株式会社Ace-Group／便利屋お助けマスターのオーナーレポート
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中川 友紀也 年齢23歳
便利屋お助けマスター 大和郡山店／王寺店／橿原店
本部からの紹介とチラシだけで、開業初月から想定外の売上を実現！
PROFILE
外壁塗装業を経て、建築業の営業をしていたときに独立を志し、外壁塗装の会社を起業。2022年7月に便利屋お助けマスターを自宅で開業し、便利屋業をメインに塗装業も営み、順調な経営を実現している。
独立のキーワード
- 収入を上げたい
- 顧客紹介
- 多店舗展開
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか？
塗装業と親和性の高い新規事業として
便利屋ビジネスをスタート。
ずっと塗装業にたずさわってきました。
祖父の代から続く塗装業を父が営んでいることもあり、
自分の代で途絶えさせたくないとの想いがあったからです。
父の会社でも働きましたが
別会社で経験を積もうと考え、工務店で営業職に就きました。
営業で仕事を取れるようになると
やはり自分で会社を経営したいと考えるようになり、
2021年5月に外壁塗装の会社を起業。
いざ自分で起業してみると
外壁塗装は大手も含め競合他社が多く、
なかなか売上が伸びません。
塗装業と併用できる新規事業がないか探していたときに、
共通の友人から紹介されたのが便利屋お助けマスターでした。
FC1号店への誘いと聞いてチャンスが来たと直感し、
すぐに加盟を決意しました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか？
ニーズの高まる便利屋業。
開業初月から驚くほどの集客を実現。
個人で塗装会社を起業してみてわかったのが
無名の塗装会社にお客さまからの問い合わせは来ないということ。
また、今のご時勢では個人宅への営業も難しい。
でも便利屋ならお客様からの問い合わせが期待できます。
実際、便利屋を開業すると初月からチラシだけで
20件の問い合わせがありました。
また、本部からの紹介案件もあり、
開業初月でこれほどの案件が来るとは、想定外のことでした。
本部で受けた開業前研修のおかげで
一通りのことはできる便利屋になっていましたが、
スタートしたばかりの初月は30件程度の案件数にとどめました。
それでも1人で開業した初月からの3ヵ月間の
売上平均は138万7995円。
便利屋ならではの成果だと思います。
仕事をして感謝される。
お客さまとのやり取りがやりがいに。
便利屋業は感謝されることの多い仕事です。簡易清掃の作業時間が深夜までかかったことがあったのですが、怒られることを覚悟していた私に「すごくキレイにしていただいて」とむしろ感謝してくださいました。また、リピーターのお客さまは、作業がお昼どきに差し掛かると、ラーメンやお寿司をおごってくださる方も。こうしたお客さまとのやり取りに、便利屋業の魅力を感じています。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください
これまで本業だった外壁塗装の案件も受注。
便利屋業をフックに売上拡大を目指します。
開業してからチラシ以外の営業はしていません。
リピートのお客さまが多いので、
新規のお客さまはチラシからと本部からの紹介が中心です。
チラシからお問い合わせがあったお客さま宅に
御見積りに伺うのですが、
そこで信頼していただけるとご依頼につながります。
そして作業後、半数ぐらいのお客さまが
「次はこれもお願いしたい」とお声掛けくださるので
リピートのご依頼が続いています。
外壁の状態が悪いお客さまには
これまで本業にしていた外壁塗装もご提案。
便利屋として信頼いただけているので
順調に外壁塗装の案件も増えています。
開業半年で3店舗を展開。
高齢化で便利屋のニーズは高まる一方なので
今後は人を増やして事業拡大を目指します。
休日は完全にスイッチをOFF。
一人でゆったりと過ごしています。
インドア派なので、OFFの日は映画鑑賞をすることが多いです。仕事の日は外で作業をしたり、お客さまと接したりすることが多いので、OFFの日は一人の時間を大切に過ごすようにしています。一人でゆったりリラックスする時間が、翌日の仕事のパフォーマンスを高めてくれる気がしています。完全にスイッチをOFFにする重要さを知り、ONとOFFの切り替えが上手くできるようになってきました。
■開業場所：奈良県天理市
■契約時の費用：198万4000円（税込）（加盟金、チラシなどすべて含む）
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※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。