今回は「おすすめの一般カード」を紹介します。
クレジットカードと言っても、その種類はさまざまで「一般カード・ゴールドカード・ブラックカード・法人カード」などがあります。
今回は、多くの人が手にする機会が多い「一般カード」について解説します。
一般カードは年会費が安かったり、無料の場合も多いので、「維持費を抑えつつ、ポイント還元を受けられるのでお得」になります。
たとえば、以下の支払いを一般カードで行うことができます。
- Amazonや楽天などの通販代
- 大手スーパーや家電量販店
- 家賃
- ガソリンスタンド
- 税金、公共料金(電気・ガス・水道など)
- 飲食店
※個人経営のお店や自治体によっては、クレジットカード支払いに対応していない場合もあります。
すると、「数%のポイント」がキャッシュバックされるので、現金で支払うよりもずっとお得になります。
ですが、ひと口に「一般カード」と言っても、カード会社によってさまざまな特徴があるので「どれがいいの?」と悩んでしまう人も多いです。
そこで今回は、「おすすめの一般カード」を厳選してランキング形式でまとめました。
この記事では、
などの内容を紹介しています。
ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
【究極の1枚】一般カードおすすめ27選を徹底比較!人気ランキング
一般カードの種類は非常に多いため、「一体どれがいいの?」と迷ってしまう人が多いです。
そこで、ここでは特におすすめの一般カードをランキング形式でまとめました。
各カード会社が発行する一般カードを徹底比較し、「年会費が安い」「ポイント還元率が高い」「ポイントの二重取りができる」などの観点から、お得なカードを紹介しています。
JCB CARD W
JCB CARD Wは年会費永年無料で、ポイント還元率が高いクレジットカードです。
基本の還元率は1%ですが、対象サービスや店舗での支払いに利用すると還元率が高くなります。
例えばAmazonやセブン-イレブンなどで利用すると2%、スターバックスカードへの入金・オートチャージで5.5%になるなど、使い方によってはポイントをお得に貯めることが可能です。
普段何気なく利用しがちなコンビニやスターバックスでのポイント還元率も、最大5.5%と驚異の数字を誇るクレジットカードは、まさに「クレジットカード還元率の鬼」と言えます。
さらにパートナー店での利用で、最大11倍のポイントが獲得できる高還元率を得られます。
パートナー店でないとしても国内・海外取らず利用すればポイントはいつでも2倍!
「JCB CARD W」の詳細
カード名 | JCB CARD W |
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申込資格 | 18歳以上39歳以下 |
国際ブランド | JCB |
年会費 | 無料 |
還元率 | 1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
ポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
おすすめポイント |
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旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯) |
その他付帯保険 | ショッピングガード保険(海外:最高100万円) |
新規入会キャンペーン |
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申込URL | JCB CARD W の申込はこちらから |
JCB CARD Wのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費永年無料
- ポイント還元率が高い
- Amazonでの支払いは還元率2%になる
- ナンバーレスでセキュリティ性が高い
- 即日発行が可能(最短5分)
JCBが発行する数多くのクレジットカードの中でも、ポイント還元に特化した20代から30代向けのカードです。
モバイル即時入会サービス(モバ即)で申し込むことで、最短5分でクレジットカードが発行されます。
ポイント還元率の高いクレジットカードを持ちたい、すぐに使い始められるクレジットカードがいいという人におすすめです。
\ ポイント還元率が高さが魅力! /
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、三井住友銀行が発行するクレジットカードです。
ポイント還元率が魅力ですが、知名度も高く、セキュリティも万全なので安心して使えます。
「三井住友カード(NL)」の詳細
カード名 | 三井住友カード(NL) |
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年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5%~5.0% |
ポイントの種類 | Vポイント |
おすすめポイント |
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付帯保険 | 最高2,000万円の海外旅行傷害保険 |
実施中のキャンペーン | 最大8,000円相当がもらえる └新規入会+利用で最大7,000円相当 └新規入会でVポイントギフトコード1,000円相当 |
発行までの最短日数 | 一日以内(※即日) |
申込URL | 三井住友カード(NL)の申込はこちらから |
三井住友カード(NL)のおすすめポイントは下記の通りです。
- 年会費永年無料
- 対象店舗でタッチ決済を利用するとポイント還元率最大5%
- 即日発行が可能(最短5分)
- ナンバーレスでセキュリティ性が高い
三井住友カード(NL)の基本的なポイント還元率は0.5%ですが、コンビニやマクドナルドなどの一部の店舗では最大5%という高い還元率になります。
コンビニやマクドナルドでの還元率最大5%は、業界トップクラスです。
ナンバーレスカードになっているため、カード券面にクレジットカード番号や有効期限などのカード情報が記載されていません。
コンビニやマクドナルドに行く機会が多い人、セキュリティ性の高いクレジットカードを選びたい人におすすめのクレジットカードです。
\ 年会費永年無料の最強カード /
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード(アメックス・グリーン)
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは、世界でも高いステータス性を誇ることで知られるクレジットカードです。
アメックスは審査が厳しい富裕層が所持するカードとして知名度抜群なので、持ってると周囲から一目置かれる、かっこいいカードになります。
「アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード」の詳細
カード名 | アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード(アメックス・グリーン) |
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年会費 | 3,300円 |
還元率 | 0.5% |
ポイントの種類 | メンバーシップ・リワード |
おすすめポイント |
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付帯保険 | 海外旅行傷害保険/ショッピング保険 |
実施中のキャンペーン | 最大15,000ポイントをプレゼント |
申込URL | アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードの申込はこちらから |
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードのおすすめポイントは以下の通りです。
- トップレベルのステータス性を備えたカードブランド
- 付帯保険やプロテクションサービスが充実
- 空港ラウンジ無料
- プライオリティパスの年会費無料
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは、クレジットカードブランドの中でもトップクラスのステータス性を備えています。
カードランク自体は一般カードの扱いになりますが、一般的なゴールドカードに匹敵するほど付帯サービスやトラベルサービスが充実している点が魅力です。
例えば、最高5,000万円の海外旅行保険が付帯されていたり、空港ラウンジサービス、空港手荷物宅配サービスなどが付帯されていたりします。
旅行をする際にお得に利用できるでしょう。
「オンライン・プロテクション」や「ショッピング・プロテクション」、「スマートフォン・プロテクション」などのサービスがとても心強いです。
一般的なクレジットカードとは異なり、年会費ではなく月会費1,100円円(税込)がかかります。
一般カードの中でもよりステータスを求める人、ゴールドカードに匹敵する付帯サービスのクレジットカードを持ちたい人におすすめです。
\ 世界が認める高いステータス性を誇る /
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード(セゾンパール・アメックス)
セゾンパール・アメリカンエキスプレス®・カードは、初年度の年会費が無料です。
次年度以降の年会費は1,100円(税込)がかかりますが、1回でもクレジットカードを利用すると年会費が実質無料になります。
また、毎月のクレジットカード利用額1,000円ごとに1ポイントの永久不滅ポイントが獲得でき、貯めた永久不滅ポイントは1ポイント=5円相当で交換可能です。
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」の詳細
カード名 | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンパール・アメックス) |
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申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | American Express |
年会費 | 1,100円 ※初年度無料、年1回以上のカード利用で翌年度も無料 |
還元率 | 0.5% (QUIC Pay利用で3%) |
ポイントの種類 | 永久不滅ポイント |
付帯保険 | オンライン・プロテクション |
新規入会キャンペーン |
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おすすめポイント |
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申込URL | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの申込はこちらから |
セゾンパール・アメリカンエキスプレス®・カードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 初年度の年会費無料
- 次年度以降の年会費は1回以上の利用で無料
- 永久不滅ポイントにより、有効期限なし
- パートやアルバイトでも審査に通りやすい
- ナンバーレス仕様
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」で貯まる「永久不滅ポイント」は、その名のとおり、有効期限が無期限となったポイントシステムです。
ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、QUICPayを利用した際の還元率は常時3%にアップします。
さらに、25歳未満であれば、指定のコンビニ利用時に「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」を使い、QUICPayで決済をするだけで5%の還元を受けられます。
最大5%の恩恵を受けられるのは若者限定ですが、普段からQUICPayを利用する人にとっては魅力的なカードと言えます。
セゾンパール・アメリカンエキスプレス®・カードは、最短5分で即日発行に対応しています。
また、18歳以上で電話連絡対応できる場合は、パートやアルバイト、年金受注者などでも申し込むことが可能です。
他のクレジットカードよりも「審査に通りやすい」可能性があります。
即日発行したい、ナンバーレス仕様のクレジットカードが欲しい、永久不滅ポイントが気になるという人におすすめのクレジットカードです。
\ 有効期限がない、永久不滅ポイントが魅力! /
JCB CARD W plus L
「JCB CARD W plus L」は、「JCB card W」のスペックはそのままに、女性に嬉しい特典を追加したクレジットカードです。
クレジットカードの国際ブランド「JCB」が発行するプロパーカードです。
年会費やポイント還元率などの基本的な部分は、「JCB CARD W」と変わらず、女性に特化した特典・付帯サービスがプラスされています。
「JCB CARD W plus L」の詳細
カード名 | JCB CARD W plus L |
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申込資格 | 18歳以上39歳以下 |
国際ブランド | JCB |
年会費 | 無料 |
還元率 | 1.0% JCB優待店利用で最大10.0% |
ポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円 (利用付帯) |
その他付帯保険 | ショッピングガード保険(海外:最高100万円) |
新規入会キャンペーン |
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おすすめポイント |
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申込URL | JCB CARD W plus Lの申込はこちらから |
JCB CARD W plus Lのおすすめポイントは以下の通りです。
- 国際ブランドが発行するJCBカード
- 女性向けのカード
- 即時発行が可能
- ポイント還元率1%
- 毎月の利用額合計に対してポイント付与
モバ即(モバイル即時入会サービス)により、最短5分で発行可能。
ポイントは、毎月のカード利用額合計に対して付与されるため、100円(税込)未満のような少額の買い物が多い人でも損することなくポイントを貯められます。
女性に特化した特典や付帯サービスが欲しい人におすすめのクレジットカードです。
\ 年会費永年無料・いつでもポイント2倍! /
dカード
dカードは、NTTドコモによって提供されているクレジットカードです。
年会費無料で、通常時のポイント還元率は1%ですが、「dカードポイントUPモール」や「d曜日」を活用して買い物することで、よりお得にポイントを貯められます。
また、dカードに付いている電子マネーのID払いが利用可能です。
「dカード」の詳細
カード名 | dカード |
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申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
年会費 | 無料 |
還元率 | 1% dカード特約店利用で最大5.0% |
ポイントの種類 | dポイント |
旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円 国内旅行保険:最高1,000万円 (ともに29歳以下のみ、利用付帯) |
その他付帯保険 | お買い物あんしん保険(海外・国内ともに年間100万円) |
新規入会キャンペーン | dカード入会&利用で、dポイント最大4,000ポイントプレゼント |
おすすめポイント |
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申込URL | dカードの申込はこちらから |
dカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費無料
- 通常のポイント還元率1%
- d曜日はポイント最大5倍
- 電子マネーによるID払いが利用できる
NTTドコモが発行するクレジットカード「dカード」の最大のメリットは、生活に必要不可欠といえる電気やガス、水道などの公共料金の支払いにも利用が可能なうえ、通常のポイント還元率を受けられる点にあります。
毎月コツコツと貯まったdポイントの利用方法は豊富にあるため、「ポイントの使い道がない」と嘆くことはほとんどないでしょう。
ドコモユーザーであれば、よりお得に使いやすい内容になっているため、ぜひ検討しましょう。
電子マネーIDを利用して支払いしたい人、スマートフォンのキャリアがドコモであれば、ケータイ料金に応じてポイントが付与される特典もあります。
特にドコモユーザーは、検討すべきクレジットカードです。
\ 生活費の支払いに使うことで高還元率を実現! /
セブンカード・プラス
セブンカード・プラスは、コンビニ最大手のセブン&アイ・ホールディングスが発行する年会費永年無料のクレジットカードです。
通常のポイント還元率は0.5%ですが、セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどのセブン&アイホールディングス加盟店で買い物するとポイント還元率が2倍になります。
「セブンカード・プラス」の詳細
カード名 | セブンカード・プラス |
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申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | Visa、JCB |
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5% セブン&アイグループ利用で1% |
ポイントの種類 | nanacoポイント |
旅行傷害保険 | なし |
その他付帯保険 | ショッピングガード保険(海外:最高100万円) |
新規入会キャンペーン | メルマガや支払い口座などの設定&登録で最大2,600ポイントプレゼント |
おすすめポイント |
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申込URL | セブンカード・プラスの申込はこちらから |
セブンカード・プラスのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費が永年無料
- nanacoポイントが貯まる
- 対象店舗でポイント還元率が2倍
- 年間利用額に応じてボーナスポイントが付与される
nanacoへのチャージでも200円ごとに1ポイント還元されたり、年間のクレジットカード利用額に応じてボーナスポイントが付与されたりと、ポイントを貯めやすいです。
特にセブン&アイホールディングス加盟店でよく買い物する人、nanacoをメインに利用する人は効率よくポイントを貯められるでしょう。
\ セブン&アイホールディングスの店舗利用におすすめ! /
イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、「イオン銀行のキャッシュカード」「クレジットカード」「電子マネーWAON」の機能が三位一体となったカードです。
「イオンカードセレクト」の詳細
カード名 | イオンカードセレクト |
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申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5% イオン系列利用の場合:1% |
ポイントの種類 | WAON POINT |
旅行傷害保険 | なし |
その他付帯保険 | ショッピングセーフティ保険(年間50万円) |
新規入会キャンペーン | WEB限定 新規入会&利用でWAON POINT最大5,000ポイント進呈 |
おすすめポイント |
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申込URL | イオンカードセレクトの申込はこちらから |
イオンカードセレクトのおすすめポイントは下記の通りです。
- 年会費永年無料
- WAONの活用でお得にポイントが貯められる
- イオン系列の店舗で支払いすると常時ポイント2倍
- 「お客さま感謝デー」でお買い物が5%OFFになる
- 条件達成でイオンゴールドカードに無料で招待される
- イオンシネマの映画チケットが常時300円割引きになる
基本的なポイント還元率は0.5%ですが、イオン系列の店舗で支払いする場合は常にポイント2倍となります。
電子マネーWAONによる支払いはもちろん、WAONへのオートチャージを利用すると200円につき1ポイント貯まるためお得です。
毎月20日・30日に開催されるお客さま感謝デー、イオンシネマでの映画チケット購入で常に300円割引きなどイオンカード独自の魅力があります。
他にもイオン銀行の普通預金金利が優遇されたり、給与振込口座をイオン銀行に設定することで毎月10ポイント貯められたりと特典内容は幅広いです。
電子マネーWAONを利用している人やイオン系列の店舗を利用する機会が多い人はぜひ持っておきたいクレジットカードですね。
\ キャッシュバック特典が豊富な一枚 /
楽天カード
楽天カードは、顧客満足度No.1に何度も選ばれているカードです。
最大のメリットは、楽天ポイントの貯まりやすさと言えるでしょう。
「楽天カード」の詳細
カード名 | 楽天カード |
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申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
年会費 | 無料 |
還元率 | 1% ※楽天市場利用の場合:3%以上(上限・条件あり) |
ポイントの種類 | 楽天スーパーポイント |
旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯) |
実施中のキャンペーン |
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おすすめポイント |
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申込URL | 楽天カードの申込はこちらから |
楽天カードのおすすめポイントは以下の通りです。
- クレジットカードの顧客満足度1位
- 年会費永年無料
- 楽天ポイントカードを利用するとポイントを二重取りできる
- 楽天経済圏の活用でより便利になる
- Suicaへのチャージでもポイントを貯められる
「日本版顧客満足度指数2021年度年間調査結果」によると、クレジットカードの顧客満足度が楽天カードが1位でした。
楽天カードは「13年連続顧客満足度No.1」という高い評価を得ています。
日常生活において必要なサービスを楽天グループに統一させて楽天経済圏を上手く活用することで、ポイントを効率的に貯められるでしょう。
貯めたポイントは楽天市場や楽天のフリマアプリ「ラクマ」での支払いに利用できるなど、さまざまな使い道があります。
基本の還元率はが1%と高いため、ポイントの貯めやすさと使いやすさを重視したい人は特におすすめのクレジットカードです。
\ 年会費無料で、楽天ポイントがザクザク貯まる! /
エポスカード
エポスカードは、丸井(マルイ)が発行するクレジットカードです。
エポスカードの魅力はなんと言っても、優待を受けられる店舗数の多さです。
飲食店やレジャー施設、レンタカーやガソリンスタンドなど、全国約10,000店舗で優待を受けることができます。
店舗によってポイントアップや割引など、優待の内容が異なるものの、どれもお得な優待です。
「エポスカード」の詳細
カード名 | エポスカード(EPOSカード) |
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年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5% |
ポイントの種類 | エポスポイント |
おすすめポイント |
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付帯保険 | 海外旅行傷害保険 |
実施中のキャンペーン | 最大8,000ポイントプレゼント |
申込URL | エポスカードの申込はこちらから |
エポスカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費無料
- 約10,000店舗で優待を受けられる
- マルイで買い物すると10%OFFになる(年4回)
- 旅行保険が自動付帯される
- ゴールドカードを年会費無料で保有できる可能性がある
年間4回ほど開催される「マルコとマルオの7日間」という優待期間であれば、全国のマルイで買い物すると10%OFFになります。
その他、旅行保険が自動付帯される点や、インビテーションによるゴールドカードへの切り替えでゴールドカードの年会費永年無料になる点も魅力です。
\ 優待を受けられる店舗数の多さが魅力! /
リクルートカード
リクルートカードは、永年会費無料でポイント還元率1.2%と高い還元率を誇るクレジットカードです。
また、リクルート系のサービスを利用したり、電子マネーへのチャージでポイントの二重取りが可能となり、高い還元率を活かせます。
「リクルートカード」の詳細
カード名 | リクルートカード |
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申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
年会費 | 無料 |
還元率 | 1.2% リクルート関連利用の場合:最大4.2% |
ポイントの種類 | リクルートポイント |
旅行傷害保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円 国内旅行保険:最高1,000万円 (ともに利用付帯) |
その他付帯保険 | ショッピング保険(海外・国内ともに年間200万円) |
新規入会キャンペーン | 新規入会&利用で最大6,000円分ポイントプレゼント(JCB限定) |
おすすめポイント |
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申込URL | リクルートカードの申込はこちらから |
リクルートカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費永年無料
- ポイント還元率が高い
- ポイントの二重取りができる
- 旅行保険が充実している
- 電子マネーへのチャージでもポイント還元される
じゃらんやホットペッパーでおなじみ、リクルートホールディングスがJCB、三菱UFJニコスと提携して発行した「リクルートカード」。
リクルートカードは永年会費無料ですが、旅行保険の内容が充実している点も魅力です。
一般カードであれば、旅行保険が付いていない、または国内旅行・海外旅行のどちらか一方のみが旅行傷害保険として付帯されていることが多いのに対して、リクルートカードならどちらも付帯されています。
利用付帯という点には注意が必要ですが、ぜひ旅行によく行く人は検討すべきクレジットカードです。
\ 常時1.2%という還元率の高さが魅力! /
auPAYカード
auPAYカードは、携帯会社「au」が発行しているクレジットカードです。
auユーザーなら年会費無料であり、通常時のポイント還元率は1%と、高めに設定されています。
Pontaポイントの貯まりやすさも強みであり、auPayの利用で還元率が1.5%にアップします。
また、スマートフォンによる決済サービスauPAYに残高チャートしてバーコード決済を利用することで合計1.5%の還元を受けることが可能です。
ショッピングサイトauPAYマーケットでの利用の場合は最大16%還元されるので積極的に活用したいですね。
貯まったポイントはau携帯料金の支払い、カード利用請求額にも充てることができるのでとてもおすすめです。
「auPAYカード」の詳細
カード名 | auPAYカード |
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申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
年会費 | 無料(条件に該当しない場合は1,375円) |
還元率 | 1.0%~1.5% |
ポイントの種類 | Pontaポイント |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険、ショッピング保険 |
新規入会キャンペーン | 新規入会点利用で最大10.000ポイントプレゼント |
おすすめポイント | auユーザー以外でも年会費無料、Pontaポイントが貯まりやすい、auPayの利用で1.5%の還元率 |
申込URL | auPAYカードの申込はこちらから |
auPAYカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- auユーザーなら年会費が無料
- 通常のポイント還元率1%
- auPAYの残高チャージとバーコード払いで1.5%還元
- auPAYマーケットを利用すると最大16%のポイント還元
- 海外旅行保険で最高2,000万円の補償を受けられる
auPAYが利用できる店舗なら、auPAYのバーコード払いを利用し、もしもauPAY払いが対応していない店舗ならクレジットカード払いを利用するといった使い分けによって効率よくポイントを貯められます。
また、auPAYマーケットを上手く活用することで、最大16%の還元率を受けられる場合があるのです。
ポイント還元以外にも、海外歩行保険が付帯されているため、飛行機のチケット代金などをクレジットカードで支払いすると、最高2,000万円の補償を受けられます。
スマートフォンのキャリアがauの人、auPAYなどを利用することが多い人はおすすめのクレジットカードです。
\ auユーザーは年会費無料!通常ポイント還元率も1%と高水準 /
イオンSuicaカード
イオンSuicaカードは、イオンカードとSuicaの機能を利用できる便利なカードです。
Suicaと同じように、切符を買わずに改札機をタッチして通ることができます。
しかも、自動的にSuicaにチャージできる機能もあるので、残高不足で改札機が通れないという心配もありません。
「イオンSuicaカード」の詳細
カード名 | イオンSuicaカード |
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申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5%~ |
ポイントの種類 | WAONポイント |
旅行傷害保険 | 海外旅行傷害保険 |
その他付帯保険 | 死亡後遺障害、ショッピング保険 |
新規入会キャンペーン | 新規入会・利用で最大5,000ポイントプレゼント |
おすすめポイント | クレジットカードと交通系電子マネーが一体となったカード |
申込URL | イオンSuicaカードの申込はこちらから |
イオンSuicaカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費無料
- 通常の還元率は0.5%、イオン系列店なら1.0%
- Suicaへのオートチャージ機能付き
- 「お客さま感謝デー」は買い物が5%OFF
- イオンシネマで映画料金がいつでも300円割引
電車をよく利用する人には、イオンカードセレクトにSuicaの機能がついたイオンSuicaカードがおすすめです。
SuicaやWAON、iDの3種の電子マネーが利用できます。
年会費は無料、通常のポイント還元率は0.5%と平均的ですが、イオン系列店なら1.0%還元です。
通常の買い物だけでなく、Suicaへのオートチャージでもポイントが付与されます。
貯めたポイントは、1,000ポイント単位でSuicaにチャージ可能です。
また、イオンで毎月20日・30日に開催される「お客さま感謝デー」で買い物すると5%OFF、イオンシネマでの映画鑑賞はいつでも300円割引されます。
イオン系列店をよく利用する人、Suicaを利用して電車に乗ることが多い人はぜひ検討してみてください。
\ 年会費無料でSuica、WAON、iDの3種の電子マネーが利用可能 /
ビュー・スイカカード
「ビュー・スイカカード」は、Suicaとクレジットカードの機能が一体型となったカードとして、通勤や通学で首都圏のJRを利用する人にとって最強の1枚です。
Suicaへのオートチャージでもポイントが付与されるため、お得と便利を兼ね備えたカードですが、関西圏ではオートチャージ機能が使えないため、注意が必要です。
Suica定期券の機能が付帯するクレジットカードを持つなら、「ビュー・スイカカード」もしくは「ビックカメラSuicaカード」の2択と言えます。
「ビュー・スイカカード」の詳細
カード名 | ビュー・スイカカード |
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申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
年会費 | 524円 |
還元率 | 0.5% オートチャージ利用で1.5% |
ポイントの種類 | JRE POINT |
旅行傷害保険 |
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新規入会キャンペーン | Mastercardブランドの入会&利用&条件達成で最大4,000円相当のポイントプレゼント |
おすすめポイント |
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申込URL | ビュー・スイカカードの申込はこちらから |
「ビュー・スイカ」カードのおすすめポイントは以下の通りです。
- Suicaのオートチャージ機能が便利
- 買い物や電車利用でJRE POINTが貯まる
- JRE POINTはSuicaにチャージ可能
- 年間利用額に応じてボーナスポイントが付与される
年会費は524円(税込)で、通常のポイント還元率は0.5%となっています。
駅ビルなどのJRE POINT加盟店での買い物で1.0%還元されるほか、モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元されるため駅・電車を利用する人におすすめです。
クレジットカードの年間利用額が30万円を超えた場合は、利用額に応じて最大2,500ポイントのボーナスポイントを受け取れます。
JR東日本の鉄道や新幹線を利用する人は検討してみてください。
\ 通勤や通学で首都圏のJRを利用する人にとって最強の1枚 /
SAISON CARD Digital
SAISON CARD Digitalは、スマホでも簡単に申し込むことができ、最短5分で発行されるクレジットカードです。
さらに、年会費は「永年」無料、専用アプリの「セゾンPortal」をダウンロードすることで、すぐに使うことができます。
「SAISON CARD Digital」の詳細
カード名 | SAISON CARD Digital(セゾンカードデジタル) |
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年会費 | 無料 |
還元率 | 1% |
ポイントの種類 | 永久不滅ポイント |
おすすめポイント | 完全ナンバーレスカード |
付帯保険 | なし |
実施中のキャンペーン | 最大8,000ポイントプレゼント |
申込URL | SAISON CARD Digitalの申込はこちらから |
SAISON CARD Digitalのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費が永年無料
- 即時発行が可能
- ナンバーレス仕様
- スマートフォンでタッチ決済可能
SAISON CARD Digitalは、実際のカードが発行されないデジタルカードとナンバーレス仕様のプラスチックカードを選択できます。
カード情報の盗み見などによる不正利用のリスクを抑えられ、セキュリティ性が高いです。
即時発行に対応しているため、最短5分で発行されます。
デジタルカードを選択した場合でも、スマートフォンをかざすことでタッチ決済が可能です
カードを利用すると、スマートフォンのアプリでプッシュ通知が届き、利用内容を確認できます。
セキュリティ性の高いカードを「できるだけ早く手に入れたい」という人におすすめです。
\ 年会費無料!最短5分で発行可能! /
セゾンカード・インターナショナル
セゾンカードインターナショナルは、年会費が永年無料で即時発行に対応しているカードです。
また、通常タイプとナンバーレス仕様のカードを選択できます。
カード本体が発行されないデジタルカードにすることも可能です。
「セゾンカード・インターナショナル」の詳細
カード名 | セゾンカード・インターナショナル |
---|---|
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5% |
ポイントの種類 | 永久不滅ポイント |
おすすめポイント | 永久不滅ポイントが貯められるカード |
付帯保険 | なし |
実施中のキャンペーン | 永久不滅ポイント最大4,800円相当プレゼント(デジタルカード対象外) |
申込URL | セゾンカード・インターナショナルの申込はこちらから |
セゾンカードインターナショナルのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費が永年無料
- 即時発行に対応
- 永久不滅ポイントで有効期限なし
- ポイントの二重取りができる
- ポイント交換先が豊富
セゾンカードインターナショナルで貯められるポイントは、永久不滅で有効期限がありません。
また、貯めたポイントはPontaポイントやdポイント、nanacoポイント、JALマイル、ANAマイルなどに交換できます。
Amazonギフト券にも交換できるため、貯めたポイントの使い道に困ることはないでしょう。
セキュリティ性の高いカードを選びたい人、永久不滅ポイントが貯められるカードが欲しい人はぜひ検討しましょう。
\ 貯めたポイントは永久不滅で有効期限ナシ! /
ライフカード
ライフカードは、大手消費者金融「アイフル」が発行しているクレジットカードです。
年会費無料で使えるため、1年間の利用額に応じて翌年度のポイントが最大2倍になる仕組みです。
そのため、利用するほどより効率よくポイントを貯められます。
「ライフカード」の詳細
カード名 | ライフカード |
---|---|
申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5% 入会後1年は0.75% 誕生月は1.5% |
ポイントの種類 | LIFEサンクスポイント |
旅行傷害保険 | なし |
実施中のキャンペーン | 新規入会発行で1,000円相当、条件クリアで最大10,000円相当のプレゼント |
おすすめポイント |
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申込URL | ライフカードの申込はこちらから |
ライフカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費無料
- 誕生月ならポイント3倍
- 年間のクレジットカード利用額に応じて還元率が変わる
- 旅行予約デスク
- Travel Gate
1年間の利用額50万円以上で翌年度のポイントが1.5倍、100万円以上で1.8倍、200万円以上で2倍です。
付帯サービスも充実していて、海外アシスタンスサービスやカード会員補償制度などが利用できます。
クレジットカードの1年間の利用額が100万円や200万円を超えるという人におすすめです。
\ カード発送まで最短3日 /
UCカード(一般カード)
UCカード(一般カード)は、1,000円につき1ポイントの「UC永久不滅ポイント」が貯められます。
有効期限がないため貯めたポイントが無駄になるリスクを軽減できるでしょう。
また、セゾンポイントモールを利用することでポイントが最大30倍になります。
UCカード(一般カード)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる
- セゾンポイントモールを利用するとポイント最大30倍
- 海外旅行のトラブル時にアシスタンスデスクが利用可能
- エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)
一般カードとしては、付帯サービスの内容が豪華な点も魅力です。
例えば海外旅行でトラブル発生時に日本語に対応した「海外アシスタントデスク」を利用できます。
英語がわからない人でも安心できるでしょう。
他にも都市情報の案内や空港案内、各種交通機関の案内などのサービスを受けることができ、海外旅行をする際にとても便利です。
また、エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)によって、東海道・山陽・九州新幹線の乗車券をスマートフォンやパソコン、携帯電話から予約できます。
駅の窓口などに行く必要がなく便利です。
海外旅行で「海外アシスタンスデスク」を利用したい人など、付帯サービスが利用したい人におすすめのクレジットカードです。
\ 永久不滅ポイントが貯まる /
DCカード(一般カード)
DCカード(一般カード)は、三菱UFJニコスが発行するクレジットカードです。
DCカードを利用すると、DCハッピープレゼントという独自のポイントプログラムでポイントを貯められます。
店舗やネットショッピングでクレジットカード決済を利用したときではなく、1月分のクレジットカード利用額合計に対して1,000円ごとに1ポイント付与される点が特徴です。
貯めたポイントは商品と交換できたり、提携先サービスのポイントに移行できたりもします。
DCカード(一般カード)のおすすめポイントは以下の通りです。
- DCハッピープレゼントのポイントが貯められる
- 海外アシスタンスサービス「ハローデスク」が利用可能
- 利用明細がインターネット上で確認できる
- カードの不正利用補償がある
基本となるポイント還元率は0.5%で年会費1,375円(円)と、一般カードとしては平均的なっ還元率や年会費です。
しかし、海外アシスタンスサービスが受けられるため、付帯サービスは充実したカードと言えるでしょう。
簡単にWeb上で利用明細が確認できる「DC Webサービス」やカードの不正利用補償などもあります。
お得なDCハッピープレゼントや海外アシスタンスサービスの「ハローデスク」を利用したい人は検討しましょう。
\ DCハッピープレゼントという独自のポイントプログラムあり /
三井住友カード
三井住友カードは、通常の年会費は1,375円(税込)かかりますが、インターネット入会によって初年度の年会費は無料にできます。
他の内容については、基本的にナンバーレス仕様の三井住友カード(NL)と同じです。
対象のコンビニや飲食店での支払いに利用するとポイント還元率が最大5%になります。
三井住友カードのおすすめポイントは以下の通りです。
- インターネット入会により初年度の年会費無料
- 対象のコンビニや飲食店で最大5%還元
- 学生ポイントの対象会員ならよりお得になる
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
学生ポイントの対象会員であれば、通常のポイント分に加えて、さらにポイント還元が受けられます。
例えば、対象のサブスクの支払いでポイント最大9.5%還元、対象の携帯料金の支払いで最大1.5%還元、LINE Payを利用したQRコード決済で最大2.5%還元、分割払いによる手数料全額がポイント還元されるなど、学生は持っておきたいクレジットカードと言えます。
また、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されていますが、自身の希望に合わせて他の無料保険と切り替えることが可能です。
対象のコンビニや飲食店をよく利用する人、学生はぜひ検討しましょう。
\ 年会費永年無料 /
JP BANK カード(一般カード/JPバンクカード)
JP BANK カードとは、ゆうちょ銀行が発行するクレジットカードのことです。
初年度の年会費無料、次年度以降は1,375円(円)かかります。
ただし、JP BANK カードで対象となる公共料金の支払いをしたり、給与や年金をゆうちょ銀行で受け取る場合などは年会費が無料になるのです。
JP BANK カード(一般カード/JPバンクカード)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 初年度の年会費無料
- 公共料金の支払い、給与・年金受け取りで年会費無料
- ポイント還元率0.5%
- リボ払いの手数料率が最大2%優遇される
買い物でJP BANK カードを利用することで、利用金額に応じて「JPバンクカード」を貯められます。
公共料金の支払いでもポイント付与されるため、銀行振替や口座引き落としなどから切り替えることでお得に利用できるでしょう。
また、公共料金をカード払いにすることで、リボ払いの手数料率が最大2%優遇される「生活deリボ割」が利用できます。
他のカードでは、あまり見られない内容のクレジットカードです。
ゆうちょ銀行口座を保有している人、クレジットカードとキャッシュカード機能を合わせてカードで1枚にしたい人はぜひ検討しましょう。
\ ゆうちょ銀行のキャッシュカードと1枚に! /
コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)
コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)は1枚のカードで、「コジマポイント」、「WAON POINT」、「WAONポイント」の3種類を貯めることが可能です。
コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 1枚のカードで3種類
- イオングループの対象店舗で利用すると常時ポイント2倍
- お客さま感謝デーでの買い物は5%OFF
- イオンシネマで映画料金が割引される
イオングループの対象店舗で利用すると常時ポイント2倍になったり、お客さま感謝デーでの買い物代金が5%OFFになったりと、お得に買い物できます。
イオングループで買い物をすることが多い人はぜひ持っておきたいところです。
\ 年会費が完全無料・イオンのときめきポイントも貯まる /
三井住友カードビジネスオーナーズ
三井住友カードビジネスオーナーズは、年会費が永年無料のビジネスカードです。
ビジネスカードは通常の個人向けクレジットカードと異なり、基本的に利用限度額が高く設定されています。
三井住友カードビジネスオーナーズのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費が永年無料のビジネスカード
- 対象のカードと2枚持ちでポイント還元率が高くなる
- 利用限度額が最大500万円
- ナンバーレス仕様
- 個人事業主でも申し込み可能
三井住友カードビジネスオーナーズの場合はゴールドカードと同様に、利用限度額が最大500万円です。
通常のポイント還元率は平均的な0.5%ですが、対象の個人向け三井住友カードと2枚持ちすることで特典店舗で最大1.5%の還元を受けられます。
個人事業主でも申し込みできるため、ビジネスカードを持ちたい人、ナンバーレス仕様でセキュリティ性の高いビジネスカードを持ちたい人におすすめです。
\ 年会費無料のビジネスカード!法人社長/個人事業主におすすめ /
apollostation card(アポロステーションカード)
apollostation card(アポロステーションカード)は、出光クレジット株式会社とクレジットカード会社が提携・発行するクレジットカードです。
「ガソリンカード」と呼ばれるクレジットカードのひとつで、全国のガソリンスタンドで値引きサービスを受けられます。
apollostation card(アポロステーションカード)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費が永年無料
- 全国のガソリンスタンドで値引きサービス
- ガソリン代がいつでも割引される
- 第1・第3土曜日に西友で買い物すると5%OFF
全国約6,400店舗の出光興産系列SSで給油する際にアポロステーションカードを利用すると、常時1Lにつき2円引きされます。
灯油も1Lにつき1円値引きを受けられます。
他にも、西友で毎月第1・第3土曜日に買い物すると5%OFFです。
apollostation card(アポロステーションカード)は、ガソリンスタンドで給油することが多い人がお得に利用できます。
車やバイクなどを所有している人はぜひ検討してください。
\ 全国のガソリンスタンドで値引きサービス /
三井住友カード(CL)
三井住友カード(CL)の最大の特徴は、カード本体が発行されないカードレス仕様になっていることです。
クレジットカードの紛失や盗難リスクが軽減できます。
セキュリティ性としては、三井住友カード(NL)よりも高いでしょう。
三井住友カード(CL)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費永年無料
- カードの発行がないカードレス仕様
- 財布を持たないウォレットレス生活も可能
- スマートフォンをかざしてタッチ決済できる
- 対象のコンビニや飲食店で最大5%還元
- 旅行傷害保険を別の保険プランと切り替え可能
スマートフォンをかざすことでタッチ決済ができるため、ネットショッピングだけでなく実店舗でも支払いに利用できます。
現金だけでなくクレジットカードすら持たない、ウォレットレス生活も可能です。
年会費は永年無料、対象のコンビニや飲食店で支払いに利用すると最大5%のポイント還元を受けられます。
さらに、三井住友カード(CL)に付帯されている旅行傷害保険を他の保険に切り替えることができる点も魅力です。
例えば旅行に行く機会がない人であれば、旅行傷害保険から日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)に切り替えたり、ケガ安心プラン(入院保険/交通事故限定)に切り替えたりと、より自身のライフスタイルなどに合った万が一の備えとして役立ちそうな保険に切り替えられます。
自身に最適な保険内容にしたい、セキュリティの高いクレジットカードを利用したい人はぜひ検討してください。
\ カードの発行がないカードレス仕様で安全! /
Tカード プラス(SMBCモビット next)
Tカードプラスとは、TSUTAYAのTポイントカードとクレジットカードが合体した一体型のカードです。
年会費無料(一部条件あり)でレンタル機能が標準搭載されています。
普段からTポイントを貯めている方や、クレジットカードやTポイント機能を全て一つにまとめたい!という方におすすめです。
Tカードプラスは、複数のカード会社が発行していて、締め日や支払日などが異なります。
その中で、Tカード プラス(SMBCモビット next)は、通常のクレジット機能に加えて、以下の2つの機能を搭載しています。
- モビットカードローン機能
- Tカード機能
Tカード プラス(SMBCモビット next)のおすすめポイントは以下の通りです。
- モビットカードローンを利用可能
- カード利用や提示で、Tポイントが貯まる
- お買物安心保険が付帯(年間100万円まで)
\ Tポイントがお得に貯まる! /
ファミマTカード
ファミマTカードとはコンビニエンスストア大手のファミリーマートでの買い物でTポイントをお得に(還元率2%)貯めることができるカードです。
さらに、全国のTポイント加盟店での買い物でTポイントが二重取りできるといったメリットもあります。
ファミマTカードには「クレジットカード」タイプと、クレジット機能が付いてない「ポイントカード」タイプと2種類あります。
ファミマTカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費が無料
- ファミリーマート利用で200円につき1ポイントのTポイントが貯まる
- 所定手続きでTSUTAYAレンタルサービスも受けられる
\ Tポイントがお得に貯まる! /
JCB CARD Biz 一般カード
JCB CARD Biz 一般カードとは、JCBが発行してる法人代表者・個人事業主の専用カードです。
従来のJCB法人カードの機能に加えて、分割払いやリボ払いなどの支払い方法が選択できるなどパワーアップしています。
法人講座だけでなく、個人口座も設定できたり、法人の本人確認書類の提出も不要なので、手軽に作成できる法人カードとして人気です。
JCB CARD Biz 一般カードのおすすめポイントは以下の通りです。
- フリーランスや開業直後でも申し込み可能な法人カード
- 法人の確認書類が不要なので、入会手続きの手間を減らせる
- 従来の法人カードよりも、柔軟な支払い方法が選択できる
\ 個人カード感覚で使える法人カード! /
【比較表】おすすめ一般カード一覧
ランキングで紹介した「おすすめの一般カード」について、パッと見て分かるように比較表にまとめました。
【比較表】おすすめ一般カード一覧
\ ポイント還元率が高さが魅力! /
一般カードの選び方:失敗しないクレカを選ぶコツ
クレジットカード(一般カード)を選ぶ際、どういった点に気を付ければいいのでしょうか?
ここではクレカ選びに失敗しないために、一般カードの選び方をご紹介します。
選び方1:還元率(=ポイントの貯まりやすさ)や使いやすさで選ぶ
クレジットカードを利用すると「ポイント還元を受け取る」ことができます。
還元率はカードによって異なり、一般的なカードでは0.5%~2%程度の還元です。
そのため、還元率の高いカードを選ぶことで、使えば使うほどよりお得に買い物ができるのです。
例えば、ポイント還元率0.5%のクレジットカードで5,000円(税込)の支払いをした場合は25ポイントが還元されます。
この支払いを、もしポイント還元率2%のクレジットカードでした場合は100ポイントが還元されることになり、なんと4倍の差が生まれるのです。
カードによっては「対象の店舗で利用すると還元率が高くなる」こともあります。
自身の生活に合う「使いやすいカード」や「還元率の高いカード」を選びましょう。
選び方2:年会費の安さで選ぶ(※最初の1枚は年会費無料がおすすめ)
クレジットカードには、「年会費がかかるカード」と「年会費が無料のカード」があります。
年会費がかかるカードには、数千円から数万円、中には数十万円するカードもあり、カードによって金額が大きく異なります。
クレジットカードのランクやステータス性が高くなるほど、年会費も高くなる傾向にあります。
また、年会費の高いクレジットカードの方が特典や付帯サービスの内容がより豪華になります。
しかし、クレジットカードの「特典や付帯サービスをほとんど使わない」「だから余分な年会費を払いたくない」という人も非常に多いです。
こうした人は年会費の安いカード、または年会費無料のカードがおすすめです。
特に「初めてのクレジットカード選び」であれば、年会費無料のカードを選ぶことをおすすめします。
なお、クレジットカードによっては、利用料金が一定金額を超えると年会費が無料になる場合もあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。
選び方3:出張や旅行によく行くのか?飛行機は使っているか?で選ぶ
クレジットカードには、出張や旅行が多い人がお得に利用できるカードもあります。
そのため、出張や旅行に行く機会が多い人は、以下のようなクレジットカードを選ぶことで旅費がお得になります。
- マイルが貯まる
- ホテル優待がある
- 旅行傷害保険が付帯されている
- 手荷物宅配が利用できる
- 空港ラウンジが無料で使える
例えば飛行機を使う人なら、マイルが貯まるクレジットカードを選ぶことで、貯めたマイルを利用して飛行機のチケットと交換したり、飛行機の座席をアップグレードしたりできます。
その他、ホテル優待があるクレジットカードであれば、ホテルに無料宿泊できたり、宿泊料の割引きを受けたりしてお得に旅行ができます。
出張や旅行に行く機会が多い人は、ぜひ上記のような特徴をもつクレジットカードを検討しましょう。
選び方4:急ぎで必要か?すぐに使いたいなら即日発行カードを選ぶ
「できるだけ早くクレジットカードを持ちたい」「審査が早いカードを選びたい」という人は、即日発行されるカードを選びましょう。
審査時間や発行までのスピードは、クレジットカードによって大きく異なります。
基本的には、クレジットカードのランクが高くなるほど審査が厳しくなり、審査期間も長くなりやすいです。
しかし、即日発行に対応したクレジットカードなら、申し込み当日にオンラインショップや実店舗で買い物できるようになります。
特にWeb上に発行されるクレジットカード(デジタルカード)であれば、申し込みから最短5分程度で利用できるカードもあるのです。
また、ネットで申し込み後、店頭受け取りを選択することで即日発行されるカードもあります。
とにかく早くクレジットカードを持ちたい人は検討しましょう。
選び方5:入会キャンペーンのお得さで選ぶ
カード会社によっては、「独自の入会キャンペーン」を実施している場合があります。
よくある入会キャンペーンの内容としては、以下の通りです。
- 初年度年会費無料
- キャッシュバック
- ボーナスポイント付与
- ギフト券やクーポン券
上記のように、期間中に新規入会すると初年度の年会費が無料になったり、条件を満たすとカード利用額の一部がキャッシュバックされて普段の買い物がお得になります。
そのため、以下の点を確認しましょう。
- 入会キャンペーンの内容が自身のライフスタイルに合っているか?
- キャンペーンにより付与されるポイント・キャッシュバックなどの有効期限がいつまでなのか?
例えば入会キャンペーンを目当てに申し込みしたつもりが、「獲得条件の対象外だった」という可能性もあります。
入会キャンペーンの獲得チャンスを無駄にしないように、キャンペーンの獲得条件も忘れずに確認しておきましょう。
選び方6:ETCカード・家族カードも含めて無料のカードを選ぶ
クレジットカードを選ぶ際は、「ETCカード・家族カードの発行手数料や年会費が無料か?」も確認しましょう。
ETCカードを使う機会がない人や家族カードの発行を考えていない人はあまり関係ありませんが、発行を考えている場合は確認すべきです。
例えばクレジットカードは年会費無料だとしても、ETCカードは年会費がかかる場合もあります。
また、ETCカードの年会費が無料だと思っていたら、「初年度のみ無料で2年目以降は年会費がかかる」というケースもあるかもしれません。
ETCカード・家族カードの発行手数料や年会費も確認することで、自身に合わせたお得なクレジットカード選びができるでしょう。
選び方7:旅行好きなら付帯保険も含めて選ぶ
旅行好きの人は、「付帯される保険の内容」も含めてクレジットカードを選びましょう。
なぜなら、最近のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯されていることが多く、旅行時のケガや病気、他人への賠償や手荷物への損害など、幅広くカバーしてくれます。
特に海外で病気になった際は病院代が日本よりもずっと高い国も多いため、「治療を受けたが、治療費を払えない」「お金が足りず、必要な治療を受けられない」という危険性もあります。
しかし、クレジットカードに付帯される旅行傷害保険があれば、そういった旅行先のリスクに備えることができます。
旅行傷害保険には「国内旅行傷害保険」と「海外旅行障害保険」の2種類があり、旅行先によって補償対象となる保険が異なります。
たとえば国内旅行・海外旅行の両方で補償を受けられるカードもあれば、国内旅行だけしか補償を受けられないカードもあるなど、補償内容はカード会社によって異なるので注意しましょう。
旅行傷害保険の「適用条件」もクレジットカードによって異なるため、「自動付帯」か「利用付帯」のどちらなのか確認しておきましょう。
自動付帯はクレジットカードを持っているだけで自動的に付帯されるのに対し、利用付帯は当該カードで対象となる支払いをした場合にのみ付帯されます。
旅行好きな人は特に、クレジットカードの付帯保険や保険適用条件を考慮して選びましょう。
選び方8:セキュリティが不安ならナンバーレスカードを選ぶ
クレジットカードのセキュリティが不安な人は、ナンバーレスカードを選びましょう。
ナンバーレスカードとは、クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードといったカード情報が券面に記載されないクレジットカードのことです。
通常のクレジットカードと比べると、セキュリティ性が向上し、盗み見などによる不正利用リスクの軽減効果があります。
支払い方法は、通常のクレジットカードと同様です。
ただし、ネットショッピングなど買い物をする際は、クレジットカード番号や有効期限などのカード情報をアプリやWebで確認する必要があります。
セキュリティ性が高いクレジットカードを利用したい、不正利用リスクなどを軽減したいという人におすすめです。
選び方9:審査が不安な人は流通系や消費者金融系のカードを選ぶ
収入面が気になって、クレジットカードの「審査がクリアできるか不安」という人もいるでしょう。
審査に通るか不安な人は、「審査が通りやすい」とされる消費者金融系クレジットカードがおすすめです。
消費者金融系クレジットカードには、楽天カードやイオンカードなどの流通系、もしくはアコムカードやライフカードなどがあります。
審査が緩い理由は、審査基準が一般的なカード会社と異なり、クレジットヒストリー(クレジットカードの利用履歴)があまり重要視されないからです。
これまでにクレジットカードを一度も利用したことがない(=信用情報の記録がない)人は「スーパーホワイト」と呼ばれ、信用情報がないために審査に通りづらい傾向にあります。
しかし、クレジットヒストリー(クレヒスとも呼ばれる)を重視しない消費者金融系クレジットカードであれば、スーパーホワイトのような人でもカードを作りやすいのです。
クレジットカードの審査が不安な人や他のカード会社で審査に落ちた人は、ぜひ流通系や消費者金融系のクレジットカードを検討してください。
選び方10:学生なら学生向け優待があるカードを選ぶ
学生であれば、学生専用カード(若年層向けのカード)がおすすめです。
学生専用カード(若年層向けのカード)は、収入がまったくない学生でも審査に通りやすいクレジットカードです。
実際、「一般社団法人 日本クレジット協会」が実施した「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)」結果報告書によると大学生375人のクレジットカード所持率は61.1%という結果でした。
さらに、クレジットカードを所持している学生のうち、約8割は本人名義のカードを所持しています。
調査結果から分かるように、大学生でもクレジットカードは持てるのです。
専門学校や大学、大学院などに通っている18歳以上の学生は、ぜひ学生向けのカードを検討してください。
学生向けのカードは、「在学中の人限定で優待を設けているケース」が多いです。
優待内容としては、対象サービスの支払いで還元率が高くなったり、割引価格で利用できたりといった特典があります。
学生がお得に利用できるクレジットカードなら、ぜひ学生向け優待があるカードを選びましょう。
学生におすすめのカード

【目的別】一般カード(サブカード)おすすめ20選!最強の2・3枚目はどれ?
ここまで、一般カードの選び方や疑問点についてお話してきました。
ここからはあなたにとって、一番役に立ってくれるクレジットカードはどれなのかということを目的別に分けながら紹介します。
ぜひ、あなたにとっての最強の2枚の組み合わせを探してみてください。
還元率の高さで選ぶ
クレジットカードを選ぶ際はポイント還元率に注目していきましょう。
クレジットカードは毎月使いますし、時には現金では買えない大きな買い物もするでしょう。
だからこそ、ポイント還元率を甘くみていると後で損をすることにも繋がります。
JCB CARD W:基本還元率が高く、ポイントが貯めやすい!
JCB CARD Wは、パートナー店での利用で最大11倍のポイントが獲得できる高還元率のカードです。
JCB CARD Wのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費がずっと無料
- ETCカード対応
- 各種アプリ対応
JCB CARD Wは安心と実績の一枚です。
徹底したセキュリティ管理機能が備わっているので初めてクレジットカードを持つ人にもおすすめです。
特徴的なのはスキップ払い機能です。
今すぐ欲しいけれども来月には支払えない時でも、スキップ払い機能を使えば、支払いを指定月に伸ばすことができるので、ボーナス月に払うことが可能です。
キャンペーンも豊富ですし、クレジットカード特典では珍しいキャッシュバックもあります。
上手に利用すればポイントもついてキャッシュバックも受けられる最強の一枚になることでしょう。
これは嬉しいですね。
申込みはWEBが便利で必要情報を入力して約1週間程度でカードが手元に届きます。
\ ポイント還元率の高さにこだわった最強カード! /
PayPayカード:Yahooショッピングで3%還元!最強の一枚
Yahooショッピングをする人の必需品と言えるのがPayPayカードです。
なんと、Yahooショッピング限定ではありますが、ポイントの還元率が3%になり、貯めたポイントはYahooショッピングで再度利用することもできます。
クレジットカードで3%の還元率はなかなかありません。
PayPayカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 豊富な入会特典
- ポイント還元率最大3%
- 5の付く日はポイント還元率4%プラス
さらに期間限定のキャンペーンも頻繁に行われており最大12,000円のキャッシュバックが受けられたりもします。
ショッピングだけでなく、あらゆるシーンでおトクに使える一枚です。
また、新規入会特典として3,000円相当のPayPayポイントがもらえたり、カード利用で5,000円のPayPayポイントがもらえるなど、今や日常生活に浸透してきたPayPayをお得に貯めることもできます。
\ 基本還元率が1%!メイン使いにおすすめ! /
楽天カード:全国のRpoint提携先でポイントがザクザクたまる!普段使におすすめのカード
楽天カードは、顧客満足度No.1に何度も選ばれているカードです。
最大のメリットは、楽天ポイントの貯まりやすさと言えるでしょう。
楽天カードのおすすめポイントは以下の通りです。
- ポイント効率最強
- メインカードとしてイチオシ
- 年会費ずっと無料
クレジットカード初心者にも、既にカードを持っている人にも「楽天カード」はおすすめです。
ポイントの貯まるスピードはクレジットカードの中でも群を抜いています。
楽天市場で買い物をするとポイントが二倍になる機能も付いているので、ネットショッピングをする人にもおすすめできます。
楽天カードにはスーパーポイントアッププログラムといったものがあり、カードを使えば使う程ポイント還元率が上昇していきます。
楽天市場アプリを使った時限定ではありますが、ポイント還元率は3.5%と魅力的な数字になっています。
楽天は楽天証券や楽天トラベルといったグループサービスも多いので、このようなサービスを使う人はこれ以上ない1枚になることでしょう。
\ 年会費無料で、楽天ポイントがザクザク貯まる! /
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード:QUICPay利用で3%還元!最短5分
セゾンパール・アメリカンエキスプレス®・カードは、初年度の年会費が無料です。
次年度以降の年会費は1,100円(税込)がかかりますが、1回でもクレジットカードを利用すると年会費が実質無料になります。
セゾンパール・アメリカンエキスプレス®・カードのおすすめポイントは以下の通りです。
- QUICPayを使うとお得
- 完全ナンバーレスだから安心
- 新規入会特典が豪華
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードはQUICPayを使うとポイントの還元率が3%となっています。
QUICPayを使っている人にとっては欠かせない一枚になることでしょう。
むしろ、使わない方が損とも言えます。
またナンバーレスタイプとなっているので、クレジットカード番号が他者に抜き取られる心配もありません。
「クレジットは使いたけどセキュリティ関係が不安」という人にもおすすめできます。
新規入会特典はとても豪華で8,000円相当となっています。
数あるクレジットカードの特典の中でも、この数字はかなり高くなっており、せっかくカードを作るならお得に使いたいという人にピッタリの一枚となっています。
\ 有効期限がない、永久不滅ポイントが魅力! /
審査の通りやすさで選ぶ
クレジットカードを選ぶ時には、審査の通りやすい会社を選ぶのも大事です。
A社では落ちたけれどもB社では審査に通るというのは良く耳にする話です。
ここでは、審査の通りやすさで考えた時におすすめのクレジットカードを紹介します。
ライフカード:審査が通りやすい!誕生月はポイント3倍(還元率1.5%)
ライフカードは、大手消費者金融「アイフル」が発行しているクレジットカードです。
年会費無料で使えるため、1年間の利用額に応じて翌年度のポイントが最大2倍になる仕組みです。
そのため、利用するほどより効率よくポイントを貯められます。
ライフカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 審査が通りやすいと口コミで話題
- 誕生月はポイント3倍
- 最短3営業日でカード発行
クレジットカードで有名なライフカードは実績も抜群です。
口コミでは、他のカードに比べると審査が通りやすいとの評判なので、他のクレジット会社では審査に落ちてしまった方はぜひ申込みしたいところです。
誕生日月のポイントが3倍になっているのも魅力のひとつです。
その月にたくさんクレジットカード利用をするのは難しいかもしれませんが、計画的に買い物をすれば誕生日月に大量ポイントを獲得することもできるでしょう。
また、最短3日でカードが発行されるのも嬉しいポイントです。
急にクレジットカードが必要になった時の選択肢からライフカードは外せません。
その他、初年度のポイントが1.5倍や年会費無料など嬉しい特典もたくさんあるので、初心者でも使いやすいクレジットカードです。
\ カード発送まで最短3日 /
イオンカードセレクト:電子マネーWAONの活用でお得にポイントを貯められる
イオンカードセレクトは、「イオン銀行のキャッシュカード」「クレジットカード」「電子マネーWAON」の機能が三位一体となったカードです。
イオンカードセレクトのおすすめポイントは下記の通りです。
- 電子マネーWAONが貯まる
- 公共料金の支払いに向いている
- インビテーションが強い
イオンといえば電子マネーのWAONが有名です。
クレジットカードも利用に応じてWAONを効率的にたまる仕様になっています。
イオンカードセレクトにはオートチャージ機能がついており、200円チャージごとに1WAONが貯まるので使っているだけで、どんどんWAONが貯まっていきます。
WAONを貯める方法は他にもあり、公共料金の利用に設定すると口座振替1件で5WAONが溜まります。
生活の中で必要な支払いにイオンカードを設定するだけでポイントが貯まるのは実に効率的と言えるでしょう。
また、イオンカードセレクトはゴールドカードへのインビテーションを積極的に行っており、年間で100万円以上使うとゴールドカードへ招待されます。
インビテーションなので年会費も無料となっています。
\ キャッシュバック特典が豊富な一枚 /
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード(アメックス・グリーン):外資系の独自審査・一般カードなのにゴールドカード並みの付帯サービス
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードを持っているだけで、空港ラウンジを無料でできるようになります。
加えて海外旅行にでかけても24時間日本語でのサポートを受けることができます。
頻繁に海外旅行に行く人にとっては必需品と言っても過言ではないでしょう。
また、加盟店でのポイント還元率が3%と高くなっているのも魅力のひとつです。
クレジットカードのポイント還元率は1%が平均なので、他と比べて3倍ということになります。
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 入会特典が豊富
- マイルポイントが貯まる
- 商品補償制度が魅力的!
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは外資系の独自の審査のやり方となっていて、国内クレジットカードの審査を落ちてしまった人でも手にできると口コミで評判です。
これだけでも嬉しいのですが、アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードの魅力は豊富にあります。
まずは入会特典ですが、入会後3ヶ月以内に1万円のクレジット利用で1,000ポイントがプレゼントされます。
利用金額に比例してプレゼントされるポイントは大きくなっていき最大8,000ポイントにもなります。
マイルを貯められるクレジットカードとしても有名で、ANAやJALなど複数の航空会社と提携しているので、頻繁に飛行機を利用する人にはおすすめです。
また、外資系独特のサービスとして商品補償制度があります。
購入した商品の返品に販売元が応じない場合、購入日から90日以内なら購入金額を口座に払い戻ししてもらうことができます。
\ 世界が認める高いステータス性を誇る /
申し込んだその日に使える!即日発行で選ぶ
クレジットカードの申し込みしたら、直ぐに使いたくなる人もいるでしょう。
残念なことに多くのクレジット会社では最短1週間と期間が長く設定されています。
でも、今から紹介するカードであれば最短即日発行なので申し込んだ今日からカードを使うことができます。
JCB一般カード:当日発行・翌日郵送が最短で実現!すぐ手に届く最強の1枚
数あるJCBクレジットカードの中で、もっともスタンダードである「JCB 一般カード」。
初年度の年会費が無料となっており、年間で50万円以上利用すると翌年以降も無料で利用できます。
「日常の買い物」や「公共料金」などをカードで支払っているなら、年会費はずっと無料となります。
最大の特徴は発行スピードで、「カードの当日発行」が可能です。
たとえば、午前11時までの申込むと、その日のうちにカードが発行され、翌日には届きます。少しでも早くクレジットカードを手にしたい人におすすめです。
さらに、「ポイント還元率が比較的高い」点も特徴です。
スターバックス、Amazon、セブンイレブンなどのパートナー店でカードを利用すると、最大10倍のポイントがもらえます。
JCB一般カードのおすすめポイントは以下の通りです。
- 年会費がずっと無料
- 最短当日発行!
- 強固なセキュリティ
JCB独自のセキュリティシステムが採用されており、インターネットショッピングでは本人認証が行われるので、不正利用も防ぐことができます。
その他、スターバックスやセブンイレブン、Amazonなどで買い物をするどポイントが最大10倍にもなる提携特典があるので、これらのお店を利用する人は持っておきたいところです。
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三井住友カード(NL):最短5分で即時発行!Apple Pay、Google Payの登録ですぐ使える
三井住友カード(NL)は、三井住友銀行が発行するクレジットカードです。
ポイント還元率が魅力ですが、知名度も高く、セキュリティも万全なので安心して使えます。
三井住友カード(NL)のおすすめポイントは下記の通りです。
- ポイント還元率最大5%
- 最短5分の超スピード発行
- 新規入会特典が豪華
三井住友カードはマクドナルドやセブンイレブン、ローソンで利用するとポイント還元率が5%になっています。
クレジットカードで還元率5%は凄いの一言です。
また、最短5分のスピード発行も魅力です。
WEB申し込み+電話認証が終われば、専用のアプリを使うことですぐにカード番号が確認できて、そのままカードを使うことができます。
今すぐカードが欲しい人は三井住友カード一択でしょう。
カード入会キャンペーンも随時行っており最大で8,000円相当の特典を受けられたりもします。
キャンペーンは期間限定のものが多いですが、ひとつのキャンペーンが終わっても直ぐに新しいキャンペーンが始まるのでいつ登録しても損をすることはありません。
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セゾンカードインターナショナル:ETCカードをお急ぎの方におすすめ
セゾンカードインターナショナルは、年会費が永年無料で即時発行に対応しているカードです。
また、通常タイプとナンバーレス仕様のカードを選択できます。
カード本体が発行されないデジタルカードにすることも可能です。
「セゾンカード・インターナショナル」の詳細
カード名 | セゾンカード・インターナショナル |
---|---|
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5% |
ポイントの種類 | 永久不滅ポイント |
おすすめポイント | 永久不滅ポイントが貯められるカード |
付帯保険 | なし |
実施中のキャンペーン | 永久不滅ポイント最大4,800円相当プレゼント(デジタルカード対象外) |
申込URL | セゾンカード・インターナショナルの申込はこちらから |
セゾンカードインターナショナルのおすすめポイントは以下の通りです。
- ETCカード即日発行
- 一般カード即日発行
- Amazon利用者におすすめ
カード不正利用補償のオンライン・プロテクション機能も備わっているので、万が一不正に利用された時も安心できます。
セゾンのネットショッピングで利用した場合は、ポイント還元率が最大で30倍と破格の倍率になっています。
ここで貯めたポイントですが、Amazonで使うのが賢い使い方となっています。
その理由はAmazonなら1ポイント5円で利用できるからです。
ネットショッピングを頻繁にする人には必需品とも言える最強のカードです。
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保険・補償満足度で選ぶ
どこのクレジットカード会社もセキュリティには万全の注意を払っていますが、それでも絶対に大丈夫と言える世の中ではありません。
よって、クレジットカードを選ぶポイントの一つに保険や補償は欠かせないチェック項目です。
三井住友カード(NL):新規入会&利用で最大8,000円相当のVプレゼント(ギフトコードを含む)
三井住友カード(NL)は、三井住友銀行が発行するクレジットカードです。
ポイント還元率が魅力ですが、知名度も高く、セキュリティも万全なので安心して使えます。
三井住友カード(NL)のおすすめポイントは下記の通りです。
- ナンバーレスだから安心
- 最大5%のポイント還元率
- 新規入会&利用で最大8,000円相当のVプレゼント(ギフトコードを含む)
三井住友カード(NL)は完全ナンバーレスとなっており、カードに名前やクレジット番号などの表記がありません。
人前でカードを出しても番号が分からないのは安心なので初心者の利用にも向いています。
カード番号に関してはVpassアプリで確認する仕組みになっています。
カードの利用履歴も直ぐにアプリで確認できるので、手間がかかりません。
ネットショッピングに三井住友カード(NL)を使うとVポイントになり、1ポイント1円で使うことができるので、かなり便利です。
Vポイントはコンビニから海外と幅広い場所で利用できます。
安全面も優れていますが、マクドナルドやセブンイレブンで利用するとポイント還元率が5%となって大変お得になっています。
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JAL CLUB-Aカード:ゴールドカード並みに特典が充実
マイルに特化したクレジットカードを探している人におすすめなのがJAL CLUB-Aカードです。
100円の利用で2マイル貯まっていくので、毎月クレジットカードを使っていれば、実質無料で飛行機に乗って旅行できます。
入会特典もJALらしく最大で11,000マイルもらえます。
カードに申し込むだけで大量のマイルをもらえるのは有難いですよね。
JAL CLUB-Aカードのおすすめポイントは下記の通りです。
- マイルがどんどん貯まる
- 旅行の傷害保険自動付帯
- オリジナルの入会特典
旅行に特化しているカードらしく傷害保険が自動付帯しています。
一般カードで傷害保険が付いているカードは実に珍しく、この点だけ見ればゴールドカード並のサービスとなっています。
カード発行までは2週間と他のクレジットに比べると若干時間を要しますが、得られる特典のことを思えば気にならないでしょう。
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アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード(アメックス・グリーン):一般カードでも他社のゴールドカードに匹敵
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードを持っているだけで、空港ラウンジを無料でできるようになります。
加えて海外旅行にでかけても24時間日本語でのサポートを受けることができます。
頻繁に海外旅行に行く人にとっては必需品と言っても過言ではないでしょう。
また、加盟店でのポイント還元率が3%と高くなっているのも魅力のひとつです。
クレジットカードのポイント還元率は1%が平均なので、他と比べて3倍ということになります。
また、アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは旅先だけでなくショッピングの利用で優れた補償システムがあります。
リターン・プロテクションと言われるもので、クレジットカードを使って買い物した商品に限り、何かしらの理由で返品したいのにお店側が拒否した時は購入金額を返してもらうことが可能です。
一般カードではありますが、その特典とサービスはゴールドカード級と言えるでしょう。
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付帯特典・サービスの充実度で選ぶ
クレジットカードを手にする楽しみのひとつに付帯特典があります。
その他、カード独自のサービスも利用した時にお得感を実感できます。
この2つに注目した時、おすすめのカードはどこになるのかをお話していきましょう。
三井住友カード(CL):対象店舗では還元率が5.0%にUP!
三井住友カード(CL)の最大の特徴は、カード本体が発行されないカードレス仕様になっていることです。
クレジットカードの紛失や盗難リスクが軽減できます。
セキュリティ性としては、三井住友カード(NL)よりも高いでしょう。
三井住友カード(CL)のおすすめポイントは以下の通りです。
- ポイント最大5%
- タッチ決済が使える
- 家族カードでさらにお得
三井住友カード(CL)はマクドナルド、ローソン、セブンイレブンのコンビニで利用するとポイント還元率が2%上乗せされて最大で5%になります。
現代人にとってコンビニは頻繁に足を踏み入れる場所ですから、コンビニでの買い物を全てクレジットカードですると、それだけでポイントがザクザクたまることでしょう。
またVISAのタッチやMastercardコンタクトレスを使って支払ってもポイントがさらに2.5%アップするので、タッチ決済を利用する人にもおすすめです。
家族カードでもポイントアップの仕組みがあり、家族の人数に応じてポイント還元率が上昇します。
既存サービスと組み合わせると家族カードのポイントが最大で10%にもなり家族全員でお得に貯めることができます。
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イオンカードセレクト:電子マネーWAONの活用でお得にポイントを貯められる
イオンカードセレクトは、「イオン銀行のキャッシュカード」「クレジットカード」「電子マネーWAON」の機能が三位一体となったカードです。
イオンカードセレクトのおすすめポイントは下記の通りです。
- イオンを利用する人におすすめ
- WAONを使う人におすすめ
- 暮らすだけでポイントがもらえる
イオンカードセレクトはイオンらしくWAONを貯めやすいクレジットカードになっています。
カードに搭載されているオートチャージ機能を使うと200円で1WAONが溜まっていきます。
ガスや水道、電気といった公共料金の支払いにクレジットカードを設定すると毎月5WAONが付与されるサービスもあります。
クレジットカードのポイントも貯まりWAONも貯まるのはイオンカードセレクトだけのポイントシステムです。
クレジットを作ると同時にイオン銀行の口座開設を行い、給与振込先口座に指定することで毎月10WAONをもらうこともできます。
クレジットカードを使わなくてもポイントが貯まるのは他のクレジットカードにはないのでお得と言えるでしょう。
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エポスカード:約10,000店舗で割引などの特別優待が受けられる
エポスカードは、丸井(マルイ)が発行するクレジットカードです。
クレジットカードのデザインは地味な会社が多いですが、エポスカードはカードデザインがとても豊富でかっこいい、かわいい、さらにはアニメとのコラボカードもあり、クレジットカードの「見た目にこだわりたい人」から人気です。
エポスカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- カードデザインが豊富
- 加盟店が多いので特典盛りだくさん
- 使い過ぎ防止機能
エポスカードは約10,000店舗と提携しているので、特別優待を受けやすくなっています。
加盟店が少ないとクレジットカードの恩恵を感じることがあまりないのですが、エポスカードなら身近なお店で優待を受けられるので日々の生活でお得を実感できることでしょう。
また、エポスカードには利用通知サービスがあります。
設定している利用額に達したらメールなどでお知らせしてくれる優れた機能です。
これを使えばカード初心者でも使い過ぎを防止できるために、計画的なカードの利用をできます。
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マイルの貯めやすさで選ぶ
クレジットカードを利用することでマイルを上手に貯めることができます。
ただ、カード選びを間違ってしまうと効率的にマイルを貯めることができません。
マイルを貯めるにはどのカードが良いのかを説明します。
ソラチカカード(一般カード):ANAマイル部門でおすすめ
ソラチカカードは入会時に1,000マイル貯まり、飛行機の搭乗でもマイルが貯まるクレジットカードです。
カード利用の更新時に特典として、1,000マイルが貯まります。
ゴールドカードでは搭乗ボーナスが25%と一般カードよりもアップするのでマイル目的の人はゴールドカードの所持も視野に入れていきましょう。
ソラチカカードのおすすめポイントは以下の通りです。
- ボーナスマイル
- OkiDokiポイントをマイルに
- メトロポイントをマイルに
また、当然ながら日々の利用で貯まるポイントもマイルに交換できます。
マイルへの自動変換機能に申し込みしていれば面倒な手続きなしにマイルが貯まっていきます。
あと、これは関東圏在住の方に限りますが東京メトロの乗車ポイントもマイルへの交換ができるようになっています。
日々通勤で東京メトロを使う人にとっては嬉しすぎる特典ではないでしょうか。
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JALカードSuica:通勤や通学でマイルを貯めたい人におすすめ
JALカードSuicaは、Suicaを利用するだけでポイントが貯まっていき、そのポイントをマイルに変えられるクレジットカードです。
電車を使う機会の多い人はSuicaを利用する機会が多いため、日常生活の中でマイルを効率良く稼ぐことができます。
貯まったポイントはマイルに変えるだけでなく、Suicaのポイントに変えることもできます。
ポイントを貯めてSuicaに変えても良いですし、たくさん貯めてマイルにして旅行を楽しむのも良いでしょう。
JALカードSuicaのおすすめポイントは以下の通りです。
- 電車に乗るだけでマイルが貯まる
- Suicaへの利用もできる
- オートチャージ機能で残高不足を防げる
また、JALカードSuicaにはオートチャージ機能が付いているので、Suica残高がなかったとしてもクレジット機能で改札を通ることができます。
残高の確認をしなくて良いのはとても便利ですね。
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JAL CLUB-Aカード:ゴールドカード並みに特典が充実
マイルに特化したクレジットカードを探している人におすすめなのがJAL CLUB-Aカードです。
JAL CLUB-Aカードは100円の利用で2マイルと高い還元率が魅力のクレジットカードになっています。
公共料金の支払いやコンビニなどでのちょっとした買い物にクレジットカードを利用するだけで、余計な出費を避けながら賢くマイルを貯めることができます。
搭乗ボーナスもあり初めて登場した人には5,000マイルが付与されます。
クレジットカードを持って飛行機に乗るだけでマイルが貯まるのはかなりお得と言えるでしょう。
JAL CLUB-Aカードのおすすめポイントは下記の通りです。
- 100円=2マイルの高い還元率
- 搭乗ボーナス最大5,000マイル
- 入会時にマイル付与
その他、期間限定でのマイル付与キャンペーンも頻繁に行われています。
Visaタッチ決済を使ってもマイルを貯めることができるようになっています。
生活のあらゆるシーンでマイルを貯められる1枚となっているので、マイルにこだわりたい人は必見です。
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TOKYU CARD ClubQ:マイルと東急のお買い物ポイントがダブルで貯まる
TOKYU CARD ClubQは、普段から東急グループを利用する人におすすめのクレジットカードです。
さらに、JALマイレージバンクが搭載されているため、JAL国内線の搭乗がチェックイン不要で利用できるメリットも持ち合わせています。
TOKYU CARD ClubQのおすすめポイントは下記の通りです。
- JAL提携専用カード
- ANA提携専用カード
- 東急グループのポイント機能
TOKYU CARD ClubQは、ANAとJALの2社と提携しています。
どちらも、クレジットカードの利用額やJAL、ANAの利用に加えて東急グループの利用でもマイルが貯まる仕組みになっています。
クレジット利用額とは別にマイルが貯まっていくので貯まる速度も倍になっています。
家の近くに東急グループがあったり、東急グループの利用が多い人は他のクレジットカードを使うよりも早くマイルを貯めることが可能となっています。
家族カードを利用すれば全員のマイルを合算できるので、その分貯まるスピードも速くなります。
家族で計画的にマイルを貯めて家族旅行に行くこともできるので使い方次第では夢の広がる一枚です。
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一般カードとは?
一般カードとは、クレジットカードの中で最もスタンダードなカードです。
クレジットカードには4つのランクが存在し、利用可能枠や還元率、付帯特典の内容などに応じて下から順に一般カード、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードがあります。
最もランクの低い一般カードは、ほかのランクに比べると審査難易度が低く、主婦や学生でも申し込みしやすいカードです。
年会費無料としているカードも多く、誰でも持ちやすい反面、ほかのランクのカードに比べると利用可能枠や還元率、付帯特典の内容は劣る傾向にあります。
ただし、付帯特典などの内容をあまり気にしないという人であれば、一般カードで十分という人もいるでしょう。
また、大半の人は一般カードでクレジットカードデビューします。
この機会にぜひ、一般カードの特徴や他のランクのカードとの違いを把握しておきましょう。
自身に最適なクレジットカード選びにもつながるため、ぜひ参考にしてください。
年齢制限がなく作りやすい
一般カードには年齢制限がなく、原則18歳以上であれば誰でも申し込むことができるため、作りやすいカードと言えます。
ただし、一部のカード会社を除き、規約によって高校生不可と定められているため注意しておきましょう。
ゴールドカードも一般カード同様に、年齢制限が設けられていることはほとんどありません。
しかし、一般カードに比べると審査条件が厳しくなります。
そのため、審査に通るにはある程度の勤続年数が必要とされたり、一般カードで良好なクレジットヒストリーを積み上げたりした方が通りやすいです。
その点を考慮して、ゴールドカードは25歳以上の人が目安と言われることがあります。
なお、ゴールドカードよりもステータスが高いプラチナカードの場合は、25歳や27歳から、30歳から申し込み可能なカードなど、カードの種類によって年齢制限が異なることを把握しておくとよいでしょう。
ゴールドカード、プラチナカードとの違い
ゴールドカード、プラチナカードとの違いは下記の通りです。
- 年会費
- ポイント還元率
- 付帯保険
- 優待特典
- カードの色や材質
一般的に、ランクが高くなるほどより豪華で充実した内容のクレジットカードになります。
また、ランクによってカードの色や材質も異なる場合が多いです。
一般カードには、さまざまなデザインや色のカードがあるのに対して、ゴールドカードは金色、プラチナカードにはシルバーやダークグレーなどのプラチナに近い色がよく使用されています。
他にも高ランクカードは、材質が金属製のカードもあり、一般カードに比べるとより高級感のある見た目になっていることが多いです。
クレジットカードの特典や付帯サービスなどの内容を充実させたい人、クレジットカードの見た目にもこだわりたい人は、今後一般カードからランクの高いカードへグレードアップしていくことをおすすめします。
ポイント重視なら、年会費が安い一般カードがお得
ポイントを重視する人は、年会費が安い一般カードを選ぶことでお得に利用できます。
カードの種類にもよりますが、一般カードとゴールドカード、プラチナカードでポイント還元率に大きな差はありません。
一般カードでも種類によっては、対象サービスや店舗での支払いで還元率が高くなる場合も多いです。
そのため、特典内容をあまり気にしない人、ポイントを重視する人の場合は、年会費が安いもしくは年会費永年無料の一般カードを利用した方がお得になるケースもあります。
年会費がかかるクレジットカードであっても、条件付きで次年度以降の年会費が無料になるケースもあるため、総合的に判断してよりお得に使えるクレジットカードを選びましょう。
付帯サービスやステータスに関心がなければ、一般カードで十分
クレジットカードのランクが高くなるほど、付帯サービスの内容やステータス性も高くなります。
ランクの高いカードを持っていると「かっこいい」と思われることもあるかもしれません。
しかし、付帯サービスやステータスに関心がない人であれば、一般カードで十分でしょう。
一般カードさえ持っていれば、コンビニやスーパーなどの実店舗、あるいはネットショップなどで支払いをする際にクレジットカード払いが可能です。
日常の中での支払いをクレジットカード払いに切り替えたいなどの場合であれば、一般カードで満足できるでしょう。
また、一般カードでは利用可能枠(利用限度額)が少ないと不安な人もいるかもしれません。
しかし、多くの一般カードでは利用可能枠(利用限度額)を100万円程度まで設定できます。
毎月のクレジットカード利用額を確認すると、一般カードの利用可能枠(利用限度額)でも十分足りるという人もいるでしょう。
無理にゴールドカードやプラチナカードにアップグレードして年会費の負担が増えるよりは、一般カードを使い続けた方がお得な場合があるのです。
一般カードには例外がある
一般カードには、ゴールドカードと同等レベルの特典や付帯サービスが付いている例外的なカードもあります。
例えば、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは一般カードに分類されますが、空港ラウンジ無料サービスが付いていたり、「プライオリティ・パス」を年会費無料で使えたりとゴールドカードの特典や付帯サービスに劣らない内容です。
他にも例外的な一般カードとして、以下のカードがあります。
- デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード
- ANA VISA スーパーフライヤーズカード
- JALカード CLUB-Aカード
上記のカードは一般カードであるため比較的作りやすいです。
ゴールドカードレベルの特典や付帯サービスを受けられるため、ぜひ検討しましょう。
一般カードとゴールドカードは何が違うの?
一般カードとゴールドカードでは、年会費やポイント還元率、付帯保険の内容、トラベルサービスの充実度、優待特典などが異なります。
一般的にゴールドカードの方がステータスが高く、付帯サービスなどの内容もより充実している一方、年会費が高くなるなど、デメリットもあるのです。
自身のライフスタイルや重視したい点は何かを考慮して、選ぶようにしましょう。
年会費
一般カードは年会費永年無料で使えるクレジットカードも多く、年会費がかかる場合でも数千円程度が一般的です。
それに対してゴールドカードは年会費が1万円を超えるカードもあり、一般カードよりも年会費が高くなる傾向にあります。
しかし、ゴールドカードでも年会費が数千円のカードがあったり、取得方法や利用方法によっては年会費が無料になる場合もあったりと一概には言えません。
初めて持つクレジットカードなら、年会費無料の一般カードを選ぶことをおすすめします。
年会費が高いカードは、年会費無料のカードよりも付帯サービスや特典が充実していることが多いです。
もしも年会費の負担が気にならないという場合は、付帯サービスや特典などの充実さで選ぶとよいでしょう。
ポイント還元率
ポイント還元率はゴールドカードの方が高く設定されていることもありますが、一般カードでも高い還元率が受けられるカードは多いです。
通常の還元率は低くても、対象サービスや店舗での支払いに利用するとポイント還元率が高くなる一般カードもあります。
そのため、基本の還元率だけでなく、ポイント還元率が高くなるサービス・店舗なども合わせて確認することが大切です。
貯めたポイントの有効期限は、一般カードなら1~2年程度が多いですが、ゴールドカードはより有効期限が長くなったり、無期限になったりする場合もあります。
できるだけポイント還元率が高く、ポイントの有効期限も長いクレジットカードを選ぶとよいでしょう。
付帯保険
クレジットカードの付帯保険は、ショッピング保険や旅行傷害保険の2種類あります。
付帯保険の内容や補償金額はカード会社・カードのランクによって異なりますが、一般カードよりゴールドカードの方がより充実していることが多いです。
例えば、ショッピング保険は一般カードではほとんど付帯されていません。
それに対し、多くのゴールドカードでは付帯されています。
また旅行傷害保険においても、一般カードでは国内旅行か海外旅行のどちらか一方しか補償されないカードが多いのに対して、ゴールドカードでは国内旅行・海外旅行どちらも補償対象となっていることが多いです。
さらに補償金額の上限や保険の適用条件も、基本的にはゴールドカードの方がより充実しています。
トラベルサービス
クレジットカードにおけるトラベルサービスとしては、旅行ツアーの優待やWi-Fiのレンタルサービス、レンタカー優待、手荷物一時お預かりサービスなどが挙げられます。
これらのトラベルサービスは、基本的にクレジットカードを持っているだけで利用できます。
一般カードでもトラベルサービスを利用できる場合が多いですが、ゴールドカードならより豪華で充実したトラベルサービスを受けられます。
例えば空港ラウンジを無料利用できたり、自宅から空港まで、あるいは空港から自宅まで手荷物無料宅配サービスを利用できたりしてとても便利です。
旅行に行く機会が少ない人はあまり重視しないポイントですが、旅行好きな人にとってはしっかりと確認して選ぶべきでしょう。
優待特典
優待特典は一般カードよりもゴールドカードの方がより充実しています。
優待特典の内容はさまざまですが、レストランやホテル宿泊などの割引優待を受けられることに加え、ゴールドカードの場合はチケットの優先予約、ホテルの宿泊部屋がアップグレードされる場合もあるのです。
ゴールドカードの種類によっては、優待特典の充実度が異なります。
例えばアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(アメックスゴールド)では高級ホテルの優待サービスに特化しているなど、カードブランドによって優待特典の強みが異なることを知っておくといいでしょう。
ゴールドカードは年会費が高いことも多いですが、その分だけ一般カードよりも優待特典が充実しています。
優待特典をしっかりと活用することで、年会費の元はしっかり取れるでしょう。
一般カードの作り方:申し込みから発行までの手順・注意点
一般カードの申し込みから発行までの手順、申し込みする際の注意点について解説します。
以下の内容を参考にすることで、よりスムーズに一般カードが発行できるでしょう。
また、セキュリティ性を高めるためのポイントも合わせて解説します。
申し込みから発行までの手順は3ステップ
クレジットカードの申し込みから発行までの大きな流れは、以下の3ステップです。
各ステップについて詳しく解説します。
ステップ1:クレジットカードを選んで申し込む
まずは、クレジットカードのポイント還元率や付帯特典の内容を確認し、作りたいクレジットカードを選びましょう。
人によっておすすめのクレジットカードは異なるため、自身のライフスタイルや重視したいポイントを考慮して選ぶことが大切です。
還元率が高くてポイントを貯めやすいカードを選ぶ、年会費の安いカードを選ぶ、出張や旅行時によりお得に利用できるカードを選ぶ、審査がゆるいカードを選ぶなど、さまざまな選び方があります。
初めて持つクレジットカードなのか、2枚目のクレジットカードなのかによっても選び方や判断基準は異なるでしょう。
自身におすすめのクレジットカードが分からない人は、ぜひ本記事で紹介している選び方を参考にしてください。
なお、クレジットカードの申し込みは、基本的にWeb上でできます。
希望するクレジットカードの公式サイトから申し込みましょう。
ステップ2:カード会社による審査の結果を待つ
クレジットカードの申し込みが終わったら、カード会社による審査結果を待ちましょう。
クレジットカードの審査では、勤務先の企業規模や勤続年数、役職、年収などの属性情報をもとに、申込者本人の支払い能力があるかを審査されます。
また、過去にクレジットカードの利用料金を延滞していないかなどの金融事故の有無・クレジットヒストリー(信用情報の記録)も審査対象です。
延滞などの金融事故がある人のほか、クレジットカードを一度も利用したことがない人も信用情報の記録がないため審査に通りにくい可能性があるため把握しておきましょう。
クレジットカードによって審査期間が異なり、申し込みした当日に審査が終わるケースもありますが多くの場合は1~2週間程度かかります。
ステップ3:クレジットカードを受け取る
クレジットカードを申し込み、審査に通ると無事にクレジットカードが発行されます。
発行されたクレジットカードは、店舗での受け取りを選択できる場合も一部ありますが、基本的には郵送されるケースが多いです。
郵送されたクレジットカードを受け取る際は、基本的に本人が直接受け取る必要があります。
また、運転免許証やマイナンバーカードのような顔写真付きの公的証明書が必要になる場合があるため覚えておきましょう。
クレジットカードを受け取ったら、カードの会員名(申込者の名前)に誤りがないかなどを確認しましょう。
問題なければ、カードの裏面に署名してクレジットカードを使い始めることができます。
もしも会員名に誤りがあったり、不備があったりした場合にはカード会社に再発行依頼などの手続きをしましょう。
発行前にチェック!クレジットカードを作る上で必要なもの
クレジットカードを作る際に、本人確認書類のコピーが必要になることを把握しておきましょう。
本人確認書類として有効なものは、カード会社によって異なる場合があるため、必ず希望するクレジットカードの公式サイトなどで確認してください。
一般的に、以下のような書類が本人確認書類として有効です。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 住民票の写し
上記のような本人確認書類を用意してコピーしましょう。
運転免許証やパスポートなどの顔写真付きのものは1点のみで大丈夫ですが、顔写真のない書類の場合は2点用意する必要があります。
他にも、住民票の写しは発行日から6ヶ月以内でなければ有効書類として使えません。
クレジットカードを申し込む前に事前に確認し、必要なものを用意した上で申し込むのがよいでしょう。
申し込み方法は3種類!早く受け取りたいなら即時発行のネットが最適
クレジットカードの申し込み方法は、以下の3種類です。
- オンライン(ネット)申し込み
- 郵送申し込み
- 店頭申し込み
上記の中でも、より早くクレジットカードを受け取りたいという場合にはオンライン(ネット)申し込みがおすすめです。
オンライン(ネット)申し込みは、スマートフォンやパソコンを利用してWeb上の入会・申し込みページで個人情報などを入力するだけで簡単に申し込みできます。
時間や場所を問わず、いつでも申し込みできるため、スピードを重視する人にとっては最適な申し込み方法です。
郵送申し込みは、資料請求や申し込み用紙の郵送などが必要となるため、手間と時間がかかります。
店頭申し込みはカード会社の店頭で、担当者からの説明を聞いて納得した上で申し込みできる方法です。
申し込み方法ごとの違いを把握しておきましょう。
暗証番号を推測されやすい数字にするのは危険
クレジットカードを作成する際に、4桁の暗証番号を設定します。
暗証番号を推測されやすい数字で設定すると、不正利用リスクが高くなるため注意しましょう。
推測されやすい数字とは、同じ数字が連続する場合や自身の誕生日などが挙げられます。
4桁同じ数字の連続や誕生日を避けた上で、自身が忘れない数字を暗証番号に設定してください。
なお、設定した暗証番号は第三者に教えない、知られないように注意が必要です。
金融機関や警察などから電話もしくはメールで暗証番号を聞くことは絶対にありません。
人によっては暗証番号を忘れないように、または忘れてしまったときに備えて暗証番号のメモ書きを保管する場合もあるでしょう。
メモを保管する場合は、クレジットカードを入れた財布と一緒に保管しないように注意してください。
不正利用を防ぐためにセキュリティコードは知られないように注意
クレジットカードには第三者による不正利用を防ぐためのセキュリティコードがあります。
セキュリティコードとは、クレジットカードごとに個別に設定されている3桁または4桁の番号のことです。
ネットショッピングなどでクレジットカード決済を利用する際に、カード番号や有効期限と合わせてセキュリティコードの入力も求められます。
クレジットカードを所有している人は、セキュリティコードを第三者に知られないように注意しましょう。
どれだけ気を付けていても、実店舗などでクレジットカード払いをする際に盗み見される可能性もあります。
盗み見などによる不正利用リスクを軽減したい方には、ナンバーレスカードを利用するのがおすすめです。
ナンバーレスカードは、券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどのカード情報が記載されていないため、セキュリティ性が高いという特徴があります。
カード情報はカード会社のWebやアプリからいつでも確認できるため、ネットショッピングなども問題なく利用できます。
ぜひナンバーレス仕様のクレジットカードも検討してください。
一般カードのメリット
一般カードは、クレジットカードのランクとしては最も低いカードですが、一般カードを持つメリットは多いです。
具体的には以下のような点がメリットとして挙げられます。
各メリットについて詳しく解説します。
メリット1:年会費が無料または安い
一般カードは年会費が無料、または安いカードが多い点がメリットです。
年会費がかかるカードであっても、条件を満たすと無料になるケースがあります。
ゴールドカード以上のランクが高いクレジットカードは、付帯サービスや特典が充実しているものの、ランクが高くなるほど年会費も高くなる場合が多いです。
年会費のような維持費の負担が少ない、もしくは年会費永年無料などのカードを選ぶことで、長期的に利用しやすいでしょう。
クレジットカードを選ぶ際には、年会費が一切かからない永年無料なのか、初年度のみ無料なのかを注意して確認するとカード選びの失敗リスクを軽減できます。
学生やクレジットカードを初めて作るという人は、年会費永年無料のカードを選ぶとよいでしょう。
メリット2:ポイント還元率が高いカードが多く、普段使いに最適
ポイント還元率の目安は、一般的なクレジットカードで0.5%程度です。
1%を超えると還元率の高いクレジットカードと言えるでしょう。
クレジットカードのランクが高くなるほど還元率も高くなる傾向にありますが、一般カードでもポイント還元率の高いカードは沢山あります。
旅行に行く機会がない人、普段使いに最適なカードを探している人には、ポイント還元率が高く、年会費が無料または安い一般カードがおすすめです。
カードによっては対象のサービスや店舗で支払いに利用するとポイント還元率が高くなるケースもあります。
そのため、クレジットカードを選ぶ場合には、通常のポイント還元率だけでなく、ポイント還元率が高くなる場合の条件などもしっかりと確認しましょう。
メリット3:ステータスカードに比べて審査がゆるい(=通りやすい)
一般カードは、ゴールドカードやプラチナカードなどのステータスカードに比べて審査がゆるいため通りやすいです。
そのため、「審査に通るか不安…」という人でも、「作りやすいクレジットカードである」と言えます。
また、審査がゆるいため即時あるいは即日発行に対応している一般カードもあり、すぐに使えるクレジットカードが欲しいという人にもおすすめです。
一般カードの中でもカード会社によって審査難易度やステータス性も異なる場合があります。
例えば一般カードの中でも流通系や消費者金融系のクレジットカードはより審査に通りやすい傾向があるのです。
一部の一般カードには、ゴールドカードレベルの特典や付帯サービスが付いている場合もあります。
審査のゆるい一般カードでありながら、ゴールドカードレベルの特典を受けられる可能性がある点も大きなメリットです。
メリット4:旅行保険が付帯したカードもある
一般カードには、旅行保険が付帯したクレジットカードも多いです。
旅行保険とは、旅行先などでケガや病気を発症した際の治療費、カメラや時計などの携行品が盗難にあった場合などの損害補償を受けられる保険のことで、旅行傷害保険とも言われます。
旅行傷害保険には国内旅行が補償対象となる「国内旅行傷害保険」、海外旅行が補償対象となる「海外旅行傷害保険」があり、一般カードの場合はどちらかが付帯されていることが多いです。
旅行によく行く人は、自身に合った旅行保険が付帯されているクレジットカードを選ぶことで、旅行中のトラブルに備えられます。
補償内容や補償金額を確認しつつ、できるだけクレジットカードを所有しているだけで自動的に旅行保険が付帯される「自動付帯」のカードを選ぶようにしましょう。
メリット5:持っているだけで割引優待を受けられるカードもある
一般カードの種類によっては、持っているだけで各種割引優待を受けられるカードもあります。
優待を有効活用することで割引き価格で買い物ができるため、とても便利です。
例えば映画の料金割引を受けられたり、カラオケやネットカフェの料金割引を受けられたりとカードの種類によってさまざまな割引優待があります。
日頃からよく利用する店舗で割引優待が受けられるカードがあれは、ぜひ活用したいところです。
単純にポイント還元率が高いカードを選ぶより、還元率は劣っていても割引優待が充実しているカードの方が結果的にお得に利用できる可能性も考えられます。
自身のライフスタイルに合った割引優待を受けられるカードがあるかしっかり確認しましょう。
メリット6:即日/即時発行できるカードが多い(※ゴールド/プラチナカードは時間がかかる)
一般カードは、申し込みから発行までのスピードが早く、カード会社や申し込み方法によっては即日または即時発行できるカードもあるのです。
即時発行カードは、発行されたカード本体が自宅に届くのは1~2週間程度かかります。
しかし、カード情報などは自宅に届く前に確認できるため申し込みした当日からネットショッピングなどで支払いに利用できます。
カード会社によってクレジットカードの発行から支払いに利用できるようになるまでの期間は異なります。
申し込みする際に確認しておきましょう。
ゴールドカードやプラチナカードのようなステータスカードは、一般カードよりも審査が厳しくなり、審査期間が長くなる傾向にあります。
ステータスカードの発行には、基本的に2週間程度かかると考えておきましょう。
一般カードのデメリット(※ゴールドカードと比べた結果)
ゴールドカードと比べた場合の一般カードのデメリットは主に以下の2つです。
ただし、「クレジットカードに何を求めるか」「どのような使い方をするか」など、人によって上記のデメリットは重要度が変わります。
デメリット1:付帯サービスが少ないカードが多い
一般カードは年会費無料のカードも多いため、年会費が高めに設定されているゴールドカードに比べると付帯サービスは少ない傾向にあります。
年会費が高いゴールドカードは付帯サービスの内容がより豪華になるなどのメリットがあるのです。
また、年会費が高いクレジットカードの場合でも、使い方によって条件を満たすことで年会費無料にできたり、割引できたりする場合があります。
付帯サービスを重視する人はゴールドカードを検討するとよいでしょう。
付帯サービスは重視せずにポイント還元率の高いカードを使いたい人、年会費が無料または安いカードを重視する人にとっては一般カードの方がお得な場合もあります。
一部の一般カードには、ゴールドカードレベルの付帯サービスが付いている例外的なカードもあるため、このようなカードを利用することも選択肢の一つです。
デメリット2:利用可能枠が少ないカードが多い
一般カードは誰でも申し込むことが可能で作りやすい反面、クレジットカードの利用可能枠はゴールドカードに比べると少ないです。
具体的には、一般カードの利用可能枠が最大100万円程度であるのに対し、ゴールドカードはカードによって利用可能枠が最大300万円など、一般カードよりも高く設定されています。
一般カードは、審査がゆるく通りやすいですが、利用可能枠は少ないという点を把握しておきましょう。
また、初めから利用可能枠の限度額が最大まで引き上げられていることは基本的にありません。
クレジットカードを利用して良好なクレジットヒストリー(信用情報の記録)を積み上げる必要があるのです。
クレジットカードの発行から一定期間が経過しなければ利用可能枠の増枠ができない場合もあるため注意しましょう。
そもそもクレジットカードとは?基礎知識
クレジットカードとは、現金の手持ちがなくても買い物の支払いが可能なカードのことです。
全国のクレジットカード加盟店などで買い物できることはもちろん、国際ブランドのクレジットカードであれば海外旅行でもいつもと同じようにクレジットカード払いを利用できます。
その他、ネットショッピング、税金などの納付、保険料の支払いなど、日常生活におけるさまざまなシーンでクレジットカードによる支払いが可能です。
また、クレジットカード払いと言っても、実際は1回払い(一括払い)、2回払い、分割払いをはじめいくつかの支払い方法を選択できます。
クレジットカードの利用額は、翌月以降に口座から引き落としされるため、クレジットカードを利用することで後払いになるのです。
クレジットカードによって還元率は異なりますが、基本的にクレジットカードを支払いで利用するとポイント還元を受けられます。
日頃のあらゆるお支払いをクレジットカードに切り替えることで、効率よくポイントを貯めることが可能です。
クレジットカードは持っておくだけで割引優待や付帯サービスを受けられるため、枚は持っておくべきでしょう。
現金無しで買い物ができる
クレジットカードを持っておくと、外出先などで現金を持ち歩かなくても買い物ができます。
キャッシュレス決済が普及している現在、現金の必要性は低下しているのです。
また、外出先などで万が一現金が必要となる場合でも、最寄りのATMを利用することですぐに口座預金を引き落とせます。
他にも会計時にクレジットカードを利用することで、よりスピーディーに決済できることに加え、ポイント還元を受けられるためお得に買い物ができます。
旅行時にある程度まとまった現金を持ち歩きたくない人もクレジットカードを持っておけば便利に利用できるしょう。
クレジットカードの付帯サポートや割引特典などで、ホテルの宿泊費の割引を利用できたりと、さまざまなメリットがあるのです。
締め日までの利用分を、支払い日にまとめて払う
クレジットカードの利用料金は、基本的に1ヶ月単位で支払うことになります。
カード会社によって決められた締め日に、引き落としされるクレジットカードの利用料金が確定します。
そして、支払い日に登録口座から引き落としされるのです。
クレジットカードの支払い方法によって異なる場合もありますが、基本的には1ヶ月分のクレジットカード料金を、支払い日にまとめて口座引き落としされます。
例えばクレジットカードは後払いになるため、銀行口座の残高が足りていない場合でも問題なく支払うことが可能です。
ただし、引き落とし日までには、クレジットカードの利用料金が引き落としできるように入金しておきましょう。
クレジットカードの利用可能枠の範囲内で、自身の毎月の支払い能力を超えないように計画的に利用してください。
一括払いならば手数料はかからない
クレジットカードの一括払いは手数料がかかりません。
一括払いとは、名前のとおり利用金額を一括で支払う方法です。
クレジットカードの締め日になると、利用料金が確定され支払い日(引き落とし日)に、一括で支払われます。
また、一括払いを利用することで、クレジットカードの利用明細や利用可能枠の残高も簡単に確認可能です。
ただし、一括払いでは1回の支払い金額が高くなるケースも考えられます。
必要に応じて一括払い以外の分割払いも利用することで、毎月のクレジットカード利用額の支払い金額を調整できます。
店頭などで一括払いを利用して会計した後でも、分割払いをはじめ、他の支払い方法に変更できるため覚えておくとよいでしょう。
クレジットカードにはさまざまな支払方法がある
クレジットカードの支払い方法には、以下の5種類があります。
支払い方法によっては、金利や利息などの手数料が発生する場合があります。
想定外の支払い金額になるリスクを避けるためにも、ぜひこの機会にクレジットカードで利用できる支払い方法の違いについて正しく把握しておきましょう。
1回払い
1回払いは、クレジットカードにおいて最も基本となる支払い方法です。
現金による支払いと同様に一括払いとなり、手数料はかかりません。
1回払いによるクレジットカード利用額は、翌月の支払日に一括で口座引き落としされます。
店頭でクレジットカード払いをする場合、自身で支払い方法を変更しない限り、1回払い(一括払い)によって決済されることを覚えておきましょう。
現金の持ち合わせがあり、現金払いができるとしても、クレジットカードの1回払いを利用することで、ポイント還元を受けられます。
また、現金払いとは異なり後払いになるため、現時点では口座残高が会計金額より少なくても支払いできることもメリットです。
ポイント還元によってお得に買い物したい人、会計をスムーズにしたい人などにおすすめの支払い方法です。
2回払い
2回払いを利用すると、クレジットカードの利用金額が2分割されて、翌月と翌々月の2回に分けて口座引き落としされます。
1回払い同様に、手数料は原則かかりません。
特に高額な支払いをする際に2回払いを利用すると、毎月の口座引き落とし金額を調整できます。
例えば、10万円(税込)の商品をクレジットカード2回払いで決済すると、翌月に5万円、翌々月に5万円が口座引き落としされるのです。
便利な支払い方法ですが、2回払いを利用してもクレジットカードの利用可能枠は2回分の合計金額が一気に差し引かれます。
つまり、30万円(税込)の商品を2回払いで決済した場合でも、クレジットカードの利用可能枠は30万円分が消費されるのです。
また、2回払いは高額商品を購入するとき以外でも選択できます。
自身のクレジットカード利用状況に応じて、柔軟に利用するとよいでしょう。
分割払い
クレジットカードによる支払い方法として、分割払いも利用できます。
分割する回数はカード会社によって異なるものの、ほとんどのカード会社では3回、6回、9回、12回、24回の分割払いが可能です。
3回以上の分割払いによる決済は、手数料がかかることに注意しましょう。
分割払いを利用した場合には、分割した支払額と合わせて手数料が毎月引き落としされます。
1回払いや2回払いに比べると、支払総額が高くなるため把握しておきましょう。
また、一括払いで支払った後にWebから分割払いに変更できるクレジットカードもあります。
分割払いの手数料は、12.0%~15.0%程度が一般的です。
分割回数が増えるほど、手数料が高くなりますが、月々の負担額は少なくなります。
ボーナス払い
ボーナス払いとは、クレジットカードの利用料金を夏や冬のボーナス時期にまとめて支払う方法です。
カード会社によってボーナス払いの利用期間や支払い日は異なりますが、基本的に支払い日は「ボーナス月」の翌月に設定されています。
例えば、楽天カードの場合は夏季の利用期間は2月1日~6月末で、支払い日は6月27日、7月27日、8月27日です。
冬季の利用期間は8月1日~11月末で、支払い日は12月27日と翌年1月27日があります。
なお、27日が金融機関の休業日だった場合は、翌営業日が支払い日です。
ボーナス払いでは、ボーナス一括払い、ボーナス2回払いを選択できます。
ボーナス一括払いなら基本的に手数料はかからないため、覚えておくとよいでしょう。
リボ払い
リボ払いは「リボルビング支払い」の略称で、クレジットカードの利用額に関わらず、毎月の支払い金額を一定にして支払う(返済する)方法です。
店舗などで支払いをする際に、リボ払いを利用したいときはレジで申告しなければなりません。
ネットショッピングでは支払い方法を選択する際に、指定できる場合があります。
また、店舗やネットショッピングの支払いでは1回払い(一括払い)を選択しても、後からカード会社のアプリやWebからリボ払いに変更できる点がメリットです。
分割払いは自身で利用料金の分割回数を決められるのに対し、リボ払いの場合は、設定した毎月の支払い金額やご利用残高によって支払い回数が異なります。
毎月の支払い(返済)金額が一定になるため便利ですが、使いすぎてしまうと返済期間が長くなり、その分だけリボ払いによる利息の金利や手数料がかかることを把握しておくべきです。
リボ払いを利用する場合は、無理のない範囲で計画的に利用しましょう。
意外と知らない!?クレジットカードで支払いができるもの
クレジットカードはコンビニやスーパーなどでのお買い物だけでなく下記のような支払いも可能です。
上記のような支払いもできることは意外と知られていません。
ぜひこの機会に覚えて、普段の生活に活かしてみてください。
公共料金
クレジットカードは、公共料金の支払いに使えます。
具体的には水道料金やガス代、電気代などはもちろん、携帯電話や固定電話などの電話料金、インターネット利用料などもクレジットカード払いが可能です。
上記のような固定費は、毎月必ず支払うことになるため長期でみると銀行口座の引き落としよりもポイントが貯められるクレジットカード払いに切り替えた方がお得になります。
ただし、クレジットカードによっては公共料金の支払いは、ポイントの還元率が下がる場合もあるため確認しておきましょう。
公共料金の支払いを口座振替にしていると、うっかり払い忘れてしまうことも考えられます。
クレジットカード払いにしておくことで、払い忘れを防止できます。
支払い金額は、利用明細でいつでも簡単に確認できるため、家計の把握もしやすいでしょう。
税金・保険料
実は、税金や保険料もクレジットカードによる支払いができます。
クレジットカードによる支払い(納付)が可能な税金および保険料は下記の通りです。
- 所得税
- 法人税
- 自動車税
- 社会保険料(国民年金、国民健康保険)
- 生命保険料
- 損害保険料
- 自動車保険料
なお、上記のほかにもさまざまな税金がクレジットカードで納付できます。
クレジットカード納付の場合は、納付される税額に応じて決済手数料が発生し、納付税額と合わせて支払いが必要になるため注意しましょう。
詳細は国税庁のクレジットカード納付のQ&Aを確認してください。
クレジットカードを利用した支払いの機会を増やしたい方、振替納税を手間に感じている方はぜひクレジットカードを利用することをおすすめします。
郵便局
郵便窓口で取り扱いしているゆうパックやゆうメールなどの郵便料金・荷物運賃、切手、はがき、カタログや物販商品などはクレジットカードによる支払いが可能です。
普段あまり郵便局に行く機会がない方からすると驚かれるかもしれません。
郵便局などで切手やはがきなどを購入する場合、基本的には数十円、数百円といった小銭を使用するケースが多いでしょう。
小銭で支払うのが手間に感じている人、お釣りが発生して小銭を増やしたくないという人はぜひクレジットカードを活用してみてください。
郵便局での支払いはそれほど大きな金額ではありませんが、クレジットカードを利用することでより効率的にポイントを貯められます。
そもそも郵便局に行く機会が少ないという人であっても、今後フリマアプリなどを利用して個人間での取引をするなど、郵便局に行く機会があるかもしれません。
郵便局でクレジットカードが使えることを覚えておくとよいでしょう。
病院
全ての病院で対応しているわけではありませんが、病院でもクレジットカード払いは可能です。
総務省は、クレジットカードで医療費の支払いをできるようにしてほしいという意見を踏まえ、独立行政法人労働者健康福祉機構等4機関にあっせんしたと平成24年2月10日に公表しました。
国立病院や独立行政法人などが運営する病院で、クレジットカード払いの対応・導入が進んでいます。
今後、クレジットカード払いが可能な病院は増えていくでしょう。
また、1年間にかかった医療費の合計が一定金額を超えると、「医療費控除」が受けられます。
医療費控除とは、税負担を軽減するための所得控除を受けることができる制度です。
医療費をクレジットカードで支払った場合でも、医療費控除を受けられるため安心できます。
ポイント還元によってポイントも貯められるため、ぜひ病院での医療費の支払いにクレジットカードを利用することを検討しましょう。
ゲームやアプリの料金
有料のスマートフォンアプリやパソコンゲームなどを購入する方法として、クレジットカード決済が利用できます。
クレジットカードによる支払いは決済が即終わるため、すぐにアプリやゲームをインストールできる点がメリットです。
また、アプリ内(ゲーム内)課金ができる場合もあり、課金をすることで、より充実した機能を利用できたり、課金限定のアイテムなどを入手できるものもあります。
このような有料アプリやゲームの購入、アプリ内課金などもクレジットカードを利用するとポイント還元を受けられるのです。
使いすぎに注意しつつ、自身の支払い能力を超えないようにする必要はありますが、ぜひ機会があればクレジットカードを活用しましょう。
他のカードとの違い
クレジットカードによく似た言葉として、キャッシュカードやデビットカード、プリペイド式クレジットカードなどが挙げられます。
これらのカードについて、クレジットカードとの違いをあまり把握できていない人もいるかもしれません。
各カードの違いについて、ぜひ覚えておきましょう。
キャッシュカードとは
キャッシュカードとは、銀行や信用金庫などの金融機関で口座開設した際に発行されるカードのことです。
ただし、一部の金融機関ではキャッシュカードが発行されません。
キャッシュカードは、駅やコンビニ、店舗などに設置されているATMで入金や出金、振り込みする際に利用します。
キャッシュカードさえ持っていれば、わざわざ通帳を持ち歩く必要はありません。
旅行先や買い物中などに急遽お金が必要になった場合でも、キャッシュカードがあればATMでお金を引き出せます。
基本的にATMでのお金の出し入れ、または振り込みをするときしか利用しません。
しかし、クレジットカード機能を備えたキャッシュカードの場合は支払いなどにも利用できます。
デビットカードとは
デビットカードとは、支払い時に利用すると自身の銀行口座から利用額が即時に引き落とされるカードのことです。
クレジットカードは、利用額が翌月以降に引き落としされるため、支払い時点での口座残高は会計金額より少なくても問題ありません。
それに対してキャッシュカードは、利用すると即時に引き落としされるため、口座の預金残高以上の会計は支払うことができないのです。
預金残高の範囲でしか使えないことに加え、クレジットカードのような分割払いやリボ払いなどは使えません。
そのため、使いすぎによって自身の支払い能力を超えてしまうという心配がないのです。
プリペイドカードや電子マネーのように事前にチャージする必要もないため、口座の預金残高さえ確認しておけば、いつでも手軽に利用できます。
プリペイド式クレジットカードとは
プリペイド式クレジットカード(プリペイドカード)とは、事前にチャージしておくことでクレジットカードと同じように支払いができるカードのことです。
審査不要で早ければ即日発行も可能という点が魅力です。
発行時の入会費や更新する際の年会費などは基本的にありません。
6歳以上または12歳以上などから申し込みができるため、18歳未満の学生も持つことができます。
また、カードによっては利用するとポイントが貯まるため、現金払いに比べるとお得です。
プリペイド式クレジットカードは、日本全国の加盟店やオンラインショップで使えますが、使えないショップも一部存在します。
また、電気・ガス・水道などの公共料金を定期的に支払うことはできません。
支払いは1回払い(一括払い)のみで、一度カードにチャージしたらチャージ金額の払い戻しができないため利用する際は注意しましょう。
クレジットカードのメリット・利便性
クレジットカードには沢山のメリット・利便性があります。
主なメリット・利便性は以下の6つです。
それぞれ詳しく解説します。
手持ちの現金がなくても買い物ができる
クレジットカードは、クレジットカード払いに対応していれば、手持ちの現金がなくても買い物ができます。
日本全国のさまざまな加盟店でクレジットカード払いが可能で、クレジットカードの利用額は、基本的に翌月に口座引き落としされます。
クレジットカードを持っていると現金の必要性は低くなります。
最近は財布に小銭を入れない人、財布をほとんど持ち歩かないという人も増えていますよね。
買い物や旅行などである程度まとまった金額の現金を持ち歩きたくないという場合にも、クレジットカードが活躍します。
VISAやJCBなどの国際ブランドのクレジットカードであれば、海外でもクレジットカード払いができるため一枚でも持っておくと便利です。
ネットショップで便利
クレジットカードを持っていると、ネットショップ・オンラインショップでの買い物が便利です。
ネットショップでは支払い方法として、銀行振り込みやコンビニ払い、クレジットカードなどが選択できます。
クレジットカードならカード番号や暗証番号などの入力さえすれば、すぐに支払いが終わるのです。
また、銀行振り込みなどは手数料が発生する場合もありますが、クレジットカードなら基本的に手数料無料で支払うことができます。
ネットショップでの買い物でポイントが貯められるのはもちろん、クレジットカードによっては対象のネットショップで買い物すると通常時の数倍のポイントを獲得できるメリットがあるのです。
ネットショップを頻繁に利用する人、少しでもお得に買い物したい人は、ぜひクレジットカードを活用しましょう。
後払いで欲しいものが買える
クレジットカードを利用すれば、後払いで買い物ができます。
現時点では口座の預金残高がほとんどないという場合でも、クレジットカードによって後払いができます。
また、クレジットカード払いでは、1回払い(一括払い)や2回払い、分割払いなどがあり、支払い方法を選択できます。
自身の支払い能力を超えないように利用することが大切ですが、今どうしても欲しいものがあって何とかして買いたいというケースもあるかもしれません。
金銭的に余裕がないときは分割払いなどを利用することで、毎月の支払い金額の負担を軽減可能です。
ただし、分割払いやリボ払いなどは手数料(利息)が発生するため、最終的な支払い金額は1回払い’一括払い)や2回払いよりも高くなることを把握しておきましょう。
利用明細をスマートフォンで簡単に確認できる
クレジットカードは、スマートフォンのアプリやWEB上で利用明細を簡単に確認できます。
利用明細には「利用年月日」や「利用場所」、「利用金額」などが記載されているため、いつどこで、いくら利用したのかを簡単に確認できます。
今月いくら利用したのかという確認はもちろん、万が一、不正利用されていたときの発見にも繋がるでしょう。
クレジットカードの利用明細は、紙媒体で郵送されるものと、アプリを含むWEB上で確認できるインターネット利用明細を選択できる場合が多いです。
郵送の利用明細を選択していると、家族が勝手に開封したり、見られたりするリスクがありますが、インターネット利用明細であればこのようなことは避けられるでしょう。
また、インターネット利用明細に変更するとクレジットカードの年会費が安くなったり、ポイントの上乗せがもらえたりする場合もあります。
使えば使うほどポイントがたまる
クレジットカードは使えば使うほどポイントが還元されます。
例えば還元率1%、100円につき1ポイント付与されるクレジットカードで10,000円(税込)の支払いをした場合、100ポイントが還元されるのです。
貯めたポイントは、クレジットカードの利用料金の割引きに利用したり、ギフトカードや商品券などと交換したりできます。
なお、1ポイント=1円相当として設定されていることが多いです。
ほかにも、証券口座を保有している場合には、ポイントによる投資ができる場合もあります。
ポイントには有効期限が設けられていることが多いため、有効活用できるように日頃から確認しておきましょう。
還元率の高いクレジットカードを利用することでよりお得に買い物ができます。
クレジットカード選びの際には、ぜひ還元率も確認しましょう。
さまざまな特典・付帯サービスがついてくる
クレジットカードのメリットは、さまざまな特典や付帯サービスがついてくることです。
特典や付帯サービスの内容としては、旅行傷害保険や旅行サポート、優待サービス、新規入会キャンペーン、映画などのエンタメがお得になるなど、さまざまな特典があります。
なかでも、旅行傷害保険や旅行サポートが特典として付帯されていることが多いです。
疾病治療費用や賠償責任、携行品損害などに対して保険金が支払われます。
保険金額や補償内容を確認することに加え、クレジットカードを持っているだけで付帯される「自動付帯」なのか、旅行のツアー代金や新幹線・飛行機などのチケット代金などを当該クレジットカードで支払うことで付帯される「利用付帯」なのかを必ず確認しましょう。
特典や付帯サービスは、カード発行会社やランクに応じて内容が異なり、基本的にはランクが上がるほどより充実した内容になります。
クレジットカードの種類
クレジットカードは、ランクやステータス、クレジットカードのブランドなどさまざまな種類があります。
クレジットカードによって、特典や付帯サービスの内容が異なるだけでなく、ブランドによって加盟店やシェア率が異なるため、クレジットカードの使いやすさなどにも影響するのです。
種類の違いについて把握しておきましょう。
ランク・ステータスの違い
クレジットカードはランクによってステータスが異なります。
クレジットカードのランクは、下から順番に一般カード(スタンダードカード)、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードに分けられます。
一般カードは主婦や学生など、収入が少ない、または収入がほとんどないという方でも比較的持ちやすい反面、ステータスは低いです。
一般カード以外のゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードはランクが高くなるほどステータスも高くなります。
なかでもプラチナカードとブラックカードは、カード発行会社からの招待(インビテーション)がなければ、そもそも申し込めないケースが多いです。
高ランクのカードになるほど審査条件が厳しく年会費も高くなる傾向にありますが、その分持っているだけでステータスとなるでしょう。
国際ブランドは主に5種類
国際ブランドとは、世界中の国や地域で支払いに利用できるクレジットカードのブランドのことです。
代表的な国際ブランドはVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubがあります。
イプソス株式会社が2020年に実施した「キャッシュレス決済大規模調査」では、国内におけるクレジットカードの国際ブランド別のシェア率では、トップから順にVISA(50.8%)、JCB(28.0%)、Mastercard(17.8%)、その他(3.4%)という結果でした。
シェア率や加盟店が多い国際ブランドを選択することで、世界中どこでもクレジットカードを使いやすいでしょう。
ただし、国際ブランドによってもステータスが異なり、特にAmerican ExpressやDiners Clubはハイステータスとして定評があります。
クレジットカードを選ぶ際は、国際ブランドやカードランク、特典や付帯サービス内容などを総合的に考慮して検討しましょう。
なぜクレジットカードが使われる?現金よりも便利な理由
クレジットカードが使われる理由、便利と言われる代表的な理由を紹介します。
それぞれ具体的に解説します。
ネットショッピングなどですぐに決済が可能
クレジットカードはネットショッピングなどで即決済できる点が便利です。
銀行振り込みやコンビニ払いなどに比べて短時間で決済できて、手数料無料のため現在のネットショッピングでは最も主流な支払い方法です。
また、国内のみならず、海外のネットショップ・オンラインショップでも同様にクレジットカードで決済できる点もメリットです。
基本的にクレジットカード情報(カード番号や暗証番号など)を一度入力すると、それ以降の決済ではクレジットカード情報の入力を省くことができます。
スピーディーに決済が完了するため、ほかの支払い方法に比べて発送や配達完了が早くなる可能性も高いです。
ネットショッピングの機会が多い方は、ぜひクレジットカードを利用しましょう。
現金の持ち合わせがなくても買い物ができる
クレジットカードを持っていれば現金の持ち合わせがなくても買い物ができます。
また、会計時に財布から小銭を出す時間も省けるため、よりスピーディーに支払いをしたい方にもおすすめです。
小銭がパンパンになって財布が重くなる心配もなく、よりコンパクトな財布で買い物ができるようになります。
最近ではキャッシュレス化が進み、コンビニやスーパーなど、ほとんどの店舗でクレジットカードが対応しているため、現金がないと困るというケースはあまりないでしょう。
もし外出先で現金が必要になったとしても、駅やコンビニなどに設定されているATMでいつでも預金を引き出せます。
現金を持ち歩かないことで盗難や紛失リスクも減らせるため、ぜひ支払いはクレジットカードをメインにすることを検討してみてください。
ポイントが貯まり、商品券などに交換できる
現金払いでは何もありませんが、クレジットカードで支払いをすることでポイントを貯められます。
クレジットカードによって還元率は異なりますが、使えば使うほどポイント還元によりお得に買い物ができます。
食品や日用品などの買い物はもちろん、水道や電気、ガスといった公共料金などの支払いでもポイントを貯められる場合があるため、長期的に見るとクレジットカードを利用しているか否かで大きな差が生まれます。
貯めたポイントは商品券やギフトカードなどに交換できるほか、クレジットカードの利用料金に充当することもできる場合が多いです。
なお、ポイントは1ポイント=1円として設定されていることが多く、基本的にはポイントに有効期限が設けられています。
定期的にポイントを確認することで、気づいた時にはポイントが失効しているということを避けられるでしょう。
万が一紛失・盗難にあっても不正利用分は負担する必要がない
クレジットカードは便利である反面、紛失や盗難されると不正利用されてしまう危険性があります。
しかし、万が一紛失または盗難にあっても不正利用分は負担する必要がありません。
クレジットカードの持ち主が紛失しない、盗難にあわないように工夫することが大切ですが、万が一不正利用されてもカード会社と警察に連絡することで補償を受けられるため安心です。
日頃からクレジットカードの利用明細などを確認して、不正利用がないか確認する習慣をつけておきましょう。
なお、家族カードなどを発行している場合には、本会員のカード利用分と合わせて請求されます。
不正利用ではなく、家族が利用している可能性も考えられるため把握しておきましょう。
クレジットカードを使う上での注意点
クレジットカードを使う上で注意すべきことは、計画的な利用が何よりも大切であること、本人しか利用できないことです。
クレジットカードは便利である反面、利用の仕方には注意する必要があります。
たとえばクレジットカードの規約違反をしてしまうと、利用停止になったり、不正利用などの補償を受けられなくなったりする可能性があるのです。
以下の内容は、必ず把握しておきましょう。
計画的な利用が何よりも大切
クレジットカードは、使い方によっては本人の支払い能力を超えてしまう場合があります。
その原因は、クレジットカードの利用料金が翌月以降に引き落とされること、ATMなどから現金を借りられる「キャッシング利用枠」が設けられていることです。
これらはメリットであると同時に、注意すべき点でもあります。
現金払いとは異なり、後払いができることで金銭感覚が失われやすいです。
常に利用明細などを確認して毎月の支払い料金を把握し、計画的に利用しましょう。
また、クレジットカードで支払った場合は、利用料金の支払い期限を確認し、口座残高不足にならないように注意が必要です。
クレジットカードのキャッシングを利用すると、金利・利息が発生します。
金利について把握できていないと想定外の返済金額になる場合があるのです。
返済額は借りた金額よりも高くなるため、あらかじめ金利を確認した上で借りるようにしましょう。
本人しか利用できない
クレジットカードは、申込者である本人しか利用できないことに注意しましょう。
クレジットカードの利用規約(約款)には、本人以外の利用を禁止するという旨の文章が明記されていることが多いです。
本人以外による利用は規約違反となり、カードの利用を停止される可能性があります。
また、万が一紛失や盗難にあって不正利用による損害が発生しても、規約違反が発覚した場合には補償を受けることができません。
規約違反にならないように利用しましょう。
なお、クレジットカードには、本会員の家族のみ対象となる「家族カード」がありますが、本会員カード同様に、規約によって名義人しか利用できません。
例えば両親に家族カードを渡す場合は、父親と母親それぞれに1枚ずつ家族カードを作る必要があります。
クレジットカードは海外旅行の強い味方
クレジットカードは海外旅行をする際にとても便利な点が3つあります。
上記3つは、海外旅行をする人にとって心強い味方となってくれるでしょう。
海外旅行をする人はぜひ把握しておきましょう。
海外ではクレジットカードが支払い能力の証明代わりになる
海外では、ホテルやレンタカーなどを利用する際に、クレジットカードの提示が求められる場合があります。
ホテルやレンタカーの運営側としては、料金の未払いがあるかもしれない、貸したレンタカーが返ってこないかもしれないなどのリスクがあるためです。
クレジットカードを提示できるということは、カード会社からの信用があり、支払い能力があるという証明に繋がります。
日本では、ステータスを証明する機会があまり見られませんが、海外ではクレジットカードの有無が重視され、身分証の役割を果たす場合があることを把握しておきましょう。
より身分証明書の役割を持たせたい、不正利用やトラブルを防止したいという人は、写真付きクレジットカードもおすすめです。
クレジットカードの海外旅行傷害保険が役に立つ
クレジットカードは、付帯サービスとして海外旅行傷害保険が付いていることが多いです。
これは、手間や費用がかからずに加入できるため、内容を詳しく把握している人は少ないかもしれません。
海外旅行傷害保険とは、海外旅行中にケガや病気を発症して病院で受診した際の治療費、カメラやバッグなどの携行品が盗まれたり、壊れたりした場合の損害費などを補償する保険のことです。
海外旅行傷害保険が付いているクレジットカードを持っておけば、海外旅行におけるリスクへの備えです。
ただし、クレジットカードによって保険の適用条件が異なり、持っているだけで自動的に付帯される「自動付帯」なのか、海外旅行にかかるツアー代金や飛行機などのチケット代金を当該クレジットカードで支払うことで利用できる「利用付帯」なのかはしっかりと確認しましょう。
その他、家族カードにおける海外旅行傷害保険の適用可否なども合わせて確認する必要があります。
現地通貨への両替が最小限で済む
海外旅行をする際にクレジットカードを持っておけば、旅行先の買い物などでもクレジットカードによる支払いができます。
現地通貨への両替が最小限で済むため便利です。
最小限の現金を持ち歩くだけでよいため、現金両替の手数料を安く抑えたり、現金の紛失や盗難リスクを減らせたりできます。
旅行先でクレジットカード払いをすると為替手数料がかかりますが、基本的には現金両替にかかる手数料よりも安いです。
さらにクレジットカードの場合は、現金両替と違って両替に時間がかかりません。
国際ブランドの加盟店で普段通りにクレジットカード払いをするだけで済むのです。
少しでも手数料を抑えて海外旅行したい方は、ぜひクレジットカードを活用しましょう。
よく使う「メインカード」以外に、役立つ「サブカード」を持つ理由とは?
クレジットカードはメインカードの他にサブカードを所持するのがおすすめです。
備えあれば憂いなしといった諺にもある通り、複数枚所持しておくとあらゆる状況に対応できます。
クレジットカードは複数枚持ちが便利な理由
クレジットカードの限度額は無制限ではないので、状況によっては限度額いっぱいになり、カードを使いたくても使えない事態にも陥ります。
そんな時、サブカードを持っていればメインの利用限度額が満額になっていたとしても、困ることはありません。
また、引き落とし日がメインカードと異なるサブカードを用意していれば「今月はちょっと支払いが苦しいな…」という時でも、支払日をズラすことが可能です。
また、サブカードは特典重視で選ぶこともポイントになります。
提携カードの中には、特定のお店で利用した時にポイントが倍になったり、期間限定でキャンペーンを行っていたりもします。
予め、自分が良く利用するお店からサブカードを選んでおけば、無理せずサブカードを使って賢く買物をできるので、とても便利です。
サブカードは足りない部分を補えるものがおすすめ
サブカードは、単純に二枚目を持つという認識で持たないようにしましょう。
メインカードで足りない部分を補ってくれるサポート的な役割です。
例えば、ガソリンの支払いをクレジットカードでしているけれども、メインカードではポイント還元率や特典が受けられない場合などは、ガソリン会社と提携しているサブカードを持つだけで簡単に特典を受けることができます。
その他、海外旅行を頻繁にするような人だと、海外での補償が充実しているカードをサブとして一枚持っておき、海外ではメインではなくサブカードを利用するといった使い方もできます。
今使っているメインカードで不満な点はどこかを考えて、不満点を補ってくれるカードをサブとして選ぶのが良いでしょう。
一般カードのよくある質問(Q&A)
ここでは、一般カードに関する「よくある質問」と「その回答」をご紹介します。
- 初心者におすすめできる年会費無料のクレジットカードはどれ?
- ポイント還元率は何%以上だとおすすめ?
- 一般カードはゴールドカード、プラチナカードを比較すると何が違う?
- 年会費無料と年会費有料のクレジットカードを比較すると何が違う?
- おすすめの学生カード(=学生向けのクレジットカード)は何があるの?
- クレジットカードの選び方・比較ポイントは?
- 女性向け特典が用意されたクレジットカードは?
- ポイント還元率って何?
- クレジットカードは何枚持ちが理想?
- クレジットカードは何歳から作れるの?
- 安全性/信頼性が高いクレジットカードはどれ?
- 利用限度額はどのような基準で決められるの?
- 支払い方法をリボ払いにするとどうなる?
- 家族カードの仕組みは?
- ETCカードは作った方がいい?
- プロパーカードと提携カードの違いは何?
- デビットカードとは何が違うの?
- クレジットカードは何枚まで発行できる?
- ゴールドカードで審査落ちしたけど、一般カードで再審査できる?
- 一般カードは審査が甘い?厳しい?
- 一般カードからゴールドカードへのインビテーションって何?
- 一般カードの解約方法は?
- ゴールドカードから一般カードへの切り替え(ダウングレード)は可能?
- 初心者は「年会費無料のカードが良い」って聞くけど、なぜ?
- クレジットカードは何歳から持てますか?
- 貯めたポイントは何に使えますか?
- 年会費は無料ですか?
- 審査は誰でも通りますか?
- クレジットは不正利用が怖いけれども大丈夫?
初心者におすすめできる年会費無料のクレジットカードはどれ?
クレジットカードの初心者であれば、以下の4枚がおすすめです。
【年会費無料がお得】 三菱UFJカードは、年会費がずっと無料のお得なクレジットカードです。 家族会員も年会費は無料となっています。 18歳以上なら申込みできて、リボ払いにも対応しています。 |
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【最短翌日に届く】 すぐに届いて、すぐ使いたいなら、JCB一般カードがおすすめです。 年会費は初年度無料。 二年目以降は1,375円かかりますが、年間50万円以上のクレジット利用を行っている場合に限り2年目も無料となっています。 |
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【審査が甘く、通りやすい】 ライフカードは、「審査に通るか自信がない…」という人でも安心のカードです。 年会費も無料で、昔から根強い人気のあります。 年会費無料で家族カードやETCカードにも対応しているオールマイティな一枚です。 |
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【他社で審査に落ちてしまった人にもおすすめ】 ACマスターカードも「審査に通りやすいカード」として有名で、「他社の審査に落ちてしまった人」にもおすすめのカードです。 最短即日のスピード発行が特徴で、国際ブランドは「マスターカード」なので、世界中で買い物ができます。 |
ポイント還元率は何%以上だとおすすめ?
クレジットカードを選ぶ際に気を付けたいのがポイントの還元率です。
ポイント還元率はカード会社によって異なっているのですが、当然還元率が高い方がお得です。
下は0.5%、上は2%以上と大きな開きがあります。
おすすめは最低1%の還元率があることです。
例えばガソリンや家賃、光熱費などをクレジットカード払いにした場合だと1ヶ月に10万円は使います。
その場合、0.5%だと500円しか溜まりませんが1%だと1,000円も溜まります。
よって、クレジットカードは1%以上のポイント還元率のものを選ぶと良いでしょう。
一般カードはゴールドカード、プラチナカードを比較すると何が違う?
クレジットカードの種類はスタンダードな一般カードの他、ゴールドカード、プラチナカードといったハイグレードのカードがあります。
グレードアップしたカードは年会費が高くなるデメリットがありますが、空港のラウンジを無料で利用できたり、カードの限度額が高くなるといったことがメリットです。
また、特定のカードを持っていると提携店で無料サービスを受けることが出来たりもするので、日常生活にちょっとしたリッチな気分をもたらしてくれます。
ただ、普通にクレジットカードで買い物したいという人には、一般カードで十分でしょう。
年会費無料と年会費有料のクレジットカードを比較すると何が違う?
クレジットカードには年会費が無料のものと有料のものがあるのですが、どのように違うのでしょうか。
比較して一番違うのはポイントの還元率にあります。
有料カードだとポイント還元率が2%といったものもありますが、無料だと0.5%が平均です。
また、補償に関しても年会費有料のクレジットカードが優れており、海外旅行の保険があったり、万が一の事態に対応してくれます。
年会費有料のカードでも年間に一定額を使うと2年目以降の年会費が無料になったりもするので「自分にとってどのカードがお得か」というのはしっかりと考えて選ぶことをおすすめします。
おすすめの学生カード(=学生向けのクレジットカード)は何があるの?
学生であれば、以下の3枚がおすすめです。
【ポイント還元率が高い】 三井住友カードは、セブンイレブン、ローソン、マクドナルドでカード利用した際、ポイント還元率が通常の0.5%に加えて2%アップする優れものです。 こうした学生がよく使うお店で、無理せず賢くポイントを貯めることができます。 |
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【年会費が無料でお得】 学生の頃はお金に余裕がなく、ちょっとでも節約したいところです。 そんな願いを叶えてくれるのがJCBカード。 学生は年会費が無料になっており、さらにはポイント還元率は1%と年会費無料のクレジットカードとは思えない高い還元率となっています。 |
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【学生専用の特典がある】 学生専用ライフカードは、一般のライフカードにはない海外特典があります。 まず海外で学生専用ライフカードを使うと「最大10万円分まで3%キャッシュバック(ポイントではなく現金)」します。 そして、海外旅行保険が海外に行くだけで適用になる自動付帯が付いていて、最大2,000万円(死亡後遺症障害)の補償、そして最も使われる疾病障害治療は最大200万円も補償されます。 |
クレジットカードの選び方・比較ポイントは?
クレジットカードを選ぶ際に抑えておきたいポイントは「ポイント還元率」「利用限度額」「ブランド」の3つです。
特に最初にお伝えした2つはとても重要で、利用限度額が低ければ、直ぐに限度額いっぱいになって、せっかくカードを持っているのに使えないという事態になります。
また、クレジットカードは毎月使うでしょうから、ポイント還元率もチェックが大事です。
1%以上の還元率があるカードなら、年間でかなりのポイントを貯めることもできます。
また、予め利用する用途が決まっている場合は、対象店舗がどのクレジットブランドに対応しているかの確認は怠らないようにしましょう。
最近は少なくなってきていますが、特定のブランドは使えないお店もあるので、利用店舗の多さで選ぶのも大切なことです。
女性向け特典が用意されたクレジットカードは?
ここでは、「女性向けの特典」が用意されたクレジットカードを2枚紹介します。
JCB CARD W plus L
クレジットカードのデザインはどれも無機質なものばかりですが、「JCB CARD W plus L」は女性らしい美しいデザインになっています。
お得な優待特典も豊富ですし、年会費も無料と女性向けのカードです。
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楽天PINKカード
楽天PINKカードは特典をカスタマイズできる珍しい一枚です。
その中でも、乳がんや子宮筋腫など女性特有の疾病になってしまった場合、保険金を払ってくれるという他のカードにはない特典があります。
女性は、ぜひとも注目したい一枚ですね。
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ポイント還元率って何?
クレジットカードのポイント還元率とは、利用料金応じてカード専用のポイントになる「割合」のことを言います。
例えば還元率が1%だと10万円の利用に応じて1,000円となっています。
つまり、還元率が高ければ高い方がお得です。
多くのクレジットカード会社はポイント還元で貯めたポイントは会社側が用意している商品と交換できるようになっていますが、楽天カードなどは貯めたポイントをそのまま楽天サイトの中で1ポイント1円として使えたりもします。
クレジットカードは何枚持ちが理想?
クレジットカードは1枚あれば十分と思いがちですが、実はサブカードを用意しておくと毎日の生活が便利になります。
クレジットカード会社によって引き落としの日にちが違ったり、カードによっては特定のお店で使うことでポイント還元率がアップしたりするので、シーンに合わせた使い方がクレジットカードを賢く使う秘訣でもあります。
でも、だからといってたくさんカードを持ってしまうと管理が大変なので2枚持ちがベストと言えるでしょう。
メインカードとは別に、メインカードの物足りない部分を補ってくれるカードをサブとして持ってみてはいかがでしょうか。
クレジットカードは何歳から作れるの?
クレジットカードはほとんどの会社で18歳から作ることができます。
ただ、年齢を満たしているからと言って誰でも作れるものではなく、一定の支払い能力がなければいけません。
これに関してはクレジットカードの審査で判断されます。
また、クレジットカードによっては年齢によってお得な特典が用意されている場合もあるので、自分の年齢で何か良い特典が準備されているカード会社があれば、そちらを選んだ方がお得になるでしょう。
安全性/信頼性が高いクレジットカードはどれ?
クレジットカードを選ぶ際に、安全性や信頼性を気にする人も多いと思いますが、結論からいって、ここはクレジットカードには「安全なのが当たり前」という常識があるので、さほど気にする必要はないでしょう。
とは言え、世の中絶対はありませんから、万が一のことを考えて保証は調べておきましょう。
加えて、クレジットカードの口コミなども見ながら、安全と思えるカードを選ぶのをおすすめします。
どれが良いか分からない時は、このサイトでおすすめしているクレジットカードから選んでみて下さい。
利用限度額はどのような基準で決められるの?
クレジットカードの限度額はどのような基準で決められているのでしょうか。
これは、年収に応じてクレジットカード会社側が独自の審査して、あらゆるシミュレーションを行って決定されています。
年収が高ければ利用限度額が高くなると言った簡単なものではなく、既婚か未婚か、持ち家か賃貸か、その人の年齢は何歳かといった細かい条件から算出されているのです。
また、カード入会の時点で利用限度額が低くても、利用してしっかりと支払いを行っていけば利用限度額が引き上げられることもあります。
支払い方法をリボ払いにするとどうなる?
クレジットカードを持つうえで理解しておきたいのが「リボ払い」の存在です。
リボ払いは分割払いのことなのですが、中にはリボ払い専用クレジットカードといったものがあります。
通常の一般カードの場合、大体が一括払いで翌月に支払うのですが、リボになってくると「支払額」が設定されており毎月、その支払額を払っていきます。
毎月の支払額が少額で抑えられるのは良いですが、その分、支払ペースが遅くなるので利用限度額に早く到達してしまい、カードが使えなくなると言ったこともあります。
クレジットカードの利用もそうですが、リボ払いの利用も計画的に行いましょう。
家族カードの仕組みは?
家族カードは家族全員で共有するクレジットカードのことです。
家族カードの資格は本会員(持ち主)と生計を共にする18歳以上となっています。
生計を共にすると定義しているクレジットカード会社が多いですが、同居の必要はなく家族であれば可能となっています。
仕組みのイメージとしては本会員がいて、その下に子会員が紐づいているといった感じです。
クレジットカードに印字される名前も家族全員のものですが、暗証番号だけは、各自の発行となっています。
ETCカードは作った方がいい?
クレジットカードを作るのであれば、同時にETCカードも作った方が便利と言えるでしょう。
支払いをまとめられる利点だけでなく、ETC利用でもポイント還元がされますし、さらにはETC事態にも割引があります。
普段から車を利用しており、高速道路を使う人にとってはETCカードを作るだけで大きな特典を得られるといったわけです。
ETCカード単独での発行もありますが、クレジットカード会社にETCカードが付帯されているのであれば、ぜひこちらを使うことをおすすめします。
ただ、その場合はETC機器にクレジットカードを挿入して使うことになるので、車から降りる際の抜き忘れだけはくれぐれも気を付けて下さい。
プロパーカードと提携カードの違いは何?
プロパーカードとは、そのカード会社独自のクレジットカードとなっています。
提携カードは、あくまでも提携で独自ブランドではありません。
クレジットカード自体の大元かそうでないかと考えるのが分かりやすいでしょう。
それぞれのカードでメリットが異なっており、プロパーカードだとワンランク上のゴールドやプラチナカードが用意されているだけでなくポイントの還元率が高かったり、新規入会特典の金額が高かったりします。
提携カードのメリットは、特定のお店でのオリジナル特典が受けられることです。
例えば、ガソリンスタンドで利用するとポイント還元率が高くなったり、航空会社で使うとマイルが貯まるなどです。
デビットカードとは何が違うの?
クレジットカードと似たものにデビットカードがあります。
クレジットカードはカードが支払能力を持っているのですが、デビットカードはカードの中に入金していなければ支払うことが出来ません。
カードを使った支払いは一緒でも「今、手元に現金があるか」というのがクレジットカードとデビットカードの違いとなっています。
デビットカードにもポイント特典がありますが、このポイントは現金扱いとしてカード口座に還元できるので実質的なキャッシュバックと言えるでしょう。
クレジットカードは何枚まで発行できる?
クレジットカードを複数枚持つことで生活がより便利になることもあるのですが、一体、何枚まで発行してもらえるのでしょうか。
枚数に関して上限は定められておらず、クレジットカード会社の審査に通れば何枚でも持つことができます。
一般社団法人日本クレジット協会の調査ではクレジットカードの平均保有枚数は約3枚と発表されているので、ひとりあたり3枚までは持つことができるようです。
ただ、持っている枚数が多ければ良いといったものではありませんので、自分にとって必要か否かは申込み前に考えるようにしましょう。
ゴールドカードで審査落ちしたけど、一般カードで再審査できる?
ゴールドカードは一般カードよりも利用限度額が高くなることもあって、審査が少し厳しくなっています。
ゴールドカードが欲しくて申込みしたけれども、審査落ちすることもあるでしょう。
ここで気になるのが、一般カードで再審査を申込みできるのかどうかです。
結論から言うと、可能です。
ゴールドカードで審査落ちしたからといって、一般カードの審査を受けられなくなることはないので安心して下さい。
ただ、審査を受けられることと、審査に通ることは別となっています。
一般カードは審査が甘い?厳しい?
一般カードは審査が甘いとかゆるい、厳しいといった口コミをWEB上で目にする機会が多いのですが、これらの表現はどれも当てはまらないというのが正しい表現かもしれません。
各クレジットカード会社が自社独自の審査項目を決めており、それに従って申込み者の情報を当てはめてカード発行の可否を決定しています。
ゴールドカードと一般カードを比較して、ゴールドカードが審査基準のハードルが高いといったことは言えますが、一般カード単独だと「一定基準を満たしていること」が審査クリアの条件と言えるでしょう。
一般カードからゴールドカードへのインビテーションって何?
ゴールドカードへのインビテーションとは、クレジット会社からの招待制グレードアップのことを意味しています。
今までは一般カードを使っていましたが、利用状況や支払状況が良く、クレジット会社側から「優良顧客」「十分な支払能力がある」と判断された場合に招待されるものです。
通常、ゴールドカードは年会費がかかりますが、インビテーションでカードのグレードアップを行った場合は、今まで年会費が無料だったとしたら、グレードアップ後も年会費は据え置きとなるケースが多く損をすることなくクレジットカードのグレードアップをできます。
一般カードの解約方法は?
一般カードの解約は、クレジットカード会社に電話して行います。
電話に出た担当者に「クレジットカードを解約したい」と伝えれば所定の手続きを取ってくれるでしょう。
中には、担当者ではなく自動音声で解約手続きを受け付けている会社もあります。
ただ、会社側にとって会員がいなくなることは損失なので、解約の引き止めをされます。
カードを解約したい理由を伝えるようにしましょう。
この際、何かしらの不満があり担当者の提案によって不満が解消されるのであれば、解約を思い留めても良いかもしれません。
無事、カードの解約が出来たあとですが、持っているクレジットカードはそのまま処分するのではなく、カード番号が分からないようにハサミなどで細かく切り刻んでから捨てることをおすすめします。
ゴールドカードから一般カードへの切り替え(ダウングレード)は可能?
ゴールドカードを持ってはいるけれども、一般カードで十分といった理由でダウングレードしたい時は、カード種別変更手続きをすることで一般カードに戻すことができます。
注意したいのは、ゴールドカードの解約を行って一般カードを申し込まないことです。
こうしてしまうと、一から審査が必要になりますし、今まで貯めたポイントも0になってしまい損してしまいます。
ダウングレードの手続きであれば、新しくカードを発行するよりもスムーズで時間がかかりません。
ただ、カード番号は変わってしまうのでクレジットカードでの自動引き落とししている時は面倒ですが、再手続きが必要になります。
初心者は「年会費無料のカードが良い」って聞くけど、なぜ?
初めてクレジットカードを持つような初心者の方には年会費無料がおすすめです。
なぜなら、これからカードを使っていくかどうかはハッキリしていないためです。
クレジットカードを持ってはみたものの、それほど使わなかったりすると年会費が無駄な出費となってしまいます。
クレジットカードによっては初年度の年会費が無料といったものがあるので、初心者はこの手のカードに申し込みしてみて、その後使うようであれば、そのカードを継続していくと良いでしょう。
とは言え、2年目以降も使うことが予想されるので、年会費が永久無料のクレジットカードを選ぶのが良いでしょう。
クレジットカードは何歳から持てますか?
クレジットカードの種類にもよりますが18歳(高校生は不可)から持てるカード会社が多いです。
ただ、カードによっては、20歳になっていないと持てないものもあるので、各カード会社のホームページで確認しましょう。
貯めたポイントは何に使えますか?
クレジットカードのお得ポイントのひとつにポイントがあります。
利用料金に応じてポイントが付与されていき、この貯めたポイントはクレジットカード会社の用意している商品に交換できます。
年会費は無料ですか?
クレジットカードによっては年会費がかかってきます。
初年度無料というカード会社が多く、大体は二年目から年間1,000円~の年会費が発生します。
審査は誰でも通りますか?
クレジットカードは、その場で現金がなくてもカードを使うことで支払いを先延ばしにできる仕組みなわけですから、当然、利用者の支払い能力が求められます。
そのため、誰でも審査に通るということはなく、クレジット会社の審査を通った人しか持つことが出来ません。
また、審査状況に関してですが、問い合わせることで審査のどの段階かを知ることができます。
クレジットは不正利用が怖いけれども大丈夫?
クレジットカードを持ちたいけれども、不正利用が怖いという人も多いでしょう。
昨今は、クレジットカード会社のセキュリティシステムも強固されているので、あまり心配はしなくて良いと思います。
まとめ
-
- クレジットカードのランクは、一般カード・ゴールド・プラチナ・ブラックの4種類に分かれる
- 他のランクに比べて審査難易度が低い一般カードは、主婦や学生でも申し込みやすい
- 年会費が安く、ポイント還元率が高いので、普段使いに最適なカードと言える
- 「アメックス」などは一般カードにも関わらず、ゴールドカードと同等レベルのカードである
この記事では、クレジットカードの「一般カード」について詳しく解説しました。
一般カードは、クレジットカードの中で最もスタンダードなカードです。
審査難易度も低いので、「初めての一枚」や「サブカード」としても気軽に持つことができます。
その一方で、ゴールドカードやブラックカードなど上位ランクのカードは、ステータス性は高いですが、年会費が高かったり、ポイント還元率が低いといったデメリットもあります。
つまり、必ずしもランクの高いカードの方が良いわけではなく、「一般カードが最適」という人も多くいるのです。
もし一般カードの種類が多くて、「どれにすればいいのかわからない…」と迷っている場合は、以下のように「目的別」で選んでみましょう。
「目的別」のおすすめ一般カード
今回紹介した一般カードは、どれも特典豊富で魅力的なものばかりです。
ぜひ、あなたにとってベストなカードを探してみてくださいね。