植木屋革命クイック・ガーデニング/株式会社クイック・ガーデニング 伊藤 弘幸のオーナーレポート
伊藤 弘幸 年齢45歳
植木カットデザイナー
煩わしい人間関係や資金繰りに悩む日々を卒業して、自然と暮らす天職を手に入れた!
PROFILE
建設業を営む中で、複雑な人間関係や収入面などで悩み、体調を崩したことをきっかけに廃業を決断。束縛されず1人でできる仕事を探している時にクイック・ガーデニングを発見し2021年5月に再出発を果たした。
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?
人間関係や資金繰りに疲れ果て、
束縛されず1人で働ける仕事がしたい!
元々、自営で建設業を営んでいました。4人の従業員を抱え、全国各地の現場で働く日々。孫請け業者でしたから、仕事をもらうのに気を使い、職人を育てることや資金繰りに気を使い、最後には自分の体を壊していました。
苦渋の末、廃業を決意し今度は自分1人で身軽に働ける仕事がしたいと思い、サイトを検索してみたんです。「1人で仕事」と検索すると、一番初めに出てきたのが植木カットデザイナーという仕事。植木に関わったことはないけど、自分のペースで働けそうと思い、即電話をして説明会に参加しました。実際、先輩たちの働き方や営業不要なサポート体制に魅力を感じました。ここなら、気苦労せずに仕事に専念できると思いました!
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?
現場でお客様と接する時の肌感覚や
経営的な視点などどれも前職が活かせる!
植木カットデザイナーの仕事は、未経験の世界と言っても以前の経験が活かせる部分は多いですね。例えば、お伺いした先のお客様と世間話をしながらご要望を聞き出したり、作業工程にどれほどの時間が必要となるかの目測であったり。仕事を請け負うための交渉術や作業工程をしっかりと事前に組み立てる癖付けができていますから、そのノウハウを活かさない手はないですよね。
研修後は、とにかく1件でも多くの経験を積んで、どんな案件でも、まずチャレンジしてみようと取り組んでいきました。やればやれほど、自分に与えられた天職だと思いましたね。
この仕事について唯一、苦労したのが
木の名前を覚えること…
剪定も伐採も作業自体は、すぐに覚えることができました。唯一、苦労したのが木の名前を覚えること。同じ木でもお客様の庭の状況によって違う木に見えてしまったり、生え方そのものが違っていたり。そこは経験を積み重ねるしかないと思っています。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください
1日の売上目標を設定して、それを実現する
行動スケジュールを組み立てる!
私の場合は、1日の売上目標を5万円に設定して、それを実現するために日曜は見積もりの作業に専念し、平日に現場に入るようにしています。日曜はお客様の在宅率も高いですし、提出した見積金額に対しての受注率も高い。自分なりに編み出した法則です。また、クイック・ガーデニングは大手ホームセンターや生協などと提携しているので、お客様の信頼度も
高い!だから仕事獲得率も格段に違うんです。
案件はコンスタントに本部から委託されますし、今は月平均で20~24件案件を手掛けていますね。中には、ホテルの改築に伴い大木5~6本の伐採という大型案件もありました。毎日、いい汗をかいて思い切り楽しんでいます。
ON・OFF
平日に休んでスノボに出かける!
趣味を思い切り満喫しています
その時の仕事の入り方にもよりますが、私は平日に週1日~2日休むようにしています。趣味は、スノボ!平日だとゲレンデも空いていますし、思い切り滑走することができるので最高ですよ!
【契約時の費用】104.5万円(税込) 内訳:技術研修費・合宿研修費・研修道具一式/104.5万円(税込)
※別途、軽トラックはご自身で準備
★加盟金・保証金は一切かかりません。
【活動エリア】山梨県全域
※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。
