【今すぐ解約!】dカード/dカードGOLDの退会方法!電話番号が繋がらない時間帯・デメリットや年会費の請求タイミングは?

【失敗しない!】dカード/dカードGOLDの解約方法!信用情報が傷つく?デメリットを避けるおすすめ退会タイミング

今回はdカード/dカードGOLDの解約方法」について解説します。

dカード/dカードGOLDを作ったものの、以下のような理由から解約を考えている人も多くいます。

「あまり使う機会がなかった…」
「他に作りたいカードができた…」
「年会費を払い続けるのが、もったいない…」

そこで今回は、dカード/dカードGOLDを「たった数分」で解約する手順をわかりやすく、まとめました!

この記事を読めば、

などの内容が分かります。

クレジットカードの解約では、タイミングや手続きを誤ると「信用情報が下がる」「次のカードが作れなくなる」というデメリットも存在するので注意しましょう。

そこで本記事では、知識不足が原因で損をしないために「解約の正しい手順」や「気を付けるべき点」など、dカード/dカードGOLDの解約に必要な情報を網羅しました。

さらに「クレジットカードの信用情報(クレヒス)」や「捨てる&残すカードを選ぶ基準」などの上級者向けの知識もまとめています。

ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

現在発行されているdカード

カード名

dカード

dカード

dカードゴールド(GOLD)

dカードゴールド(GOLD)

年会費(税込) 無料 11,000円
還元率 1.0%~4.5% 1.0%~10.0%
ポイントの種類 dポイント dポイント
付帯保険 ショッピング保険 国内旅行保険・海外旅行保険・ショッピング保険
国際ブランド VISA/Mastercard VISA/Mastercard
締め日/支払い日 毎月15日/翌月10日 毎月15日/翌月10日
新規入会キャンペーン ・入会&利用&Webエントリーで最大4,000ポイントがもらえる 入会&利用で最大21,000円相当のポイント付与
申込資格 満18歳以上であること(高校生を除く) 満20歳以上(学生は除く)
おすすめポイント
  • ドコモユーザーでなくてもお得になる
  • 特約店の利用でポイントアップ
  • dカード特約店での利用で最大1.5%の還元率
  • ETC還元率1%
  • ドコモの携帯料金支払いで最大10.0%のポイント還元
公式サイト
申し込みはこちら
申し込みはこちら

目次

dカード/dカードGOLDの解約方法は「電話」のみ!

dカード/dカードGOLDの解約方法は、専用のコールセンターへの「電話のみ」です。

ただし、「dカード」と「dカードGOLD」とでは、コールセンターの電話番号が異なるため、かけ間違いには気を付けましょう!

解約コールセンターの電話番号

電話での解約手続き

dカード/dカードGOLDの解約用コールセンターの電話番号は、それぞれ以下です。

「dカード」を解約する場合

連絡先 dカードセンター
電話番号 0120-300-360
※通話料無料
※ドコモユーザーの場合は市外局番なしで*8010
営業時間 午前10:00~午後8:00(年中無休)

「dカード GOLD」を解約する場合

連絡先 dカードゴールドデスク
電話番号 0120-700-360(無料)
※通話料無料
※ドコモユーザーの場合は市外局番なしで*9010
営業時間 午前10:00~午後8:00(年中無休)

参考:電話でのお問い合わせ(dカード)

電話での手続きにかかる時間は、5分前後です。

しかしタイミング悪く混雑している時間にかけてしまうと、5分では終わらない場合もあるため、なるべく時間に余裕のある時にかけましょう。

公式サイトに「混雑状況を予想したカレンダー」が公開されているので、電話をかける際は参考にしてみましょう。

参考:混雑予想カレンダー(dカード)

解約手続きの際にはオペレーターから必ず本人確認がされるため、電話をかける前に「dカード/dカードGOLD」を用意しておくと、スムーズに手続きが進められます。

補足:電話が難しい場合はドコモショップで手続き

カード会社の窓口で解約手続き

解約を検討している人の中には、「電話が苦手…」という人もいるのではないでしょうか。

そんな人には、ドコモショップでの解約手続きがおすすめです。

お店の窓口で「解約手続きしたい旨」を伝えれば、解約の案内をしてもらえます。

ただし、電話での解約同様にお店の混雑状況によっては長い時間待つ必要があるため、休日などの時間に余裕がある日を選びましょう。

特に土日は混雑する傾向にあるため、あまり待ちたくないという人は早めに行くか、平日の午前中のような空いている日時を選ぶとスムーズに手続きを行えます。

注意:インターネットや書類の郵送での解約はできない

「インターネット」や「退会届の郵送」などの手段では、dカード/dカードGOLDを解約できません。

ですが、電話をかけるだけなので、わざわざショップに出向く必要もなく、家にいる状態で解約を済ませられます。

インターネットからアクセスして、個人情報を入力するなどの手間を考えると、電話一本で手続きを終えられる方が手軽ではないでしょうか。

解約手続きに「必要なもの」

解約手続きに「必要なもの」

dカード/dカードGOLDの解約手続きに「必要なもの」を見ていきましょう。

事前に必要なものを把握し、準備しておくことで解約方法ごとに以下のようなメリットがあります。

電話解約 慌てず、スムーズに手続きができる
お店の窓口での解約 不足しているもののために出直すということを防げる

では早速、解約手続きに必要なものをご紹介します。

  • クレジットカード番号
  • 暗証番号
  • カード契約時に登録した電話番号
  • 生年月日などの個人情報

このようにdカード/dカードGOLDの解約時は、「クレジットカード番号」や「個人情報の確認」が必要になります。

そのため、解約したいカードと併せて、運転免許証のような本人確認ができるものも手元に置いておくと安心です。

解約理由例一覧

クレジットカード解約理由の例文一覧

クレジットカードの解約を電話で手続き場合、解約理由を聞かれることがあります。

そこでここでは、dカード/dカードGOLDの解約理由例を一覧で紹介します。

  • もう使わなくなったから
  • カード枚数が増えすぎて、管理が大変になったから
  • 限度枠を超えてしまったので、カードを減らさないといけないから
  • 別のカードにポイントを集約したいから
  • 年会費が高いから

※ただし、無理に引き留められることはないので、正直に答えても問題ありません。

年会費が高いクレジットカードの場合は、解約時に「ポイントプレゼント」「年会費の割引」などの条件を提示されて引き止められることもあるようです。

解約の電話が繋がらない場合は?

解約の電話が繋がらない場合の対処法・混雑&狙い目の時間帯

営業時間内なのに電話が繋がらない場合、コールセンターが混雑している可能性があります。

そこでここでは、「混在している時間帯」と「狙い目の時間帯」をそれぞれ紹介します。

時間帯

混雑している時間帯
  • 土日祝日や平日の12時~13時前後
  • クレジットカード代金の支払日&その翌日
狙い目の時間帯
  • 午前中(特に朝一)
  • 15時~17時

混雑している時間帯

土日祝日や平日の12時~13時前後は電話が集中して混雑するので、それ以外の時間に電話するのがおすすめです。

特にお昼の時間帯は、日本のビジネスマンが12時~13時の間しか休憩が取れないため、電話が集中してしまうので、できれば避けましょう。

さらにクレジットカード代金の支払日&その翌日は、カード会社のコールセンターが一番混み合うと言われています。

※支払日とは、クレジットカード代金が銀行口座から引き落とされる日のこと

なぜなら「引き落とし日が今日なのに入金を忘れてしまった!」という人が、慌ててコールセンターに電話するからです。

コールセンターもそれを把握しており、オペレーターの人員を割いているため、解約の窓口が繋がらないことがあります。

空いてる、狙い目の時間帯

一方で空いている時間帯は、「午前中(特に朝一)」や「15時~17時」です。

なかなか「電話が繋がらない」という場合は、こうした時間帯を狙って電話してみてください。

追加カードだけを解約する方法

「家族カード」「ETCカード」など追加カードだけを解約する方法

dカード/dカードGOLDではクレジットカード以外に、以下の追加カードを発行できます。

  • 家族カード
  • ETCカード

家族で使うことで効率よくポイントを貯められる家族カードや、有料道路を使用するとドライブついでにポイントをもらえるETCカードは持っておくと非常にお得です。

しかし、人によっては使用頻度が低い場合もあるため、「追加カードだけでも解約したい」と考える人もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、追加カードのみの解約は可能です。

解約方法は、「電話解約」と「お店の窓口での解約」から選べます。

電話番号またはお店の窓口で「追加カードだけを解約したい」と伝えると、解約に必要な案内をしてもらえます。案内に従って手続きを進めてください。

カード解約の連絡先

dカードの解約 0120-300-360(無料)
ドコモユーザーの場合は市外局番なしで*8010
dカード GOLDの解約 0120-700-360(無料)
ドコモユーザーの場合は市外局番なしで*9010

\「dカード/dカードGOLD」を解約してでも作りたい!/

dカード/dカードGOLDを解約すると、dポイントは消える?

ここからはカード解約後のdポイントについて、詳しく解説していきます。

dポイントを有効活用するためにも、ぜひ参考にしてください。

カードを解約してもdポイントは失効しない!

結論からお伝えすると、dカード/dカードGOLDを解約したとしても、dポイントクラブを解約しなければdポイントが消えることはありません

dカード/dカードGOLDは使えば使うほどポイントが貯まっていくため、使用頻度が高い人は当然多くのポイントが貯まります。

そして、貯めたポイントは、dポイントクラブというドコモのポイントプログラムに蓄積されていきます。

このdポイントクラブは入会費・年会費ともに無料で、さらに他社ユーザーもdアカウントを作れば使用可能です。

dポイントクラブに貯められたポイントは、dカード/dカードGOLDを解約しても残るため、dポイントクラブを解約しなければポイントは使い続けられます。

もし、他社ポイントサービスへの乗り換えなどでdポイントクラブも解約したいという場合には、手続きを行う前にdポイントを使い切っておきましょう。

ポイントカードやアプリでdポイントを活用できる

dカード/dカードGOLDを解約後のdポイントは、クレジットカードとは別のdポイントカードやアプリでの使用可能です。

dポイントの使い方ですが、2通りの方法があります。

  • モバイルdポイントカードを使う
  • dポイント加盟店やドコモショップで配布されるdポイントカードを使う

モバイルdポイントカードはdポイントクラブアプリをダウンロードすることで使用できます。

手持ちのカードを増やしたくないという人におすすめです。

dポイントが利用できる加盟店一覧

dポイントはdポイント加盟店のみで使用可能です。

では、気になる加盟店の一覧を見ていきましょう。

  • セブンイレブン
  • マクドナルド
  • ほっともっと
  • ガスト
  • マツモトキヨシ
  • 郵便局
  • ショップジャパン
  • Amazon
  • イトーヨーカドー
  • JAL(日本航空)

上記以外にも、ホテルニューオータニのような有名ホテルやイオンシネマなどのエンターテインメント施設での使用も可能です。

また、dポイントカードやアプリをdカード/dカードGOLDを解約後に使用する場合には解約前に利用者情報の登録をしておく必要があるため、注意が必要です。

\「dカード/dカードGOLD」を解約してでも作りたい!/

つづいては、dカード/dカードGOLDとは「どんなカードのなのか?」について見ていきます。

dカード/dカードGOLDとは?こんなカード!

dカード/dカードGOLDとは、携帯電話会社である「ドコモ」が提供するクレジットカードのことです。

ランクによって分かれており、スタンダードな「dカード」とゴールドカードである「dカードGOLD」の2枚が存在します。

ここでは、それぞれの魅力についてご紹介します。

dカードとは?

dカード

>dカードの申込はこちら<

dカードとは、ドコモが提供する年会費が永年無料のクレジットカードです。

100円(税込)ごとに1ポイント加算されるため、お買い物するほどにお得なカードとして人気です。

電子マネーであるiDも搭載されているため、スマホまたはカードをかざすだけでお買い物ができます。

「dカード」と聞くと「ドコモユーザーしか作れないカード」と思われがちですが、dカードはドコモユーザーでなくても作れます。

dカードは、通常1%のポイント還元率ですが、特約店で利用することにより、さらにポイントアップが可能になっているカードです。

しかも、利用する特約店によってはポイントアップだけなく、割引もプラスされます。

「dカード」の詳細

カード名 dカード
年会費(税込) 無料
還元率 1.0%~4.5%
ポイントの種類 dポイント
国際ブランド VISA/Mastercard
締め日/支払い日 毎月15日/翌月10日
新規入会キャンペーン ・入会&利用&Webエントリーで最大4,000ポイントがもらえる
付帯保険 ショッピング保険
おすすめポイント ・ドコモユーザーでなくてもお得になる
・特約店の利用でポイントアップ

年会費が永年無料!

dカード GOLD(ゴールド)とは?

dカードゴールド(GOLD)

>dカード GOLDの申込はこちら<

「dカード」の上位ランクカード

dカード GOLDは、「dカード」の上位ランクのクレジットカードです。

永年年会費無料のdカードとは違い、11,000円(税込)の年会費が必要ですが、その分dカードにはない特典が豊富です。

dカード GOLDの特徴は、「dポイントを貯めやすい」ことです。

100円につき1ポイント貯まる仕組みとなり、dポイント特約店で買い物をすれば還元率がアップします。

さらに、dカード GOLDでドコモの携帯料金を支払うと、利用料金に応じて最大10.0%のポイントが還元される点もメリットです。

まず大きなメリットの1つが、ドコモの携帯料金やドコモ光の利用料金1,000円(税込)ごとに10%のポイント還元があることです。

さらに、スマホなどの破損が3年以内であった場合には最大10万円まで補償してもらえます。

この補償は破損に限らず、紛失や盗難にも対応してもらえます。

例えばスマホを紛失して10万円で同じ機種のスマホに買い替えたとしても、支払いにdカードGOLDを使用すれば10万円は後日返金してもらえます。

その他にも国内またはハワイの空港ラウンジを無料で使用できるなどの、年会費以上の特典が付いているため、ドコモユーザーには特におすすめなクレジットカードです。

特典を使用する機会がないことで解約したくなったとしても、ハイグレードカードであるがゆえの引き止めはないため、解約がしやすく安心です。

「dカード GOLD」の詳細

    カード名 dカードゴールド(GOLD)
    年会費(税込) 11,000円
    還元率 1.0~10.0%
    ポイントの種類 dポイント
    おすすめポイント
    • dカード特約店での利用で最大1.5%の還元率
    • ETC還元率1%
    • ドコモの携帯料金支払いで最大10.0%のポイント還元
    付帯保険 国内旅行保険・海外旅行保険
    実施中のキャンペーン 入会&利用で最大21,000円相当のポイント付与

    「dカード」の上位ランクカード!特典が豊富!

    比較表

    現在発行されているdカード

    カード名

    dカード

    dカード

    dカードゴールド(GOLD)

    dカードゴールド(GOLD)

    年会費(税込) 無料 11,000円
    還元率 1.0%~4.5% 1.0%~10.0%
    ポイントの種類 dポイント dポイント
    付帯保険 ショッピング保険 国内旅行保険・海外旅行保険・ショッピング保険
    国際ブランド VISA/Mastercard VISA/Mastercard
    締め日/支払い日 毎月15日/翌月10日 毎月15日/翌月10日
    新規入会キャンペーン ・入会&利用&Webエントリーで最大4,000ポイントがもらえる 入会&利用で最大21,000円相当のポイント付与
    申込資格 満18歳以上であること(高校生を除く) 満20歳以上(学生は除く)
    おすすめポイント
    • ドコモユーザーでなくてもお得になる
    • 特約店の利用でポイントアップ
    • dカード特約店での利用で最大1.5%の還元率
    • ETC還元率1%
    • ドコモの携帯料金支払いで最大10.0%のポイント還元
    公式サイト
    申し込みはこちら
    申し込みはこちら

    クレジットカード会社によっては解約を切り出すと引き止められる場合もあるため、解約を切り出すことを考えるとなかなか契約に踏み切れない人もいます。

    しかし、dカード/dカードGOLDは解約手続きの際に引き止めるような行為は行わないため解約しやすく安心です。

    \「dカード/dカードGOLD」を解約してでも作りたい!/

    dカード/dカードGOLDの解約前に確認すべき注意点

    クレジットカードの解約前に確認すべきポイント・注意点

    dカード/dカードGOLDを解約する際には、以下のような注意すべき点があります。

    「知らなかった…」と後から後悔しないように、事前に確認しておきましょう。

    注意点1. 家賃/光熱費/公共料金/スマホ料金/サブスクなど「定期支払い」の変更手続きが必要となる

    dカード/dカードGOLDは公共料金や家賃の支払いにも使用できる点も大変便利です。

    その他にもサブスクなどでカード情報を設定しておけば、自動で引き落としがされるため支払いが楽ですよね。

    しかし、解約手続きが終わると、dカード/dカードGOLDは支払いに利用できなくなってしまいます。

    そのため、dカード/dカードGOLDの解約を決めたら、すぐに別の支払方法に変更しておかなければ支払いが滞ってしまいます。

    特に家賃や光熱費を滞納してしまうと最悪の場合、強制退去や電気の供給停止という可能性もあり、サブスクやジム・塾なども差し押さえはなくとも強制解約という場合があります。

    こうしたトラブルを避けるためにも、解約前に必ず明細書などで支払い方法を確認し、変更しておきましょう。

    注意点2. ETCカード・家族カードなどの追加カードも同時解約となる

    dカード/dカードGOLDを解約すると、追加カードである家族カードやETCカードも自動的に解約となってしまいます。

    これを確認せずに高速道路などの有料道路を使用してしまうと、普段は自動的に支払いがされて開くはずの料金所のバーに激突してしまう危険性があります。

    場合によっては他の車を巻き込む大事故にも発展しかねないため、十分注意しましょう。

    また、家族カードは他の家族に使用できなくなっても支障がないかを確認しておくと安心です。

    注意点3. ボーナス払い/分割払い/リボ払いなどの「残債務」があれば解約予約となる(完済をもって退会成立)

    クレジットカードの機能には、一括での支払いが難しい場合に、「分割払い」「リボ払い」「借入」などの方法があります。

    これらの方法は大きなお買い物をする際に非常に便利ではありますが、解約時にこれらの残債務がある場合にはすぐに解約できないため、解約予約という形になります。

    カード会社によっては、カードを解約した時点で払い残しがあると一括請求されることもあります。

    金額によっては支払うことができずにトラブルに発展してしまう可能性もあるため、解約する前に未払いがないかを確認しておきましょう。

    注意点4. 付帯サービスや優待特典も利用できなくなる

    dカード/dカードGOLDを解約すると同時に付帯サービスも受けられなくなります。

    一般的なクレジットカード同様、dカードやdカードGOLDには、以下のような付帯サービスが豊富についてきます。

    • スマホ等の破損・紛失時に3年以内であれば10万円まで保証
    • 国内またはハワイの空港ラウンジの無料使用
    • 海外旅行保険
    • 国内旅行保険
    • 海外旅行先での日本人スタッフによるトラベルサポート
    • 海外でのカード紛失・盗難時のサポート
    • 海外レンタカーの優待サービス

    このように、dカード/dカードGOLDの契約をすると国内外旅行先でのサポートを中心とした付帯サービスが受けられます。

    しかしdカード/dカードGOLDを解約すると同時に付帯サービスも受けられなくなるため、趣味が旅行である場合など、活用する機会が今後ないかどうかを確認しておきましょう。

    注意点5. 決済に使える国際ブランドの種類が減ってしまう

    クレジットカードには、「mastercard」や「VISA」のように海外旅行でも使える国際的なクレジットカードのブランドがあり、これを国際ブランドといいます。

    それぞれのブランドによって持つメリットは違い、同じクレジット決済が可能なお店であっても「mastercard」は使えて「VISA」は使えないお店などもあります。

    そのため、所有しているカードがどのクレジットカードの国際ブランドに対応しているかを把握しておくことは大切です。

    dカード/dカードGOLDは「mastercard」と「VISA」の2つの国際ブランドに対応していますが、解約すればこの2つの国際ブランドのみ扱っているお店ではクレジット決済ができなくなります。

    dカード/dカードGOLD以外のクレジットカードで「mastercard」と「VISA」のカードを持っていれば問題ありませんが、ない場合には普段よく利用するお店で対応可能な国際ブランドを確認しておきましょう。

    注意点6. 通販の決済はクレカがないと不便

    Amazonや楽天市場のようなネット通販では、お店に足を運ばなくとも欲しいものを購入できて非常に便利です。

    さらに、クレジット決済を設定しておくと自動的に支払いがされるため、お買い物をするたびにネットバンキングなどで振り込む手間や代引き料金を用意する手間も省けます。

    こうした便利さからネット通販の支払いをクレジット決済にしている人は多いです。

    しかし、クレジットカードを解約した場合、他にカードを持っていないとクレジット決済は利用できません。

    それによって商品到着が遅れたり、商品の定期購入を契約している人は、指定した日に届かなかったりというトラブルにも発展する可能性があります。

    ネット通販で使用できるクレジットカードは他にもあるかを確認したうえで、解約手続きを行いましょう。

    注意点7. iDを利用している場合はスマホからカード情報を削除しておく

    dカード/dカードGOLDは電子マネーであるiDに対応しています。

    iDは専用機器にかざすだけで支払いが完了するため大変便利です。

    しかし、dカード/dカードGOLDの解約後はiDアプリに登録してあるカードも利用できなくなります。

    利用できないからといって、iDアプリに登録してあるカード情報を放置しておくことは非常に危険です。

    iDアプリに残っている情報を悪用して不正利用されるためです。

    iDアプリに登録されているカード情報の削除方法を以下にまとめたので参考にしてみてくださいね。

    1. iDを起動
    2. dCARDを選択
    3. メニュー→各種お問い合わせを選択
    4. dカードを削除を選択

    iDアプリからのカード情報の削除は、ドコモからも注意喚起がされています。

    dカード/dカードGOLDを解約した際には必ず行うようにしましょう。

    \「dカード/dカードGOLD」を解約してでも作りたい!/

    dカード/dカードGOLDを解約してもデメリットがない退会タイミングはいつ?

    解約してもデメリット無!クレジットカードの退会タイミング

    ここではdカード/dカードGOLDを解約する際におすすめの退会タイミングを4つ紹介します。

    クレジットカードは「解約するタイミング」を間違えると、大きく損をしてしまう危険性があるので、事前に確認しておきましょう。

    タイミング1. 年会費が発生する前月

    dカードは永年年会費無料ですが、dカードGOLDは11,000円(税込)の年会費が必要です。

    年会費は一年分なので、もし年会費を払った直後に解約すると、年会費を払った分だけ損してしまいます。

    そのため、年会費が発生するタイミングを事前に知っておきましょう。

    dカードGOLDの年会費が発生するタイミングはいつ?

    dカードGOLDの場合は加入日によって、いつ年会費が発生するかが決まります。

    dカードGOLDの年会費請求の締め日は、毎月15日です。

    そのため、加入日によっては1ヶ月の差が出ます。

    <例>
    例えば、11月15日に加入するとその日から年会費が発生し、翌月の10日(12月10日)に引き落としが行われます。

    しかし、加入日が11月16日であった場合には年会費の発生は翌月の15日(12月15日)になり、翌々月の10日(1月10日)の引き落としとなるのです。

    このことから、損をしない解約のタイミングは以下の通りになります。

    • 加入日が1~15日:同月の14日までに解約
    • 加入日が16~31日:翌月の14日までに解約

    もし「加入日が分からない」という場合には、「dカード送付時の台紙」または「利用明細」で確認できます。

    「いまいちタイミングが分からない…」という人は、コンタクトセンターに連絡し、オペレーターに確認してみましょう。

    タイミング2. カード入会から半年以上経過してから

    カードの入会から半年未満で解約することはおすすめしません。

    クレジットカードによっては、入会特典が非常に豪華な場合があります。

    そのため、入会する人の中には特典だけを目的にしている人もいるのです。

    別の理由があったとしてもクレジットカード会社側からは「特典目的」とみなされてしまい、ブラックリストに名前が追加されてしまう可能性があります。

    クレジットカードのブラックリストに載ってしまうと、「信用できない人物」として、他社のカードであっても審査に落ちやすくなってしまうのです。

    解約の際に不信感を抱かれないためにも、1年は使い続けることをおすすめします。

    タイミング3. カード自動引き落としの変更手続きをしてから

    dカード/dカードGOLDを解約すると、当然ですが、クレジットカードとして利用できなくなります。

    特に以下の支払いで、クレジットカードが設定されるケースが多いです。

    • 家賃
    • 水道光熱費
    • 電気代
    • 携帯電話料金
    • サブスクリプションの支払い
    • ジムや塾などの利用料金の支払い

    もし変更手続きをせず、そのままにしてしまうと、料金未納となり、トラブルに発展してしまいます。

    特に家賃や公共料金の未払いで差し押さえになったり、サブスクやジム、塾なども強制退会させられたりしてしまいます。

    そのため、dカード/dカードGOLDを解約する際は、「公共料金や家賃、サブスクをカード払いにしていないか?」を事前に確認しておきましょう。

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    dカード GOLDからdカードへのダウングレードなら解約する必要はない

    優待サービスなどに惹かれて、dカードGOLDの契約をしたものの、年会費が払えないなどの理由によってdカードGOLDの契約を継続していくことが困難になる人も少なくありません。

    これを理由に解約を検討する人もいるのではないでしょうか。

    しかし、解約しなくともdカードGOLDからdカードへのダウングレードという方法を使えば契約は継続できます。

    ここでは、そんなダウングレードの方法について詳しくご紹介します。

    dカード GOLDからdカードへのダウングレード方法は書面手続きのみ

    dカード GOLDからdカードへのダウングレード方法は書面手続きのみとされています。

    手順としては、まずコールセンターに電話連絡し、ダウングレードしたい旨を伝えます。

    その後送られてくる、ダウングレードに必要な書類の必要事項を記載し、郵送することでダウングレードは完了です。

    dカード GOLDからdカードへダウングレードする際の注意点

    書類手続きで簡単に完了できるダウングレードですが、以下のような3つの注意点があります。

    • クレジットカードの番号が変わる
    • iDが解約される
    • 追加カードが解約される

    まず、dカードGOLDで使用していた番号は使用不可になります。

    そのため、ネット通販やサブスクなどでクレジット決済にしている場合は、登録してある番号を変更しなくてはいけません。

    また、電子マネーのiDや家族カードなどの追加カードも解約されるため、必要であれば再申し込みによってまた作らなければならないのです。

    普段の支払いがクレジット決済や電子マネーが主だという人は十分注意しておきましょう。

    \「dカード/dカードGOLD」を解約してでも作りたい!/

    dカード/dカードGOLDを解約すると信用情報に傷がつくって本当?

    解約すると信用情報に傷が付く?

    dカード/dカードGOLDの解約を検討した際に「信用情報に傷がついてしまうのではないか」と心配になってしまう人も中にはいます。

    しかし、普通に解約する分には信用情報に傷がつくことはありません。

    では、どのような解約のやり方をすると信用情報に傷がついてしまうのでしょうか。

    ここでは、以下の点について解説します。

    信用情報に傷がつくとどうなる?

    まず、どのクレジットカードの申し込みにも審査が行われます。

    その審査の際に用いられる情報の1つが信用情報で、クレジットカード会社はこの情報をもとに、支払い能力等に関して信頼に足る人物であるかを審査するのです。

    もしトラブルを起こしていたり、強制解約されていたりするとこの信用情報に記録され、その記録を見たクレジットカード会社により信用できない人物として審査を落とされる可能性があります。

    キャッシュレス化の進んでいる現代において、クレジットカードが作りにくくなってしまうと、不便な思いをする人も多いのではないでしょうか。

    こうした事態を避けるためにも信用情報に傷がつくような行為は避けておきたいですね。

    信用情報に傷がつく危険性があるケース

    クレジットカードの審査落ちの原因にもなるため、信用情報に傷がつく危険性のある行為には注意しておきたいですが、具体的にはどのようなケースがあるのでしょうか。

    ここでは、信用情報に傷がつく危険性があるケースを2つご紹介します。

    現在解約を検討しているという人は、このケースに該当しないかを確認しておきましょう。

    ①短期間で解約した場合

    入会してから1年もたたないうちに解約してしまうと、「入会特典が目的」とクレジットカード会社に怪しまれてしまいます。

    契約期間は信用情報に残るため、極端に短期間であったり短期間解約を複数回繰り返したりしていると信用情報に傷がつき、クレジットカードの審査に落ちやすくなります。

    「作ったけど使わないかも」と思っても1年は使用しましょう。

    ②一度もカードを使わずに解約した場合

    短期間の解約でなかったとしても、入会から一度も使用しないまま解約すると信用情報に傷がつくことがあります。

    クレジットカード会社の収入源は主に、カード利用者と加盟店の支払いの際に発生する手数料です。

    カードを使わなければ当然この手数料はクレジットカード会社に入ってこないため、クレジットカード会社にとってはただカードを無料配布しただけになってしまいます。

    信用情報には使用情報なども記録されるため、「契約してもカード会社にメリットのない人物」として審査を落とされる場合もあります。

    ある程度使用していることを確認してから解約を検討しましょう。

    \「dカード/dカードGOLD」を解約してでも作りたい!/

    dカード/dカードGOLDを解約した後の処分方法は?【悪用防止】

    解約後のクレジットカードの処分方法(ハサミを入れる)

    dカード/dカードGOLDのようなクレジットカードは悪用される恐れがあるため、然るべき方法で処分する必要があります。

    解約済みであっても、普通のごみと同じように捨ててしまうことは非常に危険です。

    カードのICチップなどには個人情報が詰まっているため、この個人情報を利用して、詐欺やカードの不正利用の被害にあう人は少なくありません。

    おすすめの処分方法としては、はさみで細かく刻んで捨てることなのですが、その際に以下の箇所は特に念入りに刻みましょう。

    • 磁気ストライプ
    • ICチップ
    • 会員番号
    • 有効期限
    • セキュリティコード

    これらが読み取れる状態で捨ててしまうと、悪用されることがあります。

    お金や個人情報にかかわるものであるため、クレジットカードの解約から処分の流れは慎重に行う必要があります。

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    dカード/dカードGOLDのよくある退会理由!解約した方がいいケースは?

    よくあるクレジットカードの退会理由!解約した方がいいケース

    クレジットカードを解約する理由は、人によってさまざまです。

    ここでは、その中でも特に多いものをピックアップしてみました。

    また、理由と一緒に解約をした方がいいケースもまとめたので、解約するか悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。

    使用頻度が少ない、年会費だけがかかり続けている時

    使用頻度が少ないと、カードの管理が雑になってしまい、不正利用される危険性も出てきます。

    また、dカードGOLDのように年会費を支払うことで生じる付帯サービスを上手く利用できていればいいですが、あまり活用できていないと年会費がもったいありませんよね。

    クレジットカードや付帯サービスを使用する機会があまりなく、年会費だけがかかり続けているという人はカードを解約した方がいいかもしれません。

    カード枚数が多く、管理がストレスに感じた時

    カードの枚数が多く、暗証番号や引き落とし口座の管理が負担になってくる人は多いです。

    セキュリティ上、暗証番号をカードによって使い分けている人は、どのカードがどの暗証番号であるかを把握しておく必要があります。

    また、引き落とし口座もカードによって分けていると、どの口座からいくら引き落とされるのかを把握しきれずに月の支出がわかりづらくなってしまいます。

    このような管理のストレスから逃れるためにも、ある程度カードを整理することは大切です。

    所有カードが多く、新しいカードを作れなくなる時

    クレジットカードを複数枚所有していると、クレジットカードの枚数増加に反比例して利用限度額が下がっていきます。

    これはなぜかというと、2枚目以降のクレジットカードは契約者の与信枠を分散して限度額の設定がされるためです。

    これによって、利用限度額が下がり続けていくと、新しいカードを作れなくなる場合があります。

    どうしても新しいカードが必要という場合には何枚か解約してから作りましょう。

    月々の支払いの集計が複雑になってしまう時

    クレジットカードを複数所持していると、どのカードでどこの支払いを行ったのかが分からなくなってしまう場合もあります。

    どのくらい引き落とされるかが不明瞭だと少し不安ですよね。

    このように月々の集計が複雑になってきたことをきっかけに、解約を決意する人は少なくありません。

    お金の管理を徹底したいという人は何枚か解約して整理した方がいいかもしれません。

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    dカード/dカードGOLDを強制解約されないためには?

    クレジットカードを強制解約されないためには?(事例や理由)

    クレジットカードを強制解約されてしまうと信用情報に傷がついてしまい、その後のカード契約にも影響が出ます。

    普通にクレジットカードを利用している分には強制解約されることはありませんが、どのような場合に強制解約されるかは知っておきたいところです。

    そこで、強制解約されるケースや強制解約されるとどうなるかについてご紹介します。

    クレジットカードが自動解約・強制解約された事例もある

    規約を守って利用していれば強制解約はそうそうなるものではありません。

    しかし、実際にクレジットカードを強制解約された事例はあります。

    • 支払い・延滞金の未払い
    • 不正利用
    • 虚偽の登録情報

    クレジットカードは引き落とし口座にお金がなく、引き落としができなかった際には持ち主に連絡がいきます。

    これを無視し続けて、支払いも延滞金も滞納し続けると強制解約されます。

    また、知人や家族に貸すという行為も発覚すると不正利用として強制解約される場合があるのです。

    持ち主が了承しているとはいっても、あくまでクレジットカード会社が契約しているのは持ち主であるため、持ち主以外が使用することは禁じられています。

    そして強制解約の可能性は、利用時だけではなく契約時にも潜んでおり、契約時に登録する職業などの個人情報に虚偽があると強制解約となります。

    例え、記入ミスであったとしても虚偽とみなされてしまうため、契約時には登録情報の会社名などに誤りがないかをよく確認しましょう。

    強制解約されると一括での支払いが必要となる

    強制解約された時点で未払いの料金がある場合には、一括での支払いを求められます。

    例え分割払いやリボ払いの未払いによって大変な額になるとしても、分割払いなどの方法は選べません。

    支払えないからといって放置しておくと、資産差し押さえや給与差し押さえが行われ、職場にも連絡がいきます。

    こうした事態を避けるためにも強制解約はされないよう、利用規約に反する行為はしないように注意しましょう。

    特に短期間で繰り返し解約すると信用情報に傷がつく

    短期間に繰り返し解約をすると、信用情報に傷がつき、最悪の場合にはどこのクレジットカードも作れなくなる可能性があります。

    これは、「入会特典が目的」とクレジットカード会社から疑われてしまうためです。

    クレジットカード会社の収入源は主に利用者と加盟店からの手数料です。

    入会特典だけが目的の人は、カードを使わないため手数料が入らず、クレジットカード会社にはなんのメリットもありません。

    そのため、信用情報を見て短期間で繰り返し解約していることが分かると契約を拒否してしまうのです。

    信用情報に傷をつけないためにも1年は解約しないようにしましょう。

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    dカード/dカードGOLDの解約は代理でできる?

    本人以外が代理でクレジットカードを解約できる条件(病気・死亡・認知症)

    いざカードの解約をしようと思っていても、事情によっては解約を行えない人もいます。

    そんな時、dカード/dカードGOLDの解約は代理で行えるものなのでしょうか。

    結論からいうと、基本的に契約者本人しか解約手続きはできません。

    しかし、本人以外でも郵送であれば解約が可能です。

    郵送を希望する際には以下連絡先にて郵送での解約を希望する旨を伝えましょう。

    カード解約の連絡先

    dカードの解約 0120-300-360(無料)
    ドコモユーザーの場合は市外局番なしで*8010
    dカード GOLDの解約 0120-700-360(無料)
    ドコモユーザーの場合は市外局番なしで*9010

    契約者本人が病気や死亡した場合、dカード/dカードGOLDの解約は本人以外でもできる?

    契約者本人が病気であったり、故人である場合には郵送という手段を使えば本人以外でも解約は可能です。

    その際にはコールセンターに電話連絡し、「郵送での解約」を申し出ることで後日必要書類が送られてきます。

    そこへ間違いがないように記載をすればあとは郵送するだけです。

    親が認知症になったら、子供がdカード/dカードGOLDを解約できますか?

    dカード/dカードGOLDを含めたほとんどのクレジットカード会社では事情を伝えれば解約に応じてくれます。

    dカード/dカードGOLDではコールセンターに電話連絡し、「郵送での解約」を希望することで解約できます。

    しかし、解約時に注意しておきたいのがクレジットカードの未払い金です。

    解約すると、分割払いやリボ払いの未払い金を一括で支払うように求められることがあります。

    利用明細などで事前に確認しておきましょう。

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    dカード/dカードGOLDの解約後に再入会できる?

    クレジットカードの解約後に再入会・入会キャンペーンや特典は同じ?

    dカード/dカードGOLDは一度解約したとしても、再入会が可能です。

    ですが、再入会にはいくつかの注意事項があるので、早速チェックしていきましょう。

    dカード/dカードGOLDは再入会時にも審査が実施される

    dカード/dカードGOLDは再入会が可能ですが、過去に入会していたとしても審査が免除されることはありません。

    そのため、前回審査に通ったとしても、解約後の信用情報に傷が付いている場合には落とされてしまうこともあるのです。

    また、再入会の手続きは電話・郵送またはドコモショップの窓口で行えます。

    電話や郵送で手続きを行う際には、専用のコールセンターに連絡し、再入会したい旨を伝えましょう。

    再入会の場合、新規入会の特典(ポイントや割引優待キャンペーンなど)は受け取れない

    再入会の理由として、自分が入会したときにはなかった新規入会の特典に惹かれて、という人もいるのではないでしょうか。

    残念ながら、再入会は新規入会ではないため、新規入会特典の対象にはなりません。

    だからといって「新規入会です」と嘘をついても履歴が残っているため、すぐに分かります。

    虚偽の申告は信用情報にかかわる可能性もあるため注意しましょう。

    審査を通過しても以前のカードは利用できない

    クレジットカードを解約後も廃棄せずに保管している人は珍しくありません。

    再入会の際に、カードのデザインが気に入っていたり、愛着があったりという理由から以前のカードを利用したいと考える人もいるのではないでしょうか。

    残念ながら、再入会の審査に通ったとしても以前のカードは解約した時点で番号が無効になってしまうため利用できません。

    以前のカードは、はさみで細かく刻んで廃棄し、新しく発行されたカードを使いましょう。

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    クレジットカードを断捨離する基準:複数枚あるカードの中でどれを残す?

    クレジットカードの断捨離基準、残すカードと捨てるクレカの選び方

    増えすぎたクレジットカードの断捨離をする際に、どれを残すべきか迷ってしまいます。

    解約や廃棄してから後悔しないためにも、断捨離で残すカードの選び方をおさえておきましょう。

    基準1. 年会費無料のカードを残す

    年会費無料のカードは残しておいても金銭的な負担がないためおすすめです。

    年会費無料のカードは残しておいて、年会費が発生しているカードの中から付帯サービスが受けられるなど、持ち続けるメリットの大きいカードを選びましょう。

    基準2. ポイント還元率が高いカードを残す

    支払い時のポイント還元率が高いカードを残しておくと非常にお得です。

    クレジットカードによってポイント還元率は異なりますが、特にポイント還元率が高いものだと他のカードよりも1万円近くお得になるカードもあります。

    ポイント還元率はクレジットカードの公式サイトなどに記載されているため、確認してみましょう。

    基準3. 付帯サービスが充実したカードを残しておく

    クレジットカードにはポイント還元以外にも保険などの付帯サービスが付いていることがあります。

    例えば、dカードGOLDの場合は海外旅行先でのカード紛失やスマホの破損などにも対応してもらえるサービスや、旅行中の治療費や賠償金を補償してもらえる保険などが付帯サービスとして受けられます。

    このように、契約を継続することで充実したサービスを受けられるカードは残しておきましょう。

    基準4. 海外で使用できる国際ブランドのカードを残す

    「mastercard」や「VISA」のような、海外でも使用できる国際ブランドのカードは残しておきましょう。

    特に「VISA」はほぼ世界中で使用できるとされているため、残しておいて損はありません。

    今後、絶対に海外に行かないとも限らないため、いざという時に備えて国際ブランドのカードは残しておきましょう。

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    dカード/dカードGOLDの解約でよくある質問と回答

    クレジットカードの解約でよくある質問と回答(QA)

    ここでは、dカード/dカードGOLDの解約でよくある質問について、回答も併せてご紹介します。

    不安なく解約手続きを行えるように、疑問は早めに解消しておきましょう。

    dカード/dカードGOLDを解約すると手数料(違約金/解約金)はかかる?

    スマホなどは2年で契約し、2年以内に解約すると解約金がかかってしまいます。

    dカード/dカードGOLDは携帯電話会社のドコモから提供されているクレジットカードであることから、「スマホと同じように解約金が発生してしまうのでは」と心配になってしまう人もいるのではないでしょうか。

    しかし、dカード/dカードGOLDはスマホとは違い、解約金を請求されることはありません。

    ただ、解約時に分割払いやリボ払いでの未払いがある場合には当然、その分の支払いはする必要があります。

    また、解約金が発生しないからといって短期間で解約してしまうと信用情報に傷がつき、その後のクレジットカード契約に影響が出ることもあるため注意しましょう。

    dカード/dカードGOLDを解約したのに支払い請求や引き落としが続くのはなぜ?

    解約後に支払い請求や引き落としが続く場合、原因として以下の2つが考えられます。

    • 解約前に利用した際の請求
    • 定期購入などの登録情報を変更していない

    クレジットカードは決済の反映までに時間を要する場合があるため、遅れて請求されることは珍しくはありません。

    解約前に分割払いやリボ払いで決済していた場合には、完済するまで支払いは続きます。

    また、カード解約後は定期購入の契約時に登録した情報は早めに変更しておきましょう。

    dカード/dカードGOLDの解約後、解約証明書(退会証明書)は発行した方がいいの?

    解約証明書とは、クレジットカードの支払いを完了し、確かに解約したことを証明する書類です。

    カードの請求額が完済されていることが条件であるため、分割払いなどで支払いが残っている場合には発行してもらえません。

    この解約証明書がどのような時に必要となるかというと、多くが住宅ローンの審査時です。

    住宅ローンによっては、クレジットカードの解約を求められることがあるため、そうした際に発行する必要があります。

    dカード/dカードGOLDを解約したいのにカード会社に電話が繋がらないときは?

    電話でdカード/dカードGOLDの解約をしようとかけた際に、混雑状況によっては繋がらないことがあります。

    その場合にはしばらく時間をおいてからかけるか、日を改めましょう。

    土日は休みの人が多く、混雑しやすいため平日にかけるのがおすすめです。

    お仕事などで平日の電話が難しいという場合には、土日の早い時間帯にかけてみましょう。

    dカード/dカードGOLDを一度も使わず解約しても大丈夫?

    dカード/dカードGOLDに限らず、クレジットカードを一度も使わずに解約してしまうと、「契約しても使わない人」として信用情報に傷がつく場合があります。

    信用情報には使用状況などが記録されるため、他のカード会社でクレジットカードを作ろうとした際に審査で落とされてしまうこともあります。

    なるべく使用してから解約しましょう。

    dカード/dカードGOLDを引き落とし前に解約したらどうなる?

    引き落とし前に解約すると、未払いがあるとして解約できません。

    解約予約という形で保留になり、未払い分がなくなるまで引き落としは続き、未払いがなくなることで解約が完了します。

    dカード/dカードGOLDを解約しても「カードご利用明細照会サービス」は利用できる?

    dカード/dカードGOLDを解約と同時にログインできなくなるため、「カードご利用明細照会サービス」は利用できなくなります。

    解約後は紙の利用明細が送付されるため、そちらで明細を確認しましょう。

    dカード/dカードGOLDの解約時に引き止めはある?

    クレジットカード会社の中には、特にハイグレードのカード会員に対して、引き止めを行うところもあるようです。

    しかし、dカード/dカードGOLDは解約時の引き止めはありません。

    解約の理由についても執拗に聞かれることはないため、解約がしやすいです。

    dカード/dカードGOLDを解約し忘れていて年会費が引き落とされてしまったけど返金される?

    一度引き落とされた年会費はどのような事情であっても返金されません。

    解約しなければ付帯サービスも利用できるため、次の年会費の締め日を確認し、なるべく締め日直前まで契約を続けているとお得に解約できます。

    忘れないようにカレンダーなどを利用して締め日に印をつけておくと、解約のし忘れを防げます。

    dカード/dカードGOLDを郵送で受け取れず、保管期限が切れたら解約になる?

    クレジットカードを契約後、送付されたカードを受け取れないまま保管期限が切れてしまった場合、受け取り方法によっては再配達が可能です。

    カードの送付方法には以下の2つの方法があります。

    • 簡易書留郵便
    • 本人限定受け取り郵便

    簡易書留郵便の場合には、保管期限が過ぎてカード会社に返送されたカードを再配達してもらえる場合があります。

    ただし、その再配達されたカードも保管期限が過ぎてしまうと再発行の手続きが必要になる場合があるため注意しましょう。

    また、本人限定受け取り郵便は再配達は行ってもらえず、多くの場合は解約となってしまいます。

    なるべく保管期限が切れる前に再配達を依頼しましょう。

    dカード/dカードGOLDで特定の請求や引き落としを停止させる方法はある?

    クレジットカードには、特定の請求や支払いを停止させる抗弁権というものがあり、この抗弁権を使用して販売者またはクレジットカード会社に請求の停止を求められます。

    ただし、この抗弁権の使用には主に以下のような条件があります。

    • 購入した商品が明らかにカタログなどに表示されているものと異なる
    • 決済をしても商品が届かない、またはサービスを受けられない
    • 詐欺や脅しなどで購入を強要された
    • 支払い額が4万円以上

    上記以外にも、商品の欠陥などの販売者側の落ち度と分かる場合には、一度クレジット会社や販売者側に連絡してみましょう。

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    まとめ

    解約方法まとめ

    • dカード/dカードGOLDの解約手続きは「電話のみ」
    • 解約するとdポイントも失効する
    • 年会費の発生タイミングは加入日が月の前半か後半かで代わる
    • ETCカードや家族カードも同時解約となる
    • 再入会も可能だが、再度審査が必要
    • 契約者本人の死亡や特別な病気による代理解約が可能
    • 入会特典目当てで短期解約した場合、ブラックリスト入りする恐れがある
    • 電話がつながらない場合は平日12時~13時の時間を避け、15時以降など比較的空いている時間帯にかけ直す

    この記事では、「dカード/dカードGOLDの解約方法」について詳しく解説しました。

    dカード/dカードGOLDは解約と同時に使えなくなってしまうため、家賃や光熱費、サブスクなど「継続的な支払い」に使っている人は注意しましょう。

    解約は電話一本で完了し、面倒な手続きも必要ありません。

    解約連絡先

    電話番号
    • dカード:0120-300-360
    • dカード GOLD:0120-700-360
    営業時間 午前10:00~午後8:00(年中無休)

    手続きにかかる時間も「たった数分」なので、dカード/dカードGOLDは「解約しやすいカード」と言えます。

    クレジットカードの解約には注意点もありますが、今回紹介した方法を参考にすればデメリットなく手続きを進められます。

    最後に、dカード/dカードGOLDよりもお得で「おすすめのクレジットカード」を5枚紹介します。

    dカード/dカードGOLDを解約してでも作りたい!
    【おすすめカード5選】

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