鶏笑/株式会社NISのオーナーレポート
中村 孝之 年齢38歳
鶏笑 舞鶴店
1日100~150名来店。初月で月商450万円。平均月商は250万円。開業以来黒字です。
PROFILE
前職は飲食運営企業の会社員。年齢的に独立のタイミングと考え、老若男女誰からも愛される唐揚げなら安定収益が見込めると複数の本部に資料を請求。一番優れていると感じた鶏笑を選択。2019年4月加盟する。
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?
圧倒的加盟数を誇る安心感。
食べて一瞬でわかる極上の美味しさ。
ずっと会社員をしていましたが、
いつかは自分の店を持ちたいと考えていました。
年齢的にもいいタイミングだったので独立に向けて活動を開始、
唐揚げの店をはじめることにしました。
唐揚げを選んだのは、以前に仕事で「中津唐揚げ」で
有名な大分の中津に行ったのがきっかけ。
唐揚げ屋がいっぱいあるのですが、
ほとんどの店で多くの人が行列をつくっていたんですね。
これだけの人に愛される食べ物で店をオープンすれば、
安定経営ができると思ったのです。
複数の唐揚げFC本部から資料を請求し、
精査した上で最終的に鶏笑に決めました。
店舗の多さ、美味しさ、ロイヤリティなし、サポート体制…
あらゆる点で他より抜きん出ていました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?
唐揚げの美味しさは全国共通。
都心部でなくとも売上が見込めるビジネス。
もともと大阪で働いていたのですが、
開業にあたっては妻の実家がある舞鶴でオープンすることに決めました。
自然が近く子育てにもいい環境です。
都市部でないと難しい業態もあるでしょうが、
唐揚げの美味しさは全国共通。
どんな地方で開業しても集客することできます。
物件は本部のアドバイスを受けながら探し、
生活道路沿いにある店舗を選びました。
かかった総額は1000万円。
うち600万円は政策金融公庫からの融資です。
開業直前は折込チラシとポスティングを実施。
オープニングスタッフとしてアルバイトを8名採用。
人不足が叫ばれる中ですぐに人員は確保できました。
その理由は簡単。
近隣の店舗の時給相場を見て、比較的高めに設定したのです。
100→300→800
毎週来られる方や一日に複数回来られる方などリピーターはどんどん増えていっています。あるお客様は最初午前中に100g購入されて、お昼ごろに今度は300g購入されました。そして夕方にまた来られて今度は800gを購入。さすがに自分一人で食べるわけではないと思いますが、このように鶏笑の唐揚げは一日に何度でも食べたくなる美味しさ。一度食べたらリピーターになる率は高いのです。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください
会社員時代をはるかに超える手取り額。
初期投資は5年以内で回収できそうです。
オープン初日は「150名くらい来てくれたらいいなあ」と考えていましたが、
蓋を開けたら300名が来店。
その次の日以降も客足が途絶えず、
用意してあった材料はわずか3日でなくなりました。
初月の売上は450万円。
経費を引いた粗利が150万円。
会社員時代の月収は30万円程度でしたから、はるかに超えました。
開業してからの今日までの平均月商は250万円。
一日100~150名のお客様が来店しています。
このままいけばおそらく5年以内で投資回収できると見込んでいます。
そのためには新規はもちろんリピーターを増やすのが大切。
積極的に宣伝活動を続けながら、
飽きの来ない店づくりを進めていきます。
ON・OFF
さわやかな潮風を浴びながら、
子供と海沿いを散歩しています。
定休日は月曜です。休みの日は家族サービス。家から海まで近いので子供を連れて行ったりしています。通勤ラッシュに揺られる大阪のハードな毎日から抜け出して、今は開放感でいっぱいです。今はまた別の忙しさがあるけど、その質は会社員時代とは全然違う。やはり自分で未来を切り開いていけるのは大きいですね。今の目標は二号店のオープン。このままいけば問題なく出店できるでしょう。
【契約時の費用】
加盟金 110万円 (オープン時の応援サポート含む)
研修費 33万円
※全て税込
※店舗取得費、内装設備費、什器備品費などは別途必要
【店舗所在地】京都府舞鶴市倉谷
鶏笑/株式会社NISのオーナーレポートで開業した別のオーナーの体験談
※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。
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