株式会社インターネットインフィニティーのオーナーレポートフランチャイズ
株式会社インターネットインフィニティーのオーナーレポート

「やりがい」しかないビジネス!2014年開業、東京で1店舗あたりの月商は400万円。
PROFILE
会社員→個人事業主→ベンチャー企業の役員に。改めて「自分で事業を行いたい」と独立を決意。レコードブックなら独立の勝率が高められると考えた。現在は13店舗60名の組織をマネジメントし、大きなビジョンを描く。
独立のキーワード
- 自己実現の欲求
- 段取り
- 高齢者を支える
Q1独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?

独立の「成功勝率」を上げるために
フランチャイズを選びました。
学生時代から独立意欲が強く、就職では独立制度のある企業を選びました。
その後は個人事業主も経験し、障がい者支援のベンチャー企業では、
執行役員まで務めさせて頂きました。
そのような経験から分かったのは
「全ての責任を負って自分で事業をやりたい」という欲求。
一方で子供もいるので、無謀な起業はできないと迷い考え、
思いついたのがフランチャイズでの独立です。
フランチャイズに関しては知識が全くなかったので、
まずはフェアに足を運び自分の目で様々なビジネスを見ることにしました。
そこで赤い制服で一際目立っていたのがレコードブックだったんです。
直接話しを聞いて「志」をもって事業を行っている本部だと納得しました。
Q2どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?

本部に頼り切らない、
自分なりの「理念」が必要です。
加盟後、私は最初に理念を掲げてロードマップを作りました。
本部サポートは手厚いですが、加盟して施設を経営するのは自分です。
自分が「どのような施設にしたいか」「将来どうありたいか」を自問自答し
本部頼みではなく、自分の言葉で具体的に落とし込んでいく必要があります。
ビジネスの特徴として1度軌道に乗れば安定することは分かっていたので、
まずは3店舗を目標に、自ら率先して働きました。
3店舗を軌道に乗せることで、経営の仕事に注力できるようになりました。
私はスタッフ採用にもこだわり、理念に共感できなければ良い人でも採用しません。
自分なりの理念を持つことが、レコードブックを発展させていくことになると確信しています。
最初は会話に困りましたよ…
私自身シニアの方に向けたサービスは初めてだったので、休憩時間の雑談でも何を話して良いのか最初は戸惑いました。逆にお客様の方から話しかけて頂き、植物の話しや相撲の話しなど、知らないことを教えていただきました。
Q3仕事の魅力・やりがいについて教えてください

シニアの方々の知恵と愛情を社会に還元。
夢物語でなくここなら出来ると信じています
2014年の開業から現在までイメージ通りに展開を続け、
13店舗で60名の社員と、売上5億円まで拡大することができました。
収益的にも非常に満足のいく内容です。
この事業を始めて、改めてシニアの方々の知恵と愛情は凄いと感じています。
だからこそ、レコードブックで元気を取り戻し、
シニアの方の知恵と愛情を社会に還元していただく仕組みを作りたいんです。
レコードブックは今後6年間、年2店舗で出店をしていきます。
そして、さらに大きなビジョンに向かって次の戦略を描いています。
「自分が頑張れば頑張った分、社会貢献に繋がっている」
私はそれを信じて日本の社会に少しでも貢献できるように、
経営者として走り続けます。
土曜と日曜は家族とゆっくり過ごします。

開業からずっと、休みは家族と過ごす事にしています。会社員時代は仕事人間だったので、土・日に休めるのは家族も喜んでくれています。メリハリを付けることでリフレッシュができ、平日は経営に集中できていると思います。
【契約時の費用】1980万円(税抜) [内訳(税抜)] 加盟金200万円、教育・訓練費80万円、開発企画費50万円、事業所開設支援費50万円、内装費700万円、パワープレートマシーン(3台)250万円、送迎車(2台)500万円、備品什器150万円 ※内装・備品什器費用は条件により変動
【店舗所在地】 東京都葛飾区
※開業費用などはオーナーが開業された当時の金額です。
現在、契約時に支払う費用ならびに税率など契約内容は、変更となっている可能性がございます。
詳細は必ず企業にご確認ください。