株式会社こぱんはうすさくらのオーナーレポート
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田中 健也オーナー
こぱんはうすさくら昭島たなか教室（株式会社ママレ）
「事業自体が素晴らしい」それが強みとなり、安定経営と楽しい日々を送れています。
PROFILE
15年以上、金融機関で営業として勤務。2019年10月、ずっと夢だった独立に踏み出し、(株)ママレを立ち上げる。2020年5月に東京都昭島市に「こぱんはうすさくら」を開業、月商700万円。プライベートでは二児のパパ。
独立のキーワード
- サービスに感動
- 本部が親身になってくれた
- 社会貢献ができる
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか？
“ありがとう”という言葉の重みが
ずっしりと分かる事業が、決め手です。
前職は金融機関の営業をしていました。
いつかは独立したいとは思っていたものの、
15年ほど会社員をやっていたので、
腰は重くなっていましたね。
あるとき、地元である福岡に帰り、
幼稚園の時からの同級生と飲みに行ったんです。
実はその友人は以前から「こぱんはうすさくら」で独立しており、
話を聞くうちにとても興味がわきました。
そこからは早かったですね。
本部の人を紹介してもらい、
何度か実際の教室を見学しにも行きました。
すると、多くの方に必要とされている
事業であることがよく分かりましたし、
「こんなに直接的に感謝の言葉をいただける仕事は他にはない」
と思い、「こぱんはうすさくら」で独立を決意しました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか？
事業自体が素晴らしいからこそ、
ぜったいに結果はついてきます。
業界のことをまったく知らない私に、
本部のSVが数回にわたり研修を行ってくださり
こぱんはうすさくらの方針、具体的な業務、
送迎サービスなど全体的なものを
一から教えてもらいました。
行政への書類の提出、人材の採用なども
サポートしてくれたので、本当に助かりました。
とにかく本部のサポートが厚いんです。
事業自体が素晴らしいので、変な頑張りはいらないですね。
本部のレクチャーをしっかり受けて、誠実に行うと、
結果はしっかりついてきますから。
独立を決意してから半年ほど経った2020年5月に教室オープン。
感染症流行の真っただ中で不安ではありましたが、
8月には定員に達する日も多くなり、無事に軌道に乗りました。
一つの工作を準備したものの、
完成品はみんなバラバラでした(笑)
「段ボールを使って家を作ろう」と職員と企画し、準備万端でのぞんだものの、実際は子供たちが自由に遊びました(笑)！基地を作る子、物語を考える子、びりびりに破いて紙吹雪にする子…。最初はビックリしましたが、子供が笑顔になって遊んでる姿を見て、やって良かったと思いましたね。「家を作る」というゴールではなく、工作自体を楽しんでくれることが成果だと感じています！
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください
今は毎日が楽しくて、
疲れても不思議とキツくないです。
「人を支える仕事」とは程遠かった私にとって、
これが物事の本質なんだ！という仕事に出会えました。
疲れても、大してキツくないんですよ(笑)。
毎日、子供の楽しい笑顔を見れますし、
保護者様からは
「おかげで自分の時間を作ることができました」
「家族の関係が安定しました」という
本当に嬉しい言葉をいただけるんです。
ネクタイを締めて営業していた前職では
ぜったいに感じられなかった
大きなやりがいを味わえていますね。
それに前職ではプレイヤー気質でしたが、
今は色々な人のアドバイスに耳を傾ける余裕もできましたし、
現場の職員さんを信頼してお任せするという
経営者の視点も身に付きました。
ゆくゆくは多店舗展開も考えています！
2歳と3ヶ月の子供たちと遊ぶ土日。
パパとしても事業が役に立っています！
平日はなるべく仕事、土日は休みとメリハリよく働くよう気を付けています。お休みは子供たちと遊んでいます！普段子供たちと接する仕事のおかげで、自分の子供に対しても「怪我以外は慌てない」と構えられるように！仕事でも感じますが、子供一人が持っている個性・ポテンシャルは本当にすごい！成長を見逃さないようにしています。
【契約時の費用】約750万円
＜内訳＞加盟金0円、物件取得費、内装工事費、什器設備費
その他750万円（3ヵ月分の運転資金、予備費等）
【店舗所在地】東京都昭島市
株式会社こぱんはうすさくらのオーナーレポートで開業した別のオーナーの体験談
※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。