お金の知識が学べるカードローン・カレッジ

公務員におすすめのカードローン!審査のポイントや注意点

公務員はカードローンの審査に有利だと言われていますが、本当に審査に通るのか、審査のポイントや注意点を知りたい方もいるのではないでしょうか。

また、お金を借りることを周りに知られたくないと不安に思う声も多く聞かれます。借入先を選べば、誰にもバレることなく借入も可能です。

今回はカードローンを利用したい公務員の方に向けて重視したいポイント別におすすめのカードローンを紹介して、審査のポイントや注意点を解説します。ぜひ借入先を選ぶ参考にしてください。

\公務員人気No.1!/

カードローンを利用している公務員の割合

公務員はカードローンを利用しているのか、不安な方も多いのではないでしょうか。不安を解消するためにも、カードローンを利用している公務員の割合をチェックしましょう。

カードローンを利用している公務員の割合を借入先別に紹介

2020年に一般社団法人全国銀行協会によって行われた「銀行カードローンに関する消費者意識調査」の結果によると、カードローンを利用している公務員の割合は以下の通りです。

  • 銀行カードローンを利用している公務員の割合:5.8%
  • 貸金業者のみを利用している公務員の割合:2.2%

銀行カードローンを利用している公務員が貸金業者と併用しているかを見て見ると、銀行カードローンのみを利用している人は7.6%、銀行カードローンと貸金業者を併用している人は5.3%です。

公務員は、全体的に貸金業者よりも銀行カードローンを利用している人が多い傾向が見られます。

雇用者全体に対して公務員が占める割合と比較してみよう

銀行カードローンを利用している人のうち公務員は6%程度と言われると、一見割合が少なく見えます。

しかし、経済協力開発機構(OECD)の報告書「Government at a Glance」を元にすると、雇用者全体に対して公務員が占める割合は5.9%です。

この数字を見ると、公務員のカードローンの利用が他の職業と比較して少ないわけではないとわかります。

審査で見られる内容と公務員が有利だと言われる理由

カードローンを利用する場合、公務員は審査で有利だという噂を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。実際のところ、公務員は他の職業と比較して審査に有利です。とはいえ、必ず審査に通るという意味ではありません。

なぜ公務員は有利だと言われるのか、どのような時に審査に通りにくいのか、審査で見られる内容を元に解説します。

審査の目的は返済能力のチェック

カードローンに申し込む際に審査が行われるのは、返済能力をチェックするためです。返済能力とは借りたお金を返せる能力と返す意思がある状態を言うため、カードローンを借りるには最低条件として安定収入がなければいけません。

返済能力の確認には、次の2つの意味が込められています。

  • 返してくれそうにない人にお金を貸さないため
  • 法律に違反しないため(貸金業者の場合)

お金を貸す立場からすると、貸したお金が返ってこないと経営が成り立ちません。審査をせずにお金を貸すと、返せない人にまでお金を貸す可能性があります。それを避ける意味で審査が行われるのです。

貸金業者でお金を借りる場合、審査は法律で義務付けられています。貸金業者が守っている法律である貸金業法の第十三条によると、申込者の返済能力を超えると考えられるときには貸金業者は融資の契約を結んではいけません。

返済能力を超える融資をしないために、貸金業者は以下の内容をチェックしてから融資を行うよう決められています。

  • 収入や収益
  • 借入の状況
  • 返済計画
  • 信用

内容については後ほど詳しく見ていきましょう。

審査に必要な情報は申し込みの際に記入した項目と信用情報

カードローンの審査に必要な情報は、申し込みの際に記入した項目と信用情報です。

申し込みの際に記入を求められる項目は、以下の通りです。申し込み先によって多少内容が違う場合もありますが、大きな違いはありません。

入力を求められる項目 具体的な内容
借入をする人を特定する情報 氏名・生年月日・性別・国籍・運転免許証の有無とある場合は番号・連絡先
家や家族構成に関する情報 居住年収・自宅の種類・住所・家族構成・子どもの有無
勤務先に関する情報 勤務先の名称・勤務先の住所・勤務先の連絡先・社員数・年収・健康保険証の種類・雇用形態・業種や職種・入社年月・最終学歴
他社からの借入に関する情報 借入額・借入件数
借入の希望に関する情報 借入希望額・利用目的・審査結果の連絡方法

記入した内容と、個人信用情報機関と呼ばれる機関が保有している信用情報と、2つを元に審査が行われます。

それぞれについて、詳細を確認しましょう。

借入をする人を特定する情報は本人確認や犯罪防止に必要

借入をする人を特定する情報には、本人確認をして誰にお金を貸すのかはっきりさせる意味があります。合わせて他人の名前で借入をしていないかを確認し、犯罪を防止するためにも必要です。

多くの申込先で、本人確認書類として運転免許証を提示するように言われます。運転免許証番号を確認すれば、はっきりと本人であると証明できるからです。持っていない場合は健康保険証やパスポートでも代用できるため、心配はいりません。

連絡先は審査結果の連絡や滞納の時の督促などのために必要なので、必ず確認されます。固定電話でも携帯電話でも呼び出しでも問題はありませんが、連絡がつく連絡先がなければ必要な時に連絡が取れないので借入はできません。

家や家族構成に関する情報は経済的に余裕があるかをチェックする項目

審査に通るか通らないかではなく、利用限度額に影響するのが家や家族構成に関する情報です。

たとえば親と同居している人は家賃負担がなく余裕がありそう、子どもが多い場合は出費が多そうなど、家族の状況から経済的な余裕がありそうかチェックします。

家については、持ち家で居住年数が長いほど有利です。持ち家の場合は引っ越しが容易ではなく、万が一返済が滞った時に連絡がつかなくなる可能性が低いため、審査に有利になります。居住年数が長い場合も、簡単には引っ越さないだろうと思われるので有利です。

長期間同じ場所に住めるのは、住宅ローンの支払いや家賃の支払いが継続してできていることを意味しているので、余裕があると見てもらいやすいメリットもあります。

審査の結果には大きく影響しない項目ですが、住所不定の場合は審査に通りません。

安定収入があるか確認する勤務先に関する情報で公務員だと有利に

勤務先に関する情報は、安定収入があるかを確認する審査上重要な項目です。安定収入とは、単純に収入があればいいのではありません。長期間にわたるカードローンの返済期間の間中返済が続けられるように、今度も継続して収入を得る必要があります。

今後も継続して収入を得るためには、勤め先が安定していなければいけません。職場の安定性が高く、カードローンの審査で有利なのは、以下の人です。

  • 倒産しにくい大企業の社員
  • 倒産が無い公務員

申し込みの時点で収入があっても、会社が倒産すると収入が得られません。公務員なら倒産は考えられないため、収入の安定性がとても高いと言えます。

さらに公務員は、以下の点でも安定性が高いと判断してもらえます。

  • 年齢や役職が上がれば給与が上がる
  • 決まってボーナスを受け取れる
  • 給与が規定で決まっているため業績による変動がない

民間企業では業績が悪ければボーナスが出なかったり給与が下がったりするケースも見られますが、公務員は規定があるので業績による給与の変動がありません。

今後も続けて同じくらいの給与を受け取り続けるだろうと予想できるので、公務員は審査上有利になるのです。

ただし、仕事を始めたばかりの人は、仕事を辞める可能性があるかもしれないと思われて借入先によっては審査に通らない場合もあります。就職後すぐに申し込むのではなく、少なくとも3か月程度、できれば半年程度過ぎてから申し込む方が安心です。

カードローンに申し込むと、原則として職業の裏付けを取って働いていることを確認する目的で、職場に電話があります。

職場に電話がかかってくると借入がバレるのではないかと心配な人もいるかもしれませんが、消費者金融の場合は業者名を名乗らず担当者が個人の名前で電話をしてくれるので心配はいりません。

銀行カードローンの場合は個人名を名乗る場合と銀行名を名乗る場合がありますが、銀行なら別の業務も行っているので不自然に思われずにすみます。

他社からの借入状況が悪ければ有利な公務員も審査落ちする可能性あり

新たなカードローンに申し込む前にすでに他社からお金を借りている場合、状況が悪ければ審査上有利とされる公務員でも審査に通らない場合があります。

審査落ちする可能性が高いのは、以下の状況の時です。

  • 借入件数が多い時
  • 借入金額が多い時

新たな借入先に申し込みをするまでにすでに複数の借入がある場合、審査はかなり厳しくなります。あちこちからお金を借りなければいけないほどお金に困っていて、返済できるだけの余裕がないと考えられるからです。

カードローンは返済能力がある人しか利用できない商品なので、申し込みの段階で余裕がないと判断されれば借入はできません。

借入金額が多い場合も、これ以上借りても返すのが難しいだろうと判断されるので、審査に落ちる可能性がかなり高いと言えます。

消費者金融など貸金業者に分類される業者から借りる場合は、貸金業法のルールによって年収の3分の1を超える借入が認められていません。

貸金業者ではない銀行カードローンの借入額は含まれませんが、他の貸金業者からの借入額がすでに年収の3分の1に近い場合は法律の範囲を超えるため新たな借入ができないのです。

貸金業法で借入の状況をチェックしてから融資するようにと決められているように、審査上重要な意味を持ちます。

銀行は貸金業者ではないので、年収の3分の1を超えてはいけないという法律はありません。しかし、貸し過ぎるとお金が返ってこない心配があるので、銀行も年収の3分の1を基準として融資をしています。

どこから借りるにしても、年収の3分の1近い借入がある場合は新たな借入は難しいと考えましょう。

借入の希望に関する情報は返済管理にも関わる項目

借入の希望に関する情報は一見希望を聞いているだけに見えますが、返済管理にも関わる項目なので記入の際には注意が必要です。

年収に対して借入希望額があまりに高いと、返済について何も考えていないのではないかと疑われます。返済管理ができない人だと思われると審査に通らないので、年収の3分の1を目安として借入希望額を記入しましょう。

借入希望額は低い方が審査に通りやすい傾向が見られます。年収400万円の人が年収の3分の1ぎりぎりの130万円借りた場合と、10万円借りた場合を比較すると、10万円借りた場合の方が返済が容易だと考えられるからです。

借りたお金の利用目的は、目的に合わない借入を防ぐためにあります。カードローンで借りたお金の使い道は原則自由ですが、借入先によっては以下のようなルールを定めている場合もあります。

  • 借りたお金は事業性資金には使えない
  • 生計費としてのみ使える
  • 健全な消費性資金として使える

一般的には、カードローンで借りたお金はギャンブルや投機性資金としては使えません。事業性資金としては使えないとしている商品も多く見られます。

ルールに合わない目的での借入はできないので、注意しましょう。

審査結果の連絡方法については、特に影響はありません。電話だと周りにバレそうで心配な人は、メールで結果を連絡してもらうと便利です。

信用情報とは個人信用情報機関が保管している借入に関する情報のこと

申し込みの際に記入した内容以外に、信用情報と呼ばれる情報も審査の参考にされます。信用情報とは、個人信用情報機関と呼ばれる機関が保管している、借入に関する情報です。

具体的には、以下のような情報を言います。

情報の内容 項目
申し込み関する情報 本人を識別する情報
借入の申し込みに関する情報
借入に関する情報 契約内容
支払いに関する情報

個人信用情報機関に登録されている情報を見れば、誰がいつ借入の申し込みをしたか、どのような契約をしていくら借りているか、返済状況はどうかなどがすべてわかる仕組みです。

審査上有利とされる公務員でも、返済が滞っている場合は審査に通りません。すでにお金が返せない状況にある人は、返済能力があるとは言えないからです。

延滞が問題になるのはカードローンだけではなく、以下のような借入がすべて含まれる点に注意しましょう。

  • 住宅ローンやマイカーローンなどすべてのローンの返済
  • クレジットカードのキャッシング機能で借りたお金の返済
  • クレジットカードでのショッピングの支払い
  • 信販会社を通して分割払いの契約をした商品の支払い

今回の申し込みまでに別のカードローンの契約をしていないのに、なぜか審査に落ちる場合、分割払いの契約を伴う電話料金の滞納など意外な支払いが影響している可能性もあります。

信用情報を管理している個人信用情報機関には、以下の3種類があります。

個人信用情報機関 特徴
全国銀行個人信用情報センター 銀行や信用金庫などの金融機関が多く加盟
株式会社シー・アイ・シー(CIC) 貸金業者が多く加盟
貸金業法に関連する指定信用情報機関
株式会社日本信用情報機構(JICC) 貸金業者が多く加盟
貸金業法に関連する指定信用情報機関

融資を行っている金融機関や貸金業者は上記の3社のいずれかに加盟して、利用者の情報を提供したり審査の参考にするための情報の提供を受けたりしています。

延滞は返済能力をチェックする上で需要な情報です。どこかで延滞している情報を知ることができず新たな融資をすると、返済が滞る可能性がかなり高いと言えます。

そこで3社は、CRINと呼ばれる情報交流ネットワークを通して延滞に関する情報を共有しています。加盟していない機関の情報もチェックできるため、返済能力を把握した上での審査が可能です。

株式会社シー・アイ・シー(CIC)と株式会社日本信用情報機構(JICC)は、どちらも貸金業法に関連する信用情報機関として内閣総理大臣に指定されていて、指定信用情報機関とも呼ばれます。

貸金業法では年収の3分の1を超える融資が禁止されているため、貸金業者は延滞情報だけではなく借入金額も把握できなければいけません。そこで2社は、FINEと呼ばれる情報交流ネットワークを通して必要な情報を共有しています。

公務員が審査上有利なのは収入が安定していると判断されるから

公務員が審査上有利とされるのは、収入が安定していると判断されるからです。収入の安定性以外に関しては、他の職業の人との違いはありません。

以下のような問題点が見つかると審査に通らない可能性があるため、注意しましょう。

  • 繋がる連絡先がない
  • 勤続年数が極端に短い
  • 職場への電話連絡が上手く行かない
  • 他社からの借入件数が多い
  • 他社からの借入額が多い
  • 延滞している支払いがある

公務員の場合、職場に誰もいなくて電話に出られない可能性はあまり高くないと考えられます。自分が電話に出られなくても、電話に対応した人が「接客中」「授業中」「外出中」などと答えてくれれば、勤め先の確認は終了するのであまり心配はいりません。

それでも電話が気になる人は、以下のいずれかの対策をしましょう。

  • クレジットカードを作ると伝えて電話がかかっても不自然でないようにする
  • 原則電話連絡なしで借りられるカードローンを選ぶ

クレジットカードを作る際にも確認の電話がかかってくるため、不自然に思われずに電話に対応してもらえます。

カードローンの中には、原則電話なしで借りられるものもあるため、不安な人はそういった商品の利用を検討しましょう。

公務員におすすめカードローンを重視ポイント別に紹介

公務員におすすめのカードローンは、何を重視したいかによって違います。重視したいポイント別に商品を紹介するので、参考にしてください。

即日融資を希望する際におすすめのカードローン4選

即日融資を希望するなら、消費者金融のカードローンがおすすめです。中でも利用しやすい4社を紹介します。

消費者金融名 金利(年) メリット
SMBCモビット 3.0%~18.0% 原則電話なしで申し込める方法がある
プロミス 4.5%~17.8% 上限の金利が低い
アコム 3.0%~18.0% 審査通過率が高い
アイフル 3.0%~18.0% 原則電話なしで申し込める

SMBCモビットには、「WEB完結申込」と呼ばれる原則電話も郵送物もなしで申し込める方法があります。カードレスも選択できるため周囲にバレにくく、おすすめです。

SMBCモビット

SMBCモビットはバレ対策に特化!電話連絡・郵送物なしでスピーディ&誰にもバレずにキャッシングできます。

※WEB完結の場合

SMBCモビット
金利
3.0〜18.0%
審査時間
Webで最短30分
バレ対策
利用可能なコンビニ
LAWSONFamilyMartSEVENELEVEN

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

本日中に借入する場合
あと

プロミスは上限の金利が低いため、消費者金融のカードローンの中で金利が低めなところを選びたい人におすすめの借入先です。また初めての利用であれば無利息期間が適用されるため、返済額を抑えたいという人にピッタリです。

バレ対策もしっかりしていますし、不安な方はネットから申し込みした後にフリーコールに電話すれば在籍確認などについて個別に相談に乗ってくれます。

急ぎの場合はその旨も伝えると、電話口でそのまま優先して個別審査に移ってもらえる点も非常に人気のポイントです。

プロミス

お急ぎなら信頼と安心のプロミス!最短30分融資も可能で、web契約なら誰にもバレずにキャッシングできます。アルバイト、パート、学生もOK!今なら30日間無利息キャンペーン中!

※メールアドレス登録、Web明細利用が必要。

プロミス
金利
4.5%〜17.8%
審査時間
最短30分
バレ対策
利用可能なコンビニ
LAWSONSEVENELEVENEnet
本日中に借入する場合
あと

アコムは審査通過率が高い傾向が見られるため、審査に不安を感じている場合に向いています。

アイフルは原則電話なしで申し込めるため、できるだけ電話連絡を避けたい方におすすめです。

いずれの業者を選んでも、申し込んだその日のうちに借入までできる即日融資が可能です。申し込み時間や審査の進み具合によっては即日融資が難しいケースもあるため、急いでいる人はできる限り早い時間に申し込みましょう。

SMBCモビット以外の3社では、初めて契約する人を対象に一定期間無利息で融資ができる無利息サービスが行われています。初めての借入なら銀行カードローンを利用するよりお得になるケースもあるので、サービスの利用も含めて借入先を検討しましょう。

職場にバレたくない人には、SMBCモビットが向いています。「WEB完結申込」で申し込めば、職場への電話も郵送物も原則ありません。

「WEB完結申込」を利用するには社会保険証または組合保険証を持っている必要がありますが、公務員は組合保険証を持っている点で問題なく申し込めます。

その他の条件も見てみましょう。

条件 詳細
指定された銀行に口座がある 三井住友銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行のいずれか
本人名義であること
本人確認書類が提出できる 運転免許証かパスポートのどちらか
収入証明書類が提出できる 源泉徴収票・税額通知書・所得証明書・確定申告書・給与明細書直近2ヶ月分のいずれか
勤め先を確認するための書類が提出できる 健康保険証と給与明細書を両方

職場に電話をする代わりに、銀行口座や書類の提出で確認を行っています。審査上必要とされる場合は職場に電話がかかる可能性もありますが、多くの場合電話なしで申し込める点でおすすめです。

\バレたくない人に一番人気/

金利を重視するなら銀行カードローン

金利を重視して選ぶなら、銀行カードローンがおすすめです。多くの商品の上限の金利が18.0%の貸金業者のカードローンよりも金利が低いケースが多いため、利息の負担が少なくなる可能性が高いと言えます。

銀行カードローンの金利はどれくらいなのか、例を見てみましょう。

銀行カードローン 金利(年)
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.5%
三井住友銀行カードローン 1.5%~14.5%
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 1.8%~14.6%
りそな銀行カードローン 3.5%~13.5%
イオン銀行カードローン 3.8%~13.8%
ソニー銀行カードローン 2.5%~13.8%
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5%
住信SBIネット銀行カードローン 1.59%~14.79%
セブン銀行ローンサービス(カードローン) 14.0%~15.0%
auじぶん銀行カードローン(じぶんローン) 1.48%~17.5%
オリックス銀行カードローン 1.7%~17.8%
PayPAy銀行カードローン 1.59%~18.0%

中には消費者金融と同等で上限が18.0%の商品もありますが、低めの設定のものが多く見られます。初めてカードローンを利用する場合は上限の金利での融資になるケースが多いので、今回は上限の金利に注目しています。

中でも以下の商品が金利が低めなので、おすすめです。

  • りそな銀行カードローン
  • ソニー銀行カードローン
  • イオン銀行カードローン

一般的には、低金利の商品は審査が厳しくなる傾向が見られるため注意が必要です。低金利の商品は、融資する側からすれば利益が少ないと言えます。

金利にはお金を貸すときにかかるコスト分や利益のほかに、貸したお金が返ってこなかった場合に備える意味もあります。備えが少ないと返済が滞った時のダメージが大きいため、審査を厳しくしてリスクを減らしているのです。

公務員の場合は収入の安定性が高いことから、延滞などの問題がなければあまり心配する必要はありませんが、何らかの不安がある場合は注意しましょう。

また、銀行のカードローンは急ぎの融資には対応できません。急いで借りたい時には、消費者金融のカードローンを選ぶ必要があります。

融資の条件の良さを重視するなら公務員専門のカードローン

融資の条件の良さを重視する人は、公務員専用のカードローンを選びましょう。銀行カードローンはもともと金利が低めですが、公務員のカードローンならより良い条件で借りられる可能性があります。

公務員専用のカードローンは地方銀行で扱われているケースが多く、利用条件に合わない場合は使えない点に注意が必要です。いくつかの商品を例に、商品の特徴を確認しましょう。

商品 利用条件 金利(年)
広島銀行「公務員カードローン」 公務員である
満20歳以上満60歳未満
融資額に応じた年収を満たす
保証会社の保証が受けられる
4.225%
※取引状況によって優遇あり
琉球銀行「公務員ローン(カードローン型)」 公務員など指定の職業の人
契約時に満20歳以上満60歳未満
過去に信用事故がない
保証会社の保証が受けられる
5.1%
沖縄海邦銀行「公務員カードローン」 公務員など指定の職業の人
申込時に満20歳以上満60歳以下
前年度税込年数150万円以上
勤続年数1年以上
海邦銀行の営業区域内に居住または勤務している
保証会社の保証が受けられる
5.0%

琉球銀行の「過去に信用事故がない」とは、延滞などの返済上の問題を起こしていないという意味です。

公務員向けのカードローンは、前年度の年収に制限があったり利用したい銀行の営業区域内に居住または勤務していることを求められたりなど、条件が細かい傾向が見られます。その分金利は低く、一般的な銀行カードローンよりもお得です。

普段取引をしている銀行や近くの銀行に公務員専用の商品がある場合、利用を検討しましょう。

低金利の地方職員共済組合の貸付制度を解説

公務員が借入をしたい場合、地方職員共済組合も利用できます。低金利で借りられるメリットはありますが、利用の際には注意点もあります。そこで、地方職員共済組合の貸付制度について、詳細を確認しましょう。

地方職員共済組合では福祉事業の一環として貸付事業が行われている

地方職員共済組合で借入をしたい場合、福祉事業の一環の「貸付事業」を利用しましょう。貸付事業には、大きく分けると以下の6種類があります。

  • 普通貸付
  • 住宅貸付
  • 災害貸付
  • 特別貸付
  • 高額療養費貸付
  • 出産貸付

普通貸付は自動車や家電の購入など組合員が臨時に資金を必要とする際の資金で、融資条件は以下の通りです。

項目 内容
貸付額 給料月額の6倍まで
※上限200万円まで
貸付利率(年) 1.26%

住宅貸付は住宅の購入や増築など組合員が住宅関連の資金を必要とする際の資金で、組合員期間が1年以上の組合員が利用できます。融資条件は以下の通りです。

項目 内容
貸付額 組合員期間によって異なる
※上限1,800万円まで
貸付利率(年) 1.26%
※在宅介護対応住宅に関連する部分は1.0%

災害貸付には以下の3種類があります。

種類 対象 限度額 貸付利率(年)
一般災害貸付 水震火災やその他災害
盗難による損害
給料月額の6倍まで
※上限200万円まで
0.93%
住宅災害新規貸付 水震火災やその他災害
住宅が対象
組合員期間によって異なる
※上限1,800万円まで
0.93%
※据置期間は0.72%
住宅災害再貸付 すでに融資を受けている場合の追加融資 組合員期間によって異なる
※上限1,900万円まで
0.93%
※据置期間は0.72%

特別貸付には、以下の5種類があります。

種類 対象 限度額 貸付利率(年)
医療貸付 本人または被扶養者の療養費用 給料月額の6倍まで
※上限200万円まで
1.26%
入学貸付 本人または被扶養者の入学費用 給料月額の6倍まで
※上限200万円まで
1.26%
修学貸付 本人または被扶養者の修学費用 1月につき15万円まで 1.26%
結婚貸付 身内の結婚費用 給料月額の6倍まで
※上限200万円まで
1.26%
葬祭貸付 身内の総裁費用 給料月額の6倍まで
※上限200万円まで
1.26%

高額療養費の対象となる医療費に関する支払いに必要な費用を借りる「高額医療貸付」と、出産に関連する費用を借りる「出産貸付」は、かかった費用の範囲内で借り入れが可能で、無利息です。

地方職員共済組合の事業貸付のメリットは金利の低さ

地方職員共済組合の事業貸付のメリットは、金利の低さです。

貸付利率が高くても年1.26%で、年14.5%程度の商品が多い銀行カードローンや年18.0%程度が一般的な消費者金融のカードローンと比較すると、かなり金利が低いと言えます。

20万円借りて12ヶ月で返済をした場合について、プロミスの返済シミュレーションを借りて利息を比較してみましょう。

  • 年1.26%の場合:利息1,362円
  • 年14.5%の場合:利息16,047円
  • 年18.0%の場合:利息20,027円

1年で1万7千円程度の差が出ています。

地方職員共済組合の事業貸付のデメリットは2点

金利が低い地方職員共済組合の事業貸付ですが、以下の2点がデメリットです。

  • 融資まで1か月程度かかる
  • お金の使い道が限定されている

事業貸付は書類を提出してから借入まで1か月程度かかるため、急いでお金を借りたい場合には間に合わない可能性もあります。

先程紹介したように借入の目的が限られているため、目的に合わないお金は借りられません。

急いでお金を借りたい場合や借りたお金を自由に使いたい場合は、銀行カードローンや消費者金融のカードローンを利用しましょう。

公務員が借入をするなら目的に合わせてカードローンを選ぼう

公務員は倒産や業績による給与の変動がないため、収入が安定していると判断してもらいやすくカードローンの審査では有利です。

とはいえ、これまでに借入をして返せていないお金があったり借り過ぎたりしている場合には審査に落ちる可能性もあるので、注意しましょう。

金利に注目して借入先を選ぶなら地方職員共済組合の事業貸付が最も低金利ですが、融資までに1か月程度かかる、借りたお金の使い道が限定されているなど知っておくべき点もあります。

銀行カードローンも金利を見て借りるならお得ですが、急ぎの融資には対応できません。

急いでいる時には、早ければ申し込んだ日のうちにお金が借りられる消費者金融のカードローンがおすすめです。

消費者金融には初めて借りる人を対象に一定期間無利息で借入ができるサービスもあるため、借り方によっては消費者金融の方が得になる場合もあります。

公務員がカードローンを選ぶなら、目的に合わせて選びましょう。

借入先検索

条件を指定して検索ボタンをクリックしてください。(複数可)

借入条件
職業
審査時間
借入額

関連記事

閉じる
バレずに借りられる