今年最初のメディアでの発信、ラジオに生出演!伝えたいことが言えますように
1月13日(水)7:15頃から、KBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に15分ほど生電話出演の予定です。ラジオ出演は2015年1月5日、J-WAVE「おはようモーニング!」以来、6年ぶりです。
KBS京都ラジオの番組スタッフの方が「地方での仕事紹介します 後継者探しと独立志向をマッチング(産経新聞2020年12月17日(木)「生活」11版)」の記事をみて興味を持たれ、ご連絡いただきました。
その記事の元となった当社のプレスリリースはこちらです。
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【独立開業支援アントレの2020年振り返りレポート】 コロナ下で独立・副業への関心が高まった一年、特に20代の意識変容が加速
http://xb449385.xbiz.jp/corporate/news/news31/
▲家にある防災・携帯ラジオを机にのせて
■オンラインセミナーの臨場感を出すならラジオ感を意識して
2020年は何度もオンラインセミナーに登壇しました。「対面・接触・移動」の抑制コントロールが求められるコロナ下では、参加する人みんなが地理的な距離を越え、その時間、同じデジタル空間に集まれるという、オンライン効果は素晴らしいですが、発言する人達のやりとりに個別感が強いと一方的な講演になってしまいがちです。
その中でも好評をいただけたのは、同じ場所に司会や登壇者が何人か集まり、そこから発信していくパターンです。当然、新型コロナウイルスの感染対策を施した上での開催です。
司会と登壇者の質疑の掛け合い、パネラーがテンポよく会話していくパネルディスカッション等、セミナーで伝えたい側の情熱や想いをのせていくことができたケースでは、その臨場感も伝わっていきます。視聴者のみなさんからのアンケートでは「ラジオみたいでいい感じ・発言者の画面が追いかけて視線があちこちいくんじゃなくて臨場感伝わった他」というフィードバックをいただき、「画面あるけどテレビじゃなくて、そうか、ラジオか」と認識を改めました。
私の朝はラジオを流しています。聞こえてくる音楽・ニュース等をケアしながら、身体と視線は自由にできるラジオは身近であり開放感があるからです。ここにもシンクロしました。
私のオンラインセミナーは「ラジオ感」がキーワードだったこともあり、今回のKBS京都ラジオからの出演依頼は気持ちが熱くなりました。本番当日、笑福亭晃瓶さんとの会話で「独立した働き方」の本質が拡がるように最善を尽くします。