【2022年】ふるさと納税のカニおすすめランキング!選び方や注意点・コスパの良いカニも紹介!
ふるさと納税でお得に蟹(カニ)を味わおう!
ふるさと納税の返礼品の中でも、カニはかなり人気の商品です。カニを返礼品に設定している自治体は、次のようにたくさんあります。
・北海道
・福井県
・岩手県
さらにカニの加工方法もさまざまで、生のままやボイル、缶詰などに加工されたものまであります。
カニのグラタンなど調理済みの商品まで返礼品になっている場合もあるので、一度どんなものが返礼品にあるのか確認してみてください。
普段は高額のためカニを購入しないという方も、返礼品で購入すれば実質の負担額は2,000円で済むのでかなりお得です。
ふるさと納税を活用して、お得にカニを購入しましょう。
ふるさと納税でカニが人気の理由とは?
ふるさと納税では、次のようなさまざまな理由でカニが人気です。
・さまざまな種類のカニが入手可能
・高級食材のカニがお得な価格で購入可能
・新鮮なカニが入手可能
ふるさと納税をしたことがない方やふるさと納税でカニ以外の返礼品を購入していた方などは、1つずつ確認してみましょう。
さまざまな種類のカニが手に入る
ふるさと納税の返礼品には、さまざまな種類のカニが設定されているので、今まで食べたことのないカニが手に入り、かなり人気です。
例えば、北海道の返礼品を見ると、次のようなカニが返礼品に設定されています。
・紅ズワイガニ
・たらばガニ
・毛ガニ
・越前ガニ
・松葉ガニ
これだけみても、今まで食べたことのないカニがあるのではないでしょうか。普段はカニを購入しない方がふるさと納税を利用して購入することも多いので、是非利用してみてください。
高級食材のカニをお得に味わえる
普段カニを購入しない方の多くは、価格が高いからという理由だと思います。カニは価格が高く高級食材のイメージですが、ふるさと納税を利用するとお得な価格で購入できます。
ふるさと納税は、寄付した金額から2,000円を差し引いた額を、翌年に収める住民税や所得税から控除する制度です。
なので、実質の自己負担額は2,000円でカニが購入できることになります。ただ、控除の上限額は収入や家族の人数によって異なるので、実質自己負担額2,000円で寄付できる上限額を知っておくことが大切です。
普段は高くて買わない方も、ふるさと納税でお得に購入しましょう。
新鮮なカニが産地から送られる
ふるさと納税の返礼品でカニを購入すると、新鮮な状態で産地から送られてきます。
なぜなら、漁港で水揚げされたカニを加工工場に持ち帰り、すぐに加工していることが多いからです。
冷凍してしまうとどうしても食感が変化してしまいがちですが、すぐに加工して冷凍することで、刺身やお寿司などの生食で食べても美味しく食べられるのは嬉しいですよね。
「冷凍のカニは美味しいイメージがない」このように考えている方も、実質2,000円の負担で購入できるので一度試してみてはいかがでしょうか。
ふるさと納税でおすすめのカニの選び方
多くの地域でふるさと納税の返礼品としてカニを設定しているので、どのカニを選ぼうか悩んでしまいますよね。そこでここでは、カニの選び方をお伝えします。
おすすめのカニの選び方は次のとおりです。
・カニの種類
・カニの加工方法
・カニの部位
・産地
ふるさと納税でカニを選ぼうと思っているけど、どのカニにしようか迷っている方は、是非参考にしてください。
カニの種類から選ぶ
まずは、カニの種類から選ぶのがおすすめです。ここでは次のカニについての特徴をお伝えするので、気になるカニがあるか確認してみましょう。
・タラバガニ
・ズワイガニ
・毛蟹
タラバガニ
タラバガニはヤドカリの仲間なのですが、鱈の漁場と同じ海域に生息していることから、「鱈場カニ」と呼ばれるようになりました。
タラバガニは、大きな甲羅が特徴的な大きめのカニですが、カニ味噌はほとんど入っていません。しかし、脚に身がぎっしり詰まっており、食べ応えのある食感が特徴的です。
調理法としては、ボイルや焼きガニにして食べると、脚に詰まった身を十分に楽しめます。
タラバガニは北海道でしか水揚げされないことから、日本で流通しているタラバガニのほとんどはロシア・アメリカ・ノルウェーなどからの輸入品です。なので、北海道産のタラバガニはかなり貴重で、高値で取引されています。
タラバガニの旬は年に2回あり、1度目の旬の時期には流氷が去って甘味が増し、2回目の旬では脱皮を繰り返すことで身が締まり、食べ応えのあるタラバガニが食べられるのです。
ふるさと納税であれば実質負担額2,000円で購入できるので、いつもは高くて購入していない方も、これを気に身がぎっしり詰まったタラバガニの購入を検討してみましょう。
ズワイガニ
ズワイガニの身はかなりやわらかいのが特徴で、刺身やカニしゃぶ、カニすきなどの調理法にぴったりです。旨味たっぷりのだしがでて鍋全体に広がるので、カニ鍋などでも美味しく食べられます。
タラバガニよりも少し小さめのカニですが、脚は全部で8本、加えてハサミが2本の計10本あるので、タラバガニよりも本数が多いです。
ズワイガニは、水揚げされる地域によって呼び名が変わります。主な水揚げ地域と呼び名の関係の例をお伝えすると、次のとおりです。
ブランド名 | 水揚げ地域 |
---|---|
越前ガニ | 福井県・越前、三国、敦賀、小浜の各漁港 |
間人ガニ | 京都府丹後町・間人漁港 |
香住ガニ | 兵庫県香美町・香住漁港 |
柴山ガニ | 兵庫県香美町・柴山漁港 |
浜坂ガニ | 兵庫県新温泉町・浜坂漁港 |
基本的にズワイガニは小さめの甲羅ですが、中にはカニ味噌がしっかり入っており、そのまま食べたり日本酒を注いで煮立てたりして食べると、蟹味噌の濃厚な味を堪能できます。
毛蟹
毛蟹は、表面に細かい毛が生えている特徴のあるカニです。水が冷たい地域に生息しているので、日本では岩手県宮古沖、北海道オホーツク沖などで水揚げされています。
水揚げされる場所によって時期がずれているので、ほぼ1年中水揚げされているのも特徴です。
毛蟹は、水揚げされてからすぐに茹でないと泡を吹き出してしまいます。泡を吹き出すと泡と一緒に身も溢れてしまうことから、本来の十分な旨味を感じられなくなってしまうので、できるだけ早く加工する必要があるのです。
ふるさと納税の返礼品の説明を見ると、「水揚げから加工まですぐに行う」などの説明を記載しているカニもあるので、そのようなカニを選んで購入すると美味しい毛蟹が購入できます。
カニの加工方法から選ぶ
ふるさと納税の返礼品のカニは、さまざまな加工方法で加工されているので、加工方法から選ぶこともできます。主な加工方法は次のとおりです。
・生のカニ
・ボイル加工されたカニ
・調理された(グラタンなど)カニ
1つずつどんな加工方法なのかお伝えします。
生のカニ
まずは、生のカニです。鮮度が高いので、刺身やお寿司など生の状態で食べたい方に向いている加工方法です。もちろん、焼いたりカニ鍋にしたりする際にも使い勝手がいいのでおすすめできます。
冷凍状態で届き、手元に届いてすぐ冷凍庫に移す必要があるので、自宅の冷凍庫のスペースを確保しておきましょう。
生のカニは食べやすいようにむき身にしたり半割にしてある場合が多いので、解凍してすぐ食べられる手軽さも人気です。
冷凍保存であれば比較的長期的に保存できるので、食べ切れるか不安な方も冷凍庫のペースが空いているのであれば、購入してみましょう。
解凍後時間が経過すると黒く変色することがありますが、品質には問題ないので安心して調理してください。
ボイル加工されたカニ
生食以外にも、茹でた状態で届く「ボイル加工」のカニも販売されています。
ボイル加工してあるので、殻から身を取り外しやすく、食べやすいです。熱が通っている状態なので、生のカニよりも日持ちするメリットもあります。
そのまま食べるのが一般的な食べ方ですが、炊き込みご飯の具材などに利用しても旨味がご飯に染み渡り美味しく食べられるのでおすすめです。
手軽に食べられる加工方法なので、カニを自宅で食べたことがない方も安心して購入できます。
調理された(グラタンなど)カニ
ふるさと納税のカニの返礼品には、生やボイル以外にも調理された状態の商品が販売されている場合もあります。
例えば、カニが缶に詰められているものやカニのグラタン、カニ味噌などがその一例です。生やボイルの状態で購入するのもいいですが、殻などの生ゴミが大量に出てしまうので、購入を見送る方も多いですよね。
しかし、既に調理された状態の商品であれば大量のゴミが出ることはないので、手軽に食べられて後片付けも楽なカニを購入したい方は、調理されたカニを購入しましょう。
カニの部位で選ぶ
ここまでカニの加工方法から選ぶ方法を紹介してきましたが、加工方法以外にカニの部位で選ぶ方法もあります。返礼品として多いカニの部位は次のとおりです。
・カニ爪
・カニ脚
・カニ味噌
それぞれの部位に特徴があるので、1つずつ解説します。
カニ爪
カニ爪は名前のとおりカニの爪の部分です。カニは爪をよく動かすので、身がしっかりしており食べ応えのある部位と言えます。
脚よりも歯応えはないですが、ふっくらしており柔らかく食べやすいので、プリッとした食感が好きな方、バターソテーやフライなどの揚げ物に調理して食べたい方などに向いた部位です。さらに、カニの部位の中でも甘味が特にある部位なので、人気があります。
カニ爪は硬くて剥くのが大変なので、向いた状態で販売している商品を購入しましょう。剥く手間が省け、手軽に美味しいカニ爪が食べられます。
カニ脚
カニ脚もカニ爪と同じくよく動かす部位なので、締まった身がぎっしり詰まっています。特に、胴体と脚をつないでいる太い部分の脚は身がたっぷり詰まっており、旨味が凝縮されている部分です。
おすすめの食べ方としては、シンプルにボイルしてレモンや蟹味噌をつけるだけでも美味しく食べられます。一手間加えて天ぷらやバターソテーにして食べても旨味が感じられ、美味しいです。
調理も簡単で、殻剥きやカニバサミ、包丁でのカットなどが必要ありません。そのままサラダの一品として食卓にも出せます。
カニ味噌
カニ味噌は、カニの甲羅の中にあります。カニ味噌は次のようにさまざまな料理に応用できるので、あるとかなり便利です。
・手巻き寿司の具材
・ご飯のお供
・甲羅焼き
・鍋
・パスタ
・グラタン
・炊き込みご飯
もちろんそのまま食べても十分美味しく食べられますが、上記のようにさまざまな料理に使えるので、気になる方は是非カニ味噌を使って料理してみてください。
カニ味噌はペースト状のトロットした口当たりなので、独特な風味や食感が苦手な方も多く、一般的には珍味と言われています。
しかし、カニ味噌には脂肪の燃焼を助けるグリコーゲンやビタミンなどが豊富に含まれているので、かなり栄養価が高い部位です。
カニ脚やカニ爪などの身を取り出し、カニ味噌に絡めて食べると口いっぱいに旨味が広がるので、お酒が飲めない人でも十分楽しめますよ。
産地から選ぶ
ざまざまな産地のカニがあるので、産地から購入するカニを選ぶのもおすすめです。例として、ふるさと納税に出品されているカニの産地の一例をお伝えします。
・北海道
・岩手県
・島根県
・福井県
・鳥取県
全体的に、北海道産のカニが多いですが、その他の県で水揚げされたカニも出品されているので、自分が気になる産地のカニを選んで購入してみてください。
返礼品によっては、海外で水揚げされたカニで、加工を日本国内で行っているカニもあります。海外産のカニは、次のような国で水揚げされている場合が多いです。
・ロシア産
・アラスカ産
・カナダ産
・ラトビア産
産地にこだわる方は、国内や海外、国内の中でも何県産なのかなど調べつつ、購入するカニを検討してみてください。
【種類別】カニのおいしい旬の時期
日本には、1,000種類以上のカニが生息していると言われていますが、多く食べられているのは、ズワイガニ・タラバガニ・毛蟹です。
それぞれのカニによって旬の時期が異なるのですが、どうせなら美味しい時期に水揚げされたカニを食べたいですよね。
そこでここでは、カニの旬の時期をお伝えします。カニが美味しい時期に食べたい方やカニの旬が気になる方は、確認してみましょう。
カニの種類 | 旬の時期 |
---|---|
ズワイガニ | ・雄は11〜3月頃 ・雌は11〜12月頃 |
タラバガニ | ・4〜6月頃 ・11〜翌年の2月頃 |
毛蟹 | ・オホーツク海エリアでは3~8月頃 ・根室・釧路・十勝地域は1~4月と9~12月頃 ・襟裳岬がある日高地域では11~2月頃 ・苫小牧、室蘭、長万部が面する噴火湾地域は6~8月頃 ・宗谷地方では1~7月頃 |
あくまで目安ですが、ズワイガニ・タラバガニ・毛蟹の旬の時期は表のとおりです。雄か雌か、水揚げされるエリアはどこかなどの条件によって、旬の時期が異なるとわかりますね。
ズワイガニ・タラバガニ・毛蟹全てに共通している旬の時期は11月からの期間なので、11月くらいに購入すると、ズワイガニ・タラバガニ・毛蟹のどれを購入しても美味しいカニが食べられます。
毛蟹は水揚げされる地域によって旬の時期が大きく異なるため、11月くらいの時期でも旬ではない場合があるので、毛蟹を旬の時期に食べたい方は、水揚げされたエリアを確認してから購入してください。
1番おいしい時期に食べたい方は、表の旬の時期を参考に購入してみましょう。
ふるさと納税でカニを返礼品に選ぶ際に注意すべきポイント
ここまで、ふるさと納税の返礼品はカニがおすすめとお伝えしてきましたが、ふるさと納税でカニを返礼品に選ぶ際は、注意するべきポイントがいくつかあります。
注意するポイントは次のとおりです。
・人気のカニは売り切れる可能性
・自身の寄付上限金額を超えると損
1つずつ解説します。
人気のカニは売り切れる可能性がある
ふるさと納税の返礼品でカニはかなり人気の商品なので、人気のカニは売れ切れる可能性が高いです。なので、事前にリサーチし、人気のカニがどの自治体から出品されるのか把握しておく必要があります。
せっかく購入を検討していても、売り切れで買えないと残念ですよね。特に、これまでふるさと納税したことがない方は、購入したい商品に目星をつけておきましょう。
自身の寄付上限金額を超えると損をする
先ほどもお伝えしましたが、ふるさと納税は寄付した金額から2,000円を差し引いた額を、翌年に収める住民税や所得税から控除する制度です。
控除の上限額は自分で把握し、自分の上限以上の商品を購入しないように注意しましょう。控除の上限金額を超える商品を購入してしまうと、その分損してしまうので、必ず上限内で購入してください。
【2022年】ふるさと納税のカニ還元率ランキング3選
ここまで、ふるさと納税のカニの選び方などを紹介してきましたが、選びきれない方や選ぶのが面倒な方も多いですよね。
そこでここでは、ふるさと納税のカニ還元率ランキングを紹介します。還元率を重視する方は、今から紹介するカニの中から選んでみてください。
1位:北海道根室産 ボイル毛がに2尾(計約650g)
「北海道根室産 ボイル毛がに2尾(計約650g)」の基本情報は、次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
還元率 | 0.9 |
寄付金額 | 12,000円 |
加工方法 | ボイル |
自治体 | 北海道根室市 |
主な内容 | 計650g分のボイル毛がにが2尾 |
※2022年2月時点の情報です。
※全て税込表示です。
こちらは、ボイルされた毛がにが2尾(計650g)届く返礼品です。外国産ではなく北海道根室産なので、国産のカニが食べたい方にとっては嬉しいポイントですね。
ボイルされているので、殻から身を取り出しやすく、解凍後すぐに食べられます。冷凍で保存すれば6ヶ月ほど持つので、一人暮らしなどの方で食べ切れるか心配な方も安心です。
2位:北海道根室産 花咲蟹3尾(計1.3~1.6kg)
「北海道根室産 花咲蟹3尾(計1.3〜1.6kg)」の基本情報は、次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
還元率 | 0.89 |
寄付金額 | 20,000円 |
加工方法 | ボイル |
自治体 | 北海道根室市 |
主な内容 | 花咲蟹が3尾(合計1.3~1.6kg) |
※2022年2月時点の情報です。
※全て税込表示です。
こちらの返礼品は、ボイル加工された花咲蟹が3尾届きます。カニ脚やカニ爪などの部位ではなく、丸々3尾入っているので、花咲蟹を存分に楽しめる商品です。
脚が太く身の味が濃厚で甘く、ふるさと納税で人気の返礼品となります。花咲蟹の脚をぶつ切りにして味噌汁などに入れると旨味たっぷりの出汁が出るので、是非試してみてください。
3位:福井県敦賀市 ズワイ蟹ポーション 500g
「福井県敦賀市 ズワイ蟹ポーション 500g」の基本的な情報は、次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
還元率 | 0.83 |
寄付金額 | 18,000円 |
加工方法 | 生(冷凍) |
自治体 | 福井県敦賀市 |
主な内容 | ズワイの蟹ポーションが500g |
※2022年2月時点の情報です。
※全て税込表示です。
福井県敦賀市の返礼品であるズワイ蟹ポーションは、生のまま冷凍され配送されてくるので、届いて解凍したらすぐに食べられます。殻が剥いてあり、ゴミを出さず手軽に食べられるのは嬉しいポイントですね。
原産地はロシア・アラスカ・カナダで、加工地は敦賀市です。
他店ではM〜Lサイズのカニを使用している場合が多いのですが、こちらは2Lサイズのカニのみ使用しているので、食べ応えがかなりあります。さらに、カニ脚のみ入っており、肩や小指などが入っていないので、食べやすいのも特徴です。
生のまま冷凍されて届くので、カニの刺身やしゃぶしゃぶ、焼きカニやカニ鍋など幅広い料理に利用できます。
生のカニを返礼品で購入したいと考えている方は、是非購入を検討してみてください。
【2022年】ふるさと納税のカニおすすめ5選
ここでは、ふるさと納税のカニでおすすめの商品を5つ紹介します。「どのカニが人気なのか知りたい」「人気のカニから選びたい」このように考えている方は、是非参考にしてみてください。
岩手県 大槌町 三陸産 活毛ガニセット (300g×2尾)
「岩手県 大槌町 三陸産 活毛ガニセット」の基本情報は次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 三陸産 活毛ガニセット |
寄付金額 | 14,000円 |
加工方法 | 生(冷蔵) |
自治体 | 岩手県大槌町 |
主な内容 | 300g×2尾の活毛ガニ |
※2022年2月時点の情報です。
※全て税込表示です。
岩手県三陸の毛ガニは、小ぶりなものの身の味が良く、味噌が濃厚で人気の毛ガニです。
生きたまま冷蔵して発送してくれるので、かなり鮮度の高い毛ガニを楽しめます。冷凍では味わえない新鮮な毛ガニを楽しみたい方は、是非購入を検討してみてください。
宮城県亘理町 紅ずわいがに 脚肉付缶詰 120g×3缶セット
「宮城県亘理町 紅ずわいがに 脚肉付缶詰」の基本情報は次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 紅ずわいがに 脚肉付缶詰 |
寄付金額 | 10,000円 |
加工方法 | 調理済み |
自治体 | 宮城県亘理町 |
主な内容 | 紅ずわいがにの脚肉付缶詰の120gが3缶 |
※2022年2月時点の情報です。
※全て税込表示です。
こちらの返礼品は、紅ずわいがにの脚の身を缶詰に加工した商品です。
こちらの缶詰を製造しているマルヤ水産株式会社は、創業1950年の老舗カニメーカーで、日本で数社しかいないカニ缶詰の製造元として、百貨店などにも商品を提供しています。
缶詰には肩の身と脚の身が入っているので、卵焼きやカニあんかけ、パスタなどの料理に最適です。カニの身がふっくらしているので、缶詰を加えるだけでワンランク上の料理が完成します。
北海道根室市 かに爪刺身500g
「北海道根室市 かに爪刺身500g」の基本情報は次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 北海道根室市 かに爪刺身500g |
寄付金額 | 12,000円 |
加工方法 | 生(冷凍) |
自治体 | 北海道根室市 |
主な内容 | 500gのカニ爪の刺身 |
※2022年2月時点の情報です。
※全て税込表示です。
こちらの返礼品は、北海道・カナダ・ロシア・ラトビア産のカニ爪が500g生の状態で冷凍されて届きます。殻が剥いてあるので、解凍後すぐに食べられるのは嬉しいですね。
カニ爪は、刺身はもちろん表面を軽く炙って食べても香ばしい香りがして美味しいです。カニの部位の中でもカニ爪が好きな方は満足できる内容なので、是非検討してみてください。
鳥取県琴浦町 松葉ガニ(ボイル) 2枚
「鳥取県琴浦町 松葉ガニ(ボイル) 」の基本情報は次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 松葉ガニ(ボイル) 2枚 |
寄付金額 | 30,000円 |
加工方法 | ボイル |
自治体 | 鳥取県琴浦町 |
主な内容 | 松葉ガニ(ボイル)2枚 |
※2022年2月時点の情報です。
※全て税込表示です。
松葉ガニは、冬の味覚の王様と呼ばれています。鳥取県はカニの水揚げ量が日本一なので、毎年ふるさと納税の返礼品でもカニが人気です。
鳥取県付近の日本海側で水揚げされるカニは、プランクトンが豊富な漁場で育つので、旨味が凝縮され甘味が優れているカニです。しっかりと身が詰まっており水分が多いので、食べ応えがあります。
甘味のあるカニが好きな方は、松葉ガニを検討してみましょう。
北海道弟子屈町 蟹ズワイしゃぶ 1kgセット しゃぶしゃぶ 生食可 約3~4人前
「北海道弟子屈町 蟹ズワイしゃぶ 1kgセット しゃぶしゃぶ」の基本情報は次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 蟹ズワイしゃぶ 1kgセット しゃぶしゃぶ 生食可 約3~4人前 |
寄付金額 | 20,000円 |
加工方法 | 生(冷凍) |
自治体 | 北海道弟子屈町 |
主な内容 | ズワイガニ1kg |
※2022年2月時点の情報です。
※全て税込表示です。
こちらの返礼品は、しゃぶしゃぶ用のズワイガニで、アメリカ産・カナダ産・ロシア産のいずれかが届きます。
各部位を細かくカットしてある状態で届くので、届いたズワイガニを解凍して鍋に入れれば簡単にしゃぶしゃぶができます。手軽にカニしゃぶを楽しみたい方におすすめです。
1kgは3〜4人前なので、家族でカニを楽しむのに十分な量が届きます。しゃぶしゃぶ用ではありますが、カニ鍋に入れたりバーベキュー2つかl打ったりもできるので、大人数で楽しめる商品です。
ふるさと納税のカニに関するよくある質問
ここでは、ふるさと納税のカニに関するよくある質問と回答をお伝えします。
ここまでの解説で疑問がある方やふるさと納税の控除上限額に関する疑問がある方は、一度確認してみてください。
カニのオススメの食べ方は?
カニのおすすめの食べ方はいくつもあります。一例を挙げると、次のとおりです。
・刺身
・カニ鍋
・カニしゃぶ
・焼きガニ
・ボイル
返礼品のカニは、生のまま届いたりボイルされて届いたりと加工方法がそれぞれなので、刺身やカニ鍋、カニしゃぶなどで食べる場合は生のまま届くカニを選びましょう。
生のまま届くカニの中にも、殻が剥かれていたり部位に切れ込みが入っていたりする商品もあります。そのような商品を選ぶと、解凍するだけですぐに食べ始められるのでかなり楽です。
返礼品を選ぶ前に、どんな食べ方でカニを食べるのか考え、食べ方に合う加工方法で加工されたカニを選んでみてください。
指定日配送は可能ですか?
指定日配送できるかどうかは、購入する返礼品によって異なります。指定日配送できない返礼品には、着日指定不可などの記載があるので注意してください。
自分の控除上限額を調べる方法とは?
控除上限額は、次の計算式で調べられます。
(個人住民税所得割額×20%)÷{100%−住民税基本分10%−(所得税率×復興税率1.021)}+負担金2,000円
控除限度額を間違えて算出してしまうと全額控除できなくなり、損してしまう可能性もあるので、確実に算出してください。
まとめ
今回は、ふるさと納税のカニの選び方やおすすめの商品などをお伝えしてきました。重要なポイントをもう一度お伝えすると、次のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
カニの選び方 | ・カニの種類 ・カニの加工方法 ・カニの部位 ・産地 |
返礼品でカニを選ぶ際の注意点 | ・人気のカニは売り切れる可能性 ・自身の寄付上限金額を超えると損 |
ふるさと納税の返礼品のカニにはさまざまな種類や部位があるので、どんな選び方で選ぶのか決めてから探すと、スムーズにお目当てのカニが見つかります。
さらに、すでに調理済みのカニやさまざまな産地のカニもあるので、こだわる方は、その点も注意して探してみましょう。
ふるさと納税でカニを購入する際は、人気のカニは売り切れてしまう可能性が高いので、ある程度目星をつけておき、売り切れる前に購入するのがおすすめです。
ふるさと納税で寄付できる上限金額を超えると損してしまうので、最大限お得に寄付するためにも、本記事内でお伝えした、控除上限額の計算方法でしっかり計算してみてください。
<参考サイト>
ふるさとチョイス公式ホームページ
ふるさとプレミアム公式ホームページ
楽天ふるさと納税公式ホームページ
さとふる公式ホームページ