スーパーカーゴ/FBサポート株式会社のオーナーレポート
佐藤 篤 年齢50歳
CTキアオラカーゴ

脱サラ独立の夢を実現!様々な土地に行けることが楽しみになっています。
PROFILE
メーカー社員として20年以上勤務。若い頃から独立志向があったものの、簡単ではなさそうと躊躇していたが、年齢的にやるなら今しかないと決意。開業ハードルの比較的低そうな軽貨物運送事業を選択し、2022年に開業。
独立のキーワード
- 最後のチャンス
- 先輩オーナーとのネットワーク
- お客様とのつながり
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?

いくつもの説明会に参加。
慎重に検討を重ねて決断。
いつかは独立と思いつつ、
踏ん切りがつかずに気づけば20年以上も
サラリーマンを続けていました。
しかし、40代後半に差し掛かり、
挑戦するなら、もう今しかないと独立を決意。
いくつもの軽貨物業者の説明会に
参加して話を聞ききましたが、
最初に研修でノウハウを教わった後は、
自身の才覚で販路を広げるやり方がほとんど。
それでは自分には荷が重いと感じていたので、
最初からすぐに運送自体の業務に集中できる
スーパーカーゴの体制は魅力的でした。
また、経験豊富な先輩たちが
アドバイザーやコーチとして親身になって
指導やアドバイスをしてくれる点も
自分には合っていると感じました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?

周りの先輩が何かと気にかけてくれる環境。
助け合う文化がずっと受け継がれています。
開業直後は慣れないせいもあって、
無線の使い方、知らない土地でのルート選択、
特殊な荷物の扱い方等々…、試行錯誤の連続。
でも、最初の同乗研修でコーチとして担当してくれた
先輩が助言をしてくれるので助かりました。
他のベテランの方々も何かと声を掛けてくれる。
聞けば、
「自分たちも先輩が気にかけてくれて今があるので、
こういう事は当たり前だと思っている」とのこと。
互いに助け合うということが長年受け継がれている
良き伝統なんだなと感じましたね。
もちろん今は自分も新しい方が入ったら。
自然と同じように声をかけています。
うっかりキーの閉じ込み!
携帯電話も車内におきっぱなしで真っ青に…
業務の合間、いわゆる待機中に車内で少し仮眠をとっている最中、ふとトイレに行きたくなりました。寝ぼけまなこで車を離れる際、うっかりキーを差したままドアロック!携帯も車内に置きっぱなしでどこにも連絡が取れず、やっとの思いで公衆電話を見つけ、妻にスペアキーを持ってきてもらいました。空車の時だったからよかったものの、もし業務中だったらと思うと今でもぞっとします。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください

色んな土地に行けることがとても楽しみ。
地方の業務量を増やせば移住も夢じゃない。
様々な地方に行けるのが楽しいです。
観光や旅行ではなく、たまたま業務として
納品で行った先の街や景色がよかったりすると
得した気分になります。
実は私、いつか田舎暮らしをするのが憧れ。
スーパーカーゴがますます全国に商圏を拡大し、
充実していけばそれも夢ではないと思っています。
移住した先での仕事も可能な訳ですから。
そのためにも納品先の会社や工場には、
新規の荷主様になってもらえるよう、
配送サービスについてのパンフレットを
積極的に手渡しするようにしています。
いつかそこにもスーパーカーゴの拠点が
できるようにという願いも込めて。
今後ますます全国津々浦々に拠点が広がり、
仲間ができるととても楽しいだろうなと思います!
こう見えてサーファー。
休みを取ったら海へ繰り出します!

自営業の特権で平日に休んだり、波のいい日にふいに出かけたりが自由にできていいですね。ただし、いくら色んな地方に行ける仕事とはいえ、海辺の街に納品にいくのは逆に歯がゆい思いをします。なぜなら、仕事にサーフボードは持っていけませんから。海を眺めると楽しんでいるサーファー達が目に入ってしまい、なぜ俺は目の前のこの波に乗れないんだ!と残念な気持ちになってしまします。
【契約時の費用】22万1020円(税込) ※内訳/契約金 22万円(税込)、マニュアル代 620円(税込)、元請事業者専用伝票400円(税込)
【所在地】大阪府豊中市
スーパーカーゴ/FBサポート株式会社のオーナーレポートで開業した別のオーナーの体験談
※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
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詳細は必ず企業にご確認ください。