【審査落ちしない!】個人事業主におすすめクレジットカード14選!審査甘い人気ランキング

【審査落ちしない!】個人事業主におすすめクレジットカード14選!審査甘い人気ランキング

今回は個人事業主向けのクレジットカード」を紹介します。

個人事業主やフリーランスであっても、クレジットカードを「個人用」と「事業用」で使い分けることで、以下のようにさまざまなメリットが生まれます。

メリット

事業用のクレジットカードは、個人用クレジットカードよりも限度額が大きいため、使える金額が大きくなります。

そのため、家賃や従業員への給料、設備投資などの大きな金額が必要になったとしてもカード一枚で支払いが可能です。

さらに、経費を領収書やレシートで管理する必要がなくなり、経費計上漏れを防ぎ、追加徴税のリスクをなくす効果があります。

会計ソフトとの連携も簡単にできるので、確定申告処理がかなりスムーズになります。

もし従業員がいる場合は、従業員用のカードを発行しておけば、まとめて経費計上でき、従業員が出張に出る際も用途が透明化されるため、「無駄な支払いチェック」や「経費の節約」に繋がります。

ただし、適当にカードを選んでしまうと、以下のようなデメリット(後悔の声)もあります。

デメリット

「入会審査が厳しいカードを選んでしまい、審査に通らず、カードを作れなかった。」

「年会費が必要以上に高いカードを選んだために、支払いが負担になってしまった。」

「ポイント還元率が低いカードだったので、思った以上にキャッシュバックが少なく、損をしてしまった。」

そこで今回は、「個人用事業主におすすめのクレジットカード」を厳選してランキング形式でまとめました。

一般的な法人カードの審査では、「事業実績」が重視されますが、今回ご紹介するカードはすべて、個人の信用さえあれば発行できるカードなので安心してください。

この記事を読むことで、

といった内容が理解できます。

ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

\「個人事業主におすすめ」のカードは?/
目次

【審査が甘い&個人事業主に最適!】クレジットカードおすすめランキング14選

開業したての「個人事業主におすすめの法人カード」を14枚ピックアップしました。

ここで紹介するカードは、すべて登記簿謄本・決算書の提出不要で、引き落とし口座に個人口座を設定可能です。

それぞれのカードについて、「メリット・デメリット」「そのカードの特徴」も詳しく解説しているため、あなたの事業内容に合ったカードかどうかを見定める一助にしてください。

審査では、「事業実績」よりも「個人の信用」が重視される傾向にあります。

各カードの「審査の難易度」も紹介しているので、あなたの状況に合わせてカードを選ぶことで「審査落ち」のリスクを減らせます。

「おすすめ順」に並べているので、上から順番にあなたに合った1枚を探してくださいね。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

>セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの申込はこちら<

初年度の年会費無料!
個人事業主を力強くサポートする、最高のステータスカード!

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、リーズナブルと高ステータスの両方を実現したプラチナカードです。

プラチナカードの中でも、圧倒的に安い年会費が魅力!(初年度はなんと年会費無料!)

年間200万円以上をカードで支払った場合、年会費11,000円とゴールドカード並みの水準になります。

さらに個人カードとしても使えるため、法人カードにしてはかなり審査が甘い点も特徴です。

個人の信用さえあれば発行できるカードなので、安心してください。

サービスの豪華さは言うまでもなく、「コンシェルジュサービス」や「VIPラウンジの利用」「高級旅館や高級ホテルの優待サービス」など、あなたの周囲に自慢できる特典満載です。

ビジネス面でのサポートも強力です。

たとえば、レンタカーや事務用品、宅配サービスなどの経費支払いが料金交渉の必要なく、いつでも優待価格で利用できる「ビジネス・アドバンテージ」など他社にないサービスを用意しています。

「充実した補償内容」と「周りに自慢できるステータス性」を持ちながら、年会費も節約できる一枚。

このカードを持つことで、あなたの信頼を高め、ビジネスからプライベートまで成功を強力にサポートしてくれます。

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」の詳細

カード名 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
年会費(税込) ◯ 22,000円 または 11,000円
※(初年度無料)
※年間200万円以上利用で次年度年会費半額
ポイント還元率 ◯ 0.5%~1.0%
審査 / 発行スピード ◎ 甘め / 最短3営業日 ※学生・未成年は不可
限度額 一律の限度額なし
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
  • 国内旅行傷害保険:最高1億円
  • 購入後120日間の破損・盗難補償(年間最高300万円)
国際ブランド AMEX
キャッシュフロー 最長56日間
電子マネー
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • iD
  • QUICPay
キャンペーン・入会特典 初年度年会費無料
条件:新規入会
備考:追加カードにも適用
従業員用追加カード 年会費:3,300円(税込)
枚数:9枚まで
その他追加カード ETC(1カードにつき5枚まで)
申込URL セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • 審査が甘め
  • 一律の限度額なし
  • プラチナカードにしては年会費が安い
    • 通常22,000円
    • 年間200万円以上利用で次年度半額
  • 追加カードが多い
    • 追加カード:9枚まで
    • ETC:1枚につき5枚まで
  • 24時間365日のコンシェルジュ付きで旅行手配の秘書いらず
  • 経営やお金の悩みを相談できる窓口
  • その他豪華な特典が多数
  • ポイントが消滅しない
  • 多くの電子マネーに対応
デメリット
  • 国際ブランドがAMEXのみ(対策:他の法人カードと合わせる)

リーズナブル&高ステータスを実現!

JCB CARD Biz ゴールドカード

JCB CARD Biz ゴールドカード

>JCB CARD Biz ゴールドカードの申込はこちら<

ETCカードの発行は無料!お得な宿泊プランも魅力

「JCB CARD Biz ゴールドカード」は、国内出張が多い個人事業主におすすめの法人カードです。

JCB独自のサービスで、宿泊・会食・旅行手配を全面的にサポートしてくれるだけでなく、プラスEXやJALオンラインなど、ネットで交通機関を予約できるサービスも付帯しています。

また、「MyJCB」により経費精算が可能である上、人気の会計ソフト「freee」と「弥生会計」とのAPI連携により確定申告まで効率化できる点がおすすめです。

「JCB CARD Biz ゴールドカード」の詳細

カード名 JCB CARD Biz ゴールドカード
年会費(税込) △ 11,000円 ※初年度年会費無料
ポイント還元率 △ 0.3%~3.5%
審査 / 発行スピード ◎ 甘め / 約1週間 ※20歳以上
限度額 50万~300万円
付帯保険
  • 国内傷害保険:最高5,000万円
  • 海外傷害保険:最高1億円
  • 航空機遅延保険:2~4万円
  • ショッピングカード保険:最高500万円
国際ブランド JCB
キャッシュフロー 最長57日間
電子マネー
  • QUICPay
  • Apple Pay
  • Google Pay
キャンペーン・入会特典 合計25,000円分のAmazonギフト券(Eメールタイプ)プレゼント
条件①(6,000円分):ネット上での申し込み
条件②(19,000円分):カード入会翌々月末までに10万円(税込)以上利用
従業員用追加カード なし
その他追加カード ETC(1枚まで) 年会費無料
申込URL JCB CARD Biz ゴールドカードの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • 国内出張に強い
    • 空港ラウンジ無料
    • 「JCBトラベル」で出張や社員旅行の手配が簡単
    • 「JCBゴールド グルメ優待サービス」で会食20%オフ
    • 「JCS限定プラン」でお得な宿泊プラン
    • 「プラスEX」で新幹線をネット予約可能
    • ANA / JALをネット上でいつでも予約・変更可能
    • タクシーキャッシュレス乗車
    • ETCカード年会費無料
  • 付帯保険が手厚い
  • 「MyJCB」により経費精算・会計ソフト連携が簡単
    • 会計ソフトfreee、弥生会計、ソリマチにAPI連携
デメリット
  • 年会費が11,000円かかる
  • 従業員用の追加カードがない
  • 目立ったビジネス支援サービスがない

ETCカードの発行は無料!お得な宿泊プランも魅力

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カードビジネスオーナーズ

>三井住友カード ビジネスオーナーズの申込はこちら<

登記簿謄本・決算書は不要!
フリーランスでも使える究極の1枚

「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、数ある法人カードの中でも、フリーランス・個人事業主においてダントツの人気を誇ります。

年会費無料・高ポイント還元率・限度額500万円・主要電子マネー対応と申し分ないスペックの上、付帯保険や出張向けサービスも充実しているので、個人事業主が持つ1枚目の法人カードとして最適と言えるでしょう。

「三井住友カード ビジネスオーナーズ」の詳細

カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費(税込) ◎ 永年無料
ポイント還元率 ◎ 0.5%~1.5%
審査 / 発行スピード ◎ 甘い / 最短3営業日 ※満20歳以上のみ
限度額 ~500万円
付帯保険 海外傷害保険最高2,000万円または「選べる無料保険」
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
キャッシュフロー 最長57日間
電子マネー
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • iD
キャンペーン・入会特典 最大8,000円相当がもらえる
└新規入会+利用で最大7,000円相当
└新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当
従業員用追加カード 枚数:無制限
年会費:無料
その他追加カード
  • ETC
  • PiTaPa
  • プラスEX
申込URL 三井住友カード ビジネスオーナーズの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • 年会費無料なのに欠点がないオールマイティな法人カード
  • ポイント還元率が高い(0.5%~1.5%)
  • 「Visaビジネスオファー」か「Mastercardビジネスアシスト」を選べる
  • 国内出張に強い(新幹線・国内航空・タクシー・ETC・レンタカー・宿泊)
  • 海外出張に行かない人は「選べる無料保険」に切り替え可能
  • 従業員用の追加カード枚数が無制限、しかも無料
デメリット
  • 国内傷害保険・空港ラウンジ無料・ショッピング保険なし
  • 年間100万円以上利用する場合、ゴールドカードのほうがお得
    • 年間100万円使うとゴールドカードの年会費が永年無料
    • 年間100万円使う度に10,000ポイント還元
    • 国内傷害保険・空港ラウンジ無料・ショッピング保険が付帯できる

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査は甘い!

三井住友カード ビジネスオーナーズは、フリーランスでも審査に通ると評判の法人カードです。

スタートアップ企業でも入会可能と公式に明言しており、審査は比較的甘めと言えるでしょう。

事業の継続性や収入よりも、個人の信用が重視されるため、開業まもない個人事業主も安心して申し込みするとよいでしょう。

年齢制限など 個人口座の設定 登記簿謄本・決算書 注意点
20歳以上 不要

最大3ヶ月間ポイント還元率10%!(最大8,000ポイントプレゼント)

入会月+2ヶ月末までに限り、Vポイントの還元率が10%になります。

80,000円以上利用すれば、最大の8,000ポイントが貯められるので、かなりお得なキャンペーンと言えるでしょう。

ポイント還元率1.5%を狙うなら「個人カードと2枚持ち」が必須!

基本のポイント還元率が「0.5%」と、法人カードの中では高めの数値を誇る三井住友カード ビジネスオーナーズ。

溜まったVポイントをキャッシュバックとしてそのまま支払いに使用できるのも魅力です。

さらに個人カードと2枚持ちをすることで、特定サービスにおいて「1.5%」にまでポイント還元率を引き上げられるので、見逃さないようにしましょう。

<還元率1.5%の対象>

  • Amazon
  • ETC
  • ANA
  • JAL

登記簿謄本・決算書は不要!フリーランスでも使える究極の1枚

ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card

ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card

>ラグジュアリーカードの申込はこちら<

初年度年会費、全額返金保証付き!

「ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card」は、世界最高峰スターテスの「World Elite」認定カードの一つです。

「ワールドエリート」は、プラチナランクの2つ上のランクに位置し、高級車やタワーマンションのように、「持っているだけでハイステータス」なカードということになります。

最高ランクのカードだけあって、見た目も金属製で重さ22gとかなりインパクトがあります。

取引先の人にカードを見られた時に一目置かれるのは間違いないでしょう。

付帯している特典も他のカードとは比べ物にならないほど、至れり尽くせりで豪華なことが特徴です。

カード会員も同様のVIP待遇を受けられるため、これらを福利厚生として扱えるのも魅力です。

「ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card」の詳細

カード名 LUXURY CARD (ラグジュアリーカード) Mastercard Titanium Card
年会費(税込) △ 55,000円
ポイント還元率 ◎ 1.0%~2.2%
審査 / 発行スピード △ 厳しい / 最短5営業日 ※20歳以上 ※学生不可
限度額 一律の限度額なし
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険:最高1億円
  • 海外旅行傷害保険:最高1億2千万円
  • 航空機遅延保険
  • ショッピング保険:年間最高300万円
  • カード不正使用被害補償制度:最大で全額負担
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
キャッシュフロー 最長54日間
電子マネー ETC
キャンペーン・入会特典 初年度年会費の 全額返金保証付き 条件:年会費を含む50万円以上の利用 期間:入会から半年以内
従業員用追加カード 年会費:16,500円(税込)
枚数:4枚
その他追加カード QuickPay
申込URL ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Cardの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • ステータスが高い金属製のカード
  • 24時間365日のコンシェルジュ付きで、旅行手配も秘書いらず
  • 一律の限度額なし、事前入金サービスによる高額出費対応
  • 国内・海外出張に強い
    • 傷害保険が海外ともに最高1億円以上
    • 高級ホテルの無料客室アップグレード
    • 世界中の空港ラウンジが無料
    • 荷物の宅配・配達もできる
  • 会食・接待に強い
    • 1名分のコース料理が無料
    • コース料理のアップグレード
    • リムジンでの送迎つき
  • 「Mastercardビジネスアシスト」による多角的なビジネス支援
  • ポイント還元率が高く納税に有利
デメリット
  • 年会費が税込55,000円と高い
  • 経営補助サービスや税理士補助がない

LUXURY CARD Mastercard Titanium Card の審査はプラチナランク以上に厳しい!

チタンカードは、ラグジュアリーカードの中では最もランクが低いですが、それでもワールドエリートランクなだけあって、かなり審査は厳しいと言われています。

とはいえ、カード自体がスタートアップ企業の支援を目的としていることから、事業の経歴よりも個人の信用が審査されると判断してよいでしょう。

審査通過の目安は、年収が安定して500万円以上で、勤続年数3年以上であることです。

また、事前に開業届を提出して固定電話回線や屋号の取得をしておくとより審査落ちの心配がなくなります。

年齢制限など 個人口座の設定 登記簿謄本・決算書 注意点
  • 20歳以上
  • 学生不可
不要 プラチナランク以上の厳しさ

初年度年会費の全額返金保証付き!

半年間カードを利用してサービスに満足しなかった場合、年会費の55,000円を返金してもらえる制度があります。

審査通過に自信がある場合は、ぜひ一度申請して最高峰のサービスを体験してみることをおすすめします。

ただし返金の条件として、年会費を合わせて50万円以上利用していることが求められるので注意しましょう。

初年度年会費全額返金保証付き!

ライフカードビジネスライト(スタンダード)

ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)

>ライフカードビジネスライトの申込はこちら<

限度額は最大200万円!
法律相談が1時間無料で付いてくる

ライフカードビジネスライト(スタンダード)は、非常に審査が甘い法人カードとして知られています。

年会費無料の代わりにポイント還元がありませんが、追加カードやETCの発行は遜色なくおこなえます。

そのため、他の法人カードに落ちた・または受かる自信がない人にとってかなりおすすめです。

また、事業をする上で1度は必要になる「法律相談」を1時間無料で受けられるのも魅力です。

「ライフカードビジネスライト(スタンダード)」の詳細

カード名 ライフカードビジネスライト(スタンダード)
年会費(税込) ◎ 永年無料
ポイント還元率 × ポイントなし
審査 / 発行スピード ◎ かなり甘い / 最短4営業日
限度額 10万円~200万円
付帯保険 なし
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
キャッシュフロー 最長60日間
電子マネー
  • Apple Pay
  • Google Pay
キャンペーン・入会特典 クラウド会計ソフト「freee」との連携優遇(1回分2,000円オフ)
従業員用追加カード 年会費:無料
枚数:3枚
その他追加カード ETC1枚
申込URL ライフカードビジネスライト(スタンダード)の申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • 審査が非常に甘い
  • 年会費無料
  • 「Visaビジネスオファー」か「Mastercardビジネスアシスト」を選べる
  • 提携弁護士による法律相談が1時間無料
  • 福利厚生、出張向けサービスが最低限付帯
デメリット
  • ポイントがつかない
  • 付帯保険がない

限度額は最大200万円!法律相談が1時間無料で付いてくる

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス®・ ビジネス・ゴールド・カード

>アメックス・ビジネス・ゴールドの申込はこちら<

クラウド会計ソフト「freee会計」との連携はバッチリ
「限度のないご利用枠」で投資にも困らない!

「アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード」は、アメックスが提供する法人カードの中でゴールドランクに相当するビジネスカードです。

一目でステータスを感じさせるメタルカードが魅力ですが、プラスチックカードを1枚追加で発行することも可能です。

年会費は36,300円とそれなりにかかりますが、国内出張が多い人にとって嬉しい空港ラウンジ無料や、レストランでの優遇サービスが付帯しています。

また、アメックスのビジネスカードでは業務効率化の一環として「freee会計」とのAPI連携に対応しています。

人気ナンバーワンの会計ソフト「freee会計」を、より安全・快適に使うことができるので、面倒な確定申告もサクサク進められるでしょう。

「アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード」の詳細

カード名 アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード
年会費(税込) ◯ 36,300円
ポイント還元率 △ 0.47%~1.0%
審査 / 発行スピード ◯ 普通 / 1週間~3週間 ※20歳以上
限度額 一律の限度額なし
付帯保険
  • 国内傷害保険最高 5,000 万円
  • 海外傷害保険最高1億円
  • プロテクションサービス(出張キャンセル補償・カード不正利用補償・返品時払い戻しサービスなど)
国際ブランド AMEX
キャッシュフロー 最長52日間
電子マネー Apple Pay
キャンペーン・入会特典 30,000ボーナスポイントプレゼント 条件:入会1年以内に200万円以上の利用
従業員用追加カード 年会費:13,200円(税込)
枚数:上限なし
※1枚までメタルカード発行可
その他追加カード ETC:年会費550円(税込)
申込URL アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • ゴールドカードにしては審査が甘い
  • 一律の限度額なし+「あとリボ」機能で投資に困らない
  • 国内出張に強い
    • 空港ラウンジ無料
    • JALのネット予約変更・キャンセル可能
    • 指定レストランのコース料理1名無料
  • 付帯保険が手厚い
  • 従業員用のカード上限を個別に設定できる
  • ビジネス支援サービスの優遇あり
デメリット
  • 年会費が税込36,300円と高い
  • 海外出張サービスが他のゴールドカードと比較して少ない
  • 国際ブランドがAMEXのみ(対策:他の法人カードと合わせる)

「限度のないご利用枠」で投資にも困らない!

Airカード

Airカード(Air CARD・エアカード)

>Airカードの申込はこちら<

ビジネス用なのにポイント還元は1.5%と最大クラス
備品の購入でお得に使える!

「Airカード」は、リクルートによって2021年に作られた新しい法人カードです。

Airカードの最大の特長は一律1.5%と非常に高いポイント還元率で、それ以外のサービスはほとんど付帯していません。

注意点としては、年会費が5,500円かかることが挙げられます。

年間37万円ほど使えば年会費は回収できますが、1位で紹介した「三井住友カード ビジネスオーナーズ」よりもポイント還元による恩恵を受けたい場合、年間55万円以上を利用しなければなりません。

年間55万円(月5万円)以上経費が発生する予定で、かつ出張にほとんど縁のない個人事業主にとっては、Airカードは最強の選択と言えるでしょう。

「Airカード」の詳細

カード名 Airカード
年会費(税込) ◯ 5,500円(税込) ※初年度実質無料
ポイント還元率 ◎ 1.5%
審査 / 発行スピード 状況によって前後 ※18歳以上
限度額 10万~100万円
付帯保険 ショッピングガード保険自動付帯(海外のみ): 最高100万円、自己負担費用1回につき1万円)
国際ブランド JCB
キャッシュフロー 最長57日間
電子マネー Google Pay
キャンペーン・入会特典 初年度実質年会費無料 条件:
  • 新規申し込みで対象期間内のカード発行
  • 初回での年会費の支払い
従業員用追加カード 年会費:3,300円(税込)
枚数:不明
その他追加カード
  • ETC
  • QUICPayカード
申込URL Airカードの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • ポイント還元率が1.5%と非常に高い
  • シンプルで分かりやすい設計
デメリット
  • 年会費が5,500円かかる(年間37万円以上の利用で黒字)
  • 付帯保険・ビジネスサポートがない
  • 国際ブランドがJCBのみ(対策:他の法人カードと合わせる)

ビジネス用の中で最大クラスのポイント還元率!備品購入もお得!

ダイナースクラブ ビジネスカード

ダイナースクラブ(DinersClub)・ビジネスカード

>ダイナースクラブ ビジネスカードの申込はこちら<

振込の手間と手数料の負担軽減につながる一枚!

「ダイナースクラブ ビジネスカード」は、他にはない至高の贅沢なサービスをコンセプトにした法人カードです。

ステータス性が高く、カードを持っているだけで会員制の施設「銀座サロン」に入会できるため、他の法人カードとの格の違いを感じることができるでしょう。

国際ブランドは「ダイナース」ですが、決済専用の「ダイナース ビジネス コンパニオンカード」を追加発行することで、Mastercard決済にも対応できます。

「ダイナースクラブ・ビジネスカード」の詳細

カード名 ダイナースクラブ(DinersClub)・ビジネスカード
年会費(税込) ◯ 27,500円
ポイント還元率 ◯ 0.5%~1.5%
審査 / 発行スピード ◯ 普通 / 約2~3週間 ※27歳以上
限度額 一律の限度額なし
付帯保険
  • 国内傷害保険最高1億円
  • 海外傷害保険最高1億円
  • ショッピング・リカバリー:限度額500万円(年間)
  • ゴルファー保険:傷害死亡・後遺障害 最高300万円
国際ブランド Diners Club(+決済専用のMastercard)
キャッシュフロー 最長57日間
電子マネー
  • モバイルSuica
  • 楽天Edy
キャンペーン・入会特典
  • クラウド会計ソフト「freee」の有料プランが2ヶ月分割引(参考)
  • 「 G-Searchデータベースサービス」が6ヶ月無料(通常月会費税込330円):市場調査や取引先情報の調査に便利(参考)
従業員用追加カード 年会費:無料
枚数:2枚まで
その他追加カード
  • ETC(各カードにつき1枚まで)
  • パーソナルローン カードレス
  • 家族カード
申込URL ダイナースクラブ ビジネスカードの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • ステータス性が高い
  • 追加会員の年会費無料(2枚まで)
  • 付帯保険がかなり手厚い
    • 国内・海外傷害保険1億円
    • ショッピングリカバリー
    • ゴルファー保険
  • 「ダイナースクラブ ビジネス・オファー」による多彩な事業支援
    • 税務相談
    • 法律相談
    • 健康診断
  • 国内出張・会食に強い
    • JALオンライン
    • 国内空港ラウンジ無料
    • コース料理1名分無料
  • 会員制の経営者活動拠点「銀座サロン」を利用できる
    • 銀座サロン:ダイヤモンド経営者倶楽部が運営
    • 業種を超えた経営者同士の交流が可能
    • ダイヤモンド社のビジネス書籍が読み放題
    • 商談・待ち合わせにも使える
デメリット
  • 年会費が税込27,500円かかる
  • 海外出張向けのサービスが少ない

振込の手間と手数料の負担軽減につながる一枚!

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

>セゾンコバルト・ビジネス・アメックスの申込はこちら<

エックスサーバーの初期設定費用が無料!
4倍ポイントサービスも嬉しい

「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、ブロガーやクラウドワークスによる外注をする人におすすめの無料の法人カードです。

個人事業主だけでなく、個人も対象としているため審査が甘く、フリーランスでも作りやすいおすすめの1枚です。

出張向けやビジネス向けのサービスがほとんどない代わりに、クラウドワークスやエックスサーバーでの支払い時のポイントが4倍(2%)になります。

さらに、追加カードが9枚まで無料発行、ETCカードも、カード1枚につき5枚まで発行可能です。

ピンポイントでサービスが刺さる個人事業主にとっては、かなり美味しい無料カードになるでしょう。

「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」の詳細

カード名 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
年会費(税込) ◎ 永年無料
ポイント還元率 ◎ 0.5%~2.0%
審査 / 発行スピード ◎ 甘め / 最短3営業日 ※18歳以上
限度額 ~500万円
付帯保険 オンライン・プロテクション(カード不正利用補償)
国際ブランド AMEX
キャッシュフロー 最長56日間
電子マネー
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • iD
  • QUICPay
キャンペーン・入会特典 ①最大8,000円相当のポイントプレゼント – 期間:入会月の翌々月まで
 ― 特典1:50,000円以上利用で5,000円相当
 ― 特典2:1回以上キャッシングで1,500円相当(特典1をクリアした場合)
 ―特典3:追加カード発行で1,500円相当(特典1をクリアした場合)
②エックスサーバー初期設定費用無料 – 個人プラン3,300円(税込)
 ―法人向けプラン16,500円(税込)
③かんたんクラウド3ヶ月使用料無料優待
従業員用追加カード 年会費:無料
枚数:9枚まで
その他追加カード ETC(永年無料、カードごとに5枚まで)
申込URL セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • 年会費無料
  • 審査が甘い
  • 限度額が500万円と大きい
  • 追加カードが永年無料
    • 追加カード:9枚まで
    • ETC:1枚につき5枚まで
  • ポイントが消滅しない
  • 多くの電子マネーに対応
  • 下記サービスでポイント還元率が4倍の2%
    • Amazon Web Service
    • クラウドワークス
    • Xserver
    • お名前.com
    • SAKURA internet
    • かんたんクラウド
    • モノタロウ
    • cybozu
    • Money Forward クラウド
    • Yahoo! JAPAN
デメリット
  • 出張向けサービスが全くない

エックスサーバー初期設定費用無料!(嬉しい4倍ポイントサービス)

NTTファイナンスBizカード レギュラー

NTTファイナンス Biz レギュラーカード

>NTTファイナンスBizカード レギュラーの申込はこちら<

「1%」の高還元率!
PDFやCSV管理で経理業務を効率化

「NTTファイナンスBizカード レギュラー」は、年会費無料にしてポイント還元率が1%以上の高コスパな法人カードです。

さらに、「倍増タウン」を経由してお買い物することで、ポイントが最大26倍になることから、ポイント還元における恩恵は最高クラスと言えるでしょう。

NTTファイナンスBizカード レギュラーでは、経費管理のための独自サービス「WEB明細編集サービス」を無料で使えることも魅力です。

メモを残しながら、利用目的を最大10分割して整理できるほか、PDFやCSVに簡単変換して管理することができます。

CSVとして取り込んだデータは「会計ソフトfreee」で簡単に確定申告まで処理することができるので、会計初心者でも迷いなく経費の管理ができるでしょう。

「NTTファイナンスBizカード レギュラー」の詳細

カード名 NTTファイナンスBizカード レギュラー
年会費(税込) ◎ 永年無料
ポイント還元率 ◎ 1.0%~26%
審査 / 発行スピード ◎ 甘め / 10日~2週間程度で郵送 ※20歳以上
限度額 40万 / 60万 / 80万円
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険:最高2,000万円
  • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
  • 「ショッピング補償保険」年間補償限度額100万円
国際ブランド VISA
キャッシュフロー 最長57日間
電子マネー
  • 楽天Edy
  • SMART ICOCA
  • モバイル
  • PASMO
キャンペーン・入会特典
従業員用追加カード 年会費:無料
枚数:記載なし
その他追加カード ETC(1カードにつき1枚まで)年会費550円(税込) /1枚
申込URL NTTファイナンスBizカード レギュラーの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • 年会費無料
  • ポイント還元率が非常に高い(1%~26%)
  • 「WEB明細編集サービス」で経費を簡単管理
  • 付帯保険付き
  • 「VISA ビジネスオファー」による多彩なビジネス支援
デメリット
  • 出張向けビジネスサービスが少ない
  • 限度額が最大80万円と低い

「1%」の高還元率!PDFやCSV管理で経理業務を効率化

テックビズゴールドカード

テックビズゴールドカード

>テックビズゴールドカードの申込はこちら<

ITフリーランス向けカード!確定申告も楽々!

「テックビズゴールドカード」は、ITフリーランス向けに特化した法人カードです。

そのため、ゴールドカードの特典を破格の年会費2,200円で受けられる上、他の法人カードに比べるとかなり審査が甘いのが特長です。

テックビズゴールドカードの強みとして、専属税理士に確定申告の代理を5,500円で頼めるという唯一無二の利点があります。

さらに、スキルアップ支援やオフィスシェアリング優遇サービスも独自に用意されており、ITフリーランスが本業に集中するためにはピッタリな1枚と言えるでしょう。

「テックビズゴールドカード」の詳細

カード名 テックビズゴールドカード
年会費(税込) ◯ 2,200円(税込) ※初年度年会費無料
ポイント還元率 ◯ 0.6%~1.1%
審査 / 発行スピード ◎ 甘め / 審査完了日から最短8営業日
限度額 10万円~300万円
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険:最高1,000万円
  • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
  • ショッピングガード:年間最高100万円
  • カード紛失・盗難補償:年間最高100万円
国際ブランド Mastercard
キャッシュフロー 最長59日間
電子マネー Mastercardコンタクトレス(Apple Payに登録またはMastercardコンタクトレス対応機種でスマホ決済可能)
キャンペーン・入会特典
  • 初年度年会費無料
  • クラウド会計ソフト「 freee」2ヶ月分オフ
従業員用追加カード 年会費:記載なし
枚数:最大3名
その他追加カード ETC
申込URL テックビズゴールドカードの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • ITフリーランスにとって無駄がない設計
  • 確定申告の代理が5,500円で頼める
  • 2,200円でゴールドカードの特典を享受できる
    • 空港ラウンジ無料
    • 「Mastercard T&E Savings」が付帯
    • 出張時の荷物宅配サービス
  • 「Mastercardビジネス・アシスト」が付帯
  • 独自のWeb明細サービスで「freee」との連携可能
デメリット
  • 一般的な電子マネーに対応していない

ITフリーランス向けカード!確定申告も楽々!

EX Gold for Biz S

EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エス)

>EX Gold for Biz Sの申込はこちら<

空港ラウンジ無料サービスで出張時もお得に過ごせる
会計処理も楽になる、とっておきの1枚!

「EX Gold for Biz S」は、オリコから発行されている個人事業主用のカードで、法人向けの「EX Gold for Biz M」に比べると追加カードが発行できない代わりに、キャッシング機能がついていることが特徴です。

また、個人事業主のみをターゲットとしていることから、審査はかなり通りやすいと評判です。

独自のWeb明細システムによって経費を管理・freeeと簡単に連携できることも魅力の一つです。

「EX Gold for Biz S」の詳細

カード名 EX Gold for Biz S
年会費(税込) ◯ 2,200円 ※初年度年会費無料
ポイント還元率 ◯ 0.6%~1.1%
審査 / 発行スピード ◎ かなり甘い / 記載なし
限度額 10万円~300万円
付帯保険
  • 国内旅行傷害保険 :最高1,000万円
  • 海外旅行傷害保険 :最高2,000万円
  • カード紛失・盗難補償:年間最高100万円
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
キャッシュフロー 最長59日間
電子マネー 以下のいずれか
  • VISAタッチ決済
  • Mastercardコンタクトレス(Apple Payに登録またはMastercardコンタクトレス対応機種でスマホ決済可能)
キャンペーン・入会特典
  • 初年度年会費無料
  • 新規入会で最大7,000オリコポイントプレゼント
  • クラウド会計ソフト「 freee」3ヶ月分オフ
従業員用追加カード なし
その他追加カード ETC
申込URL EX Gold for Biz Sの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • 2,200円でゴールドカードの特典を享受できる
    • 空港ラウンジ無料
    • 出張時の荷物宅配サービス
    • 「Mastercard T&E Savings」が付帯(Mastercardの場合)
  • 「Visaビジネスオファー」か「Mastercardビジネスアシスト」を選べる
  • 独自のWeb明細サービスで「freee」との連携可能
デメリット
  • 従業員用の追加カードがない
  • 一般的な電子マネーに対応していない

会計処理も楽になる、とっておきの1枚!

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

>三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの申込はこちら<

年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料
最大10,000ポイント還元もお得!

「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」は、三井住友カード ビジネスオーナーズの完全上位互換のゴールドカードです。

最大の特徴として、年間100万円以上利用することで翌年から年会費無料になることが挙げられます。

無料でゴールドカードを使えるのは他に類を見ないので、年間100万円以上利用する人は率先して発行すると良いでしょう。

開業したては一般カードを発行しておいて、売上に合わせて途中からゴールドカードにクレジットカード更新をするのもおすすめです。

「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」の詳細

カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
年会費(税込) ◎ 5,500円(税込) または 永年無料(年間100万円以上利用した場合)
ポイント還元率 ◎ 0.5%~1.5%
審査 / 発行スピード ◎ 甘め / 最短3営業日 ※20歳以上
限度額 ~500万円
付帯保険
  • 国内傷害保険最高2,000万円
  • 海外傷害保険最高2,000万円
  • ショッピング保険:年間最高300万円
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
キャッシュフロー 最長57日間
電子マネー
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • iD
キャンペーン・入会特典 最大11,000円相当がもらえる
└新規入会+利用で最大10,000円相当
└新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当
従業員用追加カード 年会費:無料
枚数:記載なし
その他追加カード
  • ETC
  • PiTaPa
  • プラスEX
申込URL 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • 年間100万円以上利用する人に圧倒的におすすめ
    • 年会費が永年無料になる
    • 年間100万円使う度に10,000ポイント還元
  • 1位の「三井住友カード ビジネスオーナーズ」の完全上位互換
    • 海外に加え国内傷害保険も最高2,000万円付帯
    • ショッピング補償:年間300万円まで付帯
    • 空港ラウンジサービスが付帯:国内主要+ハワイ ホノルル
    • 「Mastercard T&E Savings」が付帯(Mastercardの場合)
デメリット
  • 年間100万円使わない人にとってはやや損

最大10,000ポイント還元がお得!

freee MasterCard

freee MasterCard

>freee MasterCardの申込はこちら<

1秒診断で申し込み可否がわかる!
事業所得が低くても作れる1枚

「freee MasterCard」は、審査が最も甘いと言われる法人カードで、「1秒診断」によって一瞬で申し込み可否が分かるのが最大の特徴です。

よほどクレジットヒストリーに傷がない限り、低所得やローンありでも問題なくカード作成ができるでしょう。

年会費無料で審査が甘いfreee MasterCardですが、ライフカードビジネス特典や、弁護士や税理士への相談が無料など、独自のサービスがついています。

一度審査に落ちた個人事業主にとっては、救いの1枚となるでしょう。

「freee MasterCard」の詳細

カード名 freee MasterCard
年会費(税込) ◎ 永年無料
ポイント還元率 × ポイントなし
審査 / 発行スピード ◎ 非常に甘い / 最短4営業日で届く
限度額 10万円~300万円
付帯保険 なし
国際ブランド Mastercard
キャッシュフロー 最長60日間
電子マネー 対応なし
キャンペーン・入会特典 Amazonギフト券 2,000円分プレゼント
従業員用追加カード 年会費:無料
枚数:3枚
※freee MasterCard ワイドなら999枚まで
その他追加カード ETC(1枚まで) 年会費無料
申込URL freee MasterCardの申込はこちらから

メリット・デメリット

メリット
  • 審査が最も甘い
  • 年会費無料
  • 発行スピードが早い
  • 追加カード3枚とETC1枚も年会費無料
  • 弁護士、税理士、社労士への相談が各1回無料
  • 「Mastercardビジネス・アシスト」などライフカードビジネスの特典つき
デメリット
  • ポイント還元がない
  • 電子マネーに対応していない

事業所得が低くても作れる1枚!

【比較表】個人事業主向け人気クレジットカード一覧

ランキングで紹介した「個人事業主におすすめのクレジットカード」について、パッと見て分かるように比較表にまとめました。

【比較表】個人事業主向け人気クレジットカード一覧

スクロールできます
  • ナンバーレスカードでセキュリティ安心
順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位
カード名

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

JCB CARD Biz ゴールドカード

JCB CARD Biz ゴールドカード

三井住友カードビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card

ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card

ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)

ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)

アメリカン・エキスプレス®・ ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

Airカード(Air CARD・エアカード)

Airカード

ダイナースクラブ(DinersClub)・ビジネスカード

ダイナースクラブ ビジネスカード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

NTTファイナンス Biz レギュラーカード

NTTファイナンスBizカード レギュラー

テックビズゴールドカード

テックビズゴールドカード

EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エス)

EX Gold for Biz S(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エス)

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

freee MasterCard

freee MasterCard

国際ブランド AMEX JCB
  • VISA
  • Mastercard
  • VISA
  • Mastercard
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
AMEX JCB Diners Club (+決済専用のMastercard) AMEX VISA Mastercard
  • VISA
  • Mastercard
  • VISA
  • Mastercard
Mastercard
審査 ◎ 甘め ※未成年不可 ※学生不可 ◎ 甘め ※20歳以上 ◎ 甘い ※20歳以上 △ 厳しい ※20歳以上 ※学生不可能 ◎ かなり甘い ※年齢制限なし ◯ 普通 ※20歳以上 ー 詳細不明 ※18歳以上 ◯ 普通 ※27歳以上 ◎ 甘め ※18歳以上 ◎ 甘め ※20歳以上 ◎ 甘め ※年齢制限なし ◎ かなり甘い ※年齢制限なし ◎ 甘め ※20歳以上 ◎ 非常に甘い ※年齢制限なし
発行期間 最短3営業日 約1週間 最短3営業日 最短5営業日 最短4営業日 1週間~3週間 状況によって前後 約2~3週間 最短3営業日 10日~2週間で届く 審査完了日から最短8営業日 記載なし 最短3営業日 最短4営業日で届く
年会費(税込) ◯ 11,000円(税込) または 22,000円(税込) ※初年度年会費無料 ※年間200万円以上利用で次年度年会費半額 △ 11,000円(税込) ※初年度年会費無料 ◎ 永年無料 △ 55,000円(税込) ◎ 永年無料 ◯ 36,300円(税込) ◯ 5,500円(税込) ※初年度実質無料 ◯ 27,500円(税込) ◎ 永年無料 ◎ 永年無料 ◯ 2,200円(税込) ※初年度年会費無料 ◯ 2,200円(税込) ※初年度年会費無料 ◎ 永年無料 または 5,500円(税込) (年間100万円以上利用した場合、次年度以降永年無料) ◎ 永年無料
ポイント還元率 ◯ 0.5%~1.0% △ 0.3%~3.5% ◎ 0.5%~1.5% ◎ 1.0%~2.2% × ポイントなし △ 0.47%~1.0% ◎ 1.5% ◯ 0.5%~1.5% ◎ 0.5%~2.0% ◎ 1.0%~26% ◯ 0.6%~1.1%  ◯ 0.6%~1.1%  ◎ 0.5%~1.5% × ポイントなし
限度額 一律の限度額なし 50万~300万円 ◎ ~500万円 ◎ 一律の限度額なし ◯ 10万円~200万円 ◎ 一律の限度額なし △ 10万~100万円 ◎ 一律の限度額なし ◎ ~500万円  40万 / 60万 / 80万円 10万円~300万円 10万円~300万円 ~500万円 10~300万円
ビジネス支援サービス × ×なし
国内出張・会食 ×なし ×なし
海外出張 ×なし ×なし
個人事業主向け着眼点 こんな人に 業務効率化・出張優遇・健康管理など幅広いサービスを低コストで楽しみたい個人事業主 国内出張が多い個人事業主 開業したての個人事業主・フリーランス / 利用額が多い人 最高峰のステータス・最新のサービスを体験したい個人事業主 開業したての個人事業主や審査甘め希望の人 投資に余裕を持ちたい・業務効率化を実現したい個人事業主 せどり業者など、出張が少ない個人事業主 出張や会食・接待が多い個人事業主 開業したてのブロガーや経費コストを削減したい個人事業主 年会費無料でポイントを貯めたい個人事業主におすすめ ITフリーランスで本業に集中したい人・確定申告代行を格安で頼みたい人 破格の年会費でゴールドランクの特典を手に入れたい個人事業主 年間100万円以上利用する機会がある個人事業主 低所得でも確実に審査に通りたい個人事業主
ここがおすすめ
  • プラチナランクの優遇が、破格の年会費税込11,000で受けられる(年間200万円以上利用の場合)
  • 24時間365日、コンシェルジュが旅行手配をサポート
  • 世界のほとんどの空港ラウンジの使用料が無料:「プライオリティ・パス / プレステージ会員」年会費無料優遇(通常:429米ドル)
  • JALマイルの還元率が1.125%と高い
  • ポイントが消滅しない「永久不滅ポイント」
  • 経営方針やお金の悩みをいつでも相談できる窓口付き
  • その他ジャンル多数の豪華特典がたくさん
  • 「JCS限定プラン」「JCBゴールド グルメ優待サービス」など国内の宿泊・会食への優遇が手厚い
  • 「MyJCB」により経費精算・会計ソフト連携が簡単
  • 年会費無料
  • 限度額500万円
  • 審査が甘い
  • 高還元率(0.5%~1.5%)
  • 海外出張しない人は保険プランを切り替えられる
    • 世界最高峰スターテスの「World Elite」認定カード
    • 一律の限度額なし
    • 事前入金サービスによる限度額を超えた利用可
    • 高級ホテルの無料アップグレードや会食優遇をコンシェルジュに手配してもらえる
    • 高級感溢れる22gの金属製カード
    • 年会費無料
    • 審査が非常に甘い
    • 提携弁護士による法律相談が1時間無料(初回のみ))
    • クラウド会計ソフト「freee」との連携優遇(1回分2,000円オフ)
    • 一律の限度額なし & あとリボ機能で急な出費にも柔軟に対応できる
    • 業務効率化・リモートワーク推進などビジネス支援サービスが充実
    • 出張時の優待サービスや旅行損害補償が充実
    • ゴールドに輝くスタイリッシュなメタルカード
    • ポイント還元率が最高クラスの1.5%
    • ポイント還元と経費管理に特化した無駄のない設計
    • 出張向けのサービスや保険が充実
    • 決済専用のMastercard「ビジネス コンパニオンカード」を追加で無料発行可、本体とまとめて管理できる
    • 会員制ラウンジ「銀座サロン」に入場でき、商談や情報収集が可能

    「ダイナースクラブ ビジネス・オファー」による多彩な事業支援

    • 年会費無料
    • 審査が甘め
    • 出張しない人にとってはかなり効率がいい
    • エックスサーバーやクラウドワークス利用時にポイント還元率4倍(2.0%)
    • ポイントが消滅しない
    • 追加カード最大9枚、ETCカード各最大5枚が全て年会費無料
    • 還元率1%
    • 「倍増タウン」経由で最大26%還元
    • ポイントの使い道が豊富
    • 無料カードなのに出張時の付帯保険が手厚い
    • VISAビジネスオファーによるビジネス支援サービスが受けられる
    • 明細にメモをつけて管理できる独自サービス「WEB明細編集サービス」で経費精算システムいらず
    • ITフリーランス特化カードの無駄がない設計
    • 審査のハードルが低い
    • 専属税理士による「税務、確定申告代行サービスを破格の5,000円~で受けられる(個人事業主限定)
    • 格安のゴールドカードで付帯保険が充実
    • ITフリーランスのスキルアップやオフィスシェアリングを後押ししてくれる嬉しい優遇
    • 審査のハードルがかなり低い
    • 破格の年会費でゴールドランクの各種付帯保険が受けられる
    • VISAの場合は「Visaゴールドカード優待特典」「VISAビジネスオファー」、Masterカードの場合は「Mastercard T&E Savings」「Mastercardビジネス・アシスト」の優遇を受けられる
    • 永年無料でゴールドカードが使える(年間100万円以上利用の場合)
    • 1位の三井住友カード ビジネスオーナーズの上位互換
    • 従業員用の追加カードも無料
    • 年間100万円利用の度に10,000ポイント還元
    • 海外出張しない人は保険プランを切り替えられる
    • 一通りのビジネス支援が揃う
    • ナンバーレスカードでセキュリティ安心
    • 公式で審査の甘さを推している
    • 設立直後&低所得でも安心審査
    • 年会費無料
    • freeeカードオリジナル特典が便利
    • 「Mastercardビジネス・アシスト」付帯
    • ライフカードビジネスの特典つき
    デメリット プラチナカードにも関わらず福利厚生が受けられない
    • 従業員用の追加カードがない
    • 年会費が高くポイント還元率が低い
    • 目立ったビジネス支援サービスがない
    年間100万円以上使うならゴールドカードがおすすめ
    • 年会費が高い(税込55,000円)
    • 独自のビジネスサポートがない
    ポイント還元がない 年会費が高い(税込36,300円)
    • ビジネスサポートがない
    • 年間37万円以上使用しないと年会費赤字
    年会費が高い(税込27,500円)
    • 出張向けサービスがない
    • 付帯保険がほとんどない
    • ETCカードの年会費がかかる(税込550円)
    • 紙媒体の明細書発行手数料がかかる(税込110円)
    一般的な電子マネーに対応していない
    • 従業員用の追加カードがない
    • 一般的な電子マネーに対応していない
    年間100万円以上使わない場合「一般カード」のほうがおすすめ
    • 電子マネーに対応していない
    • ステータスが低い
    • 付帯保険がない
    電子マネー
    • Apple Pay
    • Google Pay
    • iD
    • QUICPay
    • QUICPay
    • Apple Pay
    • Google Pay
    • Apple Pay
    • Google Pay
    • iD
    ・QuickPay
    • Apple Pay
    • Google Pay
    ・Apple Pay ・Google Pay
    • モバイルSuica
    • 楽天Edy
    • Apple Pay
    • Google Pay
    • iD
    • QUICPay
    • 楽天Edy
    • SMART ICOCA
    • モバイル
    • PASMO
    Mastercardコンタクトレス (Apple Payに登録またはMastercardコンタクトレス対応機種でスマホ決済可能)

    以下のいずれか

    • VISAタッチ決済
    • Mastercardコンタクトレス

    (Apple Payに登録またはMastercardコンタクトレス対応機種でスマホ決済可能)

    • Apple Pay
    • Google Pay
    • iD
    なし
    追加カード 従業員用のカード 年会費:3,300円(税込) 枚数:9枚まで なし 年会費:無料、枚数:無制限 年会費:16,500円(税込) 枚数:4枚 年会費:無料、枚数:3枚 年会費:13,200円(税込) 枚数:上限なし
    ※1枚のみメタルカード選択可
    年会費:3,300円(税込) 枚数:不明 年会費:無料、枚数:2枚まで 年会費:無料、枚数:9枚まで 年会費:無料、枚数:記載なし 年会費:記載なし、枚数:最大3名 なし 年会費:無料、枚数:記載なし 年会費:無料、枚数:3枚 ※freee MasterCard ワイドなら999枚まで
    その他 ETC(1カードにつき5枚まで) ETC(1枚まで) 年会費無料
    • ETC
    • PiTaPa
    • プラスEX
    ETC ETC1枚 ETC 年会費550円(税込)
    • ETC
    • QUICPayカード
    • ETC(各カードにつき1枚まで)
    • パーソナルローン カードレス
    • 家族カード
    ETC(永年無料、カードごとに5枚まで) ETC(1カードにつき1枚まで) 年会費550円(税込) /1枚 ETC ETC
    • ETC
    • PiTaPa
    • プラスEX
    ETC(1枚まで) 年会費無料
    ポイント詳細 還元率 ◯ 0.5%~1.0% △ 0.3%~3.5% ◎ 0.5%~1.5% ◎ 1.0%~2.2% × ポイントなし △ 0.47%~1.0% ◎ 1.5% ◯ 0.5%~1.5% ◎ 0.5%~2.0% ◎ 1.0%~26% ◯ 0.6%~1.1% ◯ 0.6%~1.1% ◎ 0.5%~1.5% × ポイントなし
    種類 永久不滅ポイント(1ポイント5円相当) Oki Doki (1ポイント3~3.5円、ANAで3マイル相当) Vポイント(1ポイント1円相当) キャッシュバックまたは景品交換 メンバーシップ・リワードによるポイント還元または景品交換 リクルートポイント ダイナースクラブリワードポイント 永久不滅ポイント(1ポイント5円相当) 独自のポイントプログラム 暮らスマイル (オリコポイント経由で1スマイル5円相当) 暮らスマイル (オリコポイント経由で1スマイル5円相当) Vポイント(1ポイント1円相当)
    詳細
    • 海外ポイント2倍(1.0%)
    • 「SAISON MILE CLUB」登録(年会費無料)でJALのマイル還元率1.125%
    • キャッシュバックとして使う場合0.3%
    • Amazonにてポイント利用する場合0.35%

    <ポイントアップ登録にて>

    • セブンイレブンでの買い物でポイント3倍獲得
    • Amazonでの買い物でポイント3~4倍獲得
    • スタバでの買い物でポイント10倍獲得
    • 基本は0.5%
    • 個人カードと2枚持ちで、Amazon / ETC / ANA / JAL 利用につき1.5%還元
    • 1.0%(キャッシュバック)
    • 最大2.2%(カード系景品交換)
      →Amazonギフトカード
      →GooglePlayギフトコード
      →クオカード
      →ユニセフチャリティ
      →その他
    ポイントなし

    <0.47%~1.0%※ または景品交換>

    • 楽天ポイント:0.47%
    • ANA:1%(マイル)
    • JAL:0.4%(マイル)

    ※メンバーシップ・リワード・プラス(年会費税込3,300円)登録の場合

    • 楽天ポイント(1.5%)
    • Pontaポイント(1.5%)

    <0.33%~1.0%または景品交換>

    • Amazonギフト券:0.4%
    • ANAマイル:1.0%(???)
    • その他

    <0.5%~2.0%> <加盟店:~10%>

    • 海外ポイント2倍(1.0%)
    • 下記サービスにてポイント4倍(2.0%)
      →Amazon Web Service
      →クラウドワークス
      →Xserver
      →お名前.com
      →SAKURA internet
      →かんたんクラウド
      →モノタロウ
      →cybozu
      →Money Forward クラウド
      →Yahoo! JAPAN・「ボーナスポイント・パートナーズ」加盟店で最大10%還元
    • 基本は一律1.0%
    • 「倍増タウン」経由のネットショッピングで還元率最大26%
    • 交換先:

    キャッシュバック / ポイント移行 / ギフトカード / 景品交換

    • 0.5%に20%上乗せされるため、基本は0.6%
    • 2年目以降は年間利用額に応じたポイント還元率になる(200万円利用で最大の1.1%)
    • 交換先:Amazonギフト、dポイント、PONTAポイント、楽天ポイントなど
    • 0.5%に20%上乗せされるため、基本は0.6%
    • 2年目以降は年間利用額に応じたポイント還元率になる
    • 交換先:Amazonギフト、dポイント、PONTAポイント、楽天ポイントなど
    ・個人カードと2枚持ちで、Amazon / ETC / ANA / JAL 利用につき1.5%
    審査詳細 対象者
    • 社会的信用があり、連絡が可能な人
    • 学生 / 未成年は不可
    • 法人代表者または個人事業主
    • 20歳以上
    • 法人代表者または個人事業主(副業、フリーランスを含む)
    • 満20歳以上
    • 法人および団体等の代表者、個人事業主
    • 20歳以上
    • 学生不可
    法人代表者または個人事業主
    • 法人代表者または個人事業主
    • 20歳以上
    • 法人または個人事業主
    • 18歳以上

    本会員:

    • 年齢27歳以上
    • 法人代表者・役員または個人事業主

    従業員:・18歳以上

    18歳以上(高校生は不可)
    • 法人または個人事業主
    • 満20歳以上
    • 電話連絡が可能な人
    ・法人または個人事業主 個人事業主のみ
    • 法人代表者または個人事業主(副業、フリーランスを含む)
    • 満20歳以上
    法人代表者または個人事業主
    必要書類 本人確認書類のみ 本人確認書類のみ 本人確認書類のみ
    • 本人確認書類のみ
    • 必要に応じて年収証明書
    本人確認書類のみ ・本人確認書類のみ ・本人確認書類のみ 本人確認書類のみ 本人確認書類のみ ・本人確認書類のみ ※法人の場合、連帯保証人が必要 本人確認書類のみ ※送付される入会申込書も提出 本人確認書類のみ ※送付される入会申込書も提出 本人確認書類のみ <個人事業主> 本人確認書類のみ <法人の場合> 登記事項証明書も必要
    審査詳細
    • スタートアップ企業でも入会可
    • 法人専用のカードではないため審査が甘いが、社会的信用は求められる
    ・スタートアップ企業でも入会可 ◎ 低い・スタートアップ企業でも入会可

    △ 高い

    • プラチナランク以上に厳しい審査
    • 年収500万円/勤続年数3年以上が目安
    • スタートアップ企業でも入会可
    ◎ 非常に低い・スタートアップ企業でも入会可

    ◯ 高め

    • 個人の信用(経済能力・住所)が重視される
    • スタートアップ企業でも入会可
    ー 2021年スタートのカードのため詳細不明・スタートアップ企業でも入会可

    ◯ 高め

    • 年収500万円以上が目安
    • 勤続年数3年以上が目安

    ◎ 低い

    • スタートアップ企業でも入会可
    • 法人専用のカードではないため審査が甘い
    スタートアップ企業でも入会可 フリーランスをターゲットとしているため、ゴールドビジネスカードの中では審査が甘め
    • スタートアップ企業でも入会可
    • 審査が甘めと定評がある
    スタートアップ企業でも入会可
    • 設立直後◎
    • 低所得 / 赤字でも入会可
    • 業種問わず
    ビジネス支援サービス
    • 年中無休のコンシェルジュ付き
    • 専門家に経営の悩みをを無料相談できる「ウェルスマネジメントパートナー for Biz」
    • お金の悩みを無料相談できる「ファイナンシャル・セカンドオピニオン」
    • 「ビジネス・アドバンテージ」で事務用品・宅配・レンタカーが優遇価格
    • ビジネス書の要約サイト「flier(フライヤー)」の読み放題プラン(ゴールドプラン)30日間無料&月額15%オフ
    なし

    【共通】

    • 業務効率化支援
    • 福利厚生代行サービス

    【VISAの場合】

    「VISAビジネスオファー」による多彩な事業支援(備品・広告・会議室利用など)

    【Mastercardの場合】「Mastercard ビジネス・アシスト」による多角的な事業拡大支援

    • 24時間365日のコンシェルジュサービスでいつでもホテル・会食の手配が可能
    • 「Mastercard ビジネス・アシスト」による多角的な事業拡大支援

    【VISAの場合】

    「VISAビジネスオファー」による多彩な事業支援(備品・広告・会議室利用など)

    【Mastercardの場合】

    • 「Mastercard ビジネス・アシスト」による多角的な事業拡大支援
    • 提携弁護士による法律相談が1時間無料(初回のみ)
    • オフィス用品の購入支援:約半年ごとに最大7,000円キャッシュバックを受けられる<DELL Technologies 優待特典>
    • 従業員用の追加カードに限度額をそれぞれ設定可
    • 市場調査や取引先情報の調査に便利な「G-Searchデータベースサービス」の年会費無料
    • カード決済可能な専門家が一目瞭然「プロフェッショナル・サービス紹介」
    なし 「ダイナースクラブ ビジネス・オファー」による多彩な事業支援
    (税務相談、法律相談、健康診断優遇など)
    「ビジネス・アドバンテージ」で事務用品・宅配・レンタカーが優遇価格 「VISAビジネスオファー」による多彩な事業支援(備品・広告・会議室利用など) 「Mastercard ビジネス・アシスト」による多角的な事業拡大支援

    【VISAの場合】

    「VISAビジネスオファー」による多彩な事業支援(備品・広告・会議室利用など)

    【Mastercardの場合】

    「Mastercard ビジネス・アシスト」による多角的な事業拡大支援

    【共通】

    • 業務効率化支援
    • 福利厚生代行サービス

    【VISAの場合】

    「VISAビジネスオファー」による多彩な事業支援(備品・広告・会議室利用など)

    【Mastercardの場合】

    「Mastercard ビジネス・アシスト」による多角的な事業拡大支援

    「Mastercard ビジネス・アシスト」による多角的な事業拡大支援
    出張向けサービス・付帯保険 国内出張
    • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
    • 国内空港ラウンジ:無料
    • 国内傷害保険最高5,000万円
    • 国内航空機遅延保険(2~4万円)
    • 国内空港ラウンジ:無料
    • じゃらんの「JCS限定プラン」による優待
    • 新幹線(東京~博多間)をネット予約 & チケットレス乗車できる「プラスEXサービス」が利用可能(年会費税込1,100円)
    • 「法人向け出張サービス」で国内線の予約・変更がいつでも可能
    • 「JCBゴールド グルメ優待サービス」で対象店舗にて20%引き
    • 「JCBタクシーチケット」でキャッシュレス乗車

    新幹線(東京~博多間)をネット予約 & チケットレス乗車できる「プラスEXサービス」が利用可能(年会費税込1,100円)

    • ETCカード年会費無料 & 指定有料高速道路にてポイント還元率最大1.5%
    • レンタカー優待料金
    • ANA/JALの国内航空券をチケットレスで発券可
    • 「じゃらんnet」と連携でホテル予約可
    • VJタクシーチケット使用で乗車代を自動引き落とし
    • 国内旅行傷害保険:最高1億円
    • 航空機遅延保険
    • 「ホテルブランド ステータスマッチ」による無料の客室アップグレードを始めとした快適な旅行補助
    • 厳選されたレストランの紹介とコースアップデート
    • 「リロの旅デスク」による国内ツアー8%割引
    • 「タイムズカープラス」によるカーシェアリングのサービス優待
    • 傷害死亡・後遺障害 保険金最高 5,000 万円
    • 厳選されたレストラン200店舗にて、コース料理が1名分無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」
    • 空港ラウンジサービス付帯
    • 「手荷物ホテル当日宅配サービス」で身軽な商談を実現

    「アメリカン・エキスプレス JALオンライン」で搭乗直前まで予約変更・キャンセル可能

    なし
    • 傷害死亡・後遺障害 最高1億円
    • 空港ラウンジが無料(国内外合わせて1,300箇所)
    • 「JALオンライン」でいつでも国内線のネット予約が可能
    • 「エグゼクティブ ダイニング」を始めとする会食・接待優遇サービス
    なし
    • 国内旅行傷害保険:最高2,000万円
    • 新幹線(東京~博多間)をネット予約 & チケットレス乗車できる「プラスEXサービス」が利用可能(年会費税込1,100円)
    • 国内旅行傷害保険:最高1,000万円
    • 国内空港ラウンジ:無料
    • 「Mastercard T&E Savings」による多彩なサービス

    – 「ダイニング by 招待日和」によるコース料理1名無料
    →タイムズ カー レンタル15%割引

    国内旅行傷害保険:最高1,000万円・国内空港ラウンジ:無料 【VISAの場合】 「Visaゴールドカード優待特典」による特典
    →Visaプレミアムカーレンタルによる割引(15%オフ) 【Mastercardの場合】・「Mastercard T&E Savings」による多彩なサービス
    →「ダイニング by 招待日和」によるコース料理1名無料
    →タイムズ カー レンタル15%割引
    • 国内傷害保険最高2,000万円
    • 国内空港ラウンジ:無料
    • 新幹線(東京~博多間)をネット予約 & チケットレス乗車できる「プラスEXサービス」が利用可能(年会費税込1,100円)
    • ETCカード年会費無料 & 指定有料高速道路にてポイント還元率最大1.5%
    • レンタカー優待料金
    • ANA/JALの国内航空券をチケットレスで発券可
    • 「じゃらんnet」と連携でホテル予約可
    • VJタクシーチケット使用で乗車代を自動引き落とし

    【VISAの場合】 「Visaゴールドカード優待特典」による特典
    →Visaプレミアムカーレンタルによる割引(15%オフ) 【Mastercardの場合】・「Mastercard T&E Savings」による多彩なサービス
    →「ダイニング by 招待日和」によるコース料理1名無料
    →タイムズ カー レンタル15%割引

    • 「リロの旅デスク」による国内ツアー8%割引
    • 「タイムズカープラス」によるカーシェアリングのサービス優待
    海外出張
    • 海外旅行傷害保険:最高1億円
    • 海外空港ラウンジ:「プライオリティ・パス / プレステージ会員」による優遇(年会費無料)
    • 「Tablet Plus」でミシュランお墨付きの「Tablet(R) Hotels」加盟ホテルでのVIP特典を無料で受けられる
    • 海外傷害保険最高:1億円
    • 海外航空機遅延保険(2~4万円)
    • 空港ラウンジが無料(ハワイ・ホノルル のみ)
    • 海外傷害保険:最高2,000万円
    • 海外キャッシュサービス
    • エアライン & ホテルデスク
    • VJデスク
    • 海外旅行傷害保険:最高1億2千万円
    • 航空機遅延保険
    • 海外手荷物配達サービス:ホテルに予め大型の荷物を配達
    • 国際線手荷物宅配無料:最大3個まで荷物を自宅に配達
    • 海外空港ラウンジ:「プライオリティ・パス / プレステージ会員」による優遇(年会費無料)
    • 「グローバル・ラグジュアリーホテルアップグレード」による客室アップグレード
    • 「リロの旅デスク」による国内ツアー8%割引
    • 海外アシスタントサービス窓口「LIFE DESK」でホテル・病院などの情報や盗難時の手続きなどを日本語で相談可能
    • 傷害死亡
    • 後遺障害 保険金最高 1億円
    なし
    • 海外傷害死亡・後遺障害 最高1億円
    • 空港ラウンジが無料(国内外合わせて1,300箇所)
    なし
    • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
    • 海外キャッシング機能で現地通貨への両替の手間が不要
    • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円)
    • 一部の空港ラウンジが無料
      →ハワイ・ホノルル
      →韓国・仁川・
    • 「Mastercard T&E Savings」による多彩なサービス
      →国際線手荷物優待サービスで帰国時の荷物を500円で宅配
      →海外航空券優待サービス

    海外旅行傷害保険:最高2,000万円

    一部の空港ラウンジが無料
    →ハワイ・ホノルル
    →韓国・仁川

    【VISAの場合】

    「Visaゴールドカード優待特典」による特典

    →Visaゴールド空港宅配
    →Visaゴールド 海外Wi-fi レンタル
    →Visaゴールド国際線クローク(一時預かり)

    【Mastercardの場合】

    「Mastercard T&E Savings」による多彩なサービス
    →国際線手荷物優待サービスで帰国時の荷物を500円で宅配
    →海外航空券優待サービス

    • 海外傷害保険最高2,000万円
    • 空港ラウンジが無料(ハワイ・ホノルル のみ)
    • 「リロの旅デスク」による海外ツアー8%割引
    • 海外アシスタントサービス窓口「LIFE DESK」でホテル・病院などの情報や盗難時の手続きなどを日本語で相談可能
    その他の付帯保険・特典など

    「ショッピング安心保険」で120日間の破損・盗難などの補償可(年間最高300万円)

    • セゾンプレミアムゴルフサービス年会費優遇(税込26,400円→税込11,000円)
    • エックスサーバー初期設定費用無料
      →個人プラン3,300円(税込)
      →法人向けプラン16,500円(税込)
    • 市場調査や取引先情報の調査に便利な「G-Searchデータベースサービス」の月会費が2年間無料(通常月会費 330円(税込))
    • その他グルメ・スポーツに関する優待
    • ショッピングカード保険(国内外):最高500万円(自己負担額3,000円)
    • 「JCBトラベル」で出張や社員旅行の手配が簡単
    • 「福利厚生倶楽部」の入会費無料
    • 「アスクル」による備品購入支援
    • 転勤による引っ越し支援
    • 備品購入支援

    など

    ショッピング保険
    →90日間
    →年間最高300万円
    →国内・海外・カード不正使用被害補償制度
    →最大で全額負担
    • サカイ引越センター 基本料金(車両費+人件費)20%オフ
    • 福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の入会金無料(11人~100名で通常110,000円)
    • プロテクションサービス(出張キャンセル補償・カード不正利用補償・返品時払い戻しサービスなど)
    • ゴルフ接待優遇など
    ・ショッピングガード保険自動付帯(海外のみ):最高100万円、自己負担費用1回につき1万円) ショッピング・リカバリー:限度額500万円(年間) ゴルファー保険:傷害死亡・後遺障害 最高300万円
    • オンライン・プロテクション(カード不正利用補償)
    • 「アメリカン・エキスプレス・コネクト」による期間限定イベント告知
    • 市場調査や取引先情報の調査に便利な「G-Searchデータベースサービス」の月会費が1年間無料(通常月会費 330円(税込))
    • 「ショッピング補償保険」年間補償限度額100万円 ※海外も含む
    • 60日間のカード盗難保険付き
    • 「ショッピングガード」で購入後90日間破損・盗難などの補償可(年間最高100万円・自己負担額10,000円)
    • カード紛失・盗難補償:年間最高100万円 (自己負担額:10,000円)
    • 福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」が優遇価格で受けられる
    • 会員特典としてスキルアップ支援やセルフ人間ドック割引など、優遇されるサービスが多数
    • 融資金利優遇制度:金利を最大2.0%優遇
    • 福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」が優遇価格:月会費900円/名~
    • カード紛失・盗難補償:年間最高100万円 (自己負担額:10,000円)
    • ショッピング保険:年間300万円まで
    • 転勤による引っ越し支援
    • 備品購入支援

    など

    • 福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の入会金無料(11人~100名で通常110,000円)
    • 「freeeカード オリジナル特典」
      →弁護士、税理士、社労士への相談が各1回無料
      →モノタロウ10%割引クーポン
      →アドビ初年度15%割引
      →オフィス用品、ビジネスウェア割引など
    経費清算システム Staple(ステイプル) 6ヶ月使用料無料特典(通常月額使用料 660円/1ユーザー(税込)) ・JCB専用サービス「MyJCB」
    • 楽楽精算(会計ソフト連携可)
    • MAJOR FLOW Z KEIHI (会計ソフト連携可)
    • 経費キャッシュレス
    明細書 専用サービス「LIFE-Web Desk」 楽楽精算 ・JCB専用サービス「MyJCB」 ・専用サービス「クラブ・オンライン」 独自サービス「WEB明細編集サービス」 独自のWeb明細サービス クラウド型経費精算サービス
    • 楽楽精算(会計ソフト連携可)
    • MAJOR FLOW Z KEIHI (会計ソフト連携可)
    • 経費キャッシュレス
    情報なし
    おすすめ会計ソフト <おすすめ2選>
    ① かんたんクラウド(MJS)(月額1,800円~) ※3ヶ月使用料無料優待
    ② クラウド会計ソフト freee(月額980円~)
    <おすすめ3つ>
    下記3つとAPI連携
    ①クラウド会計ソフト freee(月額980円~)
    ②弥生会計(パッケージ価格240,000円~)
    ③ソリマチ株式会社の「ソリマチ」
    <おすすめ3選>
    ①クラウド会計ソフト freee(月額980円~)
    ②弥生会計(パッケージ価格240,000円~) ③勘定奉行クラウド(月額13,400円~)
    ・マネーフォワードクラウド(月額980円~) クラウド会計ソフト freee(月額980円~) <おすすめ3選>
    ①クラウド会計ソフト freee(月額980円~)
    ②弥生会計(パッケージ価格240,000円~)
    ③勘定奉行クラウド(月額13,400円~)
    <おすすめ2選>
    ①クラウド会計ソフト freee(月額980円~)
    ②弥生会計(パッケージ価格240,000円~)
    クラウド会計ソフト freee(月額980円~) <おすすめ2選>
    ① かんたんクラウド(MJS)(月額1,800円~)※3ヶ月使用料無料優待 ※ポイント4倍
    ② クラウド会計ソフト freee(月額980円~)
    クラウド会計ソフト freee(月額980円~) クラウド会計ソフト freee(月額980円~) ※2ヶ月分料金優遇 クラウド会計ソフト freee(月額980円~) ※3ヶ月分料金優遇 <おすすめ3選>
    ①クラウド会計ソフト freee(月額980円~)
    ②弥生会計(パッケージ価格240,000円~)
    ③勘定奉行クラウド(月額13,400円~)
    クラウド会計ソフト freee(月額980円~) ※2,000円ディスカウントクーポン付き
    キャッシング機能 ◯ 10万円~500万円 (利率15%) ※所定審査あり ◯ 10~100万円 (入会時は上限50万円) ◯ ~50万円 なし なし ◯ 一律の上限額なし ◯ 設定限度額まで可能 なし ◯(個人事業主限定) ◯ 10万円~500万円 (利率15%) ※所定審査あり ◯ (使途:生計費融資に限る) 0~50万円
    キャッシュフロー 最長56日間 最長57日間(計算結果) 最長57日間 最長54日間(計算結果) 最長60日間(計算結果) 最長52日間(目安) 最長57日間(計算結果) 最長57日間(計算結果) 最長56日間 最長57日間(計算結果) 最長59日間(計算結果) 最長59日間(計算結果) 最長57日間 最長60日間(計算結果)
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    キャンペーン 初年度年会費無料
    条件:新規入会
    備考:追加カードにも適用
    2022年9月30日(金)まで 合計25,000円分のAmazonギフト券(Eメールタイプ)プレゼント 条件①(6,000円分):ネット上での申し込み 条件②(19,000円分):カード入会翌々月末までに10万円(税込)以上利用 最大8,000円相当がもらえる
    └新規入会+利用で最大7,000円相当
    └新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当
    初年度年会費の 全額返金保証付き クラウド会計ソフト「freee」との連携優遇(1回分2,000円オフ) 30,000ボーナスポイントプレゼント 条件:入会1年以内に200万円以上の利用

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    • 新規申し込みで対象期間内のカード発行
    • 初回での年会費の支払い
    • クラウド会計ソフト「freee」の有料プランが2ヶ月分割引
    • 「 G-Searchデータベースサービス」が6ヶ月無料(通常月会費税込330円):市場調査や取引先情報の調査に便利

    ①最大8,000円相当のポイントプレゼント
    →期間:入会月の翌々月まで
    →特典1:50,000円以上利用で5,000円相当
    →特典2:1回以上キャッシングで1,500円相当(特典1をクリアした場合)
    →特典3:追加カード発行で1,500円相当(特典1をクリアした場合)

    ②エックスサーバー初期設定費用無料
    →個人プラン3,300円(税込)
    →法人向けプラン16,500円(税込)

    ③かんたんクラウド3ヶ月使用料無料優待

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    • 初年度年会費無料
    • 新規入会で最大7,000オリコポイントプレゼント
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    最大10,000円相当のVポイントプレゼント 条件:入会月+2ヶ月末に100,000円以上の利用 2022年6月30日(木)まで Amazonギフト券 2,000円分プレゼント
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    リーズナブル&高ステータスを実現!

    法人カードは私的利用厳禁!どこまで会社経費にできる?

    法人カードを使用する注意点として、「私的な利用は厳禁」です。

    では、どこまでの範囲なら会社経費にできるのでしょうか?

    私用の決済に法人カードを使うのは禁止

    多くの法人カードには旅行向けのサービスが付帯していますが、それを家族旅行やプライベートに利用してはいけません。

    ただし、取材を目的とした視察旅行や、福利厚生の一環として社員旅行を実施する場合は会社経費として計上可能になります。

    他にも、以下のように「事業活動に関わる出費」は全て経費扱いにできます。

    • 自宅兼事務所として事業を運営している場合の家賃の一部
    • 出張のためのガソリン費用、所得税、法人カードの年会費

    自動付帯保険はプライベートにも適用される

    付帯サービスには、「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。

    利用付帯 事業活動中にのみ適用される
    自動付帯 カードを持っているだけで適用される

    ほとんどのクレジットカードが利用付帯ですが、「傷害保険など一部は自動付帯に設定されている」ものもあります。

    傷害保険が自動付帯の法人カードを持っていると、プライベートの旅行中の怪我に対しても保険が適用されるメリットがあります。

    カード作成の際は、付帯保険が自動付帯か利用付帯かどうかを事前にチェックしておきましょう。

    個人事業主は事業用と個人用でクレジットカードを使い分けよう

    個人事業主は、「事業用」と「個人用」でクレジットカードを使い分けましょう。

    事業用カードは年会費を経費にできることに加え、カードの明細書そのものが経費記録となります。

    そのため、事業用カードとして個人用と分けることで、経費処理の手間を大幅に省くことができるからです。

    さらに「個人用の支出を事業用に振り分けてしまう」といった、仕訳のミスもなくせるので、正確性も格段に向上するでしょう。

    加えて、会計ソフトとの連携も進んでおり、自動的に経費処理を完了することもできます。

    「ポイントが別々に貯まる」「カードの種類だけ年間費が発生する」といったデメリットがあるものの、メリットの方がずっと大きいため、事業用と一般用でクレジットカードを使い分けることをおすすめします。

    個人事業主におすすめ!個人用に最適なクレジットカード5選

    「事業用カード」と「個人用カード」には、それぞれの強みがあります。

    そのため、両方のメリットを享受するためには、両方とも保有することをおすすめします。

    では「事業用」ではなく、「プライベート用におすすめのカード」はどれなのでしょうか?

    ここでは、個人用に最適なクレジットカードを5枚紹介します。

    JCB カード W

    JCB CARD W

    ポイント還元率の高さにこだわった最強カード!

    JCB W カードは、ポイント還元率が1.0%と還元率の高さが魅力のカードです。

    特に提携店舗での還元率が高く、Starbucks10倍、セブンイレブン3倍と、身近な店舗の利用がさらにお得になります。

    加えて、貯めたポイントはnanaco、Ponta、WAONなどコンビニやスーパーで使えるポイントに交換できるため、経費で貯めたポイントを私用の買い物に活用できる便利なカードです。

    ショッピング補償こそありませんが、海外旅行保険は最高2,000万円付与されていたり、年間費、追加カード年間費も無料であったりと、さまざまなメリットが享受できるクレジットカードです。

    Amazonのキャッシュバックキャンペーンも充実しているため、お得にネットショッピングしたい人にもおすすめです。

    ポイント還元率が高さが魅力!

    楽天カード

    楽天カード

    年会費無料で、楽天ポイントがザクザク貯まる!

    楽天カードはポイントが貯まりやすく、何度も「顧客満足度No.1」に選ばれているカードです。

    楽天カードの基本還元率1.0%ではありますが、楽天市場で利用すると還元率3.0%と3倍になるため、ネットショッピングを利用している人におすすめです。

    また、楽天グループ(通称楽天経済圏)のサービスを利用することで、ポイントをさらにお得に活用できます。

    楽天モバイルや楽天でんきの利用料はポイントで支払うことができます。

    楽天銀行や楽天証券ではポイントで資産形成まで可能なのです。

    楽天トラベルではポイントを活用してホテルをグレードアップできます。

    効率的にポイントを獲得し、活用先まで幅広いのは楽天カードならではの強みです。

    年会費無料で、楽天ポイントがザクザク貯まる!

    JCB一般カード

    JCB一般カード

    インターネットで申し込むと即日審査、年会費も初年度無料

    JCB一般カードは、旅行傷害保険が最高3,000万円と補償が優れているクレジットカードです。

    年間費はオンライン入会で初年度無料、翌年以降も年間50万円以上の利用で無料となります。

    また、JCB W カード同様にポイントアップ方法が充実しており、Starbucksで10倍、ビッグカメラ、コジマなどで5倍、セブンイレブン、Amazon、高島屋などで3倍と、かなり幅広いお店での買い物がお得になります。

    家族カード入会やお友達紹介キャンペーンなどを利用するとさらに特になるため、ポイント還元率を重視する人におすすめです。

    当日発行・翌日郵送が最短で実現!すぐ手に届く最強の1枚

    アメリカン・エキスプレス・カード

    アメリカン・エキスプレス・カード

    格式が高く、一般カードでも他社のゴールドカードに匹敵

    アメリカン・エキスプレス・カードは、旅行や出張などで使える特典が豊富のクレジットカードです。

    国内外29のラウンジを同伴者1名込みで無料利用できたり、海外先からレストランの予約や緊急対応など24時間無料でサポートしてくれたりと、旅行、出張先でさまざまなサービスを受けることができます。

    海外旅行傷害保険の充実しており、最高5,000万円と安心できる水準です。

    また、ヒルトンやマリオットなどの高級ホテルや、メルセデスベンツなど高級自動車メーカーとも提携しており、ポイントをお得に活用することができます。

    旅行や出張でよく海外に行く人や、ステータス性の高い商品・サービスを好む人におすすめのクレジットカードです。

    格式が高く、一般カードでも他社のゴールドカードに匹敵!

    三井住友カード(NL)

    三井住友カード(NL)

    高還元だけじゃない!最短5分で即時発行、年会費も永年無料!

    三井住友カード(NL)は、生活に身近なコンビニやマクドナルドでの決済をタッチ決済で行うことで、5.0%ポイントが還元されるお得なカードです。

    他のクレジットカードの還元率は0.5~1.0%であることを考慮すると、5~10倍お得に買い物できることになります。

    また、カードの名前にあるNL(Number Less)にあるとおり、カードにカード番号や有効期限が記載されていないため、セキュリティ性能が高いカードとしても知られています。

    他人のカードの不正利用や詐欺事件が起きているなかで、安心して利用できるカードと言えます。

    日頃からコンビニを利用する人や、安全性を重視する人におすすめです。

    年会費永年無料の最強カード

    個人事業主の仕事には「法人カード」がおすすめ!個人カードとの違いは?

    法人カードは企業が使うことを前提としたクレジットカードのことです。

    個人カードにはない、「ビジネス用のサービス」が付帯しているため、仕事で使うカードとして活躍してくれます。

    法人カードは別名、「ビジネスカード」「コーポレートカード」とも呼ばれ、その中でも個人事業主や中小企業向けのカードは「ビジネスカード」と呼ばれます。

    「法人カードと個人カードの主な違い」は下記のとおりです。

    • 法人カードは限度額が高め(200万円~500万円)
    • 法人カードでは事業用の銀行口座を設定できる
    • 法人カードには業務効率化・出張補助などのビジネス向け付帯サービスがある
    • 法人カードではキャッシング(借り入れ)や分割払いができないものが多い

    法人カードは限度額(1回の引き落としで可能な金額の上限)が高いため、急に必要経費が発生した時も柔軟に対応することが可能です。

    また、ビジネス向け付帯サービスがあることがとても大きな特徴で、具体的には会計ソフトと連携して確定申告が簡単になったり、新幹線をネット予約できたりするサービスがあります。

    注意点として、法人カードの中にはキャッシング機能や分割払いの機能がない場合があります。

    クレジットカード会社の貸し倒れリスクを防ぐために、法人カードにはキャッシングや分割払いの機能をつけていないことがあるのです。

    \「個人事業主におすすめ」のカードは?/

    個人事業主が法人カードを作るメリット・デメリット

    個人事業主が法人カードを持つ一般的なメリット・デメリットを詳しく解説します。

    法人カードのメリット

    • 限度額が高いため大きなお金を動かせる
    • プライベートとビジネス経費を分けられる
    • 会計ソフトとの連携により確定申告が楽
    • 出張に便利なネット予約システムや会食優遇がある
    • 従業員用にカードを追加発行できる
    • 従業員の福利厚生として利用できる

    法人カードを作ると、プライベートとビジネス経費を完全に分けられるので、業務効率が格段に上がります。

    また、経費を領収書やレシートで管理する必要がなくなり、経費計上漏れを防ぐ効果もあります。

    さらに従業員用のカードを発行しておけば、従業員が出張に出る際も経費が一つの明細にまとまるだけでなく、用途が透明化されることで経費の節約にもつながります。

    法人カードは福利厚生としても使えます。

    カードの種類によっては、空港ラウンジやホテル優遇、健康診断補助が付帯しているので、それらを従業員の福利厚生として役割付けられるのです。

    法人カードのデメリット

    • 年会費が高い傾向にある
    • ポイント還元率が低めの傾向にある
    • 入会審査が厳しい傾向にある

    法人カードにはデメリットの側面もあります。

    上記の中で最も懸念されるのは年会費が高いことですが、年会費無料でも十分な性能を持つ法人カードもあります。

    また、個人カードに比べると、法人カードは入会審査が厳しい傾向にあります。

    しかし、本ページでは開業したての個人事業主でも作りやすい法人カードをピックアップしているので、さほど心配しなくても大丈夫です。

    \「個人事業主におすすめ」のカードは?/

    開業したての個人事業主でも法人カードを作るべき理由

    開業したての頃は、「事業が小さいうちは法人カードはいらないのでは?」と思う人も少なくないでしょう。

    しかし下記の理由から、法人カードは事業規模に関わらず、なるべく早く導入すべきです。

    • 私的な出費と区別して経費を一元管理することで、確定申告が楽になり節税にもつながる
    • 会計ソフトと連携して経費の明細を管理できるため、業務効率化につながる
    • 後から法人カードに移行するのは手間がかかる上、従業員向けのマニュアル改訂も必要になる

    ここで、「あまり経費が発生しない予定だから法人カードは必要ない」と考える個人事業主もいると思います。

    そもそも「経費」とは、事業活動をする上で発生する全ての出費のことで、例として以下が挙げられます。

    • 納税:所得税、住民税、消費税、個人事業税
    • 事務用品・消耗品などの備品購入費
    • 事務所の家賃・光熱費
    • 業務用PCの通信費やHPのサーバー代
    • 出張時の交通費や接待費用
    • 外注先や従業員への給与
    • 従業員の福利厚生費用

    例え、在宅のSEやブロガーなど小規模で商品仕入れがない事業でも、所得税などの税金や備品購入費などは必ず該当するはずです。

    会社経費を全てまとめて確定申告することで、節税につながるため、ボールペン1本だとしても経費としてカウントするに越したことはないでしょう。

    また今は必要ないとしても、いずれは収益拡大のため、外注先に業務委託をしたり、従業員を雇ったりすることも視野に入れなければいけません。

    そのため、開業したての個人事業主も、法人カードは作成しておくべきなのです。

    \「個人事業主におすすめ」のカードは?/

    法人カードを選ぶ基準は?

    法人カードを選ぶ際は、以下を基準に判断しましょう。

    基準1:審査が通るか?

    本ページで紹介する法人カードは、事業実績が少ない個人事業主でも審査に通りやすいものをピックアップしています。

    しかし、カードによってはそれなりの年収や事業経歴が求められるため、今の自分でも審査が通るかを自己診断してから申請するようにしましょう。

    一度カードの審査に落ちると、3ヶ月以上は期間を開ける必要があるため、初めての法人カード選びでは特に審査が甘めのカードを選ぶことをおすすめします。

    基準2:事業に合ったビジネスサービスや付帯保険が充実しているか?

    法人カードには、ビジネス向けのサービスや付帯保険がついています。

    年会費が高いほど付帯サービスは充実する傾向にありますが、それが本当に必要なサービスなのかを見極める必要があります。

    例えば、出張をほとんどしない個人事業主にとっては、空港ラウンジやレストランでの会食割引サービスは不必要なため、年会費を払ってまで選ぶ必要性はないでしょう。

    また、ポイント還元率の高さに目が眩むことも要注意です。

    年会費や、付帯サービスでのメリットを削ってポイント還元率を上げている可能性があるので、全ての要素を総合的に見てカード選びをするようにしましょう。

    基準3:国際ブランドが対応しているか?

    法人カードの国際ブランドとして最もおすすめなのは「VISA」、次に「Mastercard」です。

    VISAはシェア率がトップで圧倒的に取扱店舗が多いため、決済がとにかく楽になります。

    ただし、Mastercardは海外での利用で1%ほどレートが安い傾向にあるため、使い道によって適切なほうを選択するのがよいでしょう。

    また、VISAとMastercardの法人カードには、下記のビジネスサービスが付帯しています。

    カードそのものに付帯するサービスに加え、VISAやMastercardによるビジネスサポートパックがついているため、さらにカード活用の幅が広がります。

    ゴールド以上のランクの場合は、「Mastercard T&E Savings」の豪華特典が付帯するため、VISAよりMastercardを選ぶと良いでしょう。

    \「個人事業主におすすめ」のカードは?/

    法人カードの複数持ちはアリ!賢い組み合わせのポイント

    法人カードを作るときに、「複数のカードを持つのはアリなのか?」という疑問にお答えします。

    結論から言うと、「法人カードを複数持ちするのはアリ」です。

    法人カード複数持ちのメリット・デメリット

    メリット
    • 限度額が増える
    • 複数のサービスが受けられる
    • 自動付帯(傷害保険など)が補強できる
    • 国際ブランドや電子マネーの選択肢を複数持てる
    • 従業員用やETCなどの追加カードが増やせる
    デメリット
    • 年会費がかさむ
    • 管理が大変になる(対策:同じ会計ソフトでまとめて管理)
    • 今後の審査に響く(対策:使わなくなったカードは解約)

      法人カードを複数枚組み合わせることで、急な出費やカードエラーに対応しやすいだけでなく、幅広い付帯サービスを受けられるなど、多くのメリットがあります。

      ただしクレジットカードをむやみに増やしてしまうと、今後の審査に響くことがあるため、慎重に選ぶ必要があります。

      ここでは、法人カード複数持ちのメリットを最大限に発揮するための、賢い組み合わせ方について解説します。

      サブカードは年会費無料がおすすめ

      法人カードを複数持つときの1番のデメリットは、年会費がかさむ点です。

      サブとして使うカードは、年会費が無料か、安めのものを選ぶと良いでしょう。

      国際ブランドがかぶらないように

      日本におけるクレジットカードの国際ブランドは、下記の5種類しかありません。

      国際ブランド 特徴
      VISA 加盟店が多い
      Mastercard
      • 加盟店が多い
      • 海外での使用に有利
      JCB 日本での使用に有利
      AMEX(アメックス)
      • ハイステータス
      • サービス充実
      • JCB決済可能なお店の多くで使用可能
      Diners Club(ダイナース)
      • ハイステータス
      • サービス充実
      • JCB決済可能なお店の多くで使用可能

      法人カードにおける国際ブランド組み合わせのおすすめは、下記2つです。

      組み合わせ 特徴
      【2枚】 [VISAまたはMastercard] × JCB 国内メインで使用する場合
      【3枚】 VISA × Mastercard × [AMEX または Diners Club] 海外でも頻繁に使う場合

      つまり、VISA か Mastercard は必ず一つは持っておき、あとは国内サービス特化のJCBか、ハイステータスカードのAMEX、Diners Club と組み合わせるのが効果的です。

      海外出張が多い場合には、VISA と Mastercard 両方持っているほうが海外キャッシングの際に便利なので、2つ揃えておくに越したことはないでしょう。

      さらに、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」のようなハイステータスカードを3枚目に持っておくと、サービスが充実した「安全で快適な海外出張」を楽しむことができます。

      付帯サービスがかぶらないように

      法人カードには、それぞれビジネス支援サービスが付帯しています。

      それらの特色がかぶらないカードを選ぶことで、たくさんのサービスを賢く享受できるのでおすすめです。

      ただし、傷害保険などで自動付帯のものに限り、各カードの合計が適用されます。

      「自動付帯」とは、「カードを持っているだけでサービスが適用される」という意味です。

      例えば、海外傷害保険が最高2,000万円のカードが2枚ある場合、損害保険額を合計4,000万円まで増額することができるのです。

      ビジネスサービスや保険の他にも、従業員用のカードやETCなどの追加カード、ポイント還元率を目当てにして2枚目以降のカードを選ぶのも良いでしょう。

      \「個人事業主におすすめ」のカードは?/

      審査に通りやすくなるコツ・3つの対策

      法人カードの審査に通りやすくなるために、今すぐ自分でできる対策を3つお伝えします。

      事業の実績や年収はすぐに変えようがないですが、ここで紹介する対策を実施するだけで、審査に通過しやすくなります。

      1. 固定電話回線を契約する
      2. 屋号名を設定する
      3. 使っていないクレジットカードを解約する

      事業の信用を簡単に上げる方法として、固定電話回線の契約や屋号名の設定があります。

      屋号は「会社名」や「ペンネーム」のことで、開業届を出す際に簡単に申請できます。

      固定電話回線や屋号は、必ずしも必要ないですが、審査落ちを防ぐためになるべく事前に準備することをおすすめします。

      また、契約しているクレジットカードが多いと審査に通りにくくなるので、使わないカードはあらかじめ解約しておくと良いでしょう。

      ただし、カード解約が信用情報に反映されるには最大3ヶ月ほどかかることがあるので、注意が必要です。

      \「個人事業主におすすめ」のカードは?/

      個人事業主(フリーランス)がビジネス用のクレジットカードを作る理由・メリット

      クレジットカードは、法人だけでなく個人事業主にとっても決済する上で欠かせないアイテムとなっています。

      しかし、個人カードもあるなかで、個人事業主がビジネス用クレジットカードを利用するメリットはあるのでしょうか。

      そこでこの記事では、個人事業主(フリーランス)がビジネス用のクレジットカードを作る理由・メリットを解説します。

      事業用と個人用とでクレジットカードを使い分けるべき理由や、カード発行に関するよくある質問も併せてお伝えしています。

      メリット1:請求して振り込まれるまでに運転資金(キャッシュフロー)が必要だから

      事業を行っているとクライアントに請求書を発行して報酬が振り込まれる機会はたびたび発生しますが、実際に請求してから振り込まれるまでに1ヶ月前後の期間が生じる場合があります。

      キャッシュフローが安定しない開業間もない時期や、外注が多くて支払いが重なる事業を行っている場合は、支払いへの不安が生じてしまいます。

      ビジネスカードを利用すれば、支払いを決済の1~2ヶ月後に設定できるため、実際の引き落とし日を延長させることができます。

      そのため、運転資金(キャッシュフロー)に余裕が生まれ、健全な事業運営を行うことができます。

      メリット2:クラウドサービスはクレジットカード決済のものが多いから

      バックオフィス業務を効率化させるために、各種クラウドサービスを利用する事業者は多いでしょう。

      有名なクラウドサービスとしては「マネーフォワードクラウド」「freee会計」などが挙げられますが、いずれも決済方法はクレジットカードのみです。(※一部PayPal対応あり)

      個人事業主も経理申告やプロジェクト管理などさまざまな事務作業をクラウドサービスで効率化できますが、利用するためにはクレジットカードが必要なのです。

      メリット3:会計サービスとの紐付けが簡単だから

      業務上の必要経費をまとめる際、既述の会計サービス(クラウドサービス)を利用すると便利です。

      事前にクレジットカードを連携させることで、取引明細を自動的に記録することができます。

      手動入力による手間を減らすだけでなく、誤入力も防ぐことができるため、多くの個人事業主が会計サービスを利用しています。

      記帳を自動化させるためにも、個人事業主にとってクレジットカードは便利であると言えます。

      メリット4:急な支払いに対応できるから

      個人事業主として活動していると、会社の備品やシステムを導入したり、仕事を発注したりと、大きな金額の支払いが発生します。

      その際に、一時的にお金が足りなくても、カードで決済することで対応することができます。

      事業を行う上で急な支払いが発生するケースは少なくないため、ビジネスカードを常備して柔軟に対応できるようにしましょう。

      メリット5:経費でポイントが貯まるから

      個人カード同様に、ビジネスカードでもマイレージやポイントを貯めることができます。

      人件費、旅費交通費、福利厚生費など、事業を行う上で発生するさまざまな経費をビジネスカードで決済することによって、効率的にポイントを獲得することができます。

      貯まったポイントは事業のなかで発生する支払いに活用できるため、経費を削減できます。

      また、社員にカードを支給している場合は、各カードで貯まったポイントを親カードに統一して利用することも可能です。

      \「個人事業主におすすめ」のカードは?/

      ビジネスカードと一般カードの違い

      広く利用されている一般カードとビジネスカードには、どのような違いがあるのでしょうか。

      さまざまな違いがありますが、これからビジネスカードの発行を検討している個人事業主が押さえておくべき違いを解説します。

      違い1:ビジネスカードは屋号がつけられる

      ビジネスカードと一般カードの明確な違いとして、屋号が付けられるかどうかが挙げられます。

      屋号とは、個人事業主が行っている事業の名称のことです。

      法人の場合は法人名がありますが、個人の場合は屋号を設けることで事業に名称を付与することができます。

      一般カードでは個人の名称がカードに記載されますが、ビジネスカードの場合は屋号を記載できますので、事業を証明したいときなどに活用できます。

      違い2:利用限度額がビジネスカードの方が大きい

      利用限度額が異なる点も、ビジネスカードと一般カードの相違点の一つです。

      基本的に、一般カードの利用限度額は50~100万円であるのに対し、ビジネスカードの利用限度額は150~200万円です。

      事業用の方が私用より支払い負担が大きい場合が多く、各カードも必要金額に対応する形で利用限度額を設けています。

      事業用の支払いは金額が大きくなるケースが多いため、安心して支払いに対応するためにも、ビジネスカードが必要だと言えるでしょう。

      違い3:ポイント還元率は一般カードの方がお得

      カードを利用する代表的なメリットとして、ポイントが得られることが挙げられます。

      ビジネスカードでもポイントを貯めることができますが、基本的に一般カードよりもビジネスカードの方がポイント還元率は低い傾向にあります。

      クレジットカード選びでポイント還元率を重視する人は留意が必要です。

      後述しますが、ポイント還元率を重視する人は、一般カードと事業用カードの両方を併せ持つことで、ビジネス向けのサービスを利用しつつポイントを効率的に貯めることができます。

      \「個人事業主におすすめ」のカードは?/

      ビジネスカードとコーポレートカード(法人カード)の違い

      ビジネス向けのクレジットカードには、ビジネスカードとコーポレートカード(法人カード)の2種類があります。

      相違点がいくつか存在するため、個人事業主の方は注意が必要です。

      違い1:コーポレートカードは屋号をつけない

      コーポレートカードとは、大企業向けのクレジットカードのことです。

      一方ビジネスカードは個人事業主、自営業者など向けのクレジットカードです。

      コーポレートカードでは屋号をつけませんが、個人事業主向けのビジネスカードでは屋号をつけることができます。

      違い2:コーポレートカードは社員用にカードを作れる

      コーポレートカードは大企業の社員が発行し、出張費用や接待交際費用の精算に利用するケースが多いです。

      コーポレートカードを使って必要経費を法人口座から直接引き落とすことで、社員は経費を立て替える必要がありません。

      社員が多く経費精算の手続きが煩雑になりがちな大企業であれば、法人口座から直接引き落とす方が利便性は高いと言えます。

      また、ビジネスカードでも社員用のカードを追加発行できますが、限度人数が設けられていることが多く、基本的に20名までとされています。

      違い3:コーポレートカードはバーチャルカードで用途を分けられる

      バーチャルカードを利用することで、情報漏洩や紛失の心配なく、営業部ごとや社員ごとにカードを発行することができます。

      バーチャルカードとは、現物のカードを発行せず、オンライン決済のみに対応しているカードのことです。

      プリペイドカードのように前払い式のカードもあれば、クレジットカードのように後払い式のカードもあります。

      現物のカードがないため、カード紛失や番号漏洩の心配がなく、安全性が高いカードと言えます。

      バーチャルカードによっては即日発行できるものもあるため、特定の営業部や

      社員の急な決済にも対応することができます。

      \「個人事業主におすすめ」のカードは?/

      個人事業主用のビジネスカードの作り方

      個人事業主のビジネスカードの作り方を、受け取るまでの流れに沿って説明します。

      1. カード申し込み
      2. 電話による本人確認
      3. 審査
      4. 審査完了の通知
      5. カードの受け取り

      はじめに、インターネット、もしくは郵送でカード発行を申し込みます。

      カード会社から本人確認の連絡が来ますので、しっかり対応しましょう。

      確認が完了すると、カード会社は審査を行います。

      申込者の信用情報も含めて審査を行い、結果の連絡があります。

      審査に通過すると、正式にカードが発行され、申込者のもとに書留等で郵送されます。

      個人事業主用のビジネスカードに必要な書類

      個人事業主がビジネスカードを申し込む際には、申込者の本人確認書類のコピーと、引き落とし用の銀行口座情報の2点が必要です。

      本人確認書類としては、運転免許証、パスポート、住民票の写し、住民基本台帳カードなどが利用できます。

      カード会社によって利用できる本人確認書類が異なるため、事前にチェックし、準備した上で申し込むようにしましょう。

      運転免許証を用意していれば、ほとんどのカード会社で利用できるはずです。

      \「個人事業主におすすめ」のカードは?/

      個人事業主におすすめのクレジットカードについてよくある質問

      さいごに、個人事業主のクレジットカード発行についてよくある質問をまとめます。

      クレジットカード発行に関して不安を感じている個人事業主の人は、不安解消にお役立てください。

      個人事業主向けのカードは一般クレカより審査基準が厳しいですか?

      クレジットカード会社は審査基準を公表していないため、個人事業主向けのカードは一般的なクレジットカードより審査が厳しいとは明言できません。

      しかし、個人事業主向けカードでは、申し込み者個人の信用情報に加えて、事業の安定性が評価されると言われています。

      開業届を提出して間もない状態であったり、事業用の固定電話や屋号などが整備されていなかったりすると、審査においてマイナスになる可能性があります。

      一般的なクレジットカードより審査項目が多いことを考慮すると、個人事業主向けカードの方が審査基準は難しいとも解釈できます。

      個人名義と屋号どちらにすればいいですか?

      個人事業主のカードの名義は基本的に個人名義となります。

      カード会社によっては申し込み段階で屋号を記載できたり、追加料金を支払うことで屋号を記載できたりする場合もありますが、カードは事業を行っている個人に対して発行されるものであるため、個人名義で登録することになります。

      もっとも、カードによっては屋号で登録できない場合もあるため、個人名義か屋号かを選択できない可能性もあります。

      個人事業主用のビジネスカードにデメリットはありますか?

      ビジネスカードには多くのメリットがありますが、デメリットとして「年会費が発生する」「ポイントが貯まりにくい」という点があります。

      個人カードは年会費無料のものが多い中で、ビジネスカードは年間費が発生する場合がほとんどです。

      しっかり活用してメリットを享受できるのであれば問題ありませんが、作りっぱなしで使用しなければ、年会費を払い続けるだけのカードになってしまうので、申し込む際は本当に必要かどうかを考える必要があるでしょう。

      また、ポイントが貯まりにくい点もビジネスカードのデメリットと言えます。

      ポイント還元率を重視する人は注意が必要です。

      追加カードは無料で作れますか?

      ビジネスカードの追加カードには、年会費が発生します。

      そのため、無料で追加カードを発行することはできません。

      発行枚数に応じて年間費が発生するため、追加カードについても本当に必要かどうかをしっかり考慮した上で発行する必要があるでしょう。

      しかし、ビジネスカードや追加カードの年間費は経費として計算できるため、コスト面を過度に不安視する必要はないと言えるでしょう。

      セキュリティ性能は何で比較したらいいですか?

      クレジットカードのセキュリティ性能を評価する際は、「モニタリング体制の充実度」「3Dセキュアの有無」などをチェックするとよいでしょう。

      モニタリング体制とは、カード会社の不正利用の監視体制を指します。

      基本的にどのカード会社もモニタリング体制が整備されていますが、カード会社によっては24時間365日モニタリングしている会社もあります。

      3Dセキュアとは、ネットショッピングの不正利用を未然に防ぐために、本人確認を行うシステムを指します。

      購入や振り込みのたびにパスワード等による追加認証を行う必要があるため、3Dセキュアがあるカードはセキュリティ性能が高いと言えます。

      ビジネスサポート重視の場合おすすめの1枚はどれですか?

      ビジネスサポート重視の場合は「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード」がおすすめです。

      利用限度額の一律制限がなかったり、全国200ヶ所以上のワーキングスペースが自由に利用できたりと、個人事業主に嬉しい特典が豊富です。

      空港ラウンジが利用できたり、We Work優待も受けられたりとサポート充実しているため、ビジネスサポート重視の人におすすめの1枚と言えます。

      副業でも事業用クレジットカードは必要ですか?

      副業において事業用クレジットカードは必ず必要ではないものの、持っておくと多くのメリットを享受できます。

      会計管理が簡単になったり、確定申告も容易になったりと、副業の生産性を高めることができます。

      また、既述のようにキャッシュフローに余裕がうまれるため、支払いにゆとりができて財務が安定します。

      本業がある中で行っている副業こそ、まさに効率的に取り組むべきであり、クレジットカードは副業の効率性向上に寄与するでしょう。

      特典が豊富なビジネス向きのクレカはありますか?

      特典が豊富なビジネス向きのクレジットカードは、三井住友カード ビジネスオーナーズ 一般です。

      対象のコンビニやマクドナルドなど身近な飲食店でポイントが5倍になるほか、VJタクシーチケットやレンタカー割引など、事業主に嬉しい特典も豊富です。

      個人名義口座と屋号口座を選択できるため、都合の良い方を選択できる点は、個人事業主にとってはメリットと言えます。

      付帯保険が充実してるクレカはどれですか?

      付帯保険が充実しているクレジットカードは「ダイナースクラブビジネスカード」です。

      クレジットカードの付帯保険を確認する際は「旅行保険」と「ショッピング保険」の金額をチェックしましょう。

      旅行保険は旅行や出張時のトラブルを保証するものであり、ショッピング保険は購入品の破損や盗難を保証する保険です。

      旅行保険は最大5,000万円、ショッピング保険は最大300万円とするクレジットカードが多いなかで、「ダイナースクラブビジネスカード」は旅行保険最大1億円、ショッピング保険最大500万円の保証を提供しています。

      銀行口座の名義はクレカと合わせる必要がありますか?

      クレジットカードの名義と、引き落とし用の銀行口座の名義は合わせる必要があります。

      そもそもクレジットカードの名義人と引き落とし口座の名義人は同一人物であることが原則です。

      例外的に、収入が低い学生や専業主婦が、親や配偶者の銀行口座を引き落とし口座として利用する場合がありますが、あくまで例外です。

      ほとんどの場合は、クレジットカードの名義と引き落とし口座の名義は同一にする必要があると認識しましょう。

      審査落ちの原因を知りたいです

      クレジットカード会社は審査基準を公表しておらず、審査落ちの原因を申込者に通知することもありません。

      しかし、ビジネスカードの審査落ちの原因として推測されているものがあります。

      一つ目は事業設立年度の浅さです。

      事業の継続性を評価する上で、事業が新しい場合は将来においても継続する可能性が担保できないため、事業設立3年未満の新しい事業者は審査に落ちる可能性があります。

      また、代表者の信用力が弱い場合も審査に落ちる可能性があります。

      代表者の過去の延滞履歴は確認されるため、支払いの延納や滞納の有無を確認しましょう。

      審査なしで受けられるクレカはありますか?

      審査なしで発行できるクレジットカードはありません。

      クレジットカード会社は利用者のカード利用料金を立て替えています。

      審査を実施せず返済能力が乏しい人にカードを付与してしまうと、貸し倒れのリスクが高まってしまいます。

      そのため、カード会社は個々人の返済能力を定量的に評価し、結果に応じた利用限度額を設けることで、貸し倒れリスクを抑えています。

      事業用カードで個人の買い物をしてもいいですか?

      事業用カードで個人の買い物をしてはいけません。

      しかし、当然ながら事業に関連する費用は経費として計上できますが、何をもって事業に関連しているとするかは、解釈が分かれるところです。

      個々人や税理士の解釈によって判断が異なるところですので、トラブルを起こさないためにも、事業用カードで個人の買い物は控えましょう。

      屋号なしでもクレカは作れますか?

      屋号なしでもクレジットカードは作成できます。

      むしろ、個人事業主で開業届を出していても、カード会社によっては屋号を記載できない場合があるため、クレジットカード発行において屋号の有無はあまり影響ありません。

      個人事業主がクレジットカードを発行する際に開業届の有無は影響すると言われているものの、屋号の設定は任意であるため、屋号の有無がクレジットカード発行の可否に影響するとは考えにくいでしょう。

      自営業と嘘をついて事業用クレカを作ってもいいんですか?

      自営業と偽って事業用クレジットカードを発行することは禁止されています。

      クレジットカードを申し込む際は、職業だけでなくあらゆる情報を誠実に申告する必要があり、虚偽申告は一切許容されていません。

      審査に落ちるだけでなく、強制解約、最悪の場合公文書偽造罪や私文書偽造罪に問われることもあります。

      \「個人事業主におすすめ」のカードは?/

      まとめ

      • 個人事業主は「法人カード」と「個人カード」を使い分けることで、仕事とプライベートでそれぞれのメリットを享受できる
      • 法人カードを持つメリットは「個人カードより利用可能金額が大きい」「経費計算がしやすくなる」など
      • 法人カードの審査を通過しやすくするコツは「固定回線の契約」「使っていないクレジットカードの解約」など
      • カード会社によって審査難易度が違うため、自信がない人は「審査が甘いカード」を狙う

      この記事では、「個人事業主向けのクレジットカード」について詳しく解説しました。

      個人事業主は「事業用と個人用カードの2枚持ち」することで、それぞれのメリットを享受できます。

      事業用カードを使用することでキャッシュフローを安定させたり、経費の精算をスムーズにしつつ、ポイント還元率の高い個人カードを併用すれば普段の買い物もお得になります。

      そこで今回は、開業前・開業したての個人事業主におすすめな法人カードを14枚紹介しました。

      一般的な法人カードの審査では「事業実績」が重視されますが、今回ご紹介したものはすべて、個人の信用さえあれば発行できるカードなので安心してください。

      経費管理の効率化のみならず、備品購入や出張、経営の補助までサポートしてくれるビジネスカード。

      ぜひこの機会にお気に入りの1枚を見つけて、事業成長の一助にしましょう。

      \「個人事業主におすすめ」のカードは?/
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