リボ払いはヤバイ!怖い!買い物依存症で借金…リボ地獄から抜け出す方法

買い物をした際の高揚感が忘れられず、借金をしてでも繰り返してしまうのが、買い物依存症の特徴です。お金や物に関する問題が、周囲の人間関係をも断絶してしまう可能性があるでしょう。

自分自身、もしくは身近な人が借金で苦しんでいるときには、この買い物依存症が裏に隠れているのかもしれません。買い物依存症に関する予備知識とチェックリスト、買い物で借金を作らないためのポイントを教えます。

また、もし既にリボ地獄で辛い・・・という方に、借金解決のための方法についても伝授します!悩んで放置していては、どんどん状況は悪化する一方ですよ。

\一人で苦しんでいませんか?/

買い物依存症は身近な病気!借金を重ねる前の気付きが重要

買い物依存症は、普段の生活の中で欠かせない「買い物」という行動に依存してしまう立派な病気です。買い物をしたときに得られる高揚感やウキウキ感の虜になり、よく考えないまま、次から次へと繰り返してしまいます。

本来であれば買い物は、「欲しいものを手に入れるための手段」であるはずです。しかし買い物依存症の人にとっては、「物を買う」という行為そのものが目的になってしまいます。

このため、高いお金を出して買ったものであっても、購入後は用済みとなり、部屋の中にどんどん積み重ねられていくようなケースも少なくありません。

当然、無茶な買い物を繰り返していれば、お金は底をついてしまうでしょう。買い物依存症が進行すれば、借金をしてでも買い物を繰り返してしまいます。

「買い物」というのは日常的な行動で、それが依存症なのかどうか、見極めるのが難しいという特徴があります。とはいえ借金トラブルを抱えないためには、できるだけ早くに依存症の実態に気付き、対処することが大切です。

買い物依存症に陥る原因は、ストレスと環境

買い物依存症に陥る原因の一つは、ずばりストレスだと言われています。買い物中の高揚感は、日常生活の中のストレスを一時的に忘れさせてくれるもの。一瞬の高揚感のために、次から次へと買い物を繰り返ししまう方も少なくありません。

とはいえ、買い物で一時的に気晴らしをしても、それは現実逃避にすぎません。その一瞬が過ぎ去れば、すぐにまた現実の辛さがやってきますし、新たに支払いに関する問題をも抱えてしまいます。

これらのストレスから再度逃避するために、より一層買い物にのめり込んでいくケースも多くみられます。

またもう一つ、買い物依存症を増やす原因になっているのが、カード社会の普及です。クレジットカードやキャッシングカードが非常に身近なものとなり、「お金がなくても買い物できてしまう」という環境が整っています。

仕事や家庭でうまくいかないことがあったとき、衝動買いをして満足した経験はありませんか?手元に現金がない場合、カード決済をするのもごく当たり前の光景になっていますが、実はこれが、買い物依存症への第一歩なのかもしれません。

支払時期がずれることが、借金生活の原因になる!

買い物依存症の人の中には、自分自身がお金の問題を抱えていることに、気付いていないケースもあります。クレジットカードの場合、購入したその場でお金が引き落とされるわけではありませんし、分割払いやリボ払いを選択することもできます。

特にリボ払いを設定している場合、毎月決まった金額のみが引き落とされていきますが、利用金額によっては、元金がほとんど減っていないということもあり得ます。

分割払いやリボ払いは、立派な借金の一つです。またお金を借りているという事実に、自分自身が気付きにくいという特徴もあります。

借金を重ねる前に現状に気付き、お金の使い方について、今一度見直すことが大切です。

リボ払いがやばいワケ4つ

リボ払いの落とし穴。それは、「借入残高がなかなか減らず、返済が終わらない」ことです。なぜそうなるのでしょうか?

リボ払いは、とても高額な【1.利息手数料】を支払わないといけません。

(例)
クレジットカードで10万円買い物した場合、一括返済であれば利息はつかず10万円の返済で済みます。

しかし、月に5,000円ずつのリボ払い返済(年利15%)にした場合、返済総額は11万5,260円

利用額が増えれば増えるほど、支払総額もどんどん増えていきます…。あれもこれもリボで!と言っているとあっという間にリボ地獄に…。

本来は払う必要がない、1万5,260円を払っているということになります。

毎月一定額の返済なので、返済はしているけど実はリボの「利息分」しか返せていなかったという自体を招くこともあります。【2.返済が長引く】のはこのため。

一定額を毎月返済をしているため、【3.しっかりと返しているから問題ない!と勘違いしやすい】のも特徴。

毎月返済をちゃんとしているということもあり、残りはどれくらいかなと確認していない人が多いようです。気づいたときにはどうにもならないくらいの借り入れになっていた!とならないために、明細をよく見ることが大事です。

また、リボ払いにしたつもりがないのに、【4.いつの間にかリボ払いになっていた!】という声もあるので要注意!

申込時にリボ払いにチェックが入っていたり、そもそもリボ専用カードだったり、キャンペーンの条件がリボ払いだったりなど、不注意で気づかないうちにリボ払いを選択してしまっていたというケースがあります。

カード払いの支払い明細をまめにチェックすることをおすすめします。

リボ払いをしているつもりがない場合は、買い物を沢山しても、毎月ちゃんと返済できているからと特に問題視せず、まだまだ余裕!と勘違いして買い物を繰り返し、返済しても返済しても返済が終わらない借金まみれの生活に…

\借金地獄から抜け出す方法/

買い物依存症に陥りやすい人の特徴4つ

買い物依存症になりやすいのは、以下のような特徴を備えている人だと言われています。買い物依存傾向がないかどうかをチェックするためにも、ぜひ参考にしてみてください。

真面目な人

「自身の買い物をコントロールできない人」と聞くと、どこかちゃらんぽらんな人を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実際には真面目な人ほど買い物依存症に陥りやすい傾向があると言われています。

責任感が強く、周囲の要望全てに対して真面目に応えようとする人は、日常生活の中でストレスを溜めがちです。また真面目であるがゆえに、問題を周囲の人に打ち明けられないという側面も持ち合わせています。

誰にも言えないストレスが、買い物で爆発すれば、依存症に陥る可能性も高いです。また周囲に相談できないまま依存状態が続いていくことで、より深刻な借金トラブルを抱えてしまう可能性もあります。

見栄っ張りで自分に自信がない人

周囲の人に格好良いところだけを見せたいと思う人も、注意が必要です。ブランド品や高級品など、身の丈に合っていない買い物を繰り返すことで、借金生活に陥ってしまう可能性があります。

新たな高級品を入手すれば、高揚感も手に入りますし、まるで自分自身の格が上がったように感じられることでしょう。こうした感覚から抜け出さずに、買い物を繰り返してしまうことがあります。

貯蓄するのが苦手な人

普段から貯蓄が苦手で、手に入れたお給料の全てを使いきってしまいがちな人も、買い物依存症に陥りやすいと言われています。

そもそも買い物は、自分の手元に入ってくるお金の範囲内で行うもので、それさえ守れていれば、買い物依存症からの借金で悩まされることはありません。

普段から貯蓄をするのが苦手な人は、自分自身の収入管理が苦手なタイプだと言えます。それはつまり支出管理も苦手であり、自身の買い物を客観的に見つめられないことを示しています。

男性よりも女性の方がリスク大

最後は性別に関する項目ですが、買い物依存症に陥るのは、男性よりも女性の方が多いと言われています。女性の方が、日常のストレス解消が買い物と結び付いているケースが多く、それが依存症発症の原因の一つになっているのでしょう。

ちなみに男性の場合は、買い物依存症よりもギャンブル依存症の方が、リスクが高いと言われています。

ただし男性であっても、買い物依存症を発症するケースはもちろんあります。男性だから、女性だからと安易に決めつけるのではなく、個々の状況を確認しながら、問題を把握していきましょう。

買い物依存症チェックリストで早期発見につなげよう!

買い物依存症を放置すれば、借金はどんどん増えていってしまいます。また症状が進行すればするほど、治すのが難しいと言われていますから、早期発見・早期対処が重要となります。

自分自身や身近な人の行動に「もしかして……」と思う点があれば、以下のチェック項目を参考にしてみてください。

  • 買い物をすると気分がスカッとする
  • 店員さんにおすすめされると、常に商品を買ってしまう
  • 今はお金がなくても、分割払いできるのであれば「まぁいいか」と思う
  • 買い物できないとイライラする
  • 家の中に、買ったものの開封されていない商品があふれている
  • 買い物をした後に、罪悪感や後悔の念を抱いてしまう
  • 色違いや形違いなど、全てをコンプリートしたい

これらの項目に当てはまる点があれば、買い物依存傾向があると言えるでしょう。当てはまる点が多くなればなるほど、買い物依存症である可能性が高くなります。

買い物依存症で借金を作らないための対策6つ

買い物依存症から抜け出し、借金を作らないためには、具体的にどうすれば良いのでしょうか、具体的な対策を6つ紹介します。

リボ払いを利用しない!

買い物依存症による借金を避けるために、まず見直したいのが「リボ払い」についてです。リボ払いという支払いスタイルが、借金増加の原因の一つと言って良いでしょう。

支払い金額に関わらず、毎月一定金額を支払うのがリボ払いの特徴ですが、

  • 利用総額が見えづらい
  • 金利手数料が高い
  • 支払金額によっては、元本が減らない

といったデメリットが存在しています。

リボ払いさえ利用しなければ、買い物と支払いのお金の流れは非常にわかりやすくなります。最初から「利用しない」と決めておくのがベストです。

買い物以外のストレス発散法を見つける

まず重要なのが、「ストレスが溜まったから買い物をする」という連鎖を止めるということです。ストレスを溜めないというのは不可能ですが、買い物以外でストレスを解消することはできるはずです。

  • スポーツをする
  • 新たな趣味に挑戦してみる
  • 一人旅に出かけてみる
  • 自宅で映画やドラマを見て、泣く
  • 日記やSNSに、自身の気持ちを綴ってみる

一人でも実践しやすいストレス解消法であれば、いつでも好きなタイミングで実践できます。買い物をしても満たされないと思ったら、それはチャンスのときですから、新たな楽しみを見つけてみてください。

ネットと適度な距離を置く

インターネット上にはさまざまな誘惑があふれています。ネットショッピングはクリック一つで注文が完了できますし、SNSでは絶えず最新アイテムをチェックできます。

これらの情報を目にしつつ、欲しいものを我慢するのは至難の業です。だったらいっそ、不必要な情報が目に入らないよう、予防策を講じましょう。

まずは自分が影響を受けやすい情報源を特定し、それらを遮断してみてください。そもそも情報が手に入らなければ、「欲しい」と思うこともありません。

お金の流れを自分自身で把握する

普段の買い物をしつつ、借金地獄に陥らないために、欠かせないのがお金の流れを把握し、自分自身で管理できる能力を身につけるということです。

まずは自分が、何にいくら使っているのかチェックするところからスタートしましょう。家計簿やアプリに記入していくことで、支出傾向も見えやすくなります。

クレジットカードは便利なアイテムですが、お金の流れを把握しづらくさせるものです。不必要なカードは解約することで、家計管理がしやすくなります。

医療機関を受診する

買い物依存症が悪化すれば、自分自身の力だけではどうにもならなくなってしまいます。何度挑戦しても失敗を繰り返してしまうのは、自分で解決できる範囲を超えているからなのかもしれません。

このような場合、専門家のもとで治療を受けるのが効果的です。自分自身の心や行動と向き合い、またときには投薬で気持ちや行動をコントロールすることで、問題解決につなげていけます。

返済できないほどの借金は、専門家に相談を!

買い物依存症が原因で、すでに返済不可能なほどに借金が膨れ上がってしまっているのであれば、その借金が減額できないか?など、一旦全てを整理する必要があります。

返済の目途が立たない…と思った段階で、借金減額シュミレーターなどを使って自分の借金が減らせるかを確かめ、早めに弁護士や司法書士に相談してみてください。任意整理や個人再生、自己破産といった方法で借金を整理し、生活再建を目指すことができるでしょう。

債務整理をすれば、借金返済に追われる生活からは脱出できますが、依存症そのものを解決しなければ、再度問題が繰り返してしまう可能性も。家族や施設による依存症回復支援を行いながら、金銭問題の解決を目指していくのがベストです。

買い物依存症は放置しないことが最重要

買い物依存症は、軽度の状態からスタートします。自分自身も周囲も、「まぁこれぐらいなら…」と大目に見て放置してしまうケースも多いのですが、それが借金生活への第一歩になってしまうケースもあります。

もしかして…と思うことがあれば、まずは買い物状況を把握するところからスタートしましょう。毎月の明細書をチェックすることも忘れずに!

買い物に依存してしまう心の問題を解決すること、そしてお金の使い方問題をクリアにていくことで、安心して生活できる環境を取り戻していきましょう!

もし、リボ地獄かも…とても返せない額になっていた…という場合は、一刻も早く解決するために、専門家への相談をしてみることをおすすめします。

\借金を減らす救済措置/
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