アメリカン・エキスプレスのビジネスカードが個人事業主をサポート!

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アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード3種類の比較

まずは、3種類あるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードを比べてみましょう。

ビジネス・カード ビジネス・ゴールド・カード ビジネス・プラチナ・カード
年会費 13,200円 34,100円 143,000円
追加カード(社員または2親等までの親族など) 1枚につき6,600円 1枚につき13,200円 4枚まで無料。5枚以上は1枚につき13,200円
入会資格 20歳以上で、法人の代表者または個人事業主
支払い方法 一括、リボ払い
旅行傷害保険 最高5000万円 最高1億円(国内は最高5000万円)
その他サービス(ゴールド以上は、そのグレードに追加されるサービス) 空港ラウンジ利用など空港でのサービス、会計ソフトへのデータ連係(有料)、福利厚生プログラム「クラブオフ」、ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」、補助金・助成金検索サービス、フレキシブルオフィスサービス、シェアオフィスサービス、ポイントサービス 一般のサービスに加え、
チケットやホテルのキャンセル費用を補償するキャンセルプロテクション、ヘルスケア無料電話相談、クラウドソーシング仕事依頼サービス
ゴールドのサービスに加え、
プラチナ・セクレタリー・サービス、メディカル・コンサルテーション、ビジネス・プラチナ・カード・アシスト

ステータス性の高さと経費処理の簡便化をはかるなら「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード」

アメリカン・エキスプレスのビジネス・カードの基本といえるカードです。
ビジネスに対するサポートも、プラチナほどではありませんがひととおりそろっています。

それでも、一般のカードのゴールドカード以上のサービスや特典が用意されているといっても過言ではないでしょう。

審査に不安があるのなら、このカードから申し込むのも方法です。

なお、カードを頻繁に利用し、きちんと支払いを続けていくと、ゴールドやプラチナのインビテーション(招待)がきます。
アメリカン・エキスプレスの場合、インビテーションはほぼ審査なしで発行されるので、利用実績を積んで、ゴールドなどを取得する方法もあります。

アメリカン・エキスプレスの利用限度額は、刻々変わる?

アメリカン・エキスプレスでは、途上与信というのを頻繁に行っています。
途上与信というのは、信用情報機関の情報をカード入会時や更新時以外に行うもので、その人のその時点の信用情報を新たに取得するものです。

途上与信をすることにより、他のカードで残高が多くなっていたりする場合はアメリカン・エキスプレスの限度額を下げ、反対に他のカードなどで高額の1回払い決済が多くあるなどの場合は利用限度額を上げたりしているようです。

途上与信はちょっとうるさい感じもしますが、逆にいえば、カード会員それぞれをいつも見てくれているということにもなるでしょう。

ビジネスの信頼性とサポートを期待するのなら「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・ビジネス・カード」

ゴールド・ビジネス・カードになると、さらにビジネスへのサポートが広がります。

保険関係ではキャンセルプロテクションが付帯し、これは病気・ケガで入院したため予定していた出張へ行けなくなった場合など、カードで購入したチケットやホテル代のキャンセル費用などの損害を年間最高10 万円まで補償するものです。

旅行傷害保険もグリーンカードに比べ、増額されているので安心ですね。

そのほか、ヘルスケア無料相談では、食事、運動、健康維持などに関する質問に答えてくれるほか、医療機関の紹介も行ってくれます。

カラダが資本のフリーランスや個人事業主にとって、うれしいサービスです。

また、事業拡大にともなう人員不足の解消をサポートするサービスも特徴的。
クラウドソーシング仕事依頼サイト「Lancers」で、特典が受けられます。

年会費以上のサービスも受けられる「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」

一般カードとゴールドカードの年会費の差が2万円程度なのに対し、プラチナはゴールドに比べて10万円以上高い年会費で、14万3000円かかります。

事業がまだ軌道に乗っていなかったり、低迷期には年会費が負担になることもあるでしょう。

しかし、年会費の高い分、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードのサービスは非常に充実しています。

個人的な秘書を雇うくらいの価値があるといわれているのです。

代表的なサービスが「プラチナ・セクレタリー・サービス」。24時間365日、電話1本でカード会員の要望に応えるもので、アメリカン・エキスプレスでも「あなたの『秘書』のようにご活用ください」といっています。

また、健康に関するサービスも充実していて、「メディカル・コンサルテーション」では、健康に関する無料相談に加え、各種健診の優待も受けられるのです。

同様にプラチナ専用の「ビジネス・プラチナ・カード・アシスト」が利用でき、世界中のほとんどの国から24時間365日、日本語でレストランの予約をはじめ、医療機関の紹介などが受けられます。

アメリカン・エキスプレスのビジネスカードは事業をサポートしてくれる

テレビでアメリカン・エキスプレス・ビジネスカードのCMを多く目にした方もいらっしゃるでしょう。

アメリカン・エキスプレスは個人向けのカードに力を入れるとともに、フリーランスや個人事業主などスモールビジネス向けのカードに注力しているのです。

アメリカン・エキスプレスビジネスカードとは

アメリカン・エキスプレスには個人向けのカードと小規模事業者向けのビジネスカード従業員を多く抱える会社向けのコーポレートカードがあります。

この中で、フリーランスや個人事業主を目的に発行してくれるのが、ビジネスカードです。

アメリカン・エキスプレスは、一般のグレードにあたるグリーンカードであってもステータス性が高いのが特徴です。

また、利用限度額もグリーンカードだからといって低いわけではなく、その人の経済力などによって決まります。ただし、グレードの高いカードは年会費が高い分、基本的なサービスが充実しています。

アメリカン・エキスプレスのビジネスカードのメリットとは

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードならではのメリットを見てみましょう。

ビジネスを円滑に進めるためのサービスが多くそろっており、秘書的な働きをしてくれるサービスがそろっています。

  • ステータス性が高いので、優良な待遇を受けられる可能性がある
  • 出張など、旅の手配や旅先でのサポート、緊急時の手助けをしてもらえる
  • ビジネス情報調査代行サービスやビジネスコンサルティングサービスが受けられる

ステータス性も高さは誰もが知るところで、アメリカン・エキスプレスの決済なら他のカードよりも優待されるホテルや飲食店などもあります。

2番目がアメリカン・エキスプレスを所有していることの特に大きなメリットで、T&Eの特典やサービスが充実していることでしょう。

T&Eとはトラベル&エンターテインメントのことで、ビジネスでは出張などの旅行の手配や接待などの店選びの手助けなどをしてもらえるのです。

例えば、会食の手配を電話1本で行ってくれるサービスなどがあります。

3番目の、ビジネス情報調査代行サービスやビジネスコンサルティングサービスが受けられるというのは、プロフェッショナル・サービス(社労士、会計士・税理士、弁護士、弁理士)を紹介してもらえるサービスです。

アメリカン・エキスプレスビジネスカードのデメリット

一番のデメリットは、他のクレジットカードと比べると高額な年会費でしょう。

ただし、ビジネス向けのクレジットカードの年会費は経費に算入できますので、経営に余裕があれば持っていたいカードです。

また、VISAやMastercardに比べて加盟店が少ないのもデメリットでしょう。

VISAやマスターカードなど、利用範囲の高い法人向けのクレジットカードをサブカードとして、用意しておくことをおすすめします。

独立したてでもアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは作れるのか?

審査の厳しいといわれるアメリカン・エキスプレスですが、果たして独立したてのフリーランスや個人事業主でも発行されるのでしょうか?

アメリカン・エキスプレスの審査基準は公にはされていませんが、独特のものだといわれています。

アメリカが本社のカード会社なので、日本でもアメリカ的な審査をしていると考えられているのです。

その1つが、現在の資産状況よりも未来の可能性を重視するということでしょう。

公式には発表されていないのでうわさレベルですが、フリーランスや個人事業主が個人としてカードを発行するよりも事業用としてカードを発行するほうが容易だともいわれています。

フリーランスや個人事業主がアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードを申し込む場合は個人向けのクレジットカードと同様で、登記簿謄本や決算書、確定申告書は不要です。

アメリカン・エキスプレス以外のおすすめフリーランス向けのカード

「アメリカン・エキスプレスは審査が厳しそうだし年会費もかかるので、当面は他のフリーランスや個人事業主向けのカードでいい」と思われる方に、おすすめのカードを紹介します。

いずれもステータス性のあるゴールド以上のカードです。

アメリカン・エキスプレスブランドのサブカードとして、またアメリカン・エキスプレスブランドもあるので、アメリカン・エキスプレスの入門用としても適しています。

AMEXのプラチナなのに年会費抑えめ「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」

年会費 22000円(年間利用額200万円以上で、次年度11,000円)
国際ブランド アメリカン・エキスプレス
カード利用枠 審査による
旅行傷害保険 最高1億円(海外。国内は最高5000万円)

セゾンが発行するカードにも、アメリカン・エキスプレスの本体が発行するカード同様にコンシェルジュサービスが付帯しています。

レストランやホテルの手配、航空券・JR特急券の予約、海外出発前の渡航先情報の案内(現地レストラン、オプショナルツアー、舞台チケットの予約など)に加え、フラワーギフトの手配もしてもらえます。もちろん、24時間365日対応可能です。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードでは、フリーランスや個人事業主ではなかなか対応できない法務関連のサポートをしてくれます。

年会費は22,000円と安価な上、年間200万円以上利用すれば次年度の年会費が半額の11000円になるのもうれしいところです。

加盟店の多いVISAやMastercardブランドなら「三井住友ビジネスカード for Owners ゴールドカード」

年会費 初年度無料。次年度以降、11,000円
国際ブランド VISA、マスターカード
カード利用枠 50~300万円
旅行傷害保険 最高5000万円(国内海外)

ゴールドカードですが、満20歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業者)が発行できます。

ポイント還元もあり、基本の還元率は0.5%ですが、セブン―イレブンやファミリーマート、ローソンなどでは還元率がアップ。

ビジネスカードにはレンタカーや引っ越しが割引される「ビジネスサポートサービス」やゴルフプレーの予約代行、福利厚生代行サービスが受けられます。

また、財務会計システム「勘定奉行」と「三井住友法人クレジットカード利用明細」のデータを連携して、経費管理をスムーズにするサービスも用意されているのがうれしいところ。

手ごろな年会費でゴールドの信頼性がもてる「オリコEX Gold for Biz」

年会費 初年度無料。次年度以降、2200円
国際ブランド VISA、マスターカード
ショッピングカード利用枠 10~300万円
旅行傷害保険 最高2000万円(海外)、最高1000万円(国内)

年会費は初年度無料、次年度以降も2,200円と大変リーズナブルなゴールドカード。
ゴールドカードなので、クライアントの前での支払いでも恥ずかしくないでしょう。

年会費が安価であるものの、一般のゴールドカードに付帯するようなサービスが付帯し、また、接待や出張などでも役立つサービスも充実しています。

マスターカードブランドを選んだ場合は、全国約200店の有名レストランで2人以上の利用で1人が無料になる「ダイニング BY 招待日和」が付帯。

VISAの場合は、オリジナル特典が受けられる「Visa ビジネスグルメオファー」が用意されています。

両ブランドとも全国のホテルや旅館、スポーツジム、映画館などで使える優待サービス「ベネフィット・ステーション」も利用可能です。

カードの利用は、Web明細でカードの利用状況を確認できるのはもちろん、有料となりますが会計処理ソフトと連携させて経費処理の手間を削減できるサービスも用意されています。

この記事のまとめ

アメリカン・エキスプレスはアメリカの会社なので、スタートアップ企業やフリーランスにやさしい、未来を見据えた審査をしてくれるのが特徴です。

ビジネス向けのカードには、事業の拡大や経費削減などに役立つサービスも盛りだくさん。

カードのグレードによってサービス内容は若干違いますが、アメリカン・エキスプレスがあなたの個人的な秘書として、ビジネスをサポートしてくれるのです。

ぜひともアメリカン・エキスプレスのビジネスカードで、事業を発展させてください。

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