リフォーム職人株式会社のオーナーレポート
佐藤 大記 年齢29歳
リフォーム職人
FC加盟によって、未来設計がくっきり明確に。自分の会社の将来展望も見えてきました。
PROFILE
以前は会社員で、パン屋さんへの営業をしていました。ただ、すぐに会社員として収入面などの限界が見えてしまって。父や兄、知人など建設業界の人が多かったことから、この業界での独立を考えるようになりました。
独立のキーワード
- 収入を上げたい
- オープンまでの手厚いフォロー
- 顧客がどんどん増える
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?
サラリーマンを続けても限界が見えてきた。
だったら、将来性ある事業で開業したい。
周囲に建設業界で働く人が多かったですし、
何より”衣食住”に関する分野なら、将来性も
あると感じ、リフォーム職人のFCに
興味を持ちました。
まだ20代。失敗しても次にいける。
だったらまずは、3年頑張ってみよう。
3年やって手応えを感じられなかったら、
次も考えられる。
そう思い、FC募集情報サイトを見て、
リフォーム職人の話を聞いてみることにしました。
研修制度があることも期待が持てましたし、
きっと3年やってみればスキルも身に付き、
ビジネスにおける自分の市場価値も
上げることができるだろう―そんな気持ちでした。
実際、説明会で話を聞いてみると、
堤代表の話から自分が思う以上に
サポート体制もしっかりしていました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?
研修では、”営業”に関することを手厚く
重点的に指導してもらいました。
説明会で話をきき、加盟を決めると
研修がスタートします。
リフォーム職人の加盟オーナーの業務は、
「営業+施工管理」といった仕事です。
研修ではその中で特に、お客様と接する
”営業”面に関することに時間を割いて
指導してもらいました。
内容としては、問い合わせのあったお客様と
打合せをしてリフォームのご要望をうかがう。
その上で、できることとできないことを
判断してしっかり説明する。そして、
仕上がりのイメージをお客様と共有する
ことが重要ポイントということでした。
それらが明確になれば、どの職人さんを
どう手配して指示すればいいのか。
あるいは、私自身が施工した方がベストか。
工期はどうなるかが、自ずとわかってきます。
職人さんから信頼してもらえるまで
最初はとにかく一緒に現場に入りました。
この業界で苦労する点の一つが、職人さんの手配です。勝手な思い込みですが、職人さん=こだわりが強い人というイメージがありました。さらに自分の考えとして、信頼関係構築は、接する時間の長さに比例すると思っていました。そのため、職人さんと仲良くなれるまで、できるだけ現場に入って手伝うようにしました。一人ひとりと気軽に話ができるまで、とにかく現場に行きましたね。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください
加盟してもうすぐ1年、毎日すごく忙しい。
一つの仕事がどんどん次に繋がっています。
開業スタート時に本部から不動産会社さんを
紹介され、そこから賃貸住宅の退去時の
原状回復工事を何度も依頼されました。
1社の仕事をこつこつ対応するうちに、
新しいお客様を紹介されたり、
職人さんの輪も広がります。
また、最初はドア交換のような簡単な工事
を行ったお客様から、数百万円になる
リフォーム工事のリピート案件をいただけたり。
先日は、福祉施設のリノベーション工事の依頼も
いただきました。とにかく日々、
仕事のつながりが増えています。
リフォーム職人は総合リフォームを打ち出して
いることで、何でも対応できることも
大きな強みです。
仕事があるところに職人さんも集まってくれるので、
目に見えて事業が拡大していっています。
自分で会社を作りました。
その事業構想も膨らみつつあります。
原状回復工事をやっているうちに、工事後に必ず入るクリーニング業務にも着目。その仕事もいただけるような体制を作り、工事とクリーニングができる会社を作りました。妻にも手伝ってもらいながら、自分の会社を将来的に大きくしていきたい。リフォーム職人のFC加盟によって、そんな未来設計が明確になりました。経営面の相談も本部にできるので、本当にいいFCに入ったと思っています。
【契約時の費用】162.8万円(加盟金107.8万円+研修費55万円)※全て税込
【所在地】愛知県名古屋市
※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。