PayPayでお金を借りる方法。審査基準、在籍確認など詳しく解説

キャッシュレス決済アプリのPayPayでは、お金が借りられます。
PayPayには、PayPayアプリからパートナー企業が提供するサービスが簡単に利用できる機能「ミニアプリ」があり、その一つにPayPay銀行が提供する「お金を借りる」というミニアプリで借入が可能なのです。
普段からPayPayを利用している人にとっては、PayPayアプリを通して簡単に手続きができて便利ですが、申し込み方法や審査基準がよくわからず不安という声も聞かれます。
そこで、PayPayのミニアプリでお金を借りる方や審査基準などについて詳しく解説します。PayPayを通してお金を借りるための参考にしてみてください。
また、PayPayでお金を借りるにはPayPay銀行の口座開設が必要ということもあり、その点で「口座開設はいやだなぁ…」という方もいるかもしれません。そんなあなたへ、口座開設が不要でもっと手続きが簡単に、しかもお得に借りられるサービスを紹介します。
- PayPayでお金を借りるにはPayPay銀行の口座開設が必要
- PayPay銀行カードローンは即日融資が不可
- もっと早く、バレずに借りたい人はSMBCモビットがおすすめ
目次
キャッシュレス決済アプリPayPayでお金を借りる仕組みを確認
まずは、本来はキャッシュレス決済アプリであるPayPayでお金が借りられるのはなぜか、仕組みを確認しましょう。
借入はミニアプリからPayPay銀行の商品を利用する仕組み
2020年5月28日に株式会社ジャパンネット銀行とPayPay株式会社が発表したプレスリリースを見ると、PayPayの「お金を借りる」からジャパンネット銀行が提供するカードローンのページへ遷移して、借入の申し込みをする仕組みになっていることがわかります。
ジャパンネット銀行は、2021年4月5日に名称を変更してPayPay銀行になりました。そのため、現在はPayPayアプリからPayPay銀行のカードローンに申し込む仕組みになっています。
PayPayでお金を借りるには、申し込みの際に審査があるため、誰でも借入ができるわけではありません。
審査に通ると、ミニアプリから借入の手続きができるようになります。PayPayと連携したPayPay銀行口座で、借りたお金の即時受け取りも可能です。
PayPay銀行カードローンの商品概要
PayPayアプリから申し込める、PayPay銀行カードローンの商品概要を確認しましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
利用限度額 | 1,000万円まで |
金利(年) | 1.59%~18.0% |
資金使途 | 事業性資金を除いて自由 |
金利は借入限度額によって異なります。いくつか例を見てみましょう。
- 100万円未満年18.0%
- 100万円以上150万円未満:年15.0%
- 150万円以上200万円未満:年12.0%
- 200万円以上250万円未満:年10.0%
このように、利用限度額が高くなるほど金利が低くなる決まりになっています。
申し込めるのは、以下の条件を満たしている人です。
- 申込時に年齢が20歳以上70歳未満
- 仕事をしていて安定した収入がある
- PayPay銀行に普通預金口座を持っている個人
- 一定の審査基準を満たしていて保証会社の保証を受けられる
学生でも、年齢制限を満たしていてアルバイトをしていれば申し込めます。
実際にアルバイトでもPayPay銀行カードローンの審査に通り、お金を借りることができたという口コミもあります。
Paypay銀行のカードローンは専業主婦の方でも配偶者貸付で審査に通ることはありますが、配偶者の勤務先に在籍確認が行われるため、バレずに借入するのは厳しいです。
なお、配偶者貸付ができるのは専業主婦の方だけで、専業主夫の方は配偶者貸付を利用できません。
借入できるのは満73歳になる誕生月の翌月1日までで、それ以降は新たな借入はできません。
PayPay銀行に普通預金口座を持っている個人でなければカードローンは利用できませんが、口座との同時申込みも可能です。
また、paypay銀行の銀行口座開設時にも審査は行われ、審査によっては口座を開設できないこともあります。口座開設で審査落ちしてもPayPay銀行のカードローンは作れないので注意してください。
利用条件を確認したうえで申し込みをしましょう。
PayPay銀行のカードローンは最大利用限度額が高額のため、いざという時お金を借りる以外にも、おまとめローンとして利用することもできます。
もっと手軽にお金を借りるなら消費者金融や信販会社などのノンバンク
口座開設が面倒、という方はノンバンク型のフリーローンがおすすめです。無駄な手続きは不要で、口座開設までのラグも無くすぐにお金を借りられます。
カードローンは2010年6月に完全施行された貸金業法に守られた、れっきとしたサービスであり、今では4人に1人が利用経験があるとされています。
その中でも、PayPayよりも早く、バレずに融資を受けられるのは、「SMBCモビット」です。テレビCMやYouTube広告で目にすることが多い、超大手カードローンです。
SMBCモビットは
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- WEB完結なら在籍確認の電話連絡をなしにできる
- 土日祝日、原則24時間いつでも申込OK
- 郵送物なし、電話連絡なしにできるのでバレにくい
といったメリットが強く、学生を含む多くのユーザーにリピート利用されています。
「年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方」ならアルバイト、パート、派遣社員、主婦でも申込OKです。
一般的に初めての利用時に適用される上限金利もPayPay銀行カードローンと同じ18.0%なので、
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という方はSMBCモビットを検討してみてください。
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※SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
あと
PayPayアプリからローンを申し込むと100日間無利息に
PayPayアプリからPayPay銀行カードローンを申し込むと、最大100日間無利息になります。
もともとPayPay銀行のカードローンには無利息特約があり、初めて契約した人は初回借入日の翌日から30日間無利息での借入が可能です。また、カードローンで契約すると1500円分プレゼントされるキャンペーンもしています。30日間無利息で借りられてもかなりお得ですが、PayPayアプリから申し込めば無利息期間が100日間に延びます。
PayPayアプリから申し込んだ場合、もともとの無利息期間である30日間は利息が発生せず、残りの70日分はPayPay専用の無利息特約期間として利息分がキャッシュバックされる仕組みです。
ただし、以下のようなことがあればキャンペーンの対象外になるため、注意しましょう。
- 無利息期間中に一回でも延滞した
- キャッシュバック時にカードローンを解約している
- 過去にPayPay銀行でカードローンを契約し借入があった
- 総合的に判断して対象外とされた
返済をきちんとしていなければ、無利息期間が適用されません。きちんと返済をしつつ、無利息期間を有効に生かしましょう。
paypayのお金を借りる以外の機能
キャッシュレス決済アプリのpaypayはお金を借りる以外にも便利な機能が付いています。
一つ目は「送金」と「受け取り」の機能です。paypayユーザー同士なら送金や受取ができるため、お金のやり取りをスムーズに行えます。
「送金」や「受け取り」機能を活用して「割り勘」もできるため、複数人でお会計する時などにも便利な機能です。
二つ目は公共料金の支払い機能です。例えば電気料金や電気料金などの公共料金をpaypayを使って支払いすることもできます。
支払いをすればポイントを貯めることもできるため、お得に公共料金をしたい方におすすめの機能です。
バーコードをカメラで読み込みするだけで支払いできる機能なので、非常に簡単です。
コンビニでも使えるので、コンビニを利用すれば今までより簡単に支払いできる機能と言えますよ。
3つ目は「ボーナス運用機能」で、ボーナスを使うことで資産運用を始めることができます。実際にお金を使って資産運用するわけではないため、手軽に始めることができますよ。
PayPayアプリを利用しての借入方法や返済方法をチェックしよう
PayPayアプリを通してPayPay銀行カードローンを利用する場合の、借入方法や返済方法を紹介します。使い勝手を確認してから利用するか検討してみてください。
PayPayアプリからの申し込みの流れ
PayPayアプリから申し込む際の流れを確認しましょう。
2、申し込み情報を入力する
3、必要書類をアップロードする
4、審査状況をメールで確認する
5、審査に通り手続き完了メールを受け取ったら借入ができる
仮審査の結果は、最短であれば60分で分かります。審査結果の連絡は平日の営業時間内、9時~17時に行われるため、営業終了直前や営業時間外、土日祝日に申し込みをすると当日中に結果を聞くことができません。
また、paypay銀行カードローンの仮審査に通っても、本審査に落ちたケースもあります。
申し込みの際の必要書類は2点
PayPay銀行カードローンに申し込む際の必要書類は、2点です。
- 本人確認書類
- 収入証明書類
本人確認書類は運転免許証などで、本当に本人が申し込みをしようとしているのか確認する意味があります。
収入証明書類は、以下のうちいずれか1点を用意しましょう。
仕事の形態 | 書類の種類 |
---|---|
給与所得者 | 源泉徴収票 住民税課税決定通知書 住民税課税証明書 給与明細(最新3ヶ月以内のうち1ヶ月分) |
個人事業主 | 確定申告書 納税証明書 住民税納税通知書 住民税課税証明書 |
収入証明書類は必要な場合のみ提出が求められますが、公式サイトには提出を求められる条件が明記されていません。審査上判断と必要されれば誰でも提出を求められる可能性があるので、提出できるよう用意しておくと安心です。
借入はPayPayアプリのミニアイコンから可能
借入をしたい場合は、PayPayアプリのミニアイコン「お金を借りる」からPayPay銀行カードローンのページに遷移して以下の流れで手続きをしましょう。
2、「借りる」をタップする
3、借入希望額を入力する
手続きはこれだけで、PayPayと連携したPayPay銀行の口座に借りたお金を即入金してもらえます。入金されたお金をPayPayに送金すると、支払いに利用できます。
アプリがなくてもPaypay銀行のホームページから借入することも可能です。
ホームページ経由でもスマホアプリ同様すぐに借りられるため、パソコンまたはスマホからログインして借入をしましょう。
また、PayPay銀行のキャッシュカードを利用してATMで借入をする借り方も可能です。その場合は、以下の流れで借入をしましょう。
2、「カードローン」を選択する
3、「お借入れ」を選択する
4、借入希望額を入力して現金を受け取る
外出先で借入をしたい場合に便利な方法です。Paypayのキャッシュカードを使った借入方法なら現金をその場で即時に受け取ることができます。
また、キャッシュカードを使った借入方法ならATM手数料がかからない点もPayPayカードローンの魅力です。
Paypay銀行のカードローンの提携ATMは以下の6つあります。
- セブン銀行ATM
- イオン銀行
- ローソン銀行ATM
- イーネットATM
- 三井住友銀行ATM
- ゆうちょ銀行ATM
「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」「イオン銀行ATM」は借入、返済時いつでも手数料無料なので、ATMを利用時におすすめです。
返済は自動引き落としで返済日が自由に決められる
返済日は、毎月1日~28日と末日の中から、自分の都合に合わせて自由に設定できます。
設定した返済日に支払いができず、延滞してしまった場合は遅延損害金が発生してしまいます。給料日の翌日など、返済しやすい日に設定しましょう。
返済額も、自分の都合に合わせて以下の2つのパターンから選べます。
返済方式 | 特徴 |
---|---|
ゆとりコース | 返済額が最も少ない 最低返済額は1,000円 |
残高スライド元利定額返済方式(A) | 返済額が少なめ ゆとりを持った返済が可能 最低返済額は3,000円 |
残高スライド元利定額返済方式(B) | 返済額が多め 短期間で返済が可能 最低返済額は10,000円 |
自分の都合に合わせて返済できる仕組みなので、返済がしやすく安心です。
返済方式のゆとりコースは返済金額が1,000単位で最も無理なく返済することができます。
毎月の返済金額は1,000円からなので、お金に余裕がある時に追加で返済しやすい点も特徴です。
残高スライド元利定額返済方式(A)は特徴の通り、返済額が少なめなので余裕を持って返済できますが、返済の長期化に注意してください。
利息負担が高くなることもあるため、利息計算をしっかりしておきましょう。
残高スライド元利定額返済方式(B)は返済額が多く、毎月の負担が大きいため延滞には注意が必要ですが、その分完済までの期間が速く、利息負担も少ないです。
これら3つの返済方式は随時変更可能なので、自身の状況に合わせて使い分けることができます。
繰り上げ返済も可能
PayPay銀行のカードローンは毎月の返済金額のほかに、別で追加返済することもできます。
追加返済を使うことで借金の完済までの期間が短くなり、金利により発生する利息を抑えられるので、余裕がある時は追加返済することもご検討ください。
追加返済は、借金の一部のみの繰り上げ返済と、全額の追加返済が可能です。
無理をして追加返済をすると、また借入が必要になってしまう可能性もあるため、追加返済をする場合は収入や貯金に余裕がある時に行いましょう。
PayPay銀行カードローンの取引に対応しているセブン銀行ATMやイオン銀行ATM、ローソン銀行ATMなら手数料無料なので追加返済もしやすいですよ。
なお追加返済や繰り上げ返済で一部返済をした場合でも「約定返済」は発生します。
キャッシュカードが届く前に借りることもできる
PayPay銀行のカードローンはカードレスでの取引にも対応しているため、キャッシュカードが届く前に借入することも可能です。
キャッシュカードが届く前のローン契約日に取引したい場合はセブン銀行やローソン銀行ATMを使ってカードレスで借入と現金受取が可能です。
ただし、paypay銀行アプリでカードレスの設定が必要なので、キャッシュカードが届く前に取引したい場合はATMへ行く前に設定するようにしましょう。
カードレスでの取引はキャッシュカードが届く前だけではなく、届いた後も入金や出金、借入、返金ができ非常に便利です。
手数料もキャッシュカード利用時と変わらないため、手数料の負担もキャッシュカードと変わりませんよ。
PayPay銀行カードローンの審査のポイントは返済能力
PayPay銀行カードローンの審査のポイントは、返済能力があるかどうかです。どのカードローンでも審査基準は公開されていませんが、共通して見られる項目があります。返済能力を見るために何をチェックしているのか、確認しましょう。
Paypay銀行のカードローンは収入が高くなくても、きちんと働いていて安定した収入がある方なら審査落ちの可能性も低いため、お金を借りることができる可能性は高いです。
利用条件を満たしていなければ借入ができない
先程も紹介しましたが、PayPay銀行カードローンには以下のような申し込み基準が設けられています。
- 申込時に年齢が20歳以上70歳未満
- 仕事をしていて安定した収入がある
- PayPay銀行に普通預金口座を持っている個人
- 一定の審査基準を満たしていて保証会社の保証を受けられる
安定収入に関しては、正社員はもちろん以下のような人も利用が認められています。
- アルバイト
- パート
- 個人事業主
- 配偶者に安定収入がある人
- 年金によって一定の収入がある人
個人事業主の場合、事業用の口座にはカードローンを設定できない点に注意が必要です。個人向けの口座を利用すれば、個人事業主でも借入ができます。
PayPay銀行のカードローンは学生の場合でも、年齢制限を満たし、収入があるなど、審査基準を満たしていればお金を借りることが可能です。
申し込み条件を元に見ているのは、安定収入です。年齢が高い人は長期間の返済が難しいと考えられるため、融資の対象になりません。未成年の場合は、民法第5条で未成年の単独での契約行為が認められていないため、契約ができない決まりになっています。
保証会社の役割は、主に以下の2つです。
- 申込者が返済できなくなった時に銀行に対して代わりに返済を行う
- 融資をしていいか審査を行う
保証会社は申込者が滞納を続けた場合に、銀行に対して利用者の代わりに返済を行います。返済が滞ると、通常は借りたお金を一括返済しなければいけません。その際に保証会社が立て替えてくれるので、申込者は保証会社に対して返済を行います。
保証会社は、申込者を保証していいかという観点から審査も行います。保証会社が保証してくれる人なら返済能力があるだろうと考えられるため、銀行も融資に踏み切れるのです。
万が一返済が滞っても銀行は困らないので、保証会社が保証してもいいと考えた人にだけ融資を行う仕組になっています。
申し込みフォームの項目を元に見られている点を確認
申し込みフォームに記入された内容は、いずれも審査に影響します。入力が求められる項目と、項目を元に何を見ているか確認しましょう。
入力が求められる項目 | 確認している内容 |
---|---|
個人を特定する情報 氏名・生年月日・運転免許証の有無・連絡先など |
借入をする人が誰かはっきりさせる 連絡がつく連絡先があるか確認する |
自宅や家族に関する情報 居住年数・自宅の種類・住所・家族構成など |
引っ越ししやすい形態ではないか 住所不定ではないか 生活に余裕がありそうか |
勤務先に関する情報 勤務先・社員数・健康保険証の種類など |
架空の職場ではないか 職場の安定性はどうか |
収入に関する情報 年収・勤続年数・職種・雇用形態など |
毎月継続して収入を得ているか 仕事を始めたばかりではないか 歩合制の仕事など収入の変動が大きすぎないか |
借入に関する情報 無担保ローンの借入額や借入件数 |
すでに借入をしている場合は借り過ぎていないか |
カードローンの審査では、誰にお金を貸すのかはっきりさせなければいけません。別人の名前をかたって借入をしないよう、本人確認書類の提出も義務付けてしっかり確認しています。
自宅に関する情報では、急に連絡がつかなくなる可能性をチェックしています。持ち家や居住年数が長い人なら引っ越しをする可能性が低く、万が一返済が滞っても連絡がつきやすい点で有利です。
家族に関しては、子供が多ければ教育費などにお金がかかって余裕がないかもしれない、両親と同居していれば経済的に余裕があるかもしれないなど、返済に回せるお金がどれくらいありそうかを確認します。
借入に関する項目は、すでに借入がある人に関係します。PayPay銀行カードローンに申し込む前に別の無担保ローンを利用している場合、借り過ぎと判断されて審査に通らない可能性もあります。
申し込み時に入力した項目で審査結果に大きく影響する6つのポイント
申し込み時に入力した項目中でも審査結果に大きく影響するポイントは、以下の6点です。
- 連絡がつく連絡先があるか
- 住所不定ではないか
- 勤務先が実在していてそこで本当に働いているか
- 収入が不安定な仕事ではないか
- 仕事を始めたばかりではないか
- すでに借入がある人は借り過ぎていないか
たとえば返済が滞った時など必要に応じて連絡をする必要があるため、連絡がつく連絡先がない場合や住所不定の場合は審査に通りません。
勤務先については、実在していることと申込者が本当にそこで働いていることが重視されます。審査に通りたいために以下のような対応をする人がいるため、しっかり見分けて融資をする必要があるのです。
- アリバイ会社などを利用して架空の勤務先を記入する
- 知っている会社の名前を使う
- すでに退職した職場の名前を使う
- 休職している状態でカードローンに申し込む
嘘がないか確認するために、収入証明書類の提出や在籍確認が行われます。在籍確認については、後ほど詳細を確認しましょう。
勤務先が実在しているかと合わせて、収入の安定性もチェックされます。歩合制で収入の増減が大きい場合や収入が保証されていない場合は、審査に通らない可能性もあります。
借入に関しては、カードローンやフリーローンなどの無担保で借りるローンが該当します。すでに借入がある人が申し込む場合、すでに借り過ぎていると返済ができるとは思えません。返済能力に直結する項目なので、重点的に確認されます。
上記以外の項目は利用限度額の設定には関係しますが、審査に通るか通らないかには大きく影響しません。
在籍確認ができないと借入できない可能性があるため注意して
在籍確認ができないと、本当に働いているという裏付けが取れません。PayPay銀行カードローンは収入がない人を融資の対象としていないため、在籍確認が取れないと審査に落ちる可能性もあります。
審査に落ちないようにするためにも、職場に電話がかかってきたら対応できるようにしておきましょう。
申込者本人が電話に出た場合、以下のような確認が行われます。
- 申し込み事実の確認
- 簡単な質問
本人が電話に出られなくても、「会議中」「本日は休み」など在籍していることが確認できる返答が得られれば、在籍確認は終了します。本人が電話に出られない場合には以下のような配慮をしてもらえるので、あまり心配はいりません。
- ローンに関する電話だとわからないように配慮する
- 本人以外にローンの申し込みに関する情報は伝えない
PayPay銀行カードローンの場合、在籍確認の電話は「銀行名+担当者名」でかかってきます。銀行ではさまざまな業務が行われているので、ローンの申し込みとはわからない可能性が高く、あまり心配する必要はありません。
Paypayカードローンの在籍確認は基本的に電話で行われますが、電話で在籍確認ができない場合は書類での在籍確認に変更できることもあります。
また、こちらから要望をすることで希望の時間帯に在籍確認をしてもらうこともできます。
ただし、PayPayのカードローン審査はスピーディーに進んでいくので、注意が必要です。
まずは申し込みをする前に連絡して、「在籍確認についてお願いしたいことがある」旨を知らせておきましょう。
また、個人情報保護の理由から社員の個人情報は一切伝えることができない、という会社もあるかもしれません。
やはりそのような場合にも、前もって相談をしてみることで対応してもらえるかもしれません。
PayPay銀行カードローンでは信用情報の確認も実施
銀行は、全国銀行個人信用情報センターという名称の個人信用情報機関に加盟しています。加盟している銀行が利用者の情報を信用情報機関に提供して、ローンの申し込みを受けたら情報を照会して必要な情報の提供を受ける流れになっています。
全国銀行個人信用情報センターで保管されているのは、以下の情報です。
情報の種類 | 内容 | 登録期間 |
---|---|---|
本人情報 | 氏名・生年月日・連絡先など | 以下のいずれかの情報が登録されている期間 |
取引情報 | ローンやクレジットカードなどの借入額・借入日・返済状況など | 契約期間中はずっと 契約終了日または完済していればその日から5年を超えない期間 |
照会記録情報 | 会員が情報の照会をした記録 申し込みなどの事実を示す |
照会日から1年を超えない期間 |
官報情報 | 自己破産の事実を示す情報 | 破産開始手続き決定日から10年を超えない期間 |
信用情報を照会すれば、他の銀行でどのような借り方をしているかわかります。すでに金額的に借り過ぎている場合、返済が難しいと思われて審査に通らない可能性が高いと言えます。
通常、PayPay銀行が確認できる信用情報は全国銀行個人信用情報センターに加盟している借入先からの借入情報だけです。
しかし、延滞や滞納に関しては返済能力を判断するうえで重要な情報なので、消費者金融などでの返済状況もチェックできる仕組みが作られています。
消費者金融やクレジットカード会社などは、以下の2つの個人信用情報機関のいずれかに加盟しています。
- 株式会社シー・アイ・シー
- 株式会社日本信用情報機構
無担保ローンはもちろん、以下のような借入も関係するため注意しましょう。
- 有担保のローン
- クレジットカードのショッピング・キャッシング
- 分割払いで商品を購入した際の支払い
- クレジットカード会社を通して支払っているジムや教室の料金
お金を借りたり立て替えてもらったりした中で支払いが間に合わなかった事実があれば、新たなローンは組めないと考えましょう。
先程個人信用情報センターで保管されている情報の種類と掲載期間を紹介しましたが、それぞれの信用情報機関で情報が掲載される機関が決まっています。
滞納や延滞に関しては支払いが完了してから5年間は記録が残るため、その期間は借入ができないと考えましょう。自己破産に関しては、全国銀行個人信用情報センターで10年、その他の個人信用情報期間では5年間記録が残ります。
この信用情報はPayPay銀行のカードローンなどの貸付審査で有利に働くこともあれば、不利に働くこともあります。
例えばクレジットカードの利用経験があり、返済も期日にしっかり行われていれば有利になり、逆に返済が遅れていると不利になるため、paypay銀行の審査に通るのは厳しい可能性もあります。
普段からPayPay銀行を利用していると有利に働く場合も
カードローンの申し込み前からPayPay銀行を利用している人は、カードローンの審査で有利に働く場合があります。
給与振込や公共料金の支払いなどに口座を利用していると、収入がある・返済能力があるという証明になります。すでに信用がある状態なので、審査上有利になるのです。
更に普段から利用している人を審査に落とすと、口座を解約されるなどのデメリットも予想されます。もちろん返済能力がない人には貸せませんが、銀行カードローンは普段から利用している人が有利になる可能性があるのは事実です。
再申し込みで審査に通ることもある
PayPay銀行のカードローンに限らず、カードローンでお金を借りるには審査があるため、審査落ちの可能性もあります。
一度カードローンの審査落ちした方でも、再申し込みをすれば審査に通ることもあるため、カードローンの利用をあきらめる必要はありません。
ただし、paypay銀行カードローンの審査に落ちて、すぐに再申し込みをしても審査に通ることは厳しいと言えます。
paypay銀行カードローンの審査に落ちた方で再申し込みをする場合は、勤務年数や雇用形態などが変化したら申し込みをするようにしましょう。
例えば「勤務年数が1年延びた」「収入が上がった」「正社員になった」などと状況が変われば、一度お金を借りる時にPayPay銀行のカードローンに審査落ちした方でも審査に通る可能性がありますよ。
審査が不安な時に審査に通る可能性を高める対策法4つ
PayPay銀行カードローンの本審査は最短でも翌営業日に結果が出るため、お金を借りるのに少し時間がかかります。
そのため、paypay銀行カードローンの「審査落ち」なんてことにならないように、対策をしたいですよね。
PayPayアプリを通してPayPay銀行カードローンに申し込む際に、少しでも審査に通る可能性を高める対策法を4つ紹介します。
カードローンなどでは、審査落ちた理由を公開していませんが、対策をすれば審査に通る可能性を高めることが可能です。Paypay銀行カードローンに一度落ちた方も、できそうなものを試してみてください。
多くのカードローンで利用限度額を低くした方が返済がしやすいため審査に通りやすいのですが、PayPay銀行カードローンでは希望の利用限度額の大小で審査に通りやすくなることはありません。
そのため、希望の利用限度額はできるだけ多くして、金利を低くして借入をすることでお得に借入することができますよ。
よくある質問に対する回答として公式サイトに掲載されているため、一般的に審査に通りやすくなる方法と言われている限度額を低くする方法は通じないので注意しましょう。
申し込みの際は情報を正確に入力しよう
収入証明書類の提出を求められる場合もありますが、書類が提出できないと審査に通りません。すぐに提出できるように手元に用意しておくと、必要な時に提出できるため安心です。
在籍確認の連絡ができるようにしておく
PayPay銀行カードローンでは会社に在籍確認の電話が行きますが、電話がつながらないと収入があるという確認が取れず審査に通らない可能性が高まります。
自分が電話に出られなくても問題はないため、繋がりやすい連絡先や自分がいる部署の連絡先を記入するようにしましょう。
別の銀行カードローンと同時に申し込まない
一度に複数の銀行カードローンを申し込むと、お金に困ってあちこちから借りたがっているという印象を与えます。信用情報を確認すれば、別の銀行カードローンに申し込んでいる事実がPayPay銀行に知られるため注意しましょう。
申し込み情報は他の信用情報機関とは共有されないため、消費者金融の商品への申し込みは知られません。しかし、複数のカードローンを利用すると返済管理が難しくなるので、1つずつに絞って申し込みをする必要があります。
先に口座を作って利用を始めておく
銀行カードローンの場合、普段から利用している人の方が信用があると判断されやすくなります。
審査に不安がある人はまずPayPay銀行の口座開設を先にして、利用実績を作ってからカードローンに申し込む方法もあります。
また、口座開設には時間がかかるため、素早く借りるという面からみても、銀行口座はできるだけ早く作っておいて損はありません。
PayPayアプリでお金を借りるメリット・デメリットを紹介
PayPayアプリでお金を借りるメリットとデメリットを紹介するので、借入に利用するか判断する参考にしてみてください。
PayPayアプリからカードローンを利用する3つのメリット
PayPayアプリからPayPay銀行カードローンを利用するメリットは、以下の3点です。
- PayPayと連携しているので便利
- 100日の無利息期間が利用できる
- PayPay銀行を普段から利用していると信用が高くなる
PayPayアプリからPayPay銀行カードローンを利用する最大のメリットは、普段から利用しているPayPayアプリでそのまま手続きができて便利な点です。
通常30日の無利息特約が100日になるので、利息の面でもお得に利用できます。
普段からPayPay銀行を利用している人はすでに信用がある状態なので、口座開設を同時に行う人よりも有利になる可能性があります。
PayPayアプリからカードローンを利用する4つのデメリット
PayPayアプリからPayPay銀行カードローンを利用するデメリットは、以下の4点です。
- 即日融資は不可能
- PayPay銀行に口座が必要
- 在籍確認が必須
- PayPayへの直接のチャージは不可能
PayPay銀行カードローンでは、仮審査の結果は最短60秒でわかりますが、本審査の結果連絡は早くても翌日にしか聞けません。
これはPayPay銀行カードローンに限ったことではなく、以下の理由ですべての銀行カードローンで即日融資ができないルールになっています。
- 貸し過ぎを防ぐ
- 犯罪を防ぐ
以前、銀行カードローンの貸し過ぎによって多重債務者が多く出たため、現在では自主的な規制として審査を厳格に行い、貸し過ぎを防いでいます。
PayPay銀行カードローンの返済方法はPayPay銀行の口座からの引き落としなので、口座がないと利用できません。口座を持っていない人は、カードローンの申し込みと同時に口座を作成しましょう。
PayPay銀行カードローンでは、在籍確認が欠かせない点もデメリットです。
PayPay銀行カードローンの在籍確認は基本的に電話連絡で行われます。
電話連絡はバレないよう配慮してくれるとは言え、在籍確認でPayPay銀行カードローンでの融資がバレるリスクもあります。
不安がある方は書類での在籍確認への切り替えやPayPay銀行カードローン以外での借り入れも検討しましょう。
PayPayアプリと連携はしていますが、直接PayPayへのチャージは不可能で、PayPayと連携したPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)口座に入金されたお金をPayPayに送金する必要があるため、手間がかかります。
paypay銀行カードローンは上限金利の高さもデメリットの一つと言えます。
PayPay銀行カードローンの上限金利は18.0%と銀行カードローンとしては高めの金利設定となっています。
即日融資を受けたい人や電話が不安な人はPayPayは向かない
PayPayアプリからPayPay銀行カードローンを利用する場合、特に気になるのが即日融資ができない点と在籍確認が必須である点です。お金を借りるうえで即日融資を希望したり、在籍確認を不安に思ったりする人は多いものです。
銀行カードローンはどこを選んでも即日融資は不可能ですが、消費者金融なら即日融資に対応している業者も多く見られます。在籍確認のための電話を避けられる可能性があるのも、消費者金融の特徴です。
即日融資を希望する人や電話連絡が不安な人は、消費者金融を利用しましょう。中でもおすすめの業者を4か所紹介するので、自分に合う業者を選ぶための参考にしてみてください。
PayPay銀行のカードローンで審査から実際にお金を借りるまでの時間は最短で3日と言われています。
また、PayPay銀行のカードローンに申し込み時と同時に、口座開設した場合は審査からお金を借りるまで7日から10日ほど時間がかかると考えておきましょう。
それでもPayPay銀行のカードローンでお金を借りる場合は、初回の借入を振込にしてもらうことで審査から実際の借入までの時間を短縮することができます。
優先審査が可能で電話連絡を避ける方法があるSMBCモビット
SMBCモビットは、以下の理由でPayPay銀行カードローンが不安な時におすすめの業者です。
- 最短即日融資が可能で優先審査にも対応してもらえる
- 原則郵送物も電話連絡もない申し込み方法が選べる
SMBCモビットは最短即日融資が可能な業者で、急いでいる時は申し込み後に連絡を入れるとすぐに審査を始めてもらえる点でも便利です。早く審査が聞きたいときに待ち時間が短縮できて、不安に思う時間を減らせます。
「WEB完結」の申し込み方法を選べば、電話連絡も郵便物も原則ありません。ただし本人確認や勤務先の確認のために、指定された条件を満たしている必要があります。
WEB完結で申し込むには、以下の4つの銀行のいずれかに口座を持っていなければいけません。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
合わせて、本人確認や勤め先確認のために以下の書類の提出も求められます。
必要書類 | 内容 |
---|---|
本人確認書類 | 運転免許証またはパスポート |
収入証明書類 | 源泉徴収票・税額通知書・所得証明書・確定申告書・給与明細書直近2ヶ月分のうち1つ |
勤め先を確認する書類 | 健康保険証(社会保険証または組合保険証)と給与明細書 |
保険証の種類が社会保険証または組合保険証に限られているため、注意しましょう。
口座や書類で必要な確認が取れるので、審査上必要と判断されたとき以外は電話連絡も郵送物もなしで契約ができるのです。
即日融資ができてPayPay銀行カードローンより低金利のプロミス
少し前にも紹介したプロミスは、以下の理由でPayPay銀行カードローンが不安な時におすすめの業者です。
- 最短であれば即日融資にも対応できる
- 申し込み方法や時間を選べば最短15秒で事前審査結果がわかる
- 申し込んですぐに連絡を入れれば職場への電話についての相談が可能
- PayPay銀行カードローンよりも上限金利が低い
プロミスは即日融資が可能な業者で、申し込み方法や時間を選んで申し込みをすれば最短15秒で事前審査結果がわかります。本審査の結果も、最短であれば30分で分かります。
PayPay銀行カードローンでは早くても事前審査結果がわかるまでに60分かかり、本審査の結果は翌日まで出せません。プロミスの方が、スピーディーに利用できます。
最短15秒で事前審査の結果を知りたい場合は、9時から21時の間にスマホから「少ない入力項目で最短15秒回答」で申し込みましょう。
申し込みを済ませた後にすぐに連絡を入れれば、会社への電話についての相談が可能なので、会社への在籍確認が不安な時にもおすすめです。
PayPay銀行カードローンの金利は18.0%が上限ですが、プロミスは初回の利用時の上限の金利が17.8%とPayPay銀行カードローンよりも低くなっているメリットもあります。
お急ぎなら信頼と安心のプロミス!最短30分融資も可能で、web契約なら誰にもバレずにキャッシングできます。アルバイト、パート、学生もOK!今なら30日間無利息キャンペーン中!
※メールアドレス登録、Web明細利用が必要。
あと
即日融資も電話連絡に関する相談も可能なアコム
アコムは、以下の理由でPayPay銀行カードローンが不安な時におすすめの業者です。
- 最短であれば即日融資にも対応できる
- 申し込んですぐに連絡を入れれば職場への電話についての相談が可能
- 消費者金融の中で新規成約率が高め
最短であれば審査時間は30分で、即日融資にも対応可能です。申し込んですぐに連絡を入れれば職場への電話についての相談が可能なので、職場への電話が不安な場合に相談もできます。
新規でカードローンを申し込んだ人のうちどれくらいの人が審査に通ったかを示す新規成約率という数字がありますが、アコムは新規成約率が高く、他の業者よりもより多くの人が審査に通っている傾向が見られます。
審査が甘いわけではありませが、アコム独自の基準で審査をした結果、他の業者よりも多くの人が通っている事実があります。アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
新規成約率を公表している消費者金融の数字を比較してみましょう。
消費者金融 | 新規成約率 |
---|---|
アコム | 42.6% ※ |
プロミス | 37.3% |
アイフル | 37.0% |
レイクALSA ※2021年3月分 |
33.8% |
※アコムマンスリーレポートより
アコムは2021年6月の新規成約率も公表していて、42.4%でした。その他の業者は2021年5月(レイクALSAは2021年3月まで)しかデータを更新していないため、2021年5月の数字で比較しています。
審査が特に不安な場合に試したい消費者金融ですね。
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ネットやATMから24時間借入できます。
あと
原則電話がなく急ぎの融資にも対応できるアイフル
アイフルは、以下の理由でPayPay銀行カードローンが不安な時におすすめの業者です。
- 最短即日融資が可能で優先審査にも対応してもらえる
- 自宅や会社への電話連絡を原則行わない
アイフルも最短即日融資が可能で、審査時間が25分と他の消費者金融よりも5分程度早く審査が終わる可能性があります。急いでいる時には申し込んですぐにフリーダイヤルに電話をすれば、すぐに審査を始めてもらえます。
アイフルは、自宅や会社への電話連絡を原則行っていません。審査上必要な場合は電話がかかってくる可能性もありますが、特に急いでいる時や電話連絡が不安な人に向いている消費者金融です。
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※20~69歳の方が対象です
※提携ATMにて、お取り引きの都度、手数料が発生します。
※アイフル株式会社ATMは手数料がかかりません。
あと
PayPayでお金を借りるならミニアプリから申し込みを
PayPayミニアプリでお金を借りられるのは、ミニアプリを通してPayPay銀行カードローンに申し込む仕組みになっているからです。
審査などはすべてPayPay銀行とその保証会社が行い、商品概要もPayPay銀行でカードローンの申し込みをする場合と同じになっています。
PayPayを通して申し込むメリットは、利用し慣れているPayPayから簡単に申し込みや借入ができることと、通常30日間の無利息特約が100日間になることです。
PayPayからを通してPayPay銀行カードローンを利用すると便利でお得ですが、銀行カードローンなので即日融資には対応していません。また、勤務先に電話をかける在籍確認が避けられないデメリットもあります。
急いで借りたい人や電話連絡が不安な人は、消費者金融を選ぶのも一つの方法です。
希望に合わせて、自分に合った商品を選んで借入をしましょう。
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