三井住友カード for Ownersクラシックの特徴や他カードとの比較

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「ビジネスを始めたばかりだけど業務用のカードがほしい」

「ビジネスカードを持つメリットってなんだろう」

起業して間もないうちは、ビジネス用カードと普通のカードの違いって分かりにくいですよね。

今回は、ビジネス用カードの特徴を説明するとともに、起業して間がなくても作れるビジネスカード「三井住友カード for Ownersクラシック」のメリットや、審査のコツを解説。

また、他のビジネスカードとの比較もしています。

三井住友カード for Ownersクラシックはシリーズの中で最もポピュラーなカード

まずは三井住友カード for Ownersシリーズ全体に共通するポイントや、クラシックならではの特徴を見ていきましょう。

三井住友for Ownersとは

三井住友カード for Ownersは、個人事業主や法人代表者が発行できるビジネス用のクレジットカードです。

一般的なビジネス用カードは発行対象が「法人」である一方、三井住友カード for Ownersの発行対象は「個人」となります。

三井住友カード for Ownersシリーズには「クラシック、ゴールド、プラチナ」の3種類があり、全てに共通する特徴は以下のとおりです。

  • 分割払いやリボ払いにも対応
  • 引き落とし口座を柔軟に選べる
  • Apple PayやiD、WAONなど電子マネーが使える

ビジネスカードには「一括払い」を基本とするカードが多いなか、三井住友カード for Ownersシリーズなら分割払いやリボ払いも対応しています。

また以下のように引き落とし口座を柔軟に選択できる特徴もあり、初めてビジネスカードを発行する方にもおすすめの1枚です。

法人代表者 個人事業主
・法人口座
・代表者名義の個人口座
・本人名義の個人口座
・屋号名の口座

三井住友for Owners クラシックの特徴

三井住友カード for Ownersシリーズの中でも、クラシックカードには次のような特徴があります。

  • 年会費が1,375円(税込)とリーズナブル
  • Web明細の利用で年会費550円(税込)割引
  • 付帯保険とビジネス優待が充実

まとめると、三井住友カード for Ownersクラシックは非常にリーズナブルな年会費で発行できて、保険やビジネス優待が充実しているカードです。

追加カードの年会費も440円(税込)と安く、開業直後でもビジネスカードの年会費が大きな負担になることはないでしょう。

クラシックとゴールド・プラチナの違い

三井住友カード for Ownersのクラシックとゴールド、プラチナでどのような違いがあるのか、一覧表にまとめました。

               
クラシック
smbc_forowners_classic
ゴールド
smbc_forowners_gold
プラチナ
smbc_forowners_platinum
国際ブランド VISA・Mastercard VISA・Mastercard VISA・Mastercard
年会費 1,375円(税込) 1万1,000円(税込) 5万5,000円(税込)
追加カード年会費 440円(税込) 2,200円(税込) 5,500円(税込)
利用可能枠 〜150万円 〜300万円 200万円〜
海外旅行保険 最高2000万円 最高5000万円 最高1億円
国内旅行保険 なし 最高5000万円 最高1億円
ショッピング保険 年間100万円まで
(海外のみ)
年間300万円まで
(国内・海外)
年間500万円まで
(国内・海外)
ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%
ポイント有効期限 2年 3年 4年
空港ラウンジ ×
コンシェルジュサービス × ×
ダイニング by 招待日和 × ×

クラシックは、年会費が安い代わりに付帯保険やサービスが必要最低限となっています。

ゴールドは利用可能枠や付帯保険の補償内容がよりワイドになり、さらに空港ラウンジサービスが利用可能です。

プラチナは5万5,000円(税込)の年会費が必要ですが、コンシェルジュサービスをはじめとする豪華な付帯サービスが充実しています。

一流レストランのコース料理が1名分無料になる「ダイニング by 招待日和」など、ラグジュアリーな優待が盛り沢山です。

いずれのカードにも異なる特徴があり、利用シーンによって最適な1枚は変わってきます

自分の使い方や要望に合わせて選択するといいでしょう。

三井住友カード for Ownersクラシックはサポートが充実

三井住友カード for Ownersクラシックは、年会費がリーズナブルなのに各種サービスやサポートが充実している、コストパフォーマンスに優れた1枚です。

具体的にどのようなサービスを受けられるのか、詳しく解説していきます。

費用をまとめることでキャッシュフローの効率化ができる

三井住友カード for Ownersクラシックを利用すると、複数回にわたる支払いを一元化し、キャッシュフローを効率化できるメリットがあります。

たとえば、次のような経費の支払いを一元化することが可能です。

  • 公共料金
  • 税金
  • 仕入れ代金
  • 備品や消耗品の購入費用
  • 飛行機や新幹線、タクシーなどの交通費

ビジネスには、定期・不定期に関わらずさまざまな経費の支払いが発生します。

各種経費を三井住友カード for Ownersクラシックで決済すれば、支払いをクレジットカードの引き落としに一本化できて便利です。

安心のサポート機能が充実

三井住友カード for Ownersクラシックには、ICチップの搭載など不正利用や偽造に対する万全のセキュリティ対策が施されています。

もし万が一不正利用の被害を受けたとしても、その損害は60日前までさかのぼって三井住友カードが補償してくれるため安心です。

また三井住友カード for Ownersクラシックには旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していて、ビジネスシーンに安心をプラスできます。

旅行傷害保険では海外旅行や出張の際のケガや病気に備えることができ、現地の医療機関を受診した場合でも補償内容の範囲内まで医療費を負担してくれます。

ショッピング保険は、購入した商品が破損・盗難した場合に損害を補償してくれる保険です。補償期間は購入日および購入日の翌日から起算して200日間です。

年間100万円まで補償してもらえるので、海外でも安心してショッピングができます。

お得なポイントで経費削減につながる

三井住友カード for Ownersクラシックには、カード利用額200円ごとに1ポイントが貯まる「Vポイント」のサービスがあります。

ビジネスの経費は支払額も高額になりがちですが、経費支払いに対してポイントが付けば経費の削減効果が期待できます。

たとえば年間600万円を決済する方であれば、年間で3万ポイントが貯まる計算です。

1ポイントには1円相当の価値があり、実質的には3万円の経費削減になります。

貯めたポイントはさまざまな商品や提携ポイントへの移行に利用でき、使い道も豊富です。ANAマイルなどへの移行も可能で、マイルを貯めたい方にもおすすめです。

ポイントをマイルへ移行できるビジネスカードは限られているので、これは三井住友カード for Ownersクラシックならではのメリットです。

ポイントUPのボーナス制度

三井住友カード for Ownersクラシックには、通常ポイントに加えてボーナスポイントがもらえるお得なポイントUP制度がいくつも用意されています。

ボーナス制度 概要
コンビニ3社とマクドナルドでポイント+2% 以下の対象店舗で還元率2%アップ
・セブン-イレブン
・ファミリーマート
・ローソン
・マクドナルド
選んだお店でポイント+0.5% 対象店舗のなかから自分の好きな3店舗を選択すると、その店舗での還元率が0.5%アップ
月5万円以上の利用でボーナスポイント ・5万円以上:50ポイント
・10万円以上:100ポイント
・以降5万円ごと:100ポイント

出張・旅行へのサービスがたくさん

三井住友カード for Ownersクラシックには出張や旅行に役立つサービスが多数用意されています。

代表的なサービスを一覧表にまとめました。

               
地域 サービス 概要
国内 JR東海エクスプレス予約サービス
(プラスEX会員)
東海道新幹線をチケットレス&優待価格で利用できるサービス
ETCカード 初年度年会費無料
2年目以降は前年に1度でも利用すると年会費無料
ビジネス用じゃらんnetホテル予約 限定優待プランもあるビジネス用の宿泊サービス
VISAビジネスグルメオファー
(VISA会員限定)
全国の人気レストランを優待特典付きで利用可
VJタクシーチケット サインひとつでタクシーに乗れるチケット
国内ゴルフエントリーサービス 国内ゴルフ場のプレー予約を代行(平日限定)
海外 VJデスク 各種予約代行を行う海外主要都市の日本語デスク
海外キャッシュサービス ビジネスにも使える海外でのキャッシングサービス
エアライン&ホテルデスク 国際線の航空券や海外ホテルの予約代行
海外レンタカー優待 対象の国・地域で「ハーツレンタカー」のアフォータブル料
金がさらに10%OFF

三井住友カード for Ownersクラシックと他のカードの比較

「ビジネスカードはどうやって選べばいいの?」とお悩みの方もいるでしょう。

三井住友カード for Ownersクラシックと比較されることが多い代表的なビジネスカードとスペックを比較します。

各カードのスペックを比較表にまとめました。

               
三井住友カード for Ownersクラシック
smbc_forowners_classic
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
amex_biz
JCB法人カード(一般)
jcb_hojin_standard
NTTファイナンスbizカード
ntt_financebiz_reg
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
saisonpearl_amex
国際ブランド VISA・Mastercard American Express JCB VISA American Express
初年度年会費 無料 1万3,200円(税込) 無料 無料 無料
年会費(2年目以降) 1,375円(税込) 1万3,200円(税込) 1,375円(税込) 無料 無料(2年目以降1,100円)
※前年1回以上利用で無料
追加カード年会費(2年目以降) 440円(税込) 6,600円(税込) 1,375円(税込) 無料 無料
ETCカード年会費 550円(税込)※前年1回以上利用で無料 550円(税込) 無料 550円(税込) 無料
利用可能枠 〜150万円 個別に決定 40/60/80万円 個別に決定
ポイント還元率 0.5% 0.3% 0.5% 1.0% 0.5%※QUICPay利用時は3%
海外旅行保険 最高2000万円 最高5000万円 最高3000万円 最高2000万円 なし
国内旅行保険 なし 最高5000万円 最高3000万円 最高2000万円 なし
ショッピング保険 年間100万円まで(海外のみ) 年間500万円まで(国内・海外) 年間100万円まで(海外のみ) 年間100万円まで(国内・海外) なし
電子マネー Apple Pay
iD
WAON
PiTaPa
Apple Pay QUICPay なし Apple Pay
iD
QUICPay
空港ラウンジ × × × ×
移行可能マイル(ANA・JAL) ANA ANA・JAL 法人会員は不可 ANA ANA・JAL

アメックスビジネスグリーンと比較

まずは三井住友カード for Ownersクラシックとアメックスビジネスグリーンを比較します。

両者を比較するとアメックスビジネスグリーンの方が年会費は高額で、そのぶん空港ラウンジや旅行傷害保険など付帯サービスが充実しています。

こちらでは紹介しきれないほどたくさんの付帯サービスがあり、特典の内容に関してはアメックスビジネスグリーンの方が優れています。

  • 選び分けのポイント
  • 三井住友カード for Ownersクラシック⇒なるべく年会費を抑えたい人
  • アメックスビジネスグリーン⇒年会費をかけてでも充実した特典を使いたい人
amex_biz
年会費 13,200円(税込)
国際ブランド American Express
申込基準 20歳以上で、法人の代表者または個人事業主
利用限度額 個別に決定
追加カード年会費 6,600円(税込)
ETCカード年会費 550円(税込)
付帯保険 国内・海外旅行傷害保険、ショッピング補償
おすすめサービス ・空港ラウンジ利用
・freee
・福利厚生プログラム「クラブオフ」

JCB法人カード(一般)と比較

続いて、三井住友カード for OwnersクラシックとJCB法人カード(一般)を比較します。どちらも本会員の2年目以降の年会費は1,375円(税込)と同額です。

従業員に持たせられる追加カードの年会費に関しては、三井住友カード for Ownersクラシックの方が440円(税込)と安くなっています。

このことから、追加カードを多く発行したいなら三井住友カード for Ownersクラシックを選ぶのがおすすめです。

一方、JCB法人カード(一般)はETCカードの年会費が完全無料です。前年利用がなくても年会費が無料なので、車移動が少ない方にメリットがあります。

また、国内旅行時の保険が付いている特徴もあります。これらの特徴に魅力を感じるようであれば、JCB法人カード(一般)を選ぶといいでしょう。

  • 選び分けのポイント
  • 三井住友カード for Ownersクラシック⇒追加カードを多く発行したい人
  • JCB法人カード(一般)⇒「ETC完全無料」や「国内旅行保険」に魅力を感じる人
jcb_hojin_standard
年会費 1,375円(税込)
国際ブランド JCB
申込基準 法人または個人事業主
ポイント還元率 0.5%(Oki Dokiポイント)
交換可能マイル 法人会員は不可
利用限度額
追加カード年会費 1,375円(税込)
ETCカード年会費 無料
付帯保険 国内・海外旅行傷害保険、ショッピング補償
おすすめサービス ・弥生
・freee
・ソリマチ
・アスクルサービス
・JCBタクシーチケット

NTTファイナンスbizカードと比較

次に、三井住友カード for OwnersクラシックとNTTファイナンスbizカードを比較します。

両者には多くの違いがあり、NTTファイナンスbizカードは以下の3点において三井住友カード for Ownersクラシックよりも優れています。

  • 年会費無料
  • ポイント還元率1%
  • 国内旅行保険が付帯

ただしNTTファイナンスbizカードにもデメリットはあります。それは、限度額が最高でも80万円であることと、クレジットカードとしてのステータスが高くないことです。

三井住友カード for Ownersクラシックは銀行系カードに該当し、知名度もステータスも高いビジネスカードです。取引先との打ち合わせや接待の際にも堂々と胸を張って使用できるでしょう。

  • 選び分けのポイント
  • 三井住友カード for Ownersクラシック⇒限度額とステータスを重視する人
  • NTTファイナンスbizカード⇒年会費やポイント還元率など実用性を重視する人
ntt_financebiz_reg
年会費 永年無料
国際ブランド VISA
申込基準 法人、満20歳以上の個人事業主
ポイント還元率 1.0%
交換可能マイル ANA
利用限度額 40万/60万/80万円
追加カード年会費 無料
ETCカード年会費 550円(税込)
付帯保険 国内・海外旅行傷害保険、ショッピング補償
おすすめサービス ・ツアー優待サービス
・出光キャッシュバックシステム
・福利厚生優待サービス

セゾンパールアメックスカードと比較

最後に、三井住友カード for Ownersクラシックとセゾンパールアメックスカードを比較します。

セゾンパールアメックスカードは、個人用クレジットカードでありながらビジネス用途にも使える少し特殊なクレジットカードです。

前年に一度でもカードを使えば翌年の年会費が無料になるため、実質的には年会費無料と考えてよいでしょう。

さらにセゾンパールアメックスカードは、電子マネーのQUICPayで支払うとポイント還元率が3%に跳ね上がる点も特徴です。

ただしセゾンパールアメックスカードにはデメリットもあり、旅行保険やショッピング保険が付帯していないほか、追加カードは同居の家族にしか発行できません。家族以外の従業員には追加カードを発行できないのは、ビジネスカードとしてはマイナスポイントです。

またセゾンパールアメックスカードにはビジネス関連の優待が少なく、サービスの充実度は三井住友カード for Ownersクラシックに軍配が上がります。

  • 選び分けのポイント
  • 三井住友カード for Ownersクラシック⇒ビジネス優待や従業員カードを利用したい人
  • セゾンパールアメックスカード⇒「年会費実質無料」や「QUICPayで還元率3%」に魅力を感じる人
saisonpearl_amex
年会費 無料(2年目以降1,100円)
※前年1回以上利用で無料
国際ブランド American Express
申込基準 18歳以上のご連絡可能な方(高校生を除く)
ポイント還元率 0.5%※QUICPay利用時は3%
交換可能マイル ANA・JAL
利用限度額 個別に決定
追加カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
おすすめサービス ・西友・リヴィン・サニーご優待
・アメリカン・エキスプレス・コネクト

ビジネスカードとプライベートカードの違い

「ビジネスカードとプライベートカードってどう違うの?」とお悩みの方に向けて、両者にはどのような違いがあるのか解説します。

引き落とし口座

ビジネスカードとプライベートカードで異なるポイントとして、引き落とし口座の違いが挙げられます。

プライベートカードの場合、契約者本人名義の個人口座を引き落とし先に指定するのが原則です。一方、ビジネスカードでは法人名義の事業用口座や、個人事業主の屋号名義の口座を指定するのが一般的です。

なお、三井住友カード for Ownersクラシックの場合は事業用口座に限らず個人口座を指定することもできるため、利用シーンに合わせて柔軟に対応できるメリットがあります。

利用目的が異なる

ビジネスカードとプライベートカードでは、クレジットカードの利用目的が違います。

プライベートカードは食費やスマホ代、ショッピングや娯楽など個人消費に使用するクレジットカードです。一方のビジネスカードは仕入れや消耗品、事務所の光熱費など事業用の支払いに使用するカードです。

複数枚数の発行

ビジネスカードとプライベートカードでは、カードを複数枚発行するサービスにおいても違いがあります。

プライベートカードの場合、発行できるクレジット機能付き追加カードは原則として「家族カード」となります。

一方のビジネスカードでは、追加カードは従業員や役員などに対して発行するものです。事業用の支払いが目的であり、プライベートカードの家族カードとは性質が異なるのです。

三井住友カード for Ownersクラシックなら追加カードの年会費は440円(税込)とリーズナブルなので、追加カードを複数枚発行したい人にもおすすめです。

支払いは一回のみ

ビジネスカードの特徴として、支払い回数は基本的に1回払い(一括払い)のみである点が挙げられます。

各社さまざまなビジネスカードを発行していますが、「1回払いのみ」のカードも多いです。

その点、三井住友カード for Ownersクラシックなら1回払いのほかに2回払いなど支払いを分割することも可能です。

分割払いでキャッシュフローを改善したい場合にも役立ちます。

また三井住友カード for Ownersクラシックは、支払日を次の2パターンから選べる点も特徴です。

  • 15日締め翌月10日払い
  • 月末締め翌月26日払い

取引先の請求日や入金日など自社の都合に合わせて支払日を選べ、こちらもキャッシュフロー改善に役立ちます。

キャッシング枠はない?

ビジネスカードとプライベートカードではキャッシング枠の有無も異なります。

プライベートカードではキャッシング枠の有無を自分で選択できる場合が多い一方、ビジネスカードにはそもそもキャッシング機能が付いていない場合も多くなっています

その理由は、カード会社にとってキャッシングで事業資金を貸し出すと、倒産や破産による貸し倒れのリスクが高まるためです。

三井住友カード for Ownersクラシックの場合は、最高50万円までキャッシング枠を設定できます。

突然の資金調達にも備えられる便利なビジネスカードとなっています。

限度額

ビジネスカードとプライベートカードでは、限度額にも違いがあります。

事業用の支払いは設備投資や仕入れなど、個人の消費よりも金額が大きくなる場合が多いです。

高額な支払いも行えるように、ビジネスカードではプライベートカードより限度額が高めに設定される傾向にあります。

例えば三井住友カード for Ownersクラシックの限度額は〜150万円です。

一方、個人向けの「三井住友カード クラシック」の限度額は10〜80万円と、ビジネスカードよりも少なめになっています。

三井住友カード for Ownersクラシック審査のポイント

こちらでは、三井住友カード for Ownersクラシックの審査におけるポイントや申込方法などを解説していきます。

申請方法

こちらでは、三井住友カード for Ownersクラシックへの申し込み方法を手順に沿って解説します。まずは、申し込みに必要となる以下2点の書類を準備しましょう。

  • 運転免許証(または運転経歴証明書)
  • 引き落とし口座の通帳やキャッシュカード

上記が準備できたら公式サイトへアクセスし、「クラシック(一般)カードを申し込む」をタップします。

会員規約などの確認事項が表示されるので、画面を下へスクロールして内容を確認します。

「同意のうえ、入力画面へ進む」をタップします。

画面が切り替わり、氏名や生年月日、住所などの必要事項を入力します。

次の画面では職業や世帯構成、住居の状況などを入力します。

続いて、発行希望の国際ブランドを選択します。VISAまたはMastercard、または両方(デュアル発行)から選べます。

そのほかにも「支払日」や「ETCカードの有無」など重要な選択があるので、内容をよく確認しながら入力していきましょう。

入力を進めていくと、支払口座を入力する部分があります。あらかじめ用意した通帳やキャッシュカードを見ながら、口座情報を登録しましょう。

入力が全て終了したら、次の画面で入力内容を確認します。誤りがないことを確認して、申し込み手続きを完了します。

手続きが終わると申込番号が発行されます。問い合わせなどに必要となるため、控えておくようにしましょう。

あとは審査の結果を待ち、カード発行に向けて口座振替の設定などを行う流れとなります。

審査では個人の信用情報も見られている

三井住友カード for Ownersクラシックの審査においては、個人の信用情報に注意する必要があります。

三井住友カード for Ownersクラシックはビジネスカードに分類されますが、発行対象は法人経営者や個人事業主などの『個人』となっています。

だからこそ、個人信用情報は審査において重要なポイントです。

過去の返済遅延など信用情報に問題があると、審査に通りにくくなる可能性があります

設立してすぐでも申し込みできる

三井住友カード for Ownersクラシックは、設立直後でも申し込みが可能なビジネスカードです。

年齢制限も満20歳以上であれば申し込めるため、未成年の方でなければ申し込めるようになっています。

同じ三井住友カード for Ownersシリーズのゴールド券面も満20歳以上で申し込みできますが、プラチナ券面のみ30歳以上が対象となっています。

まずはクラシック券面からスタートして、年齢を重ねるごとにゴールド、プラチナとランクアップしていくのもおすすめです。

登記簿謄本や決算書がいらない

三井住友カード for Ownersクラシックの審査における重要なポイントとして、登記簿謄本や決算書などが必要ない点が挙げられます。

ビジネスカードによっては登記簿謄本や決算書の提出が必須なカードもあります。

しかし三井住友カード for Ownersクラシックならそれが不要なため、申し込みのハードルが低いです。

また、個人事業主の確定申告書なども基本的には不要なので、多くのビジネスマンが気軽に申し込めるビジネスカードとなっています。

この記事のまとめ

  • リーズナブルな年会費で充実したビジネス優待が使えるカード
  • 他のビジネスカードと比較しても十分に選ぶ価値がある
  • 「分割可能」「キャッシングあり」など使いやすさも良好
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