熱中症の死亡率は高齢者が約8割。急がれる対策 【独自調査】高齢者見守りビジネスの独立・副業の週間反響が1位の結果
独立・開業支援事業を行う株式会社アントレ（本社：東京都千代田区、代表取締役：上田 隆志）は、夏を控え熱中症対策が急がれる中、対策のひとつと考えられる高齢者に向けた見守りビジネスが注目を集めています。5月3週目の反響数の調査レポートを作成したところ、同ビジネスが反響数1位と人気が上がっていることが判明いたしました。ランキング1位のビジネス紹介とともに、高齢者見守りビジネスでの独立・副業という働き方を提案いたします。
取材相談も可能です
熱中症対策や高齢者の見守りができるビジネスを開始し、活躍している先輩起業家への取材・撮影対応が可能です。
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【5月に真夏日】熱中症での死亡者の8割が高齢者、東京都が対策強化
4月から夏日が増え、関東地方でも5月に真夏日を迎えるなど、暑さによる熱中症警戒が高まっています。年単位では熱中症による死亡者数には減少傾向が見られるも、令和4年に気象庁・環境省により発表された５年平均（全国）では、平成29～令和4年までの5年間が最も熱中症による死亡者が多く、統計以降、右肩上がりの状態が続いています。*1また、熱中症による死亡者の86.1％が65歳以上*2という結果がでています。
そんな中、5月15日に、東京都と一般財団法人日本気象協会が、都内の熱中症死亡者ゼロを目指すため、熱中症対策に関する情報発信等を行う「TOKYO『熱中症ゼロへ』アクション事業」を開始するなど、熱中症対策は個人に留まらず社会問題として対策が急がれています。
*1 出典：気象庁・環境省 令和４年度第１回「熱中症予防対策に資する効果的な情報発信に関する検討会」
*2 出典：厚生労働省 人口動態調査 熱中症による死亡者数移（令和２年）
独立ビジネスの「問い合わせランキング」でも、高齢者向けサービスが１位
当社「アントレ」では、世の中のトレンドを反映する指標として、定期的に独立ビジネスの「問い合わせランキング」を行っています。24年5月10日～16日の問い合わせランキング1位※を獲得したビジネスが、高齢者向け配食サービスであることが分かりました。熱中症の被害が高齢者に偏る傾向から高齢者を見守るビジネスに注目が集まっていることが伺えます。（※フランチャイズビジネスの問い合わせ件数） 超高齢化社会の今、高齢者のお困りごと対応や訪問介護事業など直接高齢者の様子を見守れるビジネスでの独立開業によって、社会貢献度の高い働き方が叶えられます。
【注目の高齢者見守りビジネス】
◆超高齢社会の今、高齢者宅配弁当には大きなチャンス！
高齢者向け配食サービス市場は、前年比10～20％の高い伸び率を維持する成長市場で、利益が得やすいビジネス。
高齢者向け宅配弁当
株式会社シルバーライフ
24年5月10日～16日のフランチャイズ問い合わせランキング1位！
利用者の安否確認を兼ねた配食サービスを兼ね、更に冷凍食材ではなく冷蔵(チルド)食材を使用し、健康に配慮したお弁当を提供。
◆シニアの“おうちの御用聞き”ビジネスがアツい！！
65歳以上の人口層が増加し、夫婦だけや1人暮らしの高齢世帯が増えている実態から、ニーズ拡大中の御用聞きビジネス
高齢者向け生活支援
株式会社HITOSUKE
電球交換からエアコンクリーニングまで、シニア世帯の「困った」を解決できるサービス。利用者のリピート率が40％以上(2023年度/直営店)。
◆健康保険が使える訪問マッサージで、利用者負担を軽減！
65歳以上の高齢者は2024年推定3920万人と予測されています。
そんな中、医療保険が使える在宅マッサージの市場はますます拡大。
訪問マッサージ
株式会社フレアス
国家資格を持った鍼灸マッサージ師が自宅や施設へ訪問。高リピート率で高収益が目指せるサービス。
【高齢者見守りビジネス紹介ページ】
URL： https://entrenet.jp/dokuritsu/KW017/?vos=nentnetetcpr_00025
サービス概要：高齢者向けビジネスを紹介
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当社ではマスコミの方の取材を随時お受けしております。是非一度お問い合わせ下さい。
【会社概要】
会社名 ：株式会社アントレ（代表取締役＝上田隆志）
本社 ：〒100-0005東京都千代田区丸の内１丁目４−１ 丸の内永楽ビルディング26階
事業内容： 個人の独立開業を支援するインターネット広告事業/イベント等企画及び運営
URL ： https://corp.entrenet.jp/